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ブログ:Onevoice

戦時下?

 新型コロナウィルスの感染拡大を「戦時(下)」に例えるリーダーたちもいるようですが、戦っている相手は意志も何もない、生物と無生物の間にあるような(遺伝子を持った)タンパク質、ですから、戦争とはまったく違うのではないかと思います。


 疫学、医学などの、人類が過去から蓄積した知恵を総動員して感染拡大を阻止する、そしてやがて阻止できるに違いない、と思う以外にないのでしょう。


 とはいえ、今後の見通しについては、楽観から悲観までの「幅」=不確実性、が驚くほど大きく、それが一向にしずまらないボラティリティーの水準に反映しています。


 今回の相場暴落を「コロナショック」、と呼ぶとしまして、よく比較されるのは、(前回の大暴落である)「リーマンショック」です。


 どちらも株価の大暴落をもたらした、という点で似ているのですが、私が興味深いのは、その深刻さの度合いについて、ある人たちは、


・「コロナショック」>「リーマンショック」

と言い、またある人たちは、


・「リーマンショック」>「コロナショック」

と考えているようだ、という点です。


 どちらが大きいかは、例えば半年~1年後までの株価指数の変動を見て、どちらが大きく長期に亘ったかということ判定する、ということにしましょう。


 としますと、「コロナショック」による株価暴落は、現時点では始まってまだ2か月くらい、その規模は30%ほどの下落、ということで、現時点ではまだ判定できない、ということになります。


 「リーマンショック」時の暴落は、期間で言えば半年くらい、その規模は、指数がおおむね半分に下落する、といったものでした。


 「コロナショック」がどれくらいの規模になりそうか、今年の秋くらいまでの相場推移を見てからの判定、となるのでしょう。


 「コロナショック」>「リーマンショック」と見る人たちは、総じて消費活動や企業の生産活動へのダメージを重視してそう考えているように私には思えます。また、米国の低格付け社債や新興国の債務問題に焦点を当てている向きもいる、という印象です。


 また、「リーマンショック」>「コロナショック」と見る人たちは、金融機関による大規模な不良債権処理問題にならないだろう、という点や、コロナショックで生産設備や流通機構が損なわれたわけではない、という点を重視しているようです。それから、各国の中央銀行や政府は、「リーマンショック」の教訓を活かして、世界の経済・金融システムが崩壊しないように対策を打ち出している、これからも迅速に打ち出すだろう、ということを期待しているようです。


 もちろん、COVID-19の流行がどれくらいの期間続くのかによるわけですが、私は個人的には、どちらに賭けるか?と問われれば、後者に賭けたい、ただし、大きな掛け金での賭けはしたくない、といった感じを持ちます。


 理想的には、気温の上昇とともに北半球で感染がある程度収まって、世界経済が次第に平時に戻って行き、株価暴落のかなりの部分がオーバーシュートであった、と言われるようになることを望んでいるという感じでしょうか。


 その意味でも、統計数字についていろいろ言われはするものの、中国経済の回復に大いに期待しているところです。


株式投資の観点から

 先週は、投機の観点からお話したのですが、今日は株式投資の観点から少し考えてみます。


 投資の観点からは、結論はかんたんです。こうしたショック安があろうと、基本的に投資行動を変える必要はない、というのが結論ですから。


 例えば、税制上の優遇措置を使って毎月積み立て投資を行っている、という投資者であれば、その積立を変える必要はないと思います。株価が安い時には株数が多く買えるのだからそれでいい、と思えばいい、ということです。


 あるいは、投資資金に余裕があるのであれば、急激に下落した株価で株式を買う、という行動も投資の観点から納得できる行動でしょう。現に、ネット証券などで、この暴落を見て、口座開設をする人、不稼働口座に資金を投入する人などが急増している、といったニュースを聞きますが、まさにそうした行動を取っているからに他ならないでしょう。


 留意点はただ一つ、暴落前にレバレッジを掛けた状態にあった、としますと、そのレバレッジを掛けた状態は、けして「投資」ではなかった、ということを認識する必要がある、という点。


 いつも言ったり書いたりしていることですが、「投資」と「投機」はスパっと切り分けられるものではありません。自分が「投資」と思っていることは「投資」ですし、「投機」と思っていることは「投機」だ、ということもあります。


 レバレッジを掛けた状態を「投資」と思っていて、今回の暴落で想定以上の損失を被ったとすれば、それは「投資」の失敗だったのではなく、「投資」という行動を誤って認識していたことによる失敗だった、と思う必要があるのです。


 いずれにしましても、まだまだ相場は不安定でストレスのかかる日々が続きそうです。くれぐれもご自身の健康には留意されて、投資行動、投機行動を取るようになさってください。


令和2年4月3日

証券アナリスト

松下律

子供の頃から大好きだった志村けんさんが新型コロナウイルスに命を奪われ、
病院に運ばれてからは家族も面会できず最期を看取ることもお骨を拾うことさえも許されない・・・
なんとむごい病なのだろうと改めて思いました。

追悼番組を見ていて、
子供の頃大好きだった「8時だよ!全員集合」の記憶と、
当時の重々しい茶色のブラウン管テレビ、家族が揃った茶の間の光景が蘇りました。
“子供に見せたくない番組”などと時に問題になりつつも、
人を傷付けない笑いは最高でした。
再びコントを見て大笑いしつつ、思わず泣けてきてしまって、
そうか、私は志村けんが大好きだったのだと再認識しました。
しばらく動画を見て偲ぼうかな。

いま私たちにできることは、
広げないこと、大切な人に移さないこと。
より深く胸に刻んでいます。

時間が沢山あるので実家に帰って親や家族の顔を見たいなと思いつつ、
都会で暮らすこの身体、どこでどんな風にウイルスを拾っているか分からないなと
しばらく控えることにします。

今週、ラジオの新番組がスタート。
本来だったらプロ野球のナイター中継をしていた枠で、
ナイターが始まるまでお送りするスポーツ情報バラエティ。
驚くほど沢山のメッセージを頂き、
今いかにコロナ以外の情報や娯楽を人々が欲しているか
実感しました。
「東京マーケットワイド」キャスターの間隔もいつもより広く。
ゲストの方々に電話出演を依頼することも多くなりました。
いま私たちにできること。
いま私にできること。
一つずつ着実に頑張ります。

突然に!

中嶋 健吉

2020/04/02 07:45

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治療の為に病院を変わると伝えられた時から、嫌な予見は有りました。 個人的には好きな芸人の一人だっただけに、志村けん氏の訃報はあまりにも突然の事で、まさに大きな衝撃でした。 好きなお笑い芸人への自分なりの評価は、笑いに「品」が有るか否かにポイントを置いています。 自分なりに解釈している「品」のある笑いを独断で総括すると:

*人を馬鹿にしたり、貶したりして笑いを取るのではなく、自らを卑下することなく馬鹿を演じ共感を得られる笑い。
 
*喋りで笑いを取るのでは無く、演じることで笑いを取る。

志村けん氏はこのポイントを見事にクリアしていると、自分なりの独断です。
喋らず演じる芸人では、チャーリー・チャップリンやMRビーンを演じるローワン・アトキンソン、そしてジェリー・ルイスなどが思い浮かびます。 志村けん氏の訃報を海外メディアが報じたのも、言葉では無く演じる力で万国共通の笑いのツボを取ったからでしょう。 その意味では彼らに劣らず、世界的なエンターテイナーといえます。

今回の様な世界的な異変が、将来歴史として語られるときは、何か象徴的なこととして取り上げられる出来事が必ずあります。 志村けん氏の逝去が、日本国民の危機意思を深め、新型コロナウイルス撲滅の転機になったと、多分、後年伝えられる事になるのでしょう。

(中嶋)

今度は富士山です。

3月31日、政府の管轄する中央防災会議は、富士山の大規模な噴火による近隣地域、首都圏への被害想定を報告しました。

それによれば東京、神奈川、静岡、山梨、埼玉を中心に火砕物や火山灰が何日間も降りそそぎ、7つの都道府県で鉄道・自動車の運行ができなくなり都市機能は長期にわたって停止するそうです。記述はありませんがおそらくかなりの数の人命が犠牲になることでしょう。

2011年に東日本大震災が発生して以来、日本列島をぐるりと取り囲む太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシア大陸プレートなど、地表をおおう分厚い岩盤が、活発な活動期に入っています。最近も震度3~4程度の群発地震が日本列島の各地で多く発生しています。

この動きの一環で火山活動も活発化し始めていると指摘されつつあります。富士山は有史以来、何度も大きな噴火を繰り返してきた「休火山」で、一番最近では1707年に「宝永噴火」が記録されています。この時は16日間にわたって噴火を繰り返し、江戸の町まで火山灰が降り積もったそうです。300年が経過して、そういう時間帯に入ってきたということです。

今回明らかにされた中央防災会議のシュミレーションでは、噴き出される火山灰は5億立方メートルにのぼり、東日本大震災の災害廃棄物の10倍にもなるそうです。火山灰の上に雨が降ると固まったり道路がスリップしたり、交通インフラが機能しなくなります。そうなると自動車と鉄道に頼っている日用品の物流は完全にストップします。

火山灰が上水場の水源に降り注ぐと水質が悪化して、浄水設備の処理も追いつかず、大規模な断水が発生します。飲料水と生鮮食品がとたんに手に入らなくなり、生活物資の不足、買い占めがひどい状態で発生することになります。

農家の畑や田んぼが大きな被害を受け、灰の重みで木造家屋の一部は倒壊し、大規模な停電が発生し、携帯電話も基地局のアンテナに火山灰が付着して通信ができなくなります。都市部と郊外がまったく同時に、生産も消費も行えなくなるということです。

原発事故は何年も前から一部の専門家によって警告されていました。新型のウイルスが蔓延する危険性に関しても同様です。今では大地震に関しては、南海トラフ巨大地震、首都圏直下型地震のどちらにも盛んに警告が発せられています。地球温暖化の影響は言うまでもありません。

そして300年の時を超えて、富士山の噴火です。いつとはわかりませんが、いつか起こります。大自然に対して、人間はなんと無力な存在であるか痛感いたします。自然に歯向かうことではなく、恐れるばかりでもなく、自然とはうまく折り合って知識を蓄えて、できる準備は早めに備えておきたいと思う毎日です。
(スズカズ)
日経ヴェリタスの特集は「コロナに負けない革新力」。
サブタイトルの「リモートという新思考」という部分。
「特定の場所に集まる必要があるのか。
新型コロナウイルスは我々に常識の見直しを迫る。
テレワーク、オンライン教育、日用品の効率配送。
空間の縛りを超える新ビジネスの広がりが加速し始めた」。
あるいは「食の宅配市場に革新の芽」。
これは肌で感じるところです。
一方で「関連銘柄の買い時は見極めを」と。
「リーマン・ショックでは日経平均株価が底入れするまでに6カ月かかった。
東日本大震災では底入れまでに8カ月。
チャイナショックでは10カ月を要した」。
これは歴史的事実。
気になるのは「目当ての銘柄が割安に見えても、長期投資ならば、数カ月に分けて買ったほうがいい」。
この言葉は市場関係者からは免罪符的に良く聞かれる言葉。
間違ってはいないのでしょう。
しかし現実はどうなのでしょうか。
「数ヶ月に分けて買うなんて面倒くさい」。
「いっそのこと積み立てで」。
なんて声もあります。
興味深いのは株価の上昇局面でも同じような言葉が聞かれること。
不慮の下げがあるかも知れないから「数回に分けて買った方が良い」。
上げっても数回に分けて。
下がっても数回に分けて。
株式投資は「数回に分けて買う」のがお約束なのでしょうか。
もう一つ興味深いのは「数回に分けて売った方が良い」という言葉はめったに聞かれないこと。
そもそも「売った方が良い」というリコメンドは難しいですが、自分を含めて発信することは少ないもの。
「相場の未来を信じているから」と言ってしまえばそれまでですが・・・。

ある老練な市場関係者の週末のメール。
含蓄に富んでいました。

やはり株式市場は世の中に先行しています。
人間の心理が動かしている面が強いから、どうしても動きが先行するのでしょう。
日経平均の底は3月19日。
株価は世の中に3か月先行して動いているとしたら、
6月19日頃から「外の世界」も好転すると読んでいるのでしょうか!?
「外の世界」より「内の世界(株式市場)」はきちんと分け隔てなく数字、トレンドを教えてくれるだけに親切で分かりやすい。
株式市場のいいところは誰に対しても分け隔てなく株価、トレンドを見せてくれる。
金持ちの株価、貧乏人の株価も同じ(笑)。
マーケットは自由気ままのところがいい。

新型ウィルス問題と同時並行で世界中で起きているのは外出自粛。
先日の都知事のコメントも「不要不急の外出は避けて欲しい。
平日はできるだけ仕事は自宅で行い、夜間の外出も避けて欲しい」。
自宅で仕事が可能な人ばかりではありませんが、少なくとも可能な人は「なんだできるじゃん」となるでしょう。
当方も原稿を書くだけなら自宅だけで事足ります。
昨日は大阪の上場企業の社長さんとTV会議システムでミーティングしました。
この流れで起きているのはテレワークなどの持続的拡大。
そしてAIの進化、ロボットの業務代替。
IT化のスピードが速まったことは間違いありません。
奇しくも明らかになったのは日本の労働人口が今までいかに無駄な時間を過ごしてきたかということ。
会社に行って時間が過ぎればまた明日が来るというような古き良き姿勢は完全に否定されました。
成果がでれば場所も時間も関係ないということが明らかになったきたということ。
「残業が減る」なんて文句ももう過去の遺物。
「いつでもどこでも誰でも」仕事が出来る時代の到来が早まってきたということです。
早い話がデイトレーダー的に自宅で働くことも不可能ではないということ。
となると会社員もデイトレーダーも会議等の有無はあるでしょうが仕事の進め方はそんなに変わらないのかも知れません。
その昔、兜町に行けば情報が何でもあると言われた時代もありました。
しかし、今は対面で話すことなどほとんどありません。
これは、兜町に限らず日本中、世界中で起こっていることでしょう。
営業はテレワークでは無理だろうという声もありますがメールとTV会議で事足りてきました。
呻吟して日参して名刺の数が100枚を超えたら会ってやろうなんて某大手電気メーカー創業者のような逸話はもう聞かれません。
表現は悪いかも知れませんが「奇貨居くべし」という印象です。

先週のこと。
埼玉県知事は県民に対し「今週末は東京都への不要不急の外出を控えるよう呼び掛ける方向で調整」との報道。
千葉県も県民に対し「今週末は東京都への不要不急の外出をしないよう呼び掛けることを検討」との報道。
神奈川県知事は「今週末は不要不急の外出を自粛するよう県民に呼び掛ける方針」。
昨年ヒットした映画に「翔んで埼玉」というのがありました。
結構ヒットして興行収入も確か30億円超。
舞台は架空世界の日本の東京都区部の名門校・白鵬堂学院。
東京都と埼玉県の間には関所があり、埼玉県民は通行手形がないと関所を通過できません。
そんなシチュエーション。
まさか実際にそんな可能性に遭遇するとは思いませんでした。
ちなみに作中での神奈川県。
知事が東京都に追随する路線を貫いていることから関東各県で最も東京都と蜜月関係という設定でした。
現実の埼玉・千葉・神奈川の外出自粛の表現の微妙な違いがあるようにも思えますから不思議なこと。
とはいえ、結局1都3県は首都圏という括りになるのでしょう。

「株式相場は3カ月先を見て動くもの」とよく言われます。
となると、今の悪材料はどう考えても新型コロナウィルス。
その終焉を見越した動きが先週の連日の日経平均1000円高と考えたいところ。
そしてその先にあるのは、巨大な金融緩和というセーフティネットと多額の財政出動を伴う経済対策。
「今を憂うのか未来を先取りするのか」。
気分的には後者の方が快いに決まっています。

格言の「月満つれば則ち虧く」の出展は「史記」。
出展は「日中すればすなわち移り、月満つれば則ち虧く」。
物事が盛りに達した後は、必ず衰え始めることのたとえ。
また、栄華をきわめたことにおごることへのいましめ。  
「満潮ごとに退潮あり」というのもあります。
「栄枯盛衰」「盛者必衰」も同様。
通常は、株価の天井圏などで思い起こされる言葉ですが今回は違うようです。
コロナウィルスだって栄枯盛衰。
どこかで天井を打って過去のペストのように知らぬ間に衰退しているのでしょう。
そもそも「史記」は紀元前の中国の書物。
人の行動はそんなに変わらないものです。

《兜町ポエム》

「エール」

泣いて生まれて響く相場
キット嬉しくて笑っているんだ

高値にはきっと出会うでしょう
売りを引き買いを押し出会うでしょう

君といつか今日の日を意味をもって
ほら耳をすませば

先の見えない日々を越えるたびに
互いに出すその意味を知るんのでしょ

愛する株よ親愛なる相場よ
遠くまで舞い上がれ

朝も昼も夜もずーと動いている
暗闇にほら
響けストップ高
愛する株よ親愛なる相場よ
ウィルス超えて舞い上がれ

以下は今朝の場況。

「恐怖と欲望指数は23→25に上昇」

週明けのNY株式は主要3指数が揃って3%超の反発。
大規模な経済対策が前週末に成立。
景気への過度な懸念が後退した。
「月末要因から急落で低下した株の構成比を元に戻すリバランス(資産構成の再調整)の買いも入りやすかった」との見方もある。
9月までにワクチンの臨床試験を開始すると発表したJ&Jが8%上昇しダウ平均を押し上げた。
マイクロソフトは在宅勤務が増えた影響でクラウドサービスの利用が急増し7%高。
フェイスブックは6%高。
半導体のエヌビディアやインテルも5%超の上昇。
SOX指数は4%近く上昇した。
「イースターを目標としていた外出規制は4月末に延期される予定だがワクチンや治療薬の見通しが立ち始めた。
や経済対策の効果への期待が株価を支えた」という格好だ。
主要株価指数は2月に付けた高値から20%超の下落。
「投資家は新型コロナの経済的損失を見極めながら、経済が持ち直しに転じた際に値上がりが見込まれる銘柄の物色を進めている」という声も聞こえる。
債券市場は3日ぶりに反落。
10年国債利回りは0.726%。
2年国債利回りは0.230%。
ドル円は107円台後半。
WTI原油先者は一時は19.27ドルまで下落。
02年2月以来18年ぶりの安値水準。
VIX(恐怖)指数は50%台で高止まり。
恐怖と欲望指数は23→25に上昇。
先物オプションは落ち着いてきた印象だ。

「期末最終日」

火曜の日経平均は寄り付き505円安、終値304円安と反落。
一時800円以上下落した場面もあったが、シカゴNYダウ先物の上昇もあり下落幅を縮小。
引け間際の10分間で一気に約200円上昇し結局は金曜同様高値引け。
「配当再投資の買いとTOPIX浮動株比率の見直しのリバランスが重なった」との見方だ。
日足は2日連続陽線。
右肩上がりに転じた5日線(18955円)を6日連続で上回った。
プラスかい離は0.68%。
東証1部の売買代金は3兆1480億円。
大引けで5692億円増加
16日連続の3兆円超(40日連続の2兆円超)。
値上がり492銘柄(前日1935銘柄)。
値下がり1620銘柄(前日148銘柄)。
新高値22銘柄(前日35銘柄)。
新安値10銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは68.28。
NTレシオは13.29倍。
サイコロは5勝7敗で41.7%。
右肩下がりの25日線(19641円)からは2.84%のマイナスかい離。
右肩下がりの75日線は22304円。
右肩下がりの200日線(21968円)からは13.13%のマイナスかい離。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲6.978%(前日▲7.289%)。
買い方▲21.288%(前日▲21.045%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り▲3.003%(前日▲2.239%)。
買い方▲42.581%(前日▲41.941%)。
空売り比率は43.5%で3日連続の40%超。
空売り規制なし銘柄の比率は9.9%。
日経HVは57.4、日経VIは55.79。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.65倍。
EPSは1508円(前日1519円)と低下。
PBRは0.94倍。
BPSは20303円。
225先物採用銘柄の益回りは7.91%。
ドル建て日経平均は177.12と低下(12月13日が219.64)。
東証1部単純平均株価は55円安の1881円。
(2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
売買単価は1635円(前日1650円)。
東証1部の時価総額は548兆円。
シカゴ225先物終値は大証日中比260円高の19060円。
高値19110円、安値18170円。
大証夜間取引終値は日中比300円高の19100円。
気学では「高値にあるときは反落する」。
水曜は「相場の分岐をみることあり。足取りに注意せよ」。
木曜は「初め高いと後安の日。戻り売り方針良し」。
金曜は「目先の天底をつくる日」。
ボリンジャーのマイナス1σが17654円。
勝手雲の下限は18085円で2日連続で雲の中。
上限は20092円。
RSIが46.35。
RCIが62.91。
日経平均の2019年3月末値は21205円、
同3月中平均は21414.88円。
18年3月末値は21159円。
17年3月末値は18909円
16年3月末値は16758円。
トピの昨年3月月中平均はは1602ポイント。
3月末値は1591ポイント。
今年3月メジャーSQ値は17052円。
(櫻井)。