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ストックボイスの個性豊かな女性キャスターが日替わりで日々の出来事をつづります。話題はさまざま。皆さんからのコメントもつけられますので、ぜひお寄せください。

青唐辛子

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m.ogawa | 2017年8月17日(木曜日) 11時46分46秒

今月は仕事の合間を縫って、実家で農作業に勤しんでいます。
草を取ったり夏野菜を収穫したり。
農業とはゴールがなく、やってもやってもきりがないものですね。
いつも美味しい野菜を送ってくれる両親に感謝しながらの
季節労働です。

天候不順で生育の悪い作物もある中で、
今絶好調なのが唐辛子。
青唐辛子が天に向かって真っすぐたわわに実り、
あまりに身が付きすぎて重みに耐えられず、
ところどころが倒れ始める始末。
地面につくと腐ってしまいかねないので、
倒れたところだけ青唐辛子のまま収穫することにしました。

さて、これ、どうしよう :roll:
我が家では青唐辛子を食べる習慣がほとんどなかったので、
色々検索してみました。
あるある、色々ある!

青唐辛子の酢漬けはタバスコのような使い方ができ、
醤油漬けはピリッと辛い刺激的なお醤油に。
炒めものにワンポイントとして入れたり、
鍋などの薬味にしたり。

食べ物の話でよく一緒に盛り上がる西谷キャスターは
青唐辛子で作るペペロンチーノが大好きなのだそう。
爽やかで美味しそう!早速試してみよう。

去年、渡部一実元記者のお母様に教えてもらった
“三升漬け”も青唐辛子を使用。
刻み青唐辛子・麹・醤油を同量合わせて熟成させたもの。
これまたお豆腐や白身のお刺身にピッタリ。

こうしてみると色々な用途がありますね。
去年素手で扱ってえらい目に遭ったので、
ビニールの手袋をして作業に当たります。
ちょっと面倒して、柚子胡椒も作ってみようかな・・・。

楽しい夏の作業がまた増えました。

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伊豆箱根鉄道

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m.ogawa | 2017年8月10日(木曜日) 11時51分21秒

伊豆半島の付け根、三島と修善寺を結ぶ路線があります。
『伊豆箱根鉄道 駿豆線』

沿線には、伊豆の各温泉街を始め、
世界遺産に指定された『反射炉』
源頼朝が挙兵した『蛭が小島』
水族館の『三津シーパラダイス』
長嶋茂雄さんがキャンプをしていた『大仁ホテル』
源頼朝の長男、頼家が幽閉された『修禅寺』
など、様々な見どころがあります。

海外からの観光客も増えてきたこのタイミングで、
3両編成のワンマン列車は音声も国際化。
英語アナウンスが導入されるとともに、日本語音声も新しくなりました!

その声が、ワタシ :hammer:

偶然のご縁でご指名いただいたのですが、
子供の頃からずっと乗ってきた路線。
嬉しくて嬉しくて、お話を頂いた瞬間、思わず泣いてしまいました。

子供の頃、両親と一緒に乗った初めての電車。
高校時代は憧れの先輩の通学に合わせて乗ってみたり、
今現在は実家に帰るのにも必ず乗る路線。
なんと光栄なことでしょう。

アナウンスはこんな感じで始まります。
「お待たせいたしました。ご乗車、ありがとうございます。
この電車は、伊豆長岡、大仁方面、修善寺行きです。
次は、三島広小路、三島広小路です・・・」

私が選ばれたのは全くの偶然。
私、成田空港の日本語音声も担当しているのですが、
大勢の声のサンプルの中から、成田空港の音声を聞いた方が
この声で、と選んでくださったのだそう。
地元なんです!とお話しすると、あちらもビックリ。
素晴らしい偶然に感謝します。

7月19日から徐々に全車両に新音声が導入され、
この度、晴れて自分自身で乗ってきました。
感無量、涙が出てしまいました。
今後、家族や友人、友人の子供たちと長く聞いてもらえるだろうこの音声。
さっそく家族が、意味もなく交代で乗車をしてはキャッキャと喜んでいます。

沿線の『ベロドローム』は2020年東京五輪の自転車競技会場にも選ばれており、
これまでの観光スポットに加えて、海外からのお客さんにもご利用いただけそうです。
伊豆半島にお出かけの際は、ぜひ一度耳を傾けてみてください。

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台湾家庭料理

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m.ogawa | 2017年8月3日(木曜日) 12時03分47秒

素晴らしい中華に出会いました。

一口に中華料理といっても、
四川・広東・上海・北京など色々なジャンルがありますが、
今回出会ったのは台湾家庭料理。
丁寧に下拵えがされ、丁寧に仕上げたお料理の数々を
お料理上手な知人のお宅でフルコースで頂きました。

一品一品サーブされ、
しかもきっちりと仕込がされているため、
お料理を作ってくれる家主さんも時折キッチンに姿を消すだけで
ほぼ一緒に食べたり飲んだりを楽しめる・・・。
素晴らしい段取りの食事会でした。



写真はお料理の一部。

自分の力量を鑑みず、それぞれのお料理のポイントなど根掘り葉掘り伺ってしまったのですが、
当然一朝一夕で身に付く技ではなく、
しばらく、周囲の優しい面々に練習台になってもらうつもりです :-D

紹興酒に、八角、搾菜など購入。
記憶を辿りながら昨日までに2品作ってみたのですが、
近からず、近からず・・・。

道のりが長すぎる。

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同窓会へ・・・

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m.ogawa | 2017年7月27日(木曜日) 17時12分13秒

高校の同窓会の通知が来ました。
卒業して27年?ワオ!
初めて開かれる同窓会です。
地元にいる子たちが声を合わせて企画してくれた会。
連絡もイマドキですね、LINEでグループが作成され、
グループへの参加を表明するとメンバーたちから近況が送られてきました。

1人増え2人増え、30人、40人・・・どこまで増える!?
そりゃそうですよね、
団塊ジュニアの私たち学年で9クラス、1クラス40人で見積もっても
360人はいるわけですから、
この巨大サークルをよくLINEで仕切ろうと思った!幹事の発想、スバラシイ(笑)
あまりに毎日ピコピコ受信するので、
ついに着信音だけ切ってしまいました。ごめん。

もちろん全員がLINEをしている訳ではないですし、
連絡先が分からない同級生だって多数。
しかしながら、名簿をはじめとする個人情報が固く守られる昨今においては、
この方法のほうがリアリティーがあるのかなと考えたりもします。
何しろ、連絡も無料ですし :-)

もう一つ良かったのは夏の全国高校野球都道府県大会が盛り上がるこの時期、
母校の試合を現地から観戦リポートをしてくれたりする子もいて、
久しぶりに後輩たちの活躍に胸を躍らせました。

来月の同窓会、いったい何人が集まれるのか。
私自身もまだ仕事の都合で行けるかわからないのですが、とても楽しみです。

しかし。
友人たちと心配していること。
私、高校時代よりプラス8キロほど。
同級生たちに分かってもらえるかしらん :roll:

必死でにわかダイエットに取り組んでいるのですが、
その成果やいかに??
来月です。来月。

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m.ogawa | 2017年7月20日(木曜日) 12時05分09秒

7月17日。
愛犬が息を引き取りました。13歳でした。

子供たちが巣立ち、会話の少なくなった両親を心配して
弟が買ってきた犬。
両親の愛情を一身に受けて、
丸々と太り、やんちゃでワガママ放題に育ったのですが、
たくさんの笑いと安らぎをくれました。

病に倒れて半年、最期の週間は完全に寝たきりになってしまいましたが、
本人も、介護をした両親もよく頑張っていました。
どこかが痛むのか、夜通し切ない鳴き声を上げる彼女の背中を擦ってやった夜。
私は一晩だけでしたが、毎日世話をしていた両親はとても辛かったと思います。
涙を見せると本人も可哀そうだからと
努めて明るくふるまう両親を我が親ながらすごい人たちだと思いました。

少しずつ少しずつ気持ちの整理を付けてきたつもりでしたが、
いざその時を迎えてみるとやはり寂しいものですね。

犬を飼ってみて分かったのは、動物といえども家族であって
例えこの先同じ犬種、似た姿に出会う事はあっても
彼女の代わりはいないということ。

煙になって天に昇って行ったちょうどその時間帯の空を
私は生涯忘れることはないでしょう。

可愛いヤツでした。

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五箇山へ

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m.ogawa | 2017年7月13日(木曜日) 13時02分04秒

47都道府県。九州の一部を除いてほぼ一度は足を運びましたが、
一度だけの訪問というところも多々。
そんな一つが“富山”でした。
おそらく、アナウンサー受験の際に一度訪れたきり。
両隣の石川県にも新潟県にも頻繁に足を運んでいるのに
なかなかご縁のなかった県でした。

そうだ、富山に行こう!

ほぼ初めての土地。
地元放送局にお勤めだった大先輩にご案内頂き、
『五箇山の合掌集落』まで。

五箇山(ごかやま)とは、正直あまりなじみのない地名だったのですが、
岐阜県の白川郷と共に1995年ユネスコの世界遺産に登録された合掌集落。
現在の都道府県の区分けでは岐阜県と富山県に分かれていますが、
位置的には、北の五箇山に対し南の白川郷と、
わずか20キロほどの距離で隣り合っています。

平家の落人が隠れ住んだという合掌集落。
現代でも、富山の町中から高速道路を使って1時間以上も走る深い深い山の中、
落人たちはどんな気持ちでここまで歩き、定住するようになったのだろう・・・
1,000年近くの昔に、切ない思いを馳せました。

3mにも4mにもなるという雪深い地域、屋根のこう配は正三角形に近い60度。
この角度が雪が落ちやすいのだそうです。
突如山間に現れる合掌造り集落は、
まるで昔話の世界にワープしたような気持ちになりますが、
実は今も変わらず人々が脈々と暮らしを続けています。

古いものは400年間に建てられたという歴史建造物に
何だか微笑ましい現代の印。

衛星放送だって受信するし

もちろんお洗濯物だって乾すのよ(笑)

世界遺産の中で現在も人が住んでいるところは世界でたった2か所。
トルコの奇岩遺跡“カッパドキア”と、
この白川郷・五箇山の合掌集落のみなのだそう。

トルコの奇岩遺跡にしてもこの合掌集落にしても、
おそらく不便さとも闘いながらの生活でしょう。
歴史を守り続けるには一方で大変な努力がされているのだと思います。

主に菅沼(すがぬま)地区と相倉(あいのくら)地区で構成されている五箇山合掌集落ですが、
現在9戸で構成されている、よりのんびりした雰囲気の菅沼地区と、
23棟の合掌造りが現存し、中には宿泊施設もある相倉地区。
どちらもそれぞれの良さがあって魅力的です。

源平の昔に思いを馳せつつ、
また厳しく美しい冬の姿も見てみたいと思ったのでした。

(ポスターを撮らせて頂きましたよ)

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ドレッシング

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m.ogawa | 2017年7月6日(木曜日) 11時59分08秒

最近、サラダに凝っています。
正確に言うとドレッシングに。

野菜は火を通したものを好んで食べてきましたが、
とあるフレンチのお店で頂いた料理があまりに美味しくて、
これはどうやってお料理しているのですか?
と聞くと、シェフ
「ビネグレットソースで和えただけなんですよ〜。」

なるほど、ビネグレットか。
・・・一体それはなにかしらん?
帰宅して調べると
ビネグレットソース=フレンチドレッシング
なんだ、フレンチドレッシングか。
うむ。
私の知っている市販のフレンチドレッシングとは似て非なるものだったなぁ。
と、ドレッシングの研究が始まったわけです :-D

本棚から引っ張り出したのは、1部上場の際にインタビューさせて頂いた
ケンコーマヨネーズ(証券コード2915)の「ドレッシング本」
この本、というかこの会社、スゴイんですよ。
自社で、もちろんマヨネーズや各種ドレッシングを販売しているにもかかわらず、
家庭で作れるマヨネーズやドレッシングのレシピを
本などで惜しみなく披露しているのです。
太っ腹!
きっと、それ以上にある自社製品への自信の証明でもあると思うのですが。

その本曰く
ドレッシングの基本は
油・酢・塩 
その3種類を工夫したり、
さらに各種スパイスを加えたりすることで多種多様なアレンジが実現するのである!
(ごめんなさい、かなりの意訳な気もしますが)

なるほど :-o :-o :-o

思えば料理のかなり基本的なところであるとは思うのですが、
小学校の調理実習で作った涙が出るほど酸っぱくて味気ないドレッシング以来
自分に美味しいドレッシングなどできるはずがないと思い込んでいただけに
目からうろこが落ちました。

後片付けの手軽さから、小ぶりの瓶を選び、
油・塩・酢・そして私は甘みを少し加えてシェイクします。

調味料は自宅の在庫をフル活用。
油=サラダ油・オリーブ油・エゴマ油・バージンココナッツ油など

塩=ハーブ塩など多種多様

酢=米酢・ワインビネガー・シークワサー果汁にレモン汁など

甘み=三温糖・蜂蜜など

これに、おろし玉ねぎ・マスタード・各種ハーブや香辛料などを入れて
乳化するまでシェイク。

たったこれだけで極上ドレッシングが出来るのです。
さらに、
醤油や梅干し、大葉に粉鰹などを加えると和風に(油はいれずノンオイルでも)
ごま油に黒酢、五香粉などを加えて中華に
塩の代わりにナンプラーを入れ、パクチーなどを加えるとアジア風に。

組み合わせ次第で可能性が無限大に広がるのです。
ああ、楽しい!!

今のところ、一番気に入っている組み合わせは
えごま油・ハーブ塩・米酢・粒マスタード・おろし玉ねぎ・蜂蜜の組み合わせ。
比較的広い分野に対応可能です。

しかしながら、前述のフレンチの名店の味には到底遠く・・・
一体あれは何のお酢を使っているのかしらん??
ついに、「お酢バー」にまで足を運んでしまいました :pint:

この続きはまた今度。

はい、私、結構凝り性らしいです(笑)

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夏着物でお出かけ

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m.ogawa | 2017年6月29日(木曜日) 12時34分11秒

親友と2人、たまには気分を変えたお出かけをしてみようかと
着物で出かけてみました。
着付けの勉強を再開して半年、
習うより慣れろと言いますので機会を見つけては着るようにしているのですが、
ヒトサマに浴衣以外を着付けするのは初めて。
脱げたらゴメン :-Dなどと冗談を言いながら汗だくで着付け。
自分で着るのとは手が逆なので考え考えでしたが、
モデルになってもらっていい経験でした。
これからは機会を増やして着ようね、などと大盛り上がりの2人です。
(ヒトの着付けに夢中になって、自分の着付けがこの日は今ひとつですが)
親友のフリーアナウンサー目黒貴子さんと。

着物はルールがとても厳しく、
近年の気候の変化と共に少しずつ時期がズレて来てはいるようですが
6月〜9月までは“単衣 ひとえ”で、
それ以外の季節は“合わせ”。
特に盛夏の7・8月は透けた素材の“絽 ろ”や“紗 しゃ”を着るのだそう。
小物も軽い夏素材の物になり・・・
と、趣味としてはなかなか大変な物ですな :roll:
着物の大好きな母にも先生になってもらい、目下学習中です。
カンカン照りの盛夏に汗ひとつ流さず涼やかな着物で日傘をさしてお出かけ。
そんな姿に憧れております。

さて、夏着物を着て2人が出かけた先は国立劇場。
「歌舞伎鑑賞教室」のチケットを頂き、足を運びました。
台詞が分からず難しいイメージがある歌舞伎なのですが、
今回は中村隼人さんの解説で、
学生や外国人など、歌舞伎をあまり見たことのない人の為に
ひと通りルールやストーリーを説明したあとにお題目を演じるという
とても親しみやすい内容でした。

“黒子”をはじめとする黒いものは見えないものとしてご覧ください、

舞台の奥行きや舞台装置はこんな風になっています、と走りながら説明・・・

全て男性が演じる歌舞伎、女形はこのように演じます

などなど。
なるほど、解説を聞いた後だとより分かりやすく見ることが出来ます。
上演後、ロビーで夏服姿の女子高生が
「超かっこいい!」とSNSに夢中になっていました。
通常、録音や撮影は厳禁の舞台、
ごく限られた時間限定でカメラが許可され、
「#歌舞伎みたよ」とハッシュタグを付けてどんどん拡散してください!
面白い演出でした。


伝統芸能を守っていくのはとても大変なことですが、
ここまで受け継がれてきたもの、これからも大切にしていきたいものだと。
邦楽に携わる者としても強く思いました。
邦楽界もどんどん携わる人数が減ってきています。
「タイガー&ドラゴン」という工藤官九郎さんのドラマで
一時落語が若い世代から大注目を浴びましたが、
箏(こと)や三味線の漫画も書いてくれないかしらん :roll:
切に思います。

着物もしかり、ですね。
伝統文化、学びつつ大切にしていきたいです。

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西本聖

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m.ogawa | 2017年6月22日(木曜日) 12時32分49秒

西本聖さんにじっくりお話を伺う機会を頂きました。
内角にググッと切れ込む“シュート”という球が持ち球だった巨人の名投手!!

・・・なんですよね :roll:

プロ野球の往年の名選手の皆さまとお仕事をさせて頂いておりながら
現役時代を全く知らず、
もちろん予備情報は沢山収集して臨むものの
知らずに失礼な発言もしているんだろうなぁ・・・と思います。
どうもすみません。

西本聖さん。
定岡正二さんがドラフト1位で巨人に選ばれた年にドラフト外で入団。
江川卓さんと共に巨人のエースとして一時代を築き、
プロ通算165勝を挙げた名投手。
“練習の鬼”として知られ、そのストレートな性格から、
付き合いづらいという印象も持たれがちだった。

前述の、ネットなどから寄せ集めた情報です。

私の知る野球解説者としての西本さん(現在60歳)は温厚で物腰が柔らかく、
思慮深く極めて謙虚な方。
そんな一面もあったのか?と不思議に思っていましたが、
現在人気を集めている野球漫画『江川と西本』を読んで、そういうことだったのか・・・と。

7人兄弟の末っ子で、兄3人は甲子園に。
自分もお兄さんたちと同じ名門に松山商業に進みますが、
あまりの練習のきつさに耐え兼ねて全寮制の学校から2度ほど脱走(本人談・笑)
結局甲子園に行く夢は叶わなかったものの、
巨人から、いろいろあってドラフト外指名を受けて入団。
同期の定岡正二にばかりスポットが当たる中、自分を伸ばすのは努力しかないと、
遊びたい盛りに野球以外の事には目もくれず、
例えば電車の中では常に爪先立ちをしたり、また後ろの歯をあえて外した下駄を履いたりして
足腰を鍛えたり。
春のキャンプ時には、みんなが休みの日には「人より多く練習できる」と
休まず練習。
野球の選手同士で食事に行っても、考え方は似たり寄ったりだから得るものも少ないだろうと
誘いは断り、
キャンプで初めて同僚と食事に行ったのは6年目のこと・・・

などなどなど。
とっつきづらいと言われたのは、ひとえに全ての事よりも練習を優先させたからなんでしょうね。

彼の投球フォームは、左足をまっすぐ、ほぼ頭と同じぐらいまで上げ、
それを振り下ろしながら投げるフォーム。
当時の写真を見て「よくこんな格好で投げられたなぁ」とご本人が感心するほどですが、
それぐらい下半身を鍛えなければ実現できなかったフォームなのでしょうね。

『江川と西本』という漫画を書きたいと打診が来た時、
何で自分が??他にいい選手は沢山いるのにと率直に驚いたそうです。
現在単行本で5巻が発行、
『ビッグコミックスペリオール』で連載中ですが、
ご本人も忘れている様なエピソードを原作者が丹念に調べて掘り起し連載。

ご家族の反応は?と聞くと、
「息子たちは元々原作者の書く漫画の大ファンだったため、
お父さんすごいじゃない!と感動して愛読している」
とのこと(その順序?笑)

実は原作者の森高夕次さんは様々な文献を読み解くのが大好きで
ありとあらゆる資料を研究し、
西本さんご本人に会われたのは一度だけ、それも食事程度だったそう。
漫画ですので、事実を元にしたフィクションとして書かれていますが、
時に詳細まで忠実に、
時に面白おかしくデフォルメしながら綴られていく西本聖と江川卓の半生。
なによりもご本人がその最新作を楽しみになさっているのだそうです。

私もハマりにハマって一気に読んでしまいました。

勢いのままにここまで書いてきてしまいましたが、
はて、このブログのタイトルは『西本聖』なのか?
『江川と西本』じゃないのか?
ま、いいや。
『江川と西本』には現役引退翌年の長嶋監督や王選手のエピソードも出てきて、
野球を知らなった私が読んでもとても面白い一冊です。

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ちょっとブレイク

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m.ogawa | 2017年6月15日(木曜日) 12時07分17秒

お茶の産地、緑茶で育った私ですが、
いつの頃からか毎日の生活にコーヒーが欠かせなくなりました :pint:

ラジオの帯(月曜〜金曜)の朝ワイドを担当していた時代、
スタッフがまとめて淹れてくれるコーヒーを飲む以外、他に飲むものがなかったというのも一つの理由。
って以前も書きましたね、確か。

最近のマイブームはイタリアンコーヒー。
“illy”というブランドのコーヒー豆を愛用しています。
珈琲マニアの友人が教えてくれたブランドで、
若干お値段は張りますが、芳醇な香りとコクがたまらず、
色々試してみても結局ここへ帰ってしまいます。
せっかくだからと手動のコーヒーミルを買い、
毎回ゴリゴリ豆を挽きながらお湯を沸かし、
じっくり時間をかけて珈琲を淹れます。

コーヒーの淹れ方が我ながら下手くそで、
何がいけないのかいろいろ研究してみたところ、
お湯は熱過ぎてはダメで85度ぐらい?
一度お湯でふやかしてから、
お湯は少しずつ細く細く淹れる・・・

あれ?待てよ、このくだり、同じく珈琲マニアのスタッフ川岸君に伝授してもらったような・・・
はいすみません、また他人様のふんどしで相撲を取るところでした(笑)
自分の研究ではありません。

苦節何年か。
最近ようやく満足の行く珈琲を淹れられるようになってきました。
時折、余裕のない朝など他に優先することがあるだろうと思いつつ、
朝食と共にこの一杯がないとなんだか一日が始まらない、
そんな習慣です。

ちょっとブレイクして気持ちを入れ替え、午後も頑張りましょう。

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