2014/6/30 月曜日

6/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:20:24

30日の東京株式市場は反発。日経平均株価は1万5162円10銭(△67.10)、TOPIXは1262.56ポイント(△9.41)。日経平均先物9月限は1万5160円(△40)。
 先週末の急落で過熱感を冷ました後、ナスダック中心に米国市場が堅調に推移した流れを引き継ぎ、買いが先行しました。明日の日銀短観や週末の雇用統計など注目イベントを控えて様子見気分が広がったほか、1ドル=101円台前半の円高が重しになり、その後は主力銘柄の上値が重くなる展開。ただ、値動きの軽い小型株や新興市場銘柄を中心に買いの勢いが継続し、底堅さを保ちました。相場は引けにかけて再び締まり、TOPIXはほぼ高値引けとなりました。
 売買高は概算21億197万株。売買代金は概算1兆8212億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが1568、値下がりが178、変わらずは69。TOPIX業種別指数では、その他金融、ガラス・土石、小売、食品、建設など31業種が上昇。鉱業、証券の2業種が下落。
 個別では、アイフル、アコム、オリコのノンバンク株が買いを集め、相次いで年初来高値更新。トヨタも売り一巡後にプラスに切り返し、3日続伸。この日も年金の押し目買い観測を裏付けるような動きを見せました。水素関連の三菱化工機、割安通信関連のIIJが大きく買われ、みずほ、NTT、JT、パナソニックも堅調。値上がり率上位はエムアップ、アクリーティブ、名村造船など。
 一方、ファストリ、ソフトバンクの値がさ2銘柄が序盤の買い一巡後に軟化。野村HD、大和証券の証券株も軟調。値下がり率上位には国内証券が投資判断を引き下げた日立物流や、松屋、ヒマラヤなどが並びました。東海ゴムはマツダの損害賠償訴訟問題を受けて売りが先行しましたが、その後は下げ渋りました。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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2014/6/27 金曜日

6/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:28:51

27日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万5095円00銭(▲213.49)、TOPIXは1253.15ポイント(▲10.28)。日経平均先物9月限は1万5120円(▲200)。
 前日に発表された米個人消費支出や個人消費支出物価指数の伸びが鈍かったことを受け、欧米で株高・債券安が加速。この流れを引き継いで売りが先行しました。ドル円がテクニカルポイントの200日線を割り込んだことも売り材料になり、午後の取引では先物主導で下げが加速する展開。日経平均は一時、1万5027円(▲281)まで下落。25日線をサポートにする形で終盤にかけてやや下げ渋りました。
 売買高は概算25億1184万株。売買代金は概算2兆985億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが377、値下がりが1335、変わらずは103。TOPIX業種別指数ではゴム製品、金属製品、ガラス・土石、精密、証券、不動産など31業種が下落。その他金融、電気・ガスの2業種が上昇。
 個別では、前日が権利落ち日だったキヤノンが下げ止まらず、3日続落。ファストリ、ファナック、東京エレクトロンの値がさ株が後場一段安。アリババが米国に上場する意向を示したことが手がかりになったソフトバンク、3−5月期の営業増益決算を発表したJフロントも買い一巡後に下げに転じました。値下がり率上位にはKLab、タカラトミー、オルトプラスなどが入りました。
 一方、水素関連の三菱化工機がこの日も買いを集め、連日の年初来高値更新。オリコ、アプラスのノンバンク株も物色されました。一時は下げに転じたトヨタ、KDDI、東芝の主力大型株も押し目買いが入り、プラス圏に持ち直しました。値上がり率上位はオーバル、鉄建、GSIクレオスなど。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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2014/6/26 木曜日

6/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:44:27

26日の東京株式市場は反発。日経平均株価は1万5308円49銭(△41.88)、TOPIXは1263.43ポイント(△2.60)。日経平均先物9月限は1万5320円(△60)。
 低金利政策の継続期待から米国市場が反発した流れを引き継ぎ、買いが先行。為替の円高が重しになって上値は限定的でしたが、下値不安も乏しく、活発なテーマ株物色が支えになって大引けまで堅調さを保ちました。この日は6月・12月決算銘柄の配当権利落ち日でしたが、日経平均は落ち分(13円60銭程度)を埋めたうえで終日プラス圏で推移しました。
 売買高は概算19億8153万株。売買代金は概算1兆7340億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが863、値下がりが746、変わらずは203。TOPIX業種別指数では金属製品、電気・ガス、情報・通信、建設など21業種が上昇。ゴム製品、ガラス・土石、繊維など素材セクター中心に12業種が下落。
 個別では、燃料電池車を2014年度中に市販すると発表したトヨタが4日ぶり反発。水素ステーションを手がける岩谷産業、三菱化工機に物色の矛先が向かい、2銘柄とも一時ストップ高を付けました。規制緩和期待を背景にアイフルも短期資金を集めて大幅高。売買代金は868億円と東証全体でトップでした。この日株主総会を開催した東京電力、関西電力の電力株も堅調。値上がり率上位にはクラリオン、中国工業、エレコムなどが入りました。
 一方、前日まで連日ストップ高となった日本MDMが3日ぶり反落。三菱地所など大手不動産株も軟調。配当落ちとなったキヤノン、ブリヂストン、花王も下落。値下がり率上位でもポーラ・オルビスHD、グリー、日置電機など6月・12月決算銘柄が目立ちました。

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2014/6/25 水曜日

6/25 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:17:29

25日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万5266円61銭(▲109.63)、TOPIXは1260.83ポイント(▲7.67)。日経平均先物9月限は1万5260円(▲140)。
 シリアの空爆によりイラク情勢の緊張感が高まり、ダウ工業株30種平均が100ドル超の下落。時間外取引で原油価格が上昇したことも重しになり、売りが先行しました。注目された新成長戦略の閣議決定を通過して材料難ムードが広がり、その後はしばらくマイナス圏で一進一退のこう着展開。ただ、大引け間際に売りの勢いが強まり、日経平均、TOPIXとも安値引けとなりました。
 売買高は概算18億1281万株。売買代金は概算1兆6325億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが412、値下がりが1286、変わらずは117。TOPIX業種別指数では全33業種が下落。値下がり率上位は保険、繊維、その他金融、機械、銀行など。
 個別では、三井物産が年初来高値を更新した後に失速し、11日ぶり反落。ファストリ、ファナック、ソフトバンクの値がさ株が終日軟調で、トヨタも引け際に下げに転じました。アークが大幅続落。足元の上昇が目立った第一工業製薬、豆蔵HD、マーベラスも大きく売られ、値下がり率上位に並びました。
 一方、新製品の承認を手がかりに日本MDMが連日のストップ高。英国研究機関の電力供給試験向けに蓄電池を受注した東芝や、日東電工、シャープ、ニコンなどハイテク株の一角も堅調。値上がり率上位には山一電機、KIMOTO、アルパインなどが入りました。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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2014/6/24 火曜日

6/24 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:40:06

24日の東京株式市場は後場にプラス転換して小幅高。日経平均株価は1万5376円24銭(△6.96)、TOPIXは1268.50ポイント(△1.02)。日経平均先物9月限は1万5400円(△50)。
 新成長戦略の閣議決定と安倍首相の会見を控えたタイミングがいったん利益確売りの機会ととらえられ、前場は売りが優勢。一時は日経平均の下げ幅が100円を超えました。ただ、その後は次第に下げ渋り、午後の取引で上げに転じる底堅い展開でした。市場では「年金とみられる買い支えが入り、買い戻しを誘った」(国内証券情報担当者)との観測。もっとも、成長戦略の最終的な内容を確認したいとの慎重なムードは残り、1万5400円台に上昇した後は伸び悩んで終了しました。
 売買高は概算20億1359万株。売買代金は概算1兆8650億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが1127、値下がりが529、変わらずは159。TOPIX業種別指数では水産・農林、食品、電気・ガス、小売、医薬品など内需セクター中心に24業種が上昇。鉱業、不動産、輸送用機器など9業種が下落。
 個別では、外資系証券が投資判断を引き上げたいすゞが2営業日ぶりに年初来高値更新。三井物産が10連騰を記録し、ソフトバンクは3日ぶり反発。米国で新製品の薬事承認を取得した日本MDM、新型蓄電池が世界で始めて人工衛星に搭載されると発表した第一工業製薬がそろってストップ高まで買われるなど、中小型株物色も活発。値上がり率上位にはマーベラス、くら、サンデンなどが入りました。
 一方、公募株の受け渡し日を迎えた三井不動産が換金売りに続落。売買代金トップでした。TOB価格が55円に決まったアークが前日から一転してストップ安。トヨタ、ホンダ、日産もそろって下落。値下がり率上位には日本ケミコン、ユニチカ、豆蔵HDなどが並びました。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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