2015/11/30 月曜日

11/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:34:03

 30日の東京株式市場は日経平均が1万9747円47銭(▲136.47)、TOPIXは1580.25(▲14.20)、日経平均先物12月限は1万9750円(▲110)。
 前週末の欧州市場は弱含み、短縮取引だった米市場はまちまち。東京市場も続落スタートでした。前場は売りが一巡後に下げ渋る動きでしたが、後場に入り一段安。今週はECB理事会、米雇用統計など重要イベントを控えているうえ、上海市場が3%超下落する場面があり、心理的な重石となったようです。主力の大型株が冴えない一方、新興銘柄の一角には資金が流入し、日経ジャスダック平均、マザーズ指数はプラスで終えました。
 東証1部売買高は24億6693万株、売買代金は2兆9090億円。値上がり数は892、値下がりは916、変わらずは113。TOPIX業種別騰落率は、倉庫、機械、電機の3業種のみ上昇。下落率上位は保険、海運、医薬品、食品、電気ガス、卸売など。
 個別銘柄では、三菱UFJ、みずほ、野村HD、第一生命など金融セクターが売り先行。伊藤忠、丸紅、三菱商事など商社も弱い動きでした。16年1月期通期見通しを減額修正した菱洋エレクトロ、第1四半期決算が大幅減益だった日本駐車場開発もマドを開けて急落。値下がり率上位は、システナ、明治HD、日本通信、サクセスHD、ライドオンEXなど。
 半面、ジェイテクト、オークマ、ミネベアなど機械の一角が買い優勢。28日付日経新聞で「半導体製造装置各社の10〜12月期受注が7〜9月期に比べ大幅増」と報じられ、東京エレクトロン、スクリーンHD、日立国際電気がしっかり。値上がり率上位は、ハローズ、オープンハウス、レオン自動機、信越ポリマー、ショウエイなど。

キャスター 岩本秀雄/倉沢良一

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/11/27 金曜日

11/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:30:20

 27日の東京株式市場は日経平均が1万9883円94銭(▲60.47)、TOPIXは1594.45(▲7.87)、日経平均先物12月限は1万9860円(▲80)。
 前日の欧州市場は堅調、米国は感謝祭で休日でした。東京市場は続伸スタート。日経平均は2万円まであと6円という場面もありましたが、買い上がる材料が見当たらず、その後は売り物に押される展開。日経平均、TOPIXとも買い一巡後はマイナス転落しました。ただ、下値では押し目買いも入り、底堅く推移しました。米国が27日夜も短縮取引とあって外国人のフローが少なく、東証1部売買代金は1兆9929億円と10月22日以来約1ヶ月ぶりに2兆円を割り込みました。
 東証1部売買高は18億5165万株。値上がり数は648、値下がりは1141、変わらずは132。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、海運、非鉄、倉庫、水産の5業種が上昇。空運、電気ガス、紙パルプ、その他製品、ガラス土石、陸運など27業種が下落。機械は変わらず。
 個別銘柄では、前日強かった内需株が軟調。大成建設、東電、JR東日本、住友不動産などが売られました。通期業績見通しを下方修正した日清紡HD、同社子会社の日本無線も急落。5〜10月期決算が大幅増益だったものの通期計画に対する進捗率が低いアインHDも8%超の下落。値下がり率上位は、ゲンキー、シャープ、上新電機、オークワ、ディップなど。
 半面、住友鉱山、三井金属、DOWAなど非鉄株が上昇。ロンドン金属取引所で非鉄価格が下げ止まっているほか、中国の一部メディアが「中国政府が非鉄金属の買い支えに動く」などと報じ、支援材料になったようです。値上がり率上位は、ハローズ、日本管理センター、マイクロ二クス、あすか薬、保土谷化学など。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/11/26 木曜日

11/26 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:35:56

 26日の東京株式市場は日経平均が1万9944円41銭(△96.83)、TOPIXは1602.32(△7.65)、日経平均先物12月限は1万9940円(△90)。
 前日の欧州市場はECBによる追加緩和をめぐる報道が相次ぎ大幅高。米市場は小幅まちまちでした。東京市場は反発スタート。日経平均先物がザラバベースでは8月21日以来の2万円台に乗せ、現物指数も2万円にあと8円まで迫る場面がありました。ただ、米国が感謝祭の休日で外国人の市場参加が限定される中、積極的に買い上がる向きは少なく、高値圏で膠着。後場は終始前場のレンジ内での小動きとなり、高安の値幅はわずか66円でした。
 東証1部売買高は18億6827万株、売買代金は2兆739円。値上がり数は1064、値下がりは712、変わらずは142。TOPIX業種別騰落率は、建設、情報通信、その他金融、自動車、非鉄、水産など28業種が上昇。紙パルプ、繊維、石油石炭、電機、鉱業の5業種が下落。
 個別銘柄では、内需セクターが強く、大成建設、長谷工、Jフロント、高島屋、KDDI、NTTなどが堅調。26日付日経新聞が「米アップルが次期iPhoneで有機ELを採用」と報じ、関連銘柄である保土谷化学がストップ高比例配分、アルバック、Vテクノロジーは年初来高値を更新しました。値上がり率上位は、日本通信、あすか薬、ベリサーブ、日本CMK、サックスバーHDなど。
 半面、有機ELのシェア拡大が逆風となる液晶関連が売られ、ミネベア、ジャパンディスプレイ、シャープが大幅安。村上世彰氏の関連会社が株式を大量保有する三信電気、エクセル、アコーディアも戻せませんでした。値下がり率上位は、ジャステック、SUMCO、新日本無線、市光工業、日産化学など。

キャスター 倉澤良一/岩本秀雄

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/11/25 水曜日

11/25 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:21:01

 25日の東京株式市場は日経平均が1万9847円58銭(▲77.31)、TOPIXは1594.67(▲11.27)、日経平均先物12月限は1万9850円(▲110)。
 前日の欧州市場は軒並み安。フランスによるシリア空爆やトルコによるロシア軍機撃墜を受け、地政学リスクが意識されたようです。米株は小幅高。東京市場は前日まで日経平均が5連騰したこともあり、反動売り優勢。一時1万9800円を割り込みましたが、その後は下げ渋り。相場全体を動かすような強い材料もなく、高安の値幅は日経平均が85円、TOPIXが10ポイントと膠着状態でした。
 東証1部売買高は20億765万株、売買代金は2兆1891円。値上がり数は518、値下がりは1294、変わらずは106。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、鉱業、石油石炭、鉄鋼、非鉄、繊維の6業種が上昇。証券、その他金融、銀行、紙パルプ、空運、保険など27業種が下落。
 個別銘柄では、野村HD、大和証券、みずほ、三菱UFJなど金融セクターが総崩れ。25日付日経新聞で「金融庁が大手金融機関に自己資本の上積みを求める」などと報じ、ネガティブにとられたようです。大引け間際にテレビニュースが「証券取引等監視委が村上世彰氏を強制調査」と報じ、同氏が株式を保有する黒田電気、三信電気なども急落。値下がり率上位は、マーベラス、セントラル硝子、ライドオンEX、エクセル、ライトオンなど。
 半面、WTI価格の戻りを受け、国際帝石、JX、出光興産など原油関連が上昇。杭打ち工事のデータ流用問題で2回目の調査結果を発表した旭化成もアク抜け感から買われました。値上がり率上位は、日本管理センター、ブイキューブ、ドリームインキュベータ、リニカル、北電工など。

キャスター 岩本秀雄/倉沢良一

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード

2015/11/24 火曜日

11/24 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:17:58

 24日の東京株式市場は日経平均が1万9924円89銭(△45.08)、TOPIXは1605.94(△2.76)、日経平均先物12月限は1万9960円(△70)。
 前日の欧州株はまちまち、米株は3指数とも下落ながら小幅安。日本株については海外でも先高感が強く、シカゴ日経平均先物(円建て)は一時2万円台をつける場面もありました。週明けの東京市場は反落スタート。前週末まで連騰でやや過熱感も意識されたようです。ただ、前場は底堅く推移し、後場に入ると日経平均、TOPIXともプラス転換。3.5兆円規模とされる補正予算に加え、26日発表予定の「一億総活躍に向けた緊急対策」など政策への期待は依然強いようです。
 東証1部売買高は20億6209万株、売買代金は2兆2809円。値上がり数は1236、値下がりは554、変わらずは127。TOPIX業種別騰落率は、金属、建設、医薬品、サービス、小売、海運など22業種が上昇。保険、空運、電気ガス、銀行、情報通信、ゴムなど11業種が下落。
 個別銘柄では、エーザイ、武田、中外製薬など薬品株が堅調。それぞれ新薬承認などの好材料があったうえ、インデックス絡みの資金も流入した模様。藤田観光、共立メンテ、ドンキホーテなどインバウンド関連も物色されました。21日付毎日新聞で「メーンバンク2行が債権放棄を検討」と報じられたシャープも13%超の急騰。値上がり率上位は、ベリサーブ、東映、リニカル、KLab、ゼンリンなど。
 半面、金融セクターが冴えず、三菱UFJ、みずほ、野村HD、第一生命などが下落。明治HD、日本ハム、キッコーマンなど食品株も弱含みでした。値下がり率上位は、ベル24、大阪チタニウム、東邦チタニウム、エスケイ、IBJなど。

キャスター 岩本秀雄/倉沢良一

聴いてみる


スタンダード配信: 聴いてみる | ポップアップ表示 | ダウンロード
次のページ »

HTML convert time: 0.690 sec. (c)copyright 2006 STOCK VOICE