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覚悟

櫻井 英明

2021/01/25 11:26

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先週木曜。
約1カ月半ぶりに前場の実況を担当しました。
やはり感じたのは「前場の実況は後場と違って覚悟が必要」ということ。
後場は前場の流れで方向性はほぼ見えていることが多いです。
しかし前場は寄り付くまでに幾多のシナリオが去来するもの。
どのシナリオの可能性が一番高いのかを追求する覚悟ということです。
だから「9時15分に今日の仕事は完了」とよく口にします。
実況である以上、「今」を伝えるのが仕事。
過去を持ち出して、ああだこうだと論及するのは引け後の仕事。
プロ野球の実況で今を伝えず、過去の試合の話をする解説者はいないでしょう。
実況中の過去の話や何年も先の話は言ってみればそれこそ「場」違い。
1点差の9回裏ツーアウトでランナー3塁の時に現場を伝えないようなものです。
「この打者はヒットを打つと思います」。
結局、ショートゴロに終わることもありますが、やはり「今の先」が求められているのだと思います。
実は前場と後場は全く違うもの。
前場の方が後場よりも1.5倍は大変というのが実感でしょうか。

ある市場関係者のメール。

一度、死んだと思ったパソコンが蘇った。
電源が入っても、画面が全く起動しない。
いろいろな手を試すうちに、少しずつ動くようになり2週間程度ののち全快。
見事に蘇りました。
パソコンに対しても、スマホ、布団乾燥機、車など、お世話になったものに対しても「ありがとう」と言うようになりました。
瀕死の状態になったエアコンに対しても「今までありがとう」などとしゃべりかけていたら、何と蘇った。
きっかけは市場関係者コロさんの言葉。
「玄関の靴を揃える。
トイレの蓋を閉める。
ありがとうと言う。
これらの習慣をつける…運を呼び込みますよ」と。

「そんな超自然現象があるはずがない」と一笑するのは簡単。
でもこういう話はよく聞くこと。
壊れかけた電子レンジに「おまえのおかげでいつもおいしいよ」と話しかけたらちゃんと動くようになる。
うるさいクーラーに「いずも快適にしてくれてるね」と話しかけると静かになる。
消えた電気に「いつも照らしてくれえてありがとう」と言うとちゃんと付く。
携帯電話の消耗の早い電池だって「お願いします」と言えば消えない。
決してオカルトではなく無機質なモノにだってひょっとすると気持ちがあるのかも知れません。
だったら、株式市場でも言うべきなのは次の言葉。
「いつも楽しい時間をありがとう」。

今年の曜日別勝敗(1月22日まで)

月曜0勝2敗
火曜2勝1敗
水曜1勝2敗
木曜3勝0敗
金曜1勝2敗

3週間経過して圧倒的に強いのが木曜。
次が火曜。
負け越しは月・水・金となっています。

以下は今朝の場況。

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウとS&P500は下落。
NASDAQは4日続伸。
IBMが9.91%下落。
第4四半期決算は利益と売上高がともに市場予想を上回ったインテルが9.29%安。
「ゲルシンガーCEOが外部委託への明確なシフトを示さなかったことが嫌気された」との解釈。
「投資家が約1週間前に感じていた安心感の一部は薄れつつある」という声もある。
ただマイクロソフトやアップルは上昇。
マークイットの米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は59.1。
昨年12月の57.1から上昇し2007年5月以来13年8カ月ぶりの高水準となった。
市場予想は56.5だった。
新規受注指数は14年9月以来の高水準。
12月の中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.7%増の676万戸。
市場予想の2.0%減(655万戸)に反して増加した。
イエレン前FRB議長の財務長官への指名は全会一致で承認された。
債券利回りは低下(価格は上昇)。
10年国債利回りは1.085%。
2年国債利回りは0.125%。
ドル円は103円台後半。
10年国債利回りは1.085%。
2年国債利回りは0.125%。
SKEW指数は145.55。
42日連続の130ポイント超。
恐怖と欲望指数は63→69。

週末のNYダウは179ドル安の30996ドルと続落。
NASDAQは12ポイント高の13543ポイントと4日続伸。
S&P500は11ポイント安の3841ポイントと4日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は42ポイント安の12856ポイントと続落。
SOX指数は1.84%安の3074ポイントと反落。
VIX指数は21.91と小幅上昇。
3市場の売買高は127.9億株(前日133.4億株、過去20日平均は126.8億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比20円安の28610円。
ドル建ては大証比日中比5円安の28625円。
ドル円は103.77円。
10年国債利回りは1.085%。
2年国債利回りは0.125%。

週末の日経平均は寄り付き176円安。
終値は125円安の28631円と反落。
日足は2日連続の陽線。
●〇●〇●今週5日間は2勝3敗と千鳥足。
ただ罫線は陽・陽・陰・陽・陽と3勝2敗。
クジラ幕ではない。
1月14日ザラバ高値28979円が遠い。
日経平均は週間では112円の上昇。
週足は4週連続陽線。
1月オプションSQ値27774円に対して10勝。
TOPIXは反落。
東証マザーズ指数は3日続伸。
日経ジャスダック平均は5日続伸。
東証1部の売買代金は2兆3735億円(前日2兆4955億円)。
4日連続で2兆円超。
値上がり694銘柄(前日1288銘柄)。
値下がり1416銘柄(前日785銘柄)。
新高値42銘柄(前日57銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
騰落レシオは96.55(前日98.17)。
NTレシオは15.42倍(前日15.42倍)。
18日連続で15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(27556円)からは△3.90%。
19日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は25796円。
右肩上がりの200日線(23325円)からは△22.75%(前日△23.54%)。
11日連続△20%超。
右肩上がりの5日線(28557円)から△0.26%。
3日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.796%(前日▲20.706%)。
(20年 3/16△6.443%、6/8▲18.753%)。
買い方▲4.377%(前日▲4.431%)。
(18年1/23△1.444%、20年3/13▲31.239%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲16.235%(前日▲13.748%)。
(20年 3/13△14.653% 20年 6/12▲30.992%)。
買い方▲9.533%(前日▲10.112%)。
 (18年1/24△0.46%、20年3/19▲48.775%)。
空売り比率は38.0%(4日連続40%割れ:前日34.9%)。
空売り規制なしの比率65.7%(前日5.7%)。
日経VIは21.20と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは26.09倍(前日26.18倍)。
前期基準では20.93倍。
EPSは1097円(前日1098円)。
225のPBRは1.25倍。
BPSは22905円(前日22822円)。
225先物採用銘柄の益回りは3.83%(前日3.82%)。
配当利回りは1.63%。
東証1部全銘柄だと予想PERは28.27倍。
前期基準では22.54倍。
PBRは1.35倍。
ドル建て日経平均は276.37(前日278.17)。
東証1部単純平均株価は5円安の2375円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は1949円(前日2180円)
東証1部時価総額は692兆円(前日693兆円)。
週末のシカゴ225先物終値は大証日中比20円安の28610円。
高値28680円、安値28395円。
225先物大証夜間取引終値は日中比変わらずの28630円。
気学では「案外高き時は翌日強し」。
火曜は「戻り売りの日。高値見計り売り方針良し」。
水曜は「初め高いと後安の日」
木曜は「前場安いと後場戻す。突っ込み買い良し」。
金曜は「高日柄なれど飛びつき買い警戒し急伸利入れの事」。
ボリンジャーのプラス1σが28366円。
プラス2σが29175円。
プラス3σが29984円。
一目均衡の雲の上限が26164円。
53日連続で雲の上。
勝手雲の上限は27638円。
勝手雲の下限は27324円。
RSIが67.74(前日67.77)。
RCIが92.86(前日94.78)。
月足陽線基準は27258円。
週末に水星逆行開始。
先週からの順番通りなら「前日比プラスで日足陰線」。


《今日のポイント1月25日》

(1)週末のNYダウはマチマチ。
   NYダウとS&P500は下落。
   NASDAQは4日続伸。
   SKEW指数は145.55。
   42日連続の130ポイント超。
   恐怖と欲望指数は63→69。

(2)ダウ輸送株指数は42ポイント安の12856ポイントと続落。
   SOX指数は1.84%安の3074ポイントと反落。
   VIX指数は21.91と小幅上昇。
   3市場の売買高は127.9億株(前日133.4億株、過去20日平均は126.8億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比20円安の28610円。

(3)東証1部の売買代金は2兆3735億円(前日2兆4955億円)。
   4日連続で2兆円超。
   新高値42銘柄(前日57銘柄)。
   新安値1銘柄(前日1銘柄)。
   騰落レシオは96.55(前日98.17)。
   NTレシオは15.42倍(前日15.42倍)。
   18日連続で15倍台。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)右肩上がりの25日線(27556円)からは△3.90%。
   19日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(23325円)からは△22.75%(前日△23.54%)。
   11日連続△20%超。
   右肩上がりの5日線(28557円)から△0.26%。
   3日連続で上回った。

(5)空売り比率は38.0%(4日連続40%割れ:前日34.9%)。
   空売り規制なしの比率65.7%(前日5.7%)。
   日経VIは21.20と低下。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.796%(前日▲20.706%)。
   (20年 3/16△6.443%、6/8▲18.753%)。
   買い方▲4.377%(前日▲4.431%)。
   (18年1/23△1.444%、20年3/13▲31.239%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲16.235%(前日▲13.748%)。
   (20年 3/13△14.653% 20年 6/12▲30.992%)。
   買い方▲9.533%(前日▲10.112%)。
    (18年1/24△0.46%、20年3/19▲48.775%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは26.09倍(前日26.18倍)。
   EPSは1097円(前日1098円)。
   225のPBRは1.25倍。
   BPSは22905円(前日22822円)。

(8)ドル建て日経平均は276.37(前日278.17)。
   東証1部時価総額は692兆円(前日693兆円)。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28366円。
   プラス2σが29175円。
   プラス3σが29984円。
   月足陽線基準は27258円。
   週末に水星逆行開始。
   アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」
   先週からの順番通りなら「前日比プラスで日足陰線」。
(櫻井)。