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相場概況

その日の相場の流れを定時観測し、分析・解説するのが相場概況。話題の銘柄、注目材料などもピックアップして紹介します。

相場概況 : 《大引け》反発 連続陰線記録は13で止まる

e.nakamura | 2012-5-17 15:23:32

18日の東京株式市場は反発。日経平均株価は8876円59銭(△75円42銭)、TOPIXは747.16ポイント(△8.28ポイント)。日経平均先物6月限は8850円(△100円)。
 寄り付き前に発表された1−3月期GDPが予想を上回ったものの、ギリシャ政局不安が払拭されず、前場は方向感に乏しい展開。日経平均は前日終値を挟んだ小動きでした。 ただ、アジア市場や時間外取引の米株価指数先物の上昇を背景に、後場に入るといったん株式先物を買い戻して債券先物を売るポジション整理の動きが広がりました。投資家心理の悪化を映すとして注目されていた日経平均の連続陰線記録は、前日までの13で止まりました。
 売買高は概算20億7852万株、売買代金は概算1兆1711億円。値上がり銘柄数は1173、値下がりは419、変わらずは78。TOPIX33業種別指数では証券、海運、鉄鋼、非鉄金属など26業種が上昇。医薬品、食品、電気・ガスなど7業種が下落。
 個別では、テレビの国内生産から撤退する方針を示した東芝、米アップル向けの受注に対する期待が高まったシャープなど、これまで売り込まれた主力株に見直し買いが入りました。前場で年初来安値を更新したソニー、パナソニックもその後は買い戻されて反発。三井物産、新日鉄、郵船など市況関連株も堅調。値上がり率上位にはトリドール、ペガサスミシン、岩井コスモHDなどが入りました。
 一方、ファストリ、セブン&アイHD、NTTドコモのディフェンシブ株が軟調。東京電力、関西電力も下落。値下がり率上位では四国銀行、秋田銀行、清水銀行など地銀株が目立ちました。

相場概況 : 《後場寄り》方向感乏しく小動き

e.nakamura | 2012-5-17 12:57:52

17日後場寄りの東京株式市場は、方向感乏しく小動き。午後零時45分現在の日経平均株価は8803円69銭(△2円52銭)、TOPIXは739.43ポイント(△0.55ポイント)。日経平均先物6月限は8800円(△50円)。
 前日の下げが大きかった韓国、香港などアジア市場がこの日は堅調で、下支えになっています。ただ、積極的な買いの手がかりは見当たらず、上値は限られています。
 売買高は概算10億0645万株。売買代金は概算5446億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが787、値下がりが738、変わらずは145。TOPIX業種別指数では海運、非鉄金属、ガラス・土石など15業種が値上がり。保険、医薬品、鉱業、食品など18業種が値下がり。
 個別では、新日鉄、丸紅、三井物産など景気敏感株の一角が上げ幅拡大。シャープも買い戻しに後場一段高。値上がり率上位は、共栄タンカー、タカラレーベン、富士通ゼネラルなど。
 一方、ファストリ、キヤノン、東京エレクトロンの値がさ株が軟調で、日経平均の重しになっています。ソフトバンク、NTTドコモも下落。値下がり率上位にはトナミHD、フィデアHD、宮越HDなどが入りました。

相場概況 : 《前引け》買い戻し続かず、14日連続陰線

e.nakamura | 2012-5-17 11:41:08

17日前場の東京株式市場は続落。午前11時30分現在の日経平均株価は8783円25銭(▲17円92銭)、TOPIXは737.38ポイント(▲1.50ポイント)。日経平均先物6月限は8790円(△40円)。
 日経平均、TOPIXとも前日終値を挟んだもみ合い。朝方発表された1−3月期GDPが予想を上回ったことをきっかけに、売り方の買い戻しが優勢になる場面がありましたが、ギリシャ政局の先行き不透明感からこれに追随する動きは限定的。現時点で日経平均の日足は14日連続の陰線です。
 売買高は概算8億6468万株。売買代金は概算4792億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが695、値下がりが805、変わらずは169。TOPIX業種別指数では水産・農林、電気・ガス、医薬品、精密など21業種が値下がり。海運、鉄鋼、非鉄金属など12業種が値上がり。
 個別では、ファナック、三菱商事、三菱UFJが軟調。サンリオ、ニチイ学館が大幅続落。地銀株が軒並み大幅安となり、値下がり率上位に四国銀行、秋田銀行、福井銀行などが並びました。
 一方、今期増益見通しを好感してクレセゾン、メルコHDが大幅高。グリー、ディーエヌエーが買われ、ソニーも年初来安値を更新した後は買い戻されました。値上がり率上位には廣済堂、トリドール、コジマなどが入りました。

相場概況 : 《寄り付き 9時15分》小幅続落 予想上回るGDPに反応薄

e.nakamura | 2012-5-17 9:23:12

17日の東京株式市場は小幅続落。9時15分現在の日経平均株価は8770円22銭(▲30円95銭)、TOPIXは735.11ポイント(▲3.77ポイント)。日経平均先物6月限は8770円(△20円)。
 このところの下落でテクニカル的な割安感が意識されるとの指摘が目立ちますが、ギリシャ政局など海外の不透明要因が多く、積極的な買いはみられません。寄り付き前に発表された1−3月期GDPが年率4.1%増と市場予想(3.5%増)を上回りましたが、これに対する反応は限定的です。
 売買高は概算2億1301万株。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが547、値下がりが881、変わらずは236。TOPIX業種別指数では保険、ゴム製品、電気・ガス、輸送用機器など30業種が値下がりし、空運は変わらず。食品、不動産の2業種が値上がり。
 16日の米国市場は続落。ダウ工業株30種平均は1万2598ドル55セント(▲33.45)。4月住宅着工件数などが予想を上回ったことで買いが先行しましたが、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性などを懸念して引けにかけて売りに押されました。
 個別銘柄では、ソニー、パナソニックが年初来安値更新。コマツ、トヨタ、ホンダも軟調。値下がり率上位にはニフコ、コープケミカル、大幸薬品などが並びました。
 半面、グリー、ディーエヌエーが買い先行。太平洋セメントも続伸。値上がり率上位は、トリドール、林兼産業、メガネトップなど。

相場概況 : 【外資系証券経由の注文状況は10万株の売り越し】

e.nakamura | 2012-5-17 8:27:06

17日寄り付き前の外資系証券9社の売買注文状況は
 売り 1210万株
 買い 1200万株
差し引き10万株の売り越し。売り越しは4営業日連続。金額ベースでも売り越しとの観測です。

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