2016/6/30 木曜日

6/30 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:33:50

 30日の東京株式市場は日経平均が1万5575円92銭(△9.09)、TOPIXは1245.82(▲1.87)、日経平均先物9月限は1万5510円(▲60)。
 前日の欧米市場は大幅続伸。シカゴ日経平均先物も1万5740円で戻って来ました。東京市場も買い先行でスタート。寄り付き直後に日経平均は1万5780円まで買われ、24日の急落分の3分の2戻し(1万5800円)に肉薄しました。ただ、その後は強い手がかりもなく、ずるずると売りに押される展開。TOPIXは後場終盤にマイナス転落。日経平均はかろうじてプラスを維持しましたが、終値では前日に続き半値戻し(1万5595円)に届きませんでした。一方、マザーズ指数は4連騰し、6月15日以来2週間ぶりに1000ポイント回復。
 東証1部売買高は21億2956万株、売買代金は2兆2611億円。値上がり銘柄数は861、値下がりは968、変わらずは138。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、石油石炭製品、証券、ゴム、倉庫、機械など13業種が上昇。繊維、水産、医薬品、紙パルプ、空運、金属など20業種が下落。
 個別銘柄では、朝方発表の5月鉱工業生産指数は弱かったものの、コマツ、ダイキン、クボタなど機械株に買いが先行。30日付日経新聞が「7月にMRJの量産体制が整う」と報じた三菱重工も4%近い上昇。第一生命、東京海上など保険株も強含み。値上がり率上位は、エスケイ、gumi、M&Aキャピタル、エスクローAJ、ステラケミファなど。
 半面、前日反発したトヨタ、日立、村田製作所、京セラなど外需系が買い続かず、後場マイナス転落。エーザイ、第一三共などの薬品株、日本ハム、キッコーマン、味の素などの食品株も弱含み。上場来高値圏にあるニトリも利食い売りに押され、3日続落。値下がり率上位は、ダブルスコープ、ソフトブレーン、リックス、プロネクサス、リニカルなど。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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2016/6/29 水曜日

6/29 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:14:26

 29日の東京株式市場は日経平均が1万5566円83銭(△243.69)、TOPIXは1247.69(△23.07)、日経平均先物9月限は1万5570円(△270)。
 前日の欧米市場は全面高。東京市場も続伸スタートでした。前日まで冴えなかった外需系の大型株中心に戻りを強め、指数もじりじりと上値を追う展開。日経平均は一時1万5600円台に乗せ、24日の急落分の半値戻し(1万5595円)を達成しました。ただ、積極的に買い上がる雰囲気はなく、終値では1万5500円台。
 東証1部売買高は21億88万株、売買代金は2兆2060億円。値上がり銘柄数は1635、値下がりは270、変わらずは60。TOPIX業種別騰落率は、水産、小売、食品の3業種のみ下落。上昇率上位は、保険、鉄鋼、電機、その他金融、その他製品、海運など。
 個別銘柄では、欧州情勢や円高を嫌気して売られていたトヨタ、日立、富士通、TDKなど輸出関連株が一斉に反発。前日に続き建設株も買われ、熊谷組、安藤ハザマ、大林組が2%超の上昇。大成建設は年初来高値を更新しました。値上がり率上位は、ソフトブレーン、宮越HD、関電化、山一電機、アイスタイルなど。
 半面、前日買われていた明治HD、味の素、JTなど食品株が上昇一服。セブン&アイ、イオン、丸井など小売株も弱く、第1四半期が減益だったJフロントは年初来安値を更新。値下がり率上位は、平和堂、ライトオン、シーアールイー、カネコ種苗、スタジオアリスなど。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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2016/6/28 火曜日

6/28 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:28:45

 28日の東京株式市場は日経平均が1万5323円14銭(△13.93)、TOPIXは1224.62(▲1.14)、日経平均先物9月限は1万5300円(▲60)。
 前日の欧州市場はまちまち。米国市場は続落でした。英国によるEU離脱問題の帰趨が読み切れず、東京市場も反落スタート。日経平均は10時過ぎに1万5000円を割り込みましたが、その直後から急速に反転。後場は終始プラス圏で推移しました。公的年金による買い支えが入ったうえ、6月権利落ち分の再投資の動きもあったようです。
 東証1部売買高は24億9562万株、売買代金は2兆3571億円。値上がり銘柄数は1000、値下がりは835、変わらずは120。TOPIX業種別騰落率は、建設、倉庫、食品、小売、医薬品、陸運など14業種が上昇。自動車、ゴム、保険、証券、その他金融、石油石炭製品など19業種が下落。
 個別銘柄では、業績好調な小売株に資金が流入し、しまむらが年初来高値。薬王堂が9%超、アダストリアが7%超、ライフも6%超の上げでした。補正予算への期待感からか、大成建設、鹿島、大和ハウスなど建設株も強い動き。値上がり率上位は、ソフトブレーン、リックス、ワイエイシイ、Vテクノロジー、ライトオンなど。
 半面、円高を嫌気して外需株が弱く、トヨタが3年3カ月ぶりに5000円割れ。日立も4年4カ月ぶり安値となり、時価総額は3年7ヶ月ぶりに2兆円を割り込みました。三菱UFJ、みずほなど銀行株も前日に続き売り先行。値下がり率上位は、ツバキナカシマ、昭和シェル、ヤマハ発動機、昭和電工、オークワなど。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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2016/6/27 月曜日

6/27 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:28:49

 27日の東京株式市場は日経平均が1万5309円21銭(△357.19)、TOPIXは1225.76(△21.28)、日経平均先物9月限は1万5360円(△410)。
 英国のEU離脱決定を受けた24日の欧米市場は急落。英FTSEは3.1%、仏CACは8.0%、独DAXが6.8%、米市場はダウが3.3%の下げでした。英国の動きを受け、週末にフランス、オランダなどのEU離脱派が相次いで声明を出すなど動きが活発化しましたが、26日のスペイン総選挙ではEU残留派が勝利。これを受けた週明けの東京市場は一定の安心感が広がり、反発スタート。欧米と比べ東京は売られ過ぎた感も強く、これも戻りを後押ししました。日経平均は週末の下落分のほぼ3分の1戻しとなりました。
 東証1部売買高は22億8285万株、売買代金は2兆3094億円。値下がり銘柄数は1570、値上がりは335、変わらずは59。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、陸運、医薬品、食品、情報通信など22業種が上昇。証券、鉱業、自動車、鉄鋼、銀行、その他金融など11業種が下落。
 個別銘柄では、欧州情勢や為替変動にあまり左右されないJR東、NTT、東電など内需・ディフェンシブ関連に資金が流入。業績予想を上方修正したハウス食品は7%超、キユーピーは6%超のリバウンドでした。値上がり率上位は、ソフトブレーン、Vテクノロジー、ジェイコム、新日本建設、大陽日酸など。
 半面、欧州売上高比率の高い銘柄が大幅続落。竹内製作所、日立キャピタル、DMG森精機は10%超の下げでした。不安定な相場環境を嫌気し、野村HD、大和証券など証券株も軟調。値下がり率上位は、シャープ、マツダ、日本板硝子、イビデン、川重など。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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2016/6/24 金曜日

6/24 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:33:52

 24日の東京株式市場は日経平均が1万4952円02銭(▲1286.33)、TOPIXは1204.48(▲94.23)、日経平均先物9月限は1万4950円(▲1220)。
 前日の欧米市場は堅調な動き。東京時間24日午前6時、イギリスのEU離脱を問う国民投票が締め切られましたが、この直後、イギリス独立党のファラージ党首が各種出口調査を受け「どうやら残留になりそうだ」と敗北宣言。東京市場は残留優位との見方からプラスでスタートしました。ただ、英BBCなどで離脱派が優位との情報が伝わると、急速にマイナス転落。日経平均は前引け時点で495円(3.0%)安。
 昼休み中から後場序盤にかけ、離脱派がさらに増えると、ドル円は一時99円台と2年7ヶ月ぶりに100円割れ。ユーロ円も一時109円台、ポンド円も133円台と急速に円高が進みました。
 日経平均は1万5000円を割り込み、ザラバベースでも終値ベースでも2月12日の年初来安値を更新。日経平均の下落幅は歴代8位、下落率は7.9%で9位。TOPIXの下落幅は歴代8位、下落率は7.2%で10位でした。
 東証1部売買高は36億2328万株、売買代金は3兆3383億円。値下がり銘柄数は1954とデータの残る1997年2月以来最多。値上がりはわずか6、変わらずは4でした。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、保険、証券、鉱業、その他金融、自動車、ガラス土石など。
 個別銘柄では、U−NEXT、フォーバル、FJネクスト、東京鉄鋼、西松屋チェーン、ソフトクリエHD以外の1部銘柄がすべて下落。英国に拠点を持つDMG森精機は11.9%安、三菱電機は11.7%安、日立は10.2%安、日産は8.1%安と市場全体の下落率を超過しました。

キャスター 岩本秀雄/中村鋭介

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