2017/1/11 水曜日

1/11 今日の株式明日の株式

Filed under: 今日明日 — kureba @ 17:44:57

11日の東京株式市場は日経平均が1万9364円67銭(△63.23)と4日ぶりに反発しました。TOPIXは1550.40(△8.09)、日経平均先物3月限は1万9350円(△40)。
 トランプ次期大統領の当選後初の記者会見(米東部時間11日午前11時〜)を控えて全般に様子見気分が強く、東証1部売買高は19億4433万株、売買代金は2兆1801億円と低調でした。大発会後の調整3日を経過し、重要イベントを前にした買い戻しもあって朝方から株価は全般に堅調なスタート。為替も落ち着いた動きに終始しました。主力株を中心に大型銘柄の上昇が目立ち、小型株には調整地合いが尾を引く銘柄がありました。東証1部の値上がり銘柄数は996、値上がり銘柄数は863、変わらずは145。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、非鉄金属、銀行、鉱業、ガラス・土石、その他製品、金属製品、電気機器など26業種が上昇。水産、不動産、ゴム、食料品など7業種が下落。
 個別銘柄では「次世代スマートフォンに有機ELパネルの採用を検討している」と伝えられたソニーが買い物を集めて始まり、1年10か月ぶりの高値に買い進まれたのをはじめ、3メガバンクやトヨタ、ソフトバンクG、村田製作所など中心銘柄が軒並み上昇した。次世代航空機エンジン向け素材をGEに供給」と報道された日本カーボン、宇部興産も人気を集めました。その他、パルGHD、オルトプラス、アーク、川田TECHなどが値上がり率上位。
 半面、公募増資と売り出しによる資金調達を発表したケンコーマヨネーズが株主価値希薄化を嫌気されて急落。日経平均採用銘柄入りで昨日人気を集めた大塚HDが反落。減益決算を発表したABCマートも軟調でした。その他、値下がり率上位にはサイバーコム、DLE、PCIHD、GMOPG、ベクトルなどが顔を並べています。

キャスター 岩本秀雄/倉澤良一

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