Logo stockvoice

ブログ:Onevoice

失敗は成功のもと

西谷 祐紀子

2021/05/20 12:00

306ed5c9 7f04 4732 882e 5585a252669a castphoto23 nishiya2
少し前のブログを見ると、小川キャスター、最近お菓子作りをされているのですね。

私もお菓子をよく作ります。甘いものがそんなに大好きなわけではないのですが、あの作る行為が好きなようで、作らないとストレスが溜まるほどです。


先日、海外サイトの英語レシピを見て、レモンのケーキを作りました。

といっても、「日本語に翻訳」ボタンを押して、直訳された日本語をみて作るだけなのですが、これが落とし穴がいっぱい。


まずは、とにかく量が多い。

推奨されている大きさの焼き型はかなりビッグサイズで、家にはもちろんなく、買うと結構高価です。またそんなにたくさんできても食べ切ることもできないので、持っている型で半量で作ることにしました。


このサイトがすごいのは、最終的に何人分にするかという数字をプルダウンで選ぶことができ、それに必要な各材料の分量が自動的に変わるようになっているのです。


ただ、小麦粉カップ4分の3など、gで書かれていることが少なくアバウトな印象です。

日本のレシピは75gなど、1桁まで細かく書いているので、本当にこれで大丈夫か若干不安。


次に、中に入れるポピーシード、ケシの実ですが、スーパーでは手に入らず輸入食材店へ。あったあったと喜んで買ってきたのは白いケシの実。よく見るとレモンケーキに入れるのは、ブルーポピーシードと言われる黒いケシの実。見た目の可愛さは半減です。


それでも、気を取り直して早速作ってみました。工程はとっても簡単で、液状のものをワンボールに、粉ものをワンボールに、最後はそれを混ぜて形に流して焼くだけ。


これならそんなに細かいことを気にしなくて誰でも簡単に美味しくできそうだなと思ったのですが、オーブンの温度が350度と書いてあります。

私のオーブンの設定温度は300度までしかありません。型も半分の大きさだし、300度でやってみよう!そう思い、予熱後スタートボタンを押しました。

すると、数分後に明らかに焦げている香りが。。。慌ててオーブンを開けると、見るも無残、表面が真っっっ黒。


アメリカでは温度は華氏 (°F) で表示されているので摂氏 (°C) から華氏 (°F) に変換しないといけないのですね。

みなさん、ご存知ですよね。。

350F は、170〜180Cだそう。


確かに、これまでケーキを焼いていて300度で焼くことなんて1度もなかったのに、なぜそこで気付けなかったのか。さらに350度が存在しない時点で普通気付くでしょ!と自分でもツッコみたくなります。


でもあきらめる私ではありません。

黒焦げの上の部分をカットして、アルミホイルをかぶせ、残りを低い温度で焼き上げました。もったいないもの。


もちろん、正しい温度で初めから焼いたものとは全く違う代物。ケシの実は白くて入ってるのかもよくわからない謎の食べ物ではありましたが、3分の2位はとにかく食べることが「可能」だったことで自分を慰めたのでした。


でも大間違いをすると、もう2度と同じ間違いはしませんね!

傷だらけですが、私も小川さんのように前向きにいきたいと思います。