2015/10/30 金曜日

10/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 18:19:14

30日の東京株式市場は日経平均が1万9083円10銭(△147.39)、TOPIXは1558.20(△11.09)、日経平均先物12月限は1万9090円(△190)。
 前日の欧米市場は軟調な動き。東京市場の前場は日銀決定会合の結果待ちで膠着状態。昼休み中に日銀が金融政策の現状維持を決めると、後場寄り直後に日経平均、TOPIXともマイナス圏に沈みました。ただ、ほぼ同時刻に日経新聞電子版が「政府が3兆円規模の補正予算を検討」と報道。政策期待の高まりから両指数とも持ちなおし、上げ幅を広げる動きとなりました。日経平均は終値ベースで8月28日以来2ヶ月ぶりに1万9000円を回復。
 東証1部売買高は26億6855万株、売買代金は3兆1519億円。値上がり数は1057、値下がりは724、変わらずは125。TOPIX業種別騰落率は、空運、薬品、精密、金属、サービス、陸運など29業種が上昇。その他製品、ガラス土石、証券、機械の4業種が下落。
 個別銘柄では、鹿島、大林組、清水建設など建設株が後場一段高。補正予算の記事で「インフラ投資や公共事業を積み増す」とされており、思惑を誘ったようです。取引中に16年3月期通期予想の上方修正を発表した三菱地所もしっかり。30日付日経新聞で「インフルエンザを1日で治す新薬を開発する」と伝えられた塩野義も11%超の急騰。値上がり率上位は、東光、東京エネシス、大同特殊鋼、ハリマ化成、トクヤマなど。
 半面、伊藤忠、丸紅、三井物産など商社が弱い動き。中間期決算が2ケタ減益で着地したGSユアサも急落しました。スマホゲームの発売延期を発表した任天堂、ディーエヌエーも大幅続落。値下がり率上位は、ボルテージ、エイベックス、クオール、ファインデクス、オカモトなど。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/10/29 木曜日

10/29 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:27:41

29日の東京株式市場は日経平均が1万8935円71銭(△32.69)、TOPIXは1547.11(▲0.08)、日経平均先物12月限は1万8900円(▲30)。
 前日の米FOMCでは利上げが見送られたものの、声明には「12月に利上げの可能性を検討」と盛り込まれ、発表直後の米市場はマイナス転落。ただ、その後は持ち直し、結局大幅高で終えました。
 東京市場では朝方発表の9月鉱工業生産指数が前月比1.0%増と市場予想(0.5%減)に反した強さをみせ、日銀の追加緩和観測が後退。日経平均、TOPIXとも寄り付き以降、徐々に上げ幅を縮める展開となりました。ただ、主要企業の4−9月期決算がおおむね堅調に推移しており、相場を下支え。大崩れはせず、1万9000円付近で売り買いが交錯しました。
 東証1部売買高は27億2557万株、売買代金は3兆4069億円。値上がり数は987、値下がりは794、変わらずは125。TOPIX業種別騰落率は、精密、医薬品、機械、卸売、鉱業、倉庫など18業種が上昇。その他製品、空運、証券、電気ガス、自動車、不動産など15業種が下落。
 個別銘柄では、16年3月期通期見通しを上方修正した沖電線、フジクラ、オークマなどが大幅高。場中に好調な決算と自社株買いを発表したHOYAも後場急騰。29日付各紙で「厚労省の検討会がジェネリック薬価の引き下げ検討」と報じられ、日医工、東和薬品、沢井製薬など関連銘柄も物色されました。値上がり率上位は、ミスターマックス、九電工、ゲオHD、山崎パン、ゴールドウインなど。
 半面、足元の7〜9月期に大幅減益だった野村HD、大和証券が売り優勢。16年3月期通期見通しを下方修正した三井金属、スタンレー電気も大幅安でした。「スマホゲームの投入が予定より遅れる」と発表した任天堂は8%強、ディーエヌエーは14%強の急落。値下がり率上位は、富士急、大東建託、東京エネシス、日本瓦斯、北陸電気工事など。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/10/28 水曜日

10/28 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:11:02

28日の東京株式市場は日経平均が1万8903円02銭(△125.98)、TOPIXは1547.19(△4.08)、日経平均先物12月限は1万8930円(△90)。
 米FOMC前の様子見姿勢が強い中、商品市況が弱含み、前日の欧米市場は軟調。東京市場は小じっかりとした出足でしたが、TOPIXは一時マイナス転落するなど方向感に乏しい展開。主要企業の4−9月期決算がおおむね堅調で相場の支えとなる一方、日銀決定会合も控えて積極的なポジションは取りづらく、日経平均はフシ目の1万9000円を目前に足踏みでした。
 東証1部売買高は17億1993万株、売買代金は2兆1644億円。値上がり数は963、値下がりは796、変わらずは145。TOPIX業種別騰落率は、空運、情報通信、紙パルプ、医薬品、化学、証券など20業種が上昇。海運、鉄鋼、倉庫、非鉄、機械、金属など13業種が下落。
 個別銘柄では、16年3月期通期見通しを上方修正したファナック、東京エレクトロン、中間期決算が2ケタ増益だった信越化学に買いが先行。出資先であるアリババの7−9月期決算が良かったソフトバンクも強く、この4銘柄で日経平均を85円押し上げました。4〜9月期会社計画を上回って着地したマツダ、三菱自動車も物色されました。値上がり率上位は、新日鉄住金ソリューションズ、さが美、芝浦メカ、チヨダ、東映など。
 半面、中国の景気減速を背景に通期予想を下方修正した日立建機、キヤノン、オムロンなどが売り優勢。15年12月期予想を上方修正したものの市場コンセンサスに届かないシマノも4%超の下落。値下がり率上位は、ボヤージュ、スクロール、日立金属、gumi、フォーバルなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/10/27 火曜日

10/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:18:49

27日の東京株式市場は日経平均が1万8777円04銭(▲170.08)、TOPIXは1543.11(▲15.88)、日経平均先物12月限は1万8840円(▲100)。
 前日の欧米株はまちまち。中国や欧州の金融緩和姿勢を好感したものの、米FOMC を前に積極的な買いは控えられました。東京市場は日経平均が小幅続伸でスタートしましたが、前日にフシ目の1万9000円を一時回復したこともあり、戻り待ちの売りに押されました。南シナ海をめぐる米中の軍事的緊張の高まりで上海が一時3%安まで下げ、これも東京市場の心理を悪化させました。
 東証1部売買高は18億9876万株、売買代金は2兆1764億円。値上がり数は412、値下がりは1400、変わらずは92。TOPIX業種別騰落率は、小売、医薬品の2業種のみ上昇。下落率上位は、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、保険、海運、非鉄など。
 個別銘柄では、ミネベア、オークマ、ダイキンなど機械株が売り先行。資源関連も軟調でJX、国際帝石、三菱商事などが3%超の下げでした。27日付日経新聞で「4〜9月期に自動車各社が過去最高益」と報じられましたが、日産、マツダ、ホンダなどは買い続かずマイナス転落。値下がり率上位は、岩崎電気、住友理工、エムスリー、トランコム、北国銀行など。
 半面、明治HD、キリン、サッポロなど食品の一角が買い優勢。高島屋、丸井、イオンなど小売株も物色されました。27日付日経新聞で米サードポイントによる株式取得が報じられたセブン&アイも3%超の大幅続伸。値上がり率上位は、ネクシィーズ、エレマテック、グランディ、フォーバル、空港ビルなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/10/26 月曜日

10/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:21:08

26日の東京株式市場は日経平均が1万8947円12銭(△121.82)、TOPIXは1558.99(△11.15)、日経平均先物12月限は1万8940円(△140)。
 ECBによる12月緩和宣言に続き、中国人民銀行が追加利下げを決定。週末の欧米市場は全面高となりました。週明けの東京市場は寄り付きから日経平均が8月31日以来約2ヶ月ぶりの1万9000円回復。その後はやや上げ幅を縮小しましたが、終始堅調に推移しました。ドル円相場が9月25日以来約1ヶ月ぶりの121円台に触れ、これも支援材料になった模様。ただ、日経平均は8月28日戻り高値(1万9192円)や75日線(1万9147円)には届きませんでした。
 東証1部売買高は18億1051万株、売買代金は2兆1253億円。値上がり数は1252、値下がりは519、変わらずは132。TOPIX業種別騰落率は、空運、電機、医薬品、機械、その他製品、保険など28業種が上昇。海運、鉱業、食品、不動産、紙パルプの5業種が下落。
 個別銘柄では、東芝、ソニー、TDKなど電機関連が強い動き。15年4〜9月期業績予想を上方修正した日立、同期の増益観測記事が出たパナソニックはそれぞれ6%超の大幅高でした。新日鉄、JFE、DOWA、住友鉱山など鉄鋼・非鉄セクターも引き続き戻りを試す動き。値上がり率上位は、フォーバル、gumi、オルガノ、新日本無線、CSPなど。
 半面、日本ハム、アサヒ、キリンなど食品株が弱含み。24日付日経新聞で「中国の景気減速を背景に4〜9月期の業績が下振れる」と報じられた日本郵船も大幅反落。値下がり率上位は、矢作建設、ミライトHD、スターティア、淀川製鋼、サンヨーナゴヤなど。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード
次のページ »

HTML convert time: 2.037 sec. (c)copyright 2006 STOCK VOICE