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5年免許

小川 真由美

2018/08/16 11:47

昨日の放送後に髪を切りました。
「水曜に切ると、木曜との違いが分かっちゃうから木曜の後にすればいいのに」
櫻井氏。
確かにそうではあるのですが、一つ重大な理由が。

証明写真の撮影、それも5年間頻繁に使うものの更新があったからです。

ラジオの局アナだったというのが関係しているのかいないのか、
証明写真にやたらとこだわってしまうキライがあります。
最近は人物検索をするとすぐに写真が出てくるネット社会になりましたが、
かつてはラジオの話し手とは想像の世界。
声からしてこんな顔かな?こんな雰囲気かな?
自分の中でイメージして聞いていましたよね。
そんな想像の世界から飛び出すのが番組表などに載せられる公式プロフィール写真。
たった一枚の写真がその人のイメージとしてずっと残ってしまう時代だったので、
髪型・メイク・服装・表情・・・
それはそれは大いに時間をかけて撮影に臨んだものでした。

多分そんな習慣が今も残っているのでしょう。
プロフィール写真はもちろんのこと、
パスポートや放送局の通行証、そして今回の運転免許写真などの撮影にはやたらと力が入ってしまいます。

運転免許証。
自分の車を処分してしまってからは月に一度だけ実家の車を運転する程度になってしまったので、
今やほぼ身分証明書になってしまいました。
お陰さまで違反もなく、5年に1度更新で済んでいます。
よって、この5年に1度の写真撮影がより重要になってくるわけです。

運転免許更新のお知らせ葉書が届いたのは確か誕生日を1月後に控えた6月頭あたり。
誕生日を1月ほど過ぎた今でも更新していなかったのは、
少しでも痩せてスッキリしてから行こうなどと姑息なことを考えていたため。
結局1キロも痩せないまま、更新期限間近ー!!
せめてもの対策で髪を切ってみました。
笑ってください、小さな小さなこだわりです。

5年間使った免許写真はロングヘアでした。
次回更新の時にはどんな表情、どんな髪型で写真を撮るのでしょうか。
いや、それよりもまず今回の更新!
気合入れて写真撮ってきます。


ここで締めくくる予定だったのですが、
今ブログを更新していた事務所に興味深いヒトが2人いたので追記します。

免許の更新なんですよと話を振ると、
「免許持ってないんですよ。大人になったら自動運転の世界が広がってるはずだったんですけど・・・」
とはスタッフのまっ茶さん。ちょっと世の中の技術が追い付いてないな・・・残念!

もう一人。
「俺も、人生で一度も免許を取った事がない。」
とは、岩本キャスター。
「子供の頃、親から“免許など取らないでも、将来は運転手を抱えて運転してもらうヒトになれ”って言われたんだよね~。」
・・・岩本家にお抱え運転手がいるかどうか定かではありませんが、
毎日見ている限りではそんな気配は感じません、残念・・・。

さあ、では行って参ります。



【外国人】

・2018年年初~8月03日

 現物株 ▼3兆4715億円売り越し

 先 物 ▼3兆9099億円


・2018年4月~8月03日(今期)

 現物株 ▼1兆9627億円

 先 物 △2兆2452億円買い越し

 ネット △1兆2782億円買い越し


年間ベースでは現物、先物は売り越しだが、今期に入ってネットベースで買い越しに変わっているのは重要。  特に先物は1-3月期に▼6兆1555億円の大幅売り越しだったものが、今期から買い越しに変わっている。 計算上は依然約4兆円の買戻し枠が残っているのだが。


【信託銀行】

・買い越基調続く。 2016年△3兆2651億円買い越し、2017年△818億円

2018年は此処まで△1兆0370億円の買い越し。 前年から買い越し幅拡大。


【投信】

・一貫して売り越し基調だったが、11月17日2017年の週から買い基調に変わった。 ここまで38週経過しているが売り越し週は11週のみ。 売りの主体は外債投資で損を計上した地方銀行が相殺の為利益の出ている株投信を売ったとみられる。


・2016年▼3890億円、2017年▼1兆1288億円、2018年~直近△6925億円の買い越し。 買い越しに転じているのは要注目。


【事業法人】

・買い基調継続。  4月以降今期は此処まで18週経過も15勝3敗と圧倒的に買い越し週が多い。 2016年△2兆2223億円、2017年△1兆2482億円

2018年~直近△1兆3827億円。  


【生損保】

・前期7勝45敗、今期4勝14敗と売り基調続くも金額は限定的。

・2016年▼5749億円、2017年▼8422億円、2018年~直近▼2572億円


【銀行】

・前期5勝47敗、今期1勝17敗と売り基調止まらない。  しかし金額は生損保と同じく極めて限定的。  

・2016年▼5789億円、2017年▼8422億円、2018年~直近▼4138億円。


【個人】

・2月14日2018年、日経平均は20950円の安値を付ける。 バラティリティショックと呼ばれる世界的株価下落に伴うものです。 先立つ2月9日2018年の週に個人投資家は現物株を△5644億円、信用で△1813億円、計△7458億円の大幅な買い越しを行います。 この金額は1987年10月第3週(ブラックマンデー)の時の△6508億円を初めて上回る、週間ベースでは最大と言われています。  こうした象徴的な動きが出たことは要注意です。


・2018年~直近 現物株▼1兆1993億円(4月27の週から累計で売り越しに)

信用△1兆4124億円。  全体では依然△2131億円の買い越です。


外国人投資家は、必ずしも一方的に売り越しではなく、国内勢は趨勢買い越し基調を強めています。 需給関係は決して悪くありません。

(中嶋)

暑いアツイと言ってばかりいた今年の夏も立秋が過ぎました。今日は終戦記念日です。戦後世代の私たちでさえこの日は思うことが山ほどあります。

いまこれを記している東京・日本橋で、突如として思い立って神田川沿いの足元の地面を掘り進んでいけば、いつかは昭和10~20年代の地層に突き当たるはずです。そこには戦時中の庶民の暮らしの痕跡が今も静かに眠っていることでしょう。東京大空襲の跡もきっとそのまま埋もれているはずです。そう思っただけで道を歩いていても、ふと立ち止まり、しばし足元の地面を見つめて心が吸い寄せられます。

さらにその下には大正デモクラシーの跡がきっとあって、さらにその下には明治維新、そして江戸末期の日本橋の町並みがあるはずです。歴史は100年単位で積み重なり、人々の暮らしは今日もまたごく普通に繰り返されているのです。

パソコンのモニターの中では、トルコリラに対する猛烈な売り圧力が続いています。いまや「貿易戦争」なる物騒な言葉がごく日常的に飛び交っていますが、私たちの生活にはすぐには影響が出てこないせいか、まるで遠い世界のように感じられます。

モニター上の株価と為替は乱高下を繰り返し、「ボラティリティ」なる金融専門用語がやけに幅を利かせるようになりました。それでも現実の世界は穏やかに過ぎています(そのように見えます)。

米中貿易戦争が激化すればするほど、リアルの政治の世界ではここ数カ月、イスラムvsキリスト教のような宗教対立による凶悪なテロ事件は発生しておりません。猛暑と豪雨、旱魃がもたらす自然災害の脅威の方がよほど現実的な心配ごととなっています。

不思議とテロ行為は減っていますが、それはメディアの取り扱いが減っただけに過ぎないのかもしれません。イエメンでは「世界最悪」と称される人道危機が丸3年も続いており、イランに対する米国の経済制裁の再開でホルムズ海峡は一触即発の状況です。

世の中から争いごとが絶える日は当分来ないのでしょう。マーケットの動揺がモニターの中だけにとどまっていればよいなと思いながら、秋の気配がただよい始めた今年の終戦記念日を暑さにあえぎながら過ごしています。
(スズカズ)




夏は読書というのは染み付いた習慣。

まず「不確実性の時代」の著者、ガルブレイス教授の「大暴落1929」を読み返しました。

結構記憶に残る一節が多いものです。


「ブームの渦中にある所有者が財産に求める唯一の見返りは値上がりだった。

現実に需要があればいずれ必ず満たされるのが、資本主義の非凡なところだ」。


「欲しくもない配当など気にせず、現金も用意せずに投機に打ち込めるようウォール街が準備した仕組みは、実によく出来ていて芸術品と言ってもいいほどだった。

しかし、証券会社はこの仕組みを表立って自慢する訳にはいかなかった。

その目的は投資家に用立てして投機を後押しすることだったからだ。

1920年代前半のブローカーズローン(信用取引で買った株を担保に差し入れるローン)の残高は10~15億ドル。

1926年初めには25億ドル。

27年末には34億ドル。

28年6月には40億ドル、11月には50億ドル、年末には60億ドルとなっていた」。


「1929年のウォール街に夏休みはなかった。

投資信託が続々と設立されるのと同時に市場は過去最高の活況。

夏の間だけで株価は25%も上昇した。

ブローカーズローン残高は70億ドルに達したが不安は打ち消された。

株価の上昇が企業収益見通しに裏付けられているならば心配ないという市場の展望が背景だ。

こういう時期の常として投資家が望むのは、うるさい懐疑の声を黙らせ、大丈夫だと何度も言ってもらうことだった。

秋にはイェール大学のフィッシャー教授が株価は永遠に続く高原状態に達したとまでコメントした。

アメリカの繁栄をぶち壊す発言は忌み嫌われたのである。

数百万人が判断した結果を否定できる全知全能の人間はどこにもいないというのである。

ニューヨークタイムズは最後の日は来た、と何度も書いていた。

結果的に株を巡る妄想には捉われていなかったということだ」。


「1929年の夏は市場は報道だけでなく文化をも独占した。

株の物知りが予言者扱いされるようになったのだ。

彼らの発言は金言となった。

しかし、市場についてあちこちで話されることに多くは往々にして実態とかけ離れたことばかりだ。

話している方も聞く方もその会社の価値などあまり知らないし、知らないということも知らない。

知恵というのはそんなもので、大半は誰々がどこでどう言ったという受け売りなのだ」。

改めて慧眼という印象。

2018年の夏の成果になりそうです。


銘柄アプローチというのはひとさまざま百人百様でしょう。

業績スクリーニング、テクニカル、需給、指標面などなど秘伝の秘宝は誰もが一つやふたつは持っているもの。

しかし、そこにあるのは銘柄であって企業ではないような気がします。

先入観なく予断なくピュアな心で銘柄を眺め尽くすというのは単純ですが意外と強いアプローチ。

フィルターを通して選別した銘柄はどうしても同じような傾向になります。

株価が下落したり当期の業績が悪い銘柄は除外されがちです。

できるならば「その会社は誰が何をやっているのか。強みは何なのか」。

そして「どこをめざしているのか」。

ここをトコトン考え尽くしてから、初めて罫線を見るというような作業をするのも一考でしょう。

罫線を見て銘柄を選ぶ向きもありますが、罫線が同じなら株価もそこから同じ動きをする訳ではありません。

しかし呪縛のように罫線の法則に捕らわれて良い企業を見逃しかねないという悪弊があるでしょう。

企業はグラフではありません。

罫線至上主義の根本的な呪縛は「同じ罫線は同じ値動きをする」ということが証明されていない点。

2000年以降ビジュアル的ツールが蔓延したせいで罫線至上主義がはびこりましたが基本は「企業」。

無機質な罫線もたまには浮かび上がって訴えることもありますが、それは滅多にあることではありません。

必要なのはピュアな視点と心眼でしょう。


以下は今朝の場況。

「一応トルコ懸念を通過したがダウは4日続落」


週明けのNY株式市場でNYダウは4日続落。

7月下旬以来3週間ぶりの安値水準となった。

背景は世界株式の下落要因となったトルコ情勢への懸念。

素材やエネルギー、金融など景気敏感株を中心に売りが優勢の展開。

ただ自律反発狙いや値ごろ感からの買いもありNYダウは一時反発した場面もあった。

「トルコ情勢が比較的早い時期に落ち着けば米景気や企業業績への悪影響は限られる」という見方もある。

IT関連セクターに牽引されて買い優勢で取引開始したが昼前には失速という感じだ。

アマゾンは上場来高値を更新したがNASDAQ総合は続落。

夏季休暇の真っ最中ということに加え主要経済指標の発表もなく市場は様子見感の強いリスクオフの状態。

10年国債は一時2.84%まで低下した後2.88%。

ドル円は110円台後半での推移。

VIX(恐怖)指数は14.76%と上昇。

SKEW指数は159.03と昨年3月17日以来の水準に上昇。


「PER13倍割れからの反発期待」


週明けの日経平均は急落。

トルコ問題からの警戒感が市場に蔓延した格好となった。

日経平均は一時447円下落。

4日続落での下落幅は約800円。

TOPIXは1700ポイント割れ。

マザーズ指数は1000ポイント割れで1年7ヶ月ぶり安値と全面安となった。

値上がり銘柄数191(前日491)、値下がり銘柄数1884(前日1541)。

新高値銘柄14(前日35)、新安値銘柄380。

騰落レシオは99.35まで低下した。

8月SQ値22655円に対しては2敗。

NT倍率は12.98倍。

25日線(22487円)からのかい離はマイナス2.8%。

25日線は75日線(22480円)を上抜けたままだ。

200日線(22386円)からのかい離はマイナス2.4%。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲7.710%(前日▲8.901%)。

買い方▲13.171%(前日▲11.167%)。

マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.76%。

買い方▲22.35%と圧倒的な格差だ。

空売り比率は48.%と3月23日のバッケンレコード50.3%に接近。

日経VIは18.94まで上昇。

日経平均採用銘柄のPERは12.87倍(EPSは1698.32円)と13倍割れ。

PERの13倍割れと200日線を下回ることが今年の相場反発の条件ではある。

加えればボリンジャのマイナス2σ水準の21990円を割れ込んだことも同様か。

シカゴ225先物終値は大証日中比145円高の22035円。

安値は21825円、高値は22150円だった。

気学では仏滅の今日は「前後場足取りを異にして動く。逆バリで駆け引きせよ」。

大安の明日は「人気に逆行して動く日」。

木曜は「前場高いと後場へかけて下押すこと多し」。

そして金曜が「安値にある時は急伸することあり」。

先は長い。

(櫻井)。

 日経新聞の調べによると、先週金曜日までに3月期決算企業のうち97.3%の会社が18年4~6月期決算発表を終えたそうです。その集計によると、売上高が前年同期比7.9%増、経常利益が同16.2%増、純利益が同27.7%増と極めて好調でした。同じ集計で6営業日前、8月2日現在(開示率41.2%)では、売上高が8.7%増、経常利益が同10.4%増、純利益が9.0%増でしたから、発表が進むにつれて好調な状況が明らかになってきていることが分かります。
 一方、通期(19年3月期)計画は売上高が3.0%増、経常利益が同2.6%増、純利益が同0.3%減ですから、各企業とも第2四半期以降についてはかなり慎重に見ていることがわかります。それにしても、第1四半期が3割近い純利益増となっているにも関わらず、通期では減益というのはなかなか理解できない構図です。貿易摩擦、半導体ピークアウト感、中国経済減速、原材料高、人出不足、人件費アップ、猛暑…など不透明な要因が数多いため、第1四半期を通過した段階では通期計画を見直さずにそのまま…という対応が多いのでしょう。

 個々の企業でみても、4~6月期実績と中間期・通期計画のチグハグぶりが目を引きます。古河系の中堅化学メーカー・関東電化工業は10日の引け後に決算発表をしています。六フッ化タングステンなど半導体・液晶向け特殊ガスが好調だったため、4~6月期の経常利益は前年同期比18.2%増となりました。原材料価格が想定を下回っていることもあり、中間期、通期の計画を小幅に増額修正しました。この第一四半期段階での増額修正は珍しいケースです。期初計画ではいずれも減益見通しでしたが、新しい計画では経常利益が中間期3.5%、通期1.2%の各増益見通しとなりました。
ただ、新しい計画数字に対する4~6月期実績の進捗率を計算すると、対中間期計画で65.5%、対通期計画で31.5%となりますから、増額修正しても依然として第2四半期以降について控えめな数字です。

その他、10日大引け後に発表した3月期決算銘柄銘柄では、工業用ガスの東邦アセチレン、酸化チタンの石原産業などの化学株やポンプのイワキ、帝国電機、プラントの木村化工機など機械株、工業用耐火物のTYKなど窯業関連銘柄に好調な銘柄が多いようです。

今秋はお盆休みの週。市場参加者も減ってエネルギー面では盛り上がりを欠きやすく、環境面での不透明要因も尾を引きそう。好業績株中心の個別物色という流れが強まりそうです。
(いわもと)