2015/2/27 金曜日

02/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:38:04

27日の東京株式市場は日経平均が1万8797円94銭(△12.15)、TOPIXは1523.85(△2.17)、日経平均先物3月限は1万8820円(△20)。
 前日の欧米市場はNYダウこそ小幅反落でしたが、その他の主要指数は軒並み堅調。東京市場もリスク選好ムードを引き継ぎ、前場は日経平均、TOPIXとも小幅高。週末、月末要因に加え、GPIFが昨年10−12月期の運用成績を発表するとの観測から様子見ムードも広がり、後場は売り物に押されてマイナス圏での推移が目立ちました。ただ、引き続き年金や海外勢への期待感は強く、大引けにかけ再び買われ、指数ともプラスに切り返しました。
 東証1部の売買高は概算27億2046万株。騰落銘柄数は、値上がりが699、値下がりが1079、変わらずが82。TOPIX業種別指数は、その他金融、サービス、その他製品、電機、金属製品、小売、証券など16業種が上昇。鉱業、不動産、水産、倉庫、鉄鋼、電気ガス、陸運など16業種が下落。銀行は変わらずでした。
 個別銘柄では、楽天、ソニー、SUMCOなどが昨年来高値更新。これらの銘柄は空売り比率が高いため、足元の株価上昇を受けて売り方の買戻しが入ったようです。27日付日経新聞で「欧州で四輪車事業に参入する」と報じられたヤマハ発動機も昨年来高値、同社に部品を供給しているエンシュウも上昇率13%超の大幅高でした。値上がり率上位は、巴川製紙所、ネクソン、日本調剤、リョーサン、ゲンキーなど。
 半面、三菱地所、住友不動産、東急不動産など不動産株が上げ一服。米アプライドマテリアルズとの経営統合延期を発表した東京エレクトロンも続落。民事再生による上場廃止に伴い、今日が最終売買日となったスカイマークは12円安の14円で終えました。値下がり率上位は、ネクステージ、アイスタイル、APC、トナミHD、田淵電機など。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/2/26 木曜日

02/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:22:24

 26日の東京株式市場は日経平均が1万8785円79銭(△200.59)、TOPIXは1521.68(△14.06)、日経平均先物3月限は1万8800円(△170)。
 前日の欧米市場は高安まちまちでしたが、東京市場は買い先行でスタート。足元の連騰で短期的な過熱感は残るものの、前日に国家公務員共済組合連合会(KKR)が「国内株式での運用比率を現在の8%から25%に高める」と発表したことが物色意欲を刺激したようです。後場に入ると公的・準公的機関の買いが入ったとみられ、先物が主導する形で現物指数も一段高。最後まで勢いは止まらず、TOPIX、JPX日経400は高値引けでした。
 東証1部の売買高は概算23億9190万株。騰落銘柄数は、値上がりが1286、値下がりが435、変わらずが139。TOPIX業種別指数は33業種すべて上昇。値上がり率上位は、鉱業、保険、海運、鉄鋼、証券、水産、倉庫、銀行などでした。
 個別銘柄では、KKRマネーの市場流入期待から証券株が軒並み高。日本取引所グループが昨年来高値を更新、野村HD、大和証券、SBIなども大幅反発しました。生産拠点の新設・再編などを打ち出したTDK、田辺三菱製薬、武田薬品工業も物色されました。自社株買いを発表した青森銀、創業社長による株式買い増しがあったヤマダ電機もそれぞれ上昇率5%超の大幅高。値上がり率上位は、ネクステージ、イマジカロボット、日本電子材料、日本調剤、日本写真印刷など。
 半面、このところ値を切り上げてきていた愛知銀、千葉銀、スルガ銀など地銀が上昇一服。取引中に「香港子会社が債権取立て不能に陥る可能性がある」と発表した島精機も後場一段安でした。値下がり率上位は、タカラレーベン、キャリアリンク、ファーマライズ、日本上下水道設計、AITなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

02/25 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:19:44

 25日の東京株式市場は日経平均が1万8585円20銭(▲18.28)、TOPIXは1507.62(▲0.66)、日経平均先物3月限は1万8630円(△10)。
 ギリシャの財政構造改革案をEU側が承認したうえ、イエレンFRB議長が議会証言で利上げに慎重姿勢を示したことから、前日の米市場は堅調。東京市場も買い優勢でスタートしました。ただ、前日までの連騰で東証1部騰落レシオが139、日経平均の25日線上方乖離率が4.5%と過熱感も意識され、次第に売り物が台頭。前場は揉み合いのすえ小幅高、後場にマイナス圏に沈んで終えました。日経平均は6日ぶり、TOPIXは8日ぶり、JPX日経400は13日ぶり反落でした。
 東証1部の売買高は概算22億1285万株。騰落銘柄数は、値上がりが888、値下がりが825、変わらずが144。TOPIX業種別指数は、鉱業、紙パルプ、石油石炭製品、水産、食料、銀行など18業種が上昇。空運、陸運、ガラス土石、ゴム、繊維、鉄鋼など15業種が下落しました。
 個別銘柄では、2月決算できょうが権利落ち日となったセブンアンドアイ、ユニー、イオンなど小売が軟調。足元で過熱気味だった新日鉄住金、神戸製鋼、JFEなど鉄鋼も小幅安でした。公募増資による1株価値の希薄化が嫌気された東洋建設も下落率10%近い大幅反落。主力機種の販売不振から15年3月期通期業績予想を下方修正したSANKYOも3日続落でした。値下がり率上位は、AIT、イトーキ、エコトレーディング、リオン、ジーンズメイトなど。
 半面、25日付日経新聞で「東京五輪に向け工事需要が増え、増配を予定」などと報じられた大成建設、大林組、鹿島などゼネコンがしっかり。1対4の株式分割を発表したオリエンタルランドが大幅反発、同社の大株主の京成電鉄も連れ高でした。値上がり率上位は、タカラレーベン、アインファーマシーズ、シークス、キャリアリンク、愛知銀行など。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/2/24 火曜日

02/24 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:35:10

 23日の東京株式市場は日経平均が1万8603円48銭(△136.56)、TOPIXは1508.28(△5.45)、日経平均先物3月限は1万8620円(△160)。
 イエレンFRB議長の議会証言を控え、前日の米市場は様子見姿勢から高安まちまち。前日まで連騰した東京市場も、朝方は短期的な過熱感から売り優勢でスタートしました。ただ、前場にTOPIXが下げて終えたことから、後場に入り、日銀やGPIFの買いが入るとの観測が台頭。指数先物に断続的に買いが入ったうえ、為替が円安方向に振れたことも支援材料となり、日経平均が上げ幅拡大、TOPIX、JPX日経400も上昇に転じました。好調な企業業績や緩和的な金融政策に伴う相場の先高感から、その後も買いの勢いは止まらず、3指数とも高値引け。日経平均は5日続伸し、終値ベースで00年4月20日(1万8959円32銭)以来15年ぶりの1万8600円台乗せ。TOPIXは7日続伸、JPX日経400は12日続伸でした。
 東証1部の売買高は概算23億2021万株。騰落銘柄数は、値上がりが1051、値下がりが683、変わらずが128。TOPIX業種別指数は、ガラス土石、鉄鋼、情報通信、石油石炭製品、非鉄金属、金属製品、医薬品など22業種が上昇。鉱業、ゴム、倉庫、紙パルプ、食料品、銀行など10業種が下落しました。
 個別銘柄では、ファーストリテイリング、KDDI、ファナック、ソフトバンクなどの値嵩株がしっかり。日経平均を牽引しました。トヨタも5日続伸で連日の新高値更新。23日付ロイター電で「ギニアで臨床試験を行っているインフルエンザ薬がエボラ出血熱に効いた」などと報じられた富士フイルムも昨年11月以来の新高値。24日付日経新聞で高級腕時計の増産が報じられたカシオも連日の高値更新でした。値上がり率上位は、ジーンズメイト、ハピネット、東映、ショットモリテックス、JBRなど。
 半面、足元で過熱感の強かったJR西、JR東海、小田急など電鉄株が上昇一服。「欧州で需要減リスクがある」としてクレディスイス証券が23日付で投資判断を引き下げたマキタも軟調でした。値下がり率上位は、ウインパートナーズ、四国電力、マーベラス、日本写真印刷、コムシスHDなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/2/23 月曜日

02/23 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:15:00

23日の東京株式市場は日経平均が1万8466円92銭(△134.62)、TOPIXは1502.83(△2.50)、日経平均先物3月限は1万8460円(△100)。
 週末のユーロ圏財務相会合でギリシャ向け金融支援の4カ月延長が決定。これを受けた米市場は大幅反発しNYダウが2ヶ月ぶりに過去最高値を更新しました。東京市場でも投資家心理が強気に傾き、自動車、電機などの主力銘柄がおおむね買い優勢。日経平均は一時1万8500円台に乗せ、ザラバベースで00年5月2日以来約15年ぶりの高値をつけました。一方、足元で過熱気味だった銀行、生保、証券など金融セクターは売り優勢。銀行株の影響が大きいTOPIXはマイナス圏で推移する場面もありました。
 東証1部の売買高は概算24億9190万株。騰落銘柄数は、値上がりが816、値下がりが923、変わらずが123。TOPIX業種別指数は、陸運、水産、空運、ガラス土石、精密、鉄鋼など23業種が上昇。鉱業、保険、その他金融、銀行など9業種が下落。海運は変わらずでした。
 個別銘柄では、トヨタが4日続伸し連日の新高値更新。ファーストリテイリングも上昇率3%超の大幅高で日経平均を56円押し上げました。21日付日経新聞で「海外のカテーテル事業が伸び、15年3月期営業利益が過去最高」と報じられたテルモも昨年来高値更新。野村証券が20日付で投資判断を引き上げたカシオも大幅続伸でした。値上がり率上位は、近畿車輛、ユーグレナ、テクノプロHD、JVCケンウッド、FPG、北川鉄工所など。
 半面、三菱UFJ、横浜銀、第一生命など金融関連が軟調、野村HDは11日ぶり反落でした。米市場での原油価格下落を受け、国際帝石、日揮、千代建、コスモ石油、昭和シェルなども小幅安。値下がり率上位は、薬王堂、カナレ電気、東洋炭素、イマジカロボット、パラカ、TSテックなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/2/20 金曜日

02/20 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:53:59

 20日の東京株式市場は日経平均が1万8332円30銭(△67.51)、TOPIXは1500.33(△5.40)、日経平均先物3月限は1万8360円(△100)。
 ギリシャがEUに融資延長を申し入れたことで欧州経済に対する警戒感が後退する一方、米国の経済指標は弱含みで、前日の欧米市場は高安まちまちでした。
 前日に日経平均が約15年ぶりの高値をつけた東京市場は短期的な過熱感が台頭。積極的に上値を追う動きにはならず、高値圏で膠着しました。足元の相場を牽引していたメガバンクも上昇一服。ただ、機械、建設などの出遅れセクターには循環物色の矛先が向かい、TOPIXは終値ベースで07年12月26日(1508.47)以来7年2カ月ぶりの高水準。相場全体の先高感を残す終え方でした。
 東証1部の売買高は概算24億615万株。騰落銘柄数は、値上がりが994、値下がりが721、変わらずが147。TOPIX業種別指数は、紙パルプ、金属、鉱業、建設、機械、サービス、証券など23業種が上昇。海運、空運、石油石炭製品、鉄鋼、繊維など10業種が下落しました。
 個別銘柄では、コマツ、ジェイテクト、大成建設、清水建設など出遅れ感の強い銘柄が買われ、トヨタ、日立も前日に続き堅調。節電効果の高い液晶パネルの開発を発表したうえ、20日付日刊工業新聞で「米アップルの出資で石川県に新工場建設」と報じられたジャパンディスプレイも急騰しました。値上がり率上位は、巴川製紙所、イマジカロボット、大陽日酸、薬王堂、田淵電機、大豊建設など。
 半面、三菱UFJ、みずほ、三井住友のメガ3行がそろって小幅反落。先日発表した中期経営計画が好感されたソニーも材料出尽くし感から反落しました。値下がり率上位は、アクリーティブ、東和薬品、ファミリーマート、TSIホールディングス、ホウスイなど。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード
次のページ »

HTML convert time: 0.705 sec. (c)copyright 2006 STOCK VOICE