2014/9/30 火曜日

9/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:49:04

30日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万6173円52銭(▲137.12)、TOPIXは1326.29ポイント(▲11.01)。日経平均先物12月限は1万6140円(▲170)。
 香港のデモ拡大や10月にQE終了が見込まれていることを背景に、海外でリスクオフの動きが強まりました。欧米株安やブラジルの株安・通貨安の流れを引き継ぎ、売りが先行。米シェールオイル開発関連で減損損失を計上すると発表した住友商事を中心に総合商社株が大幅安となったほか、明日から休場となる香港市場が続落したことも重しになり、日経平均は前引け間際に一時、1万6058円(▲251)まで下落。午後は下げ渋ったものの、戻りは限定的でした。
 売買高は概算23億3895万株。売買代金は概算2兆2798億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが357、値下がりが1378、変わらずは88。TOPIX業種別指数では、卸売、証券、鉄鋼、その他金融、電気機器など30業種が下落。空運、小売、鉱業の3業種が小幅に上昇。
 個別では、米アニメ制作会社の買収を巡る不透明感からソフトバンクが3日続落。前日まで年初来高値圏で推移していた東芝、村田製作所、日本電産、三菱電機、富士フイルムHDも反落。ファナック、ダイキン、日立も軟調で、株価指数の重しになりました。値下がり率上位には、外資系証券が投資判断を引き下げたキョーリンHD、業績予想を減額修正した遠藤照明、太陽光発電関連のサニックスなどが入りました。
 一方、中国でゲーム機販売が解禁されたことを手がかりにソニーが逆行高。ホンダ、富士重工が高値引けとなるなど、中間期末とあって主力株の一角には引けで買いのニーズがあったもよう。値上がり率上位には証券会社アナリストの買い推奨があったセイコーHDや東洋水産、取引時間中に業績予想を増額修正した新日本建設などが入りました。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/9/29 月曜日

9/29 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:00:03

29日の東京株式市場は反発。日経平均株価は1万6310円64銭(△80.78)、TOPIXは1337.30ポイント(△5.35)。日経平均先物12月限は1万6310円(△40)。
 26日の米国市場が反発した流れを引き継ぎ、序盤は日経平均の上げ幅が110円超に拡大しました。日銀短観や米雇用統計など注目イベントを前にしているほか、デモの拡大を懸念して香港市場が大幅安となったことが重しになり、その後は伸び悩む展開。ただ、午後2時に安倍首相の所信表明演説が始まり、「経済最優先で政策運営を行う」といった発言が伝わると仕かけ的な動きからドル円が109円70銭台に上昇し、これを受けて持ち直して終了しました。
 売買高は概算18億5339万株。売買代金は概算1兆7794億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが1035、値下がりが652、変わらずは136。TOPIX業種別指数では、機械、建設、電気機器、空運、保険など25業種が上昇。パルプ・紙、海運、銀行など8業種が下落。
 個別では、三菱電機、キーエンス、不二越、ミネベア、村田製作所など設備投資関連や電子部品関連が年初来高値更新。中国のゲーム機販売解禁をはやしてソニーが買われたほか、臨時国会の思惑から清水建設、熊谷組、不動テトラなど建設株も物色されました。値上がり率上位には国内証券の強気見通しが伝わった日特建設や、松風、マネーパートナーズなどが入りました。
 一方、ソフトバンクが続落し、売買代金トップ。先週末に上場来高値を更新したファナックも反落。三菱UFJ、三井住友、野村HD、オリックスの金融株も軟調。九州電力などが太陽光発電の接続申し込みを保留すると公表したことを受け、値下がり率上位に九電工、サニックスなどが並びました。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/9/26 金曜日

9/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:51:20

26日の東京株式市場は反落。日経平均株価は1万6229円86銭(▲144.28)、TOPIXは1331.95ポイント(▲14.48)。日経平均先物12月限は1万6270円(▲10)。
 8月耐久財受注の悪化やアップル株安を背景に米国市場が大幅安となった流れを引き継ぎ、日経平均は1万6251円(▲286)でスタートしました。ただ、結局はこれがこの日の安値。その後は時間の経過とともに下げ幅を縮め、大引けは配当落ち分の影響(90円強)を考慮すると実質50円程度の下落にとどまりました。押したところでは日銀や年金の買いが入るとの観測が根強いほか、前日引け後にファナックが通期業績予想の増額修正を発表したことが安心感を誘いました。ファナックは初の2万円台に乗せて日経平均を約32円支えたほか、ツガミ、オークマなど他の機械株に買いが波及しました。
 売買高は概算20億5209万株。売買代金は概算2兆314億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが374、値下がりが1341、変わらずは84。TOPIX業種別指数では、下落率上位から卸売、証券、鉱業、銀行、陸運といった順に32業種が値下がり。値上がりは不動産のみでした。
 個別では、配当落ちとなったトヨタ、ホンダ、ソフトバンク、三菱UFJ、三井物産、武田が反落。業績悪化懸念からクレディ・スイス証券が投資判断を引き下げたジャパンディスプレイが10%超の大幅安。値下がり率上位には愛知時計、ソースネクスト、ツムラなどが入りました。
 一方、アップル向けの受注が好調との観測から村田製作所が年初来高値更新。日本電産、オリエンタルランド、三菱地所も配当落ち分を即日で埋めて上昇。コロプラ、アイフル、熊谷組などテーマ株の一角も買いを集めました。値上がり率上位は、マーベラス、イチケン、蛇の目ミシンなど。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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2014/9/25 木曜日

9/25 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 16:48:00

25日の東京株式市場は3日ぶり反発。日経平均株価は1万6374円14銭(△206.69)、TOPIXは1346.43ポイント(△20.25)。日経平均先物12月限は1万6280円(△180)。
 8月米新築住宅販売件数が市場予想を上回り、米株高・ドル高となったことから買いが先行。前場でTOPIX→日経平均の順に取引時間中の年初来高値を更新しました。権利確定日のこの日は大引けでTOPIX先物に「配当の再投資」の買いが入るとの観測があり、これを意識して後場も主力大型株に買いが続く展開。日経平均、TOPIXとも高値引けとなりました。
 売買高は概算23億7969万株。売買代金は概算2兆3317億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが1483、値下がりが265、変わらずは83。TOPIX業種別指数では全33業種が上昇。値上がり率上位は鉱業、不動産、保険、輸送用機器、機械など。
 個別では、円安を背景にファナック、キーエンス、オムロンの設備投資関連、富士重工、マツダ、日産車体の自動車株が上場来高値更新。ソニーが6日ぶり、ソフトバンクが3日ぶり反発。内需大型株も堅調で、NTT、三菱UFJ、三井不動産が高値引け。値上がり率上位には東ソー、三愛石油、新日本建設などが入りました。
 一方、業績予想を減額修正したあさひが連日の年初来安値更新。イオンとの株式交換比率にサヤ寄せする形でダイエーが大幅反落。第一三共、住友化学、資生堂も軟調。値下がり率上位は、アニコムHD、サンフロンティア不動産、ファンコミなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2014/9/24 水曜日

9/24 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:58:19

24日の東京株式市場は続落。日経平均株価は1万6167円45銭(▲38.45)、TOPIXは1326.18ポイント(▲4.70)。日経平均先物12月限は1万6100円(▲60)。
 「イスラム国」に対する空爆開始により地政学的リスクが高まったことなどを背景に、22日、23日の欧米市場が軟調。取引開始前に円高が進んだことも嫌気され、序盤は日経平均の下げ幅が110円を超える場面がありました。ただ、訪米中の安倍首相が外交問題評議会との懇談会でGPIFに言及したと伝わると、その後は買い戻しが広がりました。中間期末にあたる9月末は「配当の再投資」の買いが入るとの観測も意識され、下げ渋って終了しました。
 売買高は概算21億6405万株。売買代金は概算2兆2230億円。東証1部の騰落銘柄数は、値上がりが741、値下がりが936、変わらずは154。TOPIX業種別指数では、ゴム、証券、保険、情報・通信、海運など23業種が下落。建設、倉庫、陸運など10業種が上昇。
 個別では、ソフトバンクが大幅続落し、1銘柄で日経平均を34円押し下げました。売買代金は2969億円と2位のトヨタ(531億円)を引き離すダントツ1位。ソニーも5日続落し、野村HD、三菱UFJ、キヤノン、KDDIも軟調。LINEが年内の上場を見送るとの発表を受けて関連銘柄が大きく売られ、値下がり率上位にエイチーム、エムアップ、ネオスなどが並びました。
 一方、イオンが完全子会社化する方向で調整に入ったと報じられたダイエーが年初来高値更新。ファナック、村田製作所、日本電産など主力株の一角も年初来高値を更新し、指数を下支え。テーマ株物色では足元で調整色を強めていた建設株に買いが向かい、値上がり率上位に福田組、大和小田急建設、不動テトラなどが顔を出しました。

キャスター 岩本秀雄/倉沢良一

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