2014/8/29 金曜日

8/29 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:43:20

29日の東京株式市場は続落。日経平均株価は1万5424円59銭(▲35.27)、TOPIXは1277.97ポイント(▲2.77)。日経平均先物9月限は1万5420円(▲50)。
 ウクライナ情勢の緊張感が再度高まったほか、8月ドイツ失業者が市場予想に反して増加したことを受け、欧州の債券に資金が向かうなどリスク回避的な動きが強まりました。寄り付き前に発表された7月家計調査や鉱工業生産が予想を下回ったことも慎重な雰囲気を誘い、日経平均は前場中ごろに一時、下げ幅を100円超に拡大。ただ、弱い経済統計が日銀の追加緩和や国内勢の買い支えの思惑を誘い、午後の取引では下げ渋る展開。値がさのソフトバンクが上げ幅を広げた効果もあり、取引時間中に割り込んでいた25日移動平均線を上回って終了しました。
 売買高は概算20億5937万株。売買代金は概算1兆8052億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが694、値下がりが949、変わらずは175。TOPIX業種別指数では、鉱業、不動産、非鉄金属、建設、証券など23業種が下落。情報・通信、その他製品、精密など10業種が上昇。
 個別では、「デング熱対策関連」として前日に急伸したアース製薬が大幅反落。鉄建、大豊建設、日本コンベヤの建設関連も反落。住友不動産など大手不動産3社がそろって続落し、国内証券が投資判断を引き上げたトヨタも引けにかけて値を消しました。値下がり率上位には福井コンピュータ、日本コンベヤ、コスモス薬品などが入りました。
 一方、三井住友、武田、パナソニックなど大型株の一角が堅調。紙容器でできた非常用マグネシウム空気電池を発売すると発表した古河電池が後場に入ってストップ高となり、藤倉ゴム、特種東海製紙など他のバッテリー関連もツレ高。MSCIのリバランスで終盤に売り買いが交錯した西武HDも小幅高で終了。値上がり率上位は、S・サイエンス、丸山製作所、スター精密など。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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2014/8/28 木曜日

8/28 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:41:09

28日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万5459円86銭(▲74.96)、TOPIXは1280.74ポイント(▲5.18)。日経平均先物9月限は1万5470円(▲50)。
 前日の米国市場が薄商いで方向感に乏しい展開だったほか、為替の円安が一服し、売りが優勢になりました。日経平均は序盤に一時、下げ幅を110円超に拡大。その後は日銀がETF購入に動くとの観測から下げ渋りましたが、JPX日経400銘柄入れ替えなどに関するリバランスの商いを大引けに控え、戻りは限られました。主力銘柄が見送られる一方、この日も個人投資家とみられる買いが東証2部銘柄に向かい、2部指数は12日続伸しました。
 売買高は概算20億3049万株。売買代金は概算1兆6316億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが717、値下がりが957、変わらずは144。TOPIX業種別指数では鉄鋼、ゴム製品、海運、不動産、輸送用機器など28業種が下落。医薬品、空運、石油・石炭など5業種が上昇。
 個別では、グリー、Jフロント、ダイエー、ヒロセ電機など10銘柄が年初来安値更新。トヨタ、デンソー、ホンダの自動車株が続落。アリババの好業績を受けて買いが先行したソフトバンクも値を消しました。値下がり率上位には日本エンタープライズ、宮越HD、豆蔵HDなどが入りました。
 一方、証券会社アナリストが目標株価を引き上げたNTTが約13年ぶりの7000円台回復。清水建設、熊谷組、日本コンベヤなどこの日も建設関連株が年初来高値を更新し、値上がり率上位でも建設技研、植木組、日本基礎技術など建設やその周辺銘柄が目立ちました。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/8/27 水曜日

8/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:43:30

27日の東京株式市場は、方向感に乏しくほぼ横ばい。日経平均株価は1万5534円82銭(△13.60)、TOPIXは1285.92ポイント(△0.91)。日経平均先物9月限は1万5520円(▲10)。
 欧米市場が上昇した流れを引き継ぎ、序盤は堅調なスタート。ただ、上値追いの手がかりに乏しくその後は伸び悩み、後場は先物にまとまった売りが出て1万5465円(▲55)まで下落する場面がありました。外国人投資家の参加が少ないもようで、この日も主力銘柄の買いが勢いを欠く展開。物色は値動きの軽い東証2部銘柄や注目テーマが豊富な建設株に傾きました。もっとも、1万5500円を下回る水準では国内勢とみられる買いが入り、プラス圏に持ち直して終了しました。
 売買高は概算20億5155万株。売買代金は概算1兆6235億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが946、値下がりが697、変わらずは170。TOPIX業種別指数では医薬品、海運、証券、建設など17業種が上昇。小売、陸運、不動産、食品など16業種が下落。
 個別では、中期経営計画を受けて複数の証券会社アナリストが投資判断を引き上げた大塚HDが上場来高値更新。この日も建設関連株の買いが継続。熊谷組が年初来高値を更新し、東証1部の売買高、売買代金ともトップ。鹿島、大豊建設、NIPPO、太平洋セメントも年初来高値を更新し、日本コンベヤはストップ高。値上がり率上位には芦森工業、東亜DKK、ライト工業などが入りました。
 一方、トヨタが買い一巡後に失速し、3日ぶり反落。デンソー、JR東、三菱地所などその他の主力大型株も続落。配当落ちとなったセブン&アイHD、イオン、ユニーなど2月・8月決算の小売株も軟調でした。値下がり率上位には福井コンピュータ、タキロン、レオパレス21などが並びました。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/8/26 火曜日

8/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:43:06

26日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万5521円22銭(▲92.03)、TOPIXは1285.01ポイント(▲6.30)。日経平均先物9月限は1万5530円(▲90)。
 ECBの追加緩和観測などを背景に欧米市場が堅調でしたが、CME清算値(1万5595円)が前日の大証終値を下回り、これにサヤ寄せする形で小幅安スタート。その後も先物や主力大型株に売りが続き、終盤にかけて下げ幅を広げました。日経平均は5日移動平均線を割り込んで終了。外部環境面などで特別な売り材料は見当たらない中、7月30日の戻り高値(1万5646円)が視野に入ったことで利益確定売りが広がったもよう。前日に年初来高値を更新した東証2部株価指数や日経ジャスダック平均も反落しました。
 売買高は概算18億2362万株。売買代金は概算1兆5319億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが577、値下がりが1102、変わらずは139。TOPIX業種別指数では、陸運、小売、情報・通信、不動産、銀行など28業種が下落。建設、ガラス・土石、医薬品など5業種が上昇。
 個別では、ソニーが12日ぶり反落。公募価格の決定期間に入ったヨロズが年初来安値更新。ソフトバンク、三菱UFJ、ホンダ、日立など内外需の大型株もじり安となり、株価指数の重しになりました。このところ連騰していた日本エンタープライズがストップ高で寄り付いた後に大きく売り込まれたほか、前日に急伸したJVCケンウッドも大幅反落。値下がり率上位には東京デリカ、良品計画、日本MDMなどが入りました。
 一方、鹿島、鉄建、熊谷組、安藤ハザマなど建設株が相次いで年初来高値更新。野村証券が大手ゼネコン4社の投資判断や目標株価を引き上げたほか、昼にJR東海がリニア新幹線工事計画の認可を申請すると伝わったことが支援材料になりました。ディーエヌエー、エイチーム、マーベラスなどゲーム株の一角も買われ、25日線で上値を抑えられたトヨタも大引けまでプラス圏を維持。値上がり率上位は、福井コンピュータ、日本コンベヤ、日本ケミファなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/8/25 月曜日

8/25 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:46:45

25日の東京株式市場は反発。日経平均株価は1万5613円25銭(△74.06)、TOPIXは1291.31ポイント(△5.24)。日経平均先物9月限は1万5620円(△70)。
 ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演は中立的な内容にとどまり、サプライズに乏しいとして週末の米国市場は高安まちまち。ただ、1ドル=104円台半ばまで円安が進んだことを背景に、戻りを試す展開になりました。午後の取引で先物や値がさ株がじわじわと上げ幅を広げ、日経平均は7月31日以来、約1ヵ月ぶりに1万5600円台で終了しました。また、値動きの軽い新興市場銘柄や東証2部銘柄が個人投資家中心とみられる買いを集め、日経ジャスダック平均、東証2部株価指数が年初来高値を更新しました。
 売買高は概算15億6383万株。売買代金は概算1兆4103億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが1162、値下がりが499、変わらずは157。TOPIX業種別指数では精密、建設、電気機器、化学、海運など25業種が上昇。鉄鋼は変わらず。電気・ガス、医薬品、保険など7業種が下落。
 個別では、世界最大手とカーナビ開発を拡大すると報じられたJVCケンウッド、自社株買いを発表した伊藤ハムが年初来更新。ソニーは11連騰。値がさのファストリが午後一段高となり、日経平均を約18円押し上げました。中小型のテーマ株物色が広がり、KLab、アイフル、鉄建、イチケンも大きく上昇。値上がり率上位にはボルテージ、日本エンタープライズ、フルキャストHDなどが入りました。
 一方、ロシュが株式取得を見送ると報じられ、中外製薬が大幅続落。オリエンタルランドが反落し、野村HD、ブリヂストン、アステラス、コロプラも軟調。値下がり率上位には新晃工業、リソー教育、JINなどが並びました。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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