2015/1/30 金曜日

01/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 18:08:34

30日の東京株式市場は日経平均が1万7674円39銭(△68.17)、TOPIXは1415.07(△1.49)、日経平均先物3月限は1万7670円(△60)。
 前日の米株高を受け、東京市場も終始買い優勢で推移。寄り付き前に発表された鉱工業生産指数や失業率など国内経済指標がおおむね堅調だったことも支援材料になりました。企業の決算発表が本格化する中、15年3月期通期見通しの上方修正や増配が相次ぎ、こうした好業績銘柄が相場全体を牽引。日経平均が一時1万7800円台にタッチする場面もありました。ただ、後場終盤に為替が円高方向に振れたことで手仕舞い売りを誘発し、上げ幅を縮小して終えました。
 東証1部の売買高は概算26億7363万株。騰落銘柄数は、値上がりが1177、値下がりが561、変わらずが125。TOPIX業種別指数は、水産、紙パルプ、金属製品、電気ガス、繊維、保険など22業種が上昇。その他金融、鉄鋼、空運、不動産、自動車など11業種が下落しました。
 個別銘柄では、アサヒ、キリン、武田薬品工業、塩野義、東電、NTTなど内需・ディフェンシブ銘柄が引き続き堅調。14年4〜12月期営業利益が過去最高を更新したうえ、不採算の北米テレビ事業のスリム化を発表した東芝が3日ぶり反発。取引時間中に自社株買いを発表したHOYAは後場一段高、15年3月期通期見通しの上方修正と増配を発表したJFEホールディングスも後場プラスに転じました。値上がり率上位は、サイバーエージェント、日新電機、青山商事、王将フードサービス、大黒天など。
 半面、トヨタ、マツダ、ホンダなど自動車が軟調。中国電子商取引大手アリババの決算が冴えなかったことから、筆頭株主のソフトバンクも大幅続落。海外事業の不振などから15年3月期通期見通しを減額修正したゼビオも後場下落に転じました。値下がり率上位は、第一中央汽船、バリューコマース、芝浦メカトロニクス、エクセディ、中越パルプ工業など。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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2015/1/29 木曜日

01/29 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:31:59

29日の東京株式市場は日経平均が1万7606円22銭(▲189.51)、TOPIXは1413.58(▲16.34)、日経平均先物3月限は1万7610円(▲240)。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で「ゼロ金利を相当な期間維持する」との文言が削除され、利上げ観測が強まったことから、前日の米市場はNYダウが195ドル安。東京市場でも日経平均が129円安で寄り付きました。前場は下げ幅を縮小しながら、底堅く推移し、前引け時点で21円安。ただ、後場中頃になると為替相場で円安が一服、先物にまとまった売りも出て、ファナック、ソフトバンクなどの値嵩株が一段安。日経平均の下げ幅は一時200円を超える場面もありました。市場関係者からは「ここ数日の東京市場は海外株安にも関わらず予想以上の強さだった。高値警戒感もある中、売りが売りを呼んだ」との声も聞かれました。
 東証1部の売買高は概算24億1307万株。騰落銘柄数は、値上がりが420、値下がりが1357、変わらずが86。TOPIX業種別指数は、空運、医薬品、小売の3業種が下落。海運、その他製品、機械、不動産、鉄鋼、電機、情報通信など30業種が下落しました。
 個別銘柄では、コマツ、日立建機、東芝テックなど機械関連が軟調。いずれも前日に14年4〜12月期決算や15年3月期通期業績見通しを発表しましたが、物足りなさが残ったようです。民事再生法の適用を東京地裁に申請し、上場廃止が決まったスカイマークはストップ安比例配分。原油安影響から15年3月期通期の純利益見通しを大幅減額した新日鉄住金も3日ぶり反落でした。値下がり率上位は、日本航空電子工業、任天堂、日新電機、ドリームインキュベータ、DMG森精機など。
 半面、スカイマークの経営破たんで競争上有利になるとの思惑から、JAL、ANAが昨年来高値を更新。航空機向け部品の受注が堅調で15年3月期見通しが上振れる川崎重工も後場一段高でした。値上がり率上位は、青山商事、ルネサスエレクトロニクス、コロプラ、薬王堂、小林洋行など。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2015/1/28 水曜日

01/28 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:40:52

28日の東京株式市場は日経平均が1万7795円73銭(△27.43)、TOPIXは1429.92(△3.54)、日経平均先物3月限は1万7850円(△150)。
 米国ではマイクロソフト、キャタピラーなど主要企業に冴えない決算が相次ぎ、株式市場でもNYダウが291ドル安と大幅下落。この流れを嫌気した東京市場はほぼ全面安、日経平均株価は125円安でスタートしました。その後、先物が強含みで推移したことから、現物市場でもファーストリテイリング、ソフトバンク、JR東海など指数寄与の高い銘柄がプラス圏に浮上。日経平均も上昇に転じ、昨年12月29日以来約1ヶ月ぶりに1万7800円台をつける場面がありました。
 東証1部の売買高は概算23億1264万株。騰落銘柄数は、値上がりが1237、値下がりが505、変わらずが120。TOPIX業種別指数は、空運、海運、紙パルプ、電気ガス、陸運、小売、倉庫など19業種が上昇。鉱業、機械、銀行、証券、自動車、ガラス土石など14業種が下落しました。
 個別銘柄では、日本ハム、NTT、東電、イオンなど内需銘柄が引き続き堅調。太陽光発電関連工事の増加で15年3月期業績予想を上方修正した九電工は昨年来高値を更新。インド国営石油会社から大型掘削工事を受注したと発表した日本海洋掘削も後場急騰しました。値上がり率上位は、中越パルプ工業、ベスト電器、マーベラス、SMK、キューブシステム。
 半面、コマツ、日立建機、ダイキン工業など機械関連が軟調。災害普及工事をめぐる談合疑惑で公正取引委員会の調査が入ったNIPPO、前田道路など道路関連は後場一段安となりました。値下がり率上位は、日立国際電気、総合メディカル、スクリーンHD、日本上下水道設計、栄研化学など。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄
ゲスト 松井道夫

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2015/1/27 火曜日

01/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:16:46

27日の東京株式市場は日経平均が1万7768円30銭(△299.78)、TOPIXは1426.38(△24.30)、日経平均先物3月限は1万7700円(△260)。
 ギリシャ新政権がユーロ圏に留まる方針を示していることから、欧州情勢に対する不安心理が和らぎ、前日の欧米市場は軒並み上昇。この流れを受けた東京市場も終始買い優勢でした。日経平均は大引けにかけてじりじりと上げ幅を広げ、ほぼ高値引け。昨年12月29日以来約1ヶ月ぶりに終値ベースで1万7700円台を回復しました。
 東証1部の売買高は概算21億8681万株。騰落銘柄数は、値上がりが1506、値下がりが267、変わらずは90。TOPIX業種別指数は、電気ガス、精密、鉄鋼、銀行、医薬品、保険、陸運など32業種が上昇。下落は鉱業のみでした。
 個別銘柄では、「ナノセルロースを使った新たな複合素材を開発した」と報じられた中越パルプ工業が急騰し、ストップ高比例配分。15年3月期通期業績見通しを上方修正したユアテックも昨年来高値を更新しました。フィリピンで分岐鎖アミノ酸製剤の販売を開始したエーザイも昨年来高値をつけました。値上がり率上位は、アーク、タカラレーベン、ベクトル、鈴木、森永乳業など。
 半面、原油安などで15年3月期の業績見通しを減額修正した丸紅が続落。足元堅調だったソニーも売り物に押され、7日ぶり反落でした。値下がり率上位は、ノバレーゼ、理研ビタミン、第一中央汽船、テクノプロHD、JSRなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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2015/1/26 月曜日

01/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:21:53

26日の東京株式市場は日経平均が1万7468円52銭(▲43.23)、TOPIXは1402.08(▲1.14)、日経平均先物3月限は1万7440円(▲70)。
 ギリシャ総選挙で急進左派が勝利し、朝方のユーロ・円が円高方向に振れたことを受け、日経平均は226円安でスタート。ただ、選挙結果は想定内だったことから円高はすぐに一服し、日経平均も下げ渋る展開に。後場に入ると先物主導で下げ幅をさらに縮小しました。
 東証1部の売買高は概算18億4060万株。騰落銘柄数は、値上がりが964、値下がりが748、変わらずは151。TOPIX業種別指数は、ゴム、空運、紙パルプ、倉庫、陸運、水産、食料品など15業種が上昇。不動産、鉱業、海運、その他金融、卸売、非鉄金属、保険など18業種が下落。
 個別銘柄では、マツダ、富士重工が軟調。いずれも決算観測記事で企業予想を上回る形での着地が報じられましたが、利益水準が市場コンセンサスにやや届かず、失望を誘ったようです。「人手不足などで新工場の稼動が遅れる」と伝わった日野自動車も急落。タカタも「ホンダが次期『アコード』からタカタ以外のエアバックを採用」との記事を受け、売りが膨らみました。値下がり率上位は、東海カーボン、JALUX、アニコムHD、ネクステージ、サンデンなど。
 半面、取引時間中に15年3月期通期業績予想の増額修正を発表したJSRが急伸。「ウェブサイト改ざんを瞬時に検知するサービスを投入する」と報じられたAGSも昨年来高値を更新、ストップ高比例配分でした。値上がり率上位は、第一中央汽船、レーザーテック、フェイス、カブドットコム証券、川田テクノロジーズなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

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