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「五輪前1か月間の株価騰落率平均は▲1.9%」

櫻井 英明

2021/07/20 08:12

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週末金曜の日経平均は9時7分に27847円の安値。
そこから反転し14時12分に28201円高値。
大引は28003円だった。
前日比が276円安だったが安値からの戻りは353円。
因みに羽田離陸が13時、熊本着陸は14時半ごろだった。
先週の500円ほどではなかったがやはり「西向いた甲斐」はありました。

東京五輪の週の始まり。
過去の五輪と株価の関係は・・・。
2000年開催のシドニー五輪(オーストラリア)。
2004年開催のアテネ五輪(ギリシャ)。
2012年開催のロンドン五輪(イギリス)。
3回とも五輪前後は株価の上昇期にありました。
ただ2008年開催の北京五輪(中国)だけは前年の2007年後半が株価の頂点。
オリンピックに向けて株価は下落。
そして開催時期が「底」。
この時はリーマンショックの時だったから五輪効果はなかったということになります。
そして今回の東京五輪。
なんだかんだと言っても2月に高値を付けて一服中。
前年からコロナ禍に見舞われているとはいえ、上昇基調での開催となります。

昨日岩本デスクが離されていた記録。

1984年ロスからリオまで9回。
開催期間中の当事国の株価は7勝2敗。
負けは北京(▲11.5%とシドニー(▲1,3%)だったという。
2000年はITバブル崩壊、2008年はリーマンショック。
リオは盛り上がらなかったが△0.3%。
NYダウは2008年△1.7%、2000年▲4%。
開催期間中平均は・・・
当事国△0.4%
NYダウは△1.57%

因みに・・・
開催前、とくに開催までの1か月間の株価。
騰落率を平均してみると▲1.9%。
「直前の株価は弱含む」というのもアノマリーでしょうか。

先日、銀座泰明小学校横の画廊「ギャラリーシライシ」を取材。
さまざまな絵画と遭遇しました。
スタッフさんの言葉は「良い絵と出逢うと絵が動いて見えることがあります」。
そして「まず気持ちがザワザワしてきます。
絵に時間の空気が閉じ込められているという感じですかね」。
抽象画だと「これは何?」と作者の意図を探ることも楽しいとも。
株式市場チックに言い換えてみると・・・。
「良い株と出逢うと、株価が動いて見えることがあります。
まず気持ちがザワザワしてきます。
株価に(未来の)時間の空気が閉じ込められているという感じですね。
これは何?って買い手や売り手の意図を探ることも楽しいですね」。

以下は今朝の場況。

「合算出来高は120億2000万株と急増」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
背景は新型コロナウイルスのデルタ変異株の感染拡大。
米疾病対策センター(CDC)によると米国の1日あたりの新規感染者数は前週末に3万人(7日平均)に迫った。
1万人台で推移した6月から増加基調。
「飲食店の営業制限の再導入や学校再開の遅れなどの可能性が意識された」という見方だ。
NYダウの下落率は昨年10月以降で最大。
NASDAQとS&P500の下落率は5月中旬以来で最大となった。
ただ引け際には買いが入り安値引けとはならなった。
VIX(恐怖)指数は4.1ポイント上昇の22.50と3月下旬以来の高水準。
終値ベースで2カ月ぶりの高水準となった。
銀行、エネルギーなどのセクターが大幅安。
ウォルト・ディズニーは4%安。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが2.1%安。
第2四半期の売上高が市場予想を上回ったIBMは引け後の時間外取引で3%超上昇。
合算出来高は120億2000万株と急増。
10年債利回りは一時1.176%と2月以来の低水準。
200日移動平均を割り込んだ。
FF金利先物が織り込む2022年12月の米利上げ確率は58%。
先週13日の90%から半分近くに低下。
23年1月の利上げ確率も当初の100%から70%に低下。
10年国債利回りは1.198%。
2年国債利回りは0.217%。
ドル円は109円台前半。
WTI原油先物は5.39ドル(7.51%)安の1バレル=66.42ドル。
5月下旬以来約2カ月ぶりの安値水準。
ビットコインは3.6%安の30618ドル。
節目の3万ドルに接近。
SKEW指数は154.15→151.94→155.74。
恐怖と欲望指数は23→18。

週明けのNYダウは725ドル(2.09%)安の33962ドルと続落。
NASDAQは152ポイント(1.06%)安の14274ポイントと5日続落。
S&P500は68ポイント(1.59%)安の4258ポイントと3日続落。
ダウ輸送株指数は227ポイント安の14264ポイントと続落。
SOX指数は2.07%高の3147ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は22.50と上昇。
合算売買高は120.2億株(前日93億株、過去20日平均は101.7億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比335円安の27265円。
ドル建ては大証比日中比315円安の27285円。
ドル円は109.44円。
10年国債利回りは1.198%。
2年国債利回りは0.217%。

「3空に」

週明けの日経平均は寄り付き340円安。
終値は350円安の27852円と4日続落。
下落率は1.25%。
日足は3日連続で陰線でマド2つの2空。
上げの2空のあとは下げの2空だ。
28000円を下回り5月13日(27448円)以来約2カ月ぶりの安値水準。
下落幅は一時500円を超えた場面があった。
9日のザラバ安値(27419円)にあと74円だ。
4日続落での下落幅は合計1065円。
今年の続落記録は4日が最大。
「5連敗となれば昨年10月26日→30日以来の記録。
この時の5連敗の下落幅は合計539円だった。
この5日続落の後がバイデン上昇相場」という声もある。
TOPIXは1.30%下落で4日続落。。
東証マザーズ指数は1.87%下落で3日続落。
日経ジャスダック平均は0.51%下落で反落。
東証1部の売買代金は2兆666億円(前日2兆1550億円)。
9日連続で2兆円超。
値上がり217銘柄(前日1008銘柄)。
値下がり1912銘柄(前日1058銘柄)。
新高値17銘柄(前日26銘柄)。
新安値64銘柄(前日33銘柄)。
騰落レシオは83.91(前日89.99)。
NTレシオは14.50倍(前日14.49倍)。
34日連続で14倍台。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
右肩下がりの25日線(28642円)から▲3.46%。
15日連続で下回った。
13週線は28617円。
既に7月第1週に26週線とデッドクロスしている。
右肩下がりの75日線は28882円。
15日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(27672円)からは▲0.07%(前日△1.27%)。
終値で割れ込んだのは昨年7月31日以来ほぼ1年ぶりのこと。
ザラバで割れ込んだ7月9日同様に滞在日数は1日だった。
右肩下がりの5日線(28252円)から▲2.12%。
3日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.673%(前日▲14.423%)。
買い方▲9.012%  (前日▲7.922%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲5.739%(前日▲8.250%)。
買い方▲19.291% (前日▲17.785%)。
空り比率は46.3%(3日連続で40%超:前日43.6%)。
空売り規制なしの比率は10.9%(前日11.3%)。
日経VIは21.62(前日19.63)。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.54倍(前日13.69倍)。
15日連続で13倍台。
前期基準では17.47倍。
EPSは2042円(前日2045円)。
225のPBRは1.20倍。
BPSは23043円(前日22953円)
日経平均の益回りは7.39%(前日7.30%)。
配当利回りは1.91%。
10年国債利回りは0.015%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.74倍。
前期基準では20.48倍。
PBRは1.29倍。
東証1部単純平均株価は33円安の2371円。
東証1部売買単価は2171円(前日は2303円)。
東証1部時価総額は708兆円(前日は717兆円)。
50日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は251.50(前日254.67)。
週明けのシカゴ225先物終値は大証日中比335円安の27265円。
高値は27775円、安値は27055円。
225先物大証夜間取引終値は日中比220円安の27710円。
気学では火曜は「下寄りすると後場にかけて高きこと多し」。
水曜は「押し目買いの日。但し大上放れした時は見送れ」。
ボリンジャーのマイナス1σが28210円。
マイナス2σが27778円。
マイナス3σが27252円。
一目均衡の雲の上限が28796円。
下限が28719円。
4日連続で雲の下。
一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
勝手雲の上限は28638円。
下限が28561円。
4日連続で雲の下。
勝手雲は今日黒くねじれ29日に白くねじれる。
RSI30.39(前日31.62)。
RCIが19.78(前日19.78)。
5月13日安値が27448円。
年初来安値は1月6日の27055円。

《今日のポイント7月20日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
   10年債利回りは一時1.176%と2月以来の低水準。
   200日移動平均を割り込んだ。
   2年国債利回りは0.217%。
   ドル円は109円台前半。
   SKEW指数は154.15→151.94→155.74。
   恐怖と欲望指数は23→18。

(2)ダウ輸送株指数は227ポイント安の14264ポイントと続落。
   SOX指数は2.07%高の3147ポイントと5日ぶりに反発。
   VIX指数は22.50と上昇。
   合算売買高は120.2億株(前日93億株、過去20日平均は101.7億株)。

(3)東証1部の売買代金は2兆666億円(前日2兆1550億円)。
   日足は3日連続で陰線でマド2つの2空。
   新高値17銘柄(前日26銘柄)。
   新安値64銘柄(前日33銘柄)。
   騰落レシオは83.91(前日89.99)。
   NTレシオは14.50倍(前日14.49倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)右肩下がりの25日線(28642円)から▲3.46%。
   15日連続で下回った。
   13週線は28617円。
   既に7月第1週に26週線とデッドクロスしている。
   右肩下がりの75日線は28882円。
   15日連続で下回った。
   右肩上がりの200日線(27672円)からは▲0.07%(前日△1.27%)。
   終値で割れ込んだのは昨年7月31日以来ほぼ1年ぶりのこと。
   ザラバで割れ込んだ7月9日同様に滞在日数は1日だった。
   右肩下がりの5日線(28252円)から▲2.12%。
   3日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.673%(前日▲14.423%)。
   買い方▲9.012%  (前日▲7.922%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲5.739%(前日▲8.250%)。
   買い方▲19.291% (前日▲17.785%)。

(6)空り比率は46.3%(3日連続で40%超:前日43.6%)。
   空売り規制なしの比率は10.9%(前日11.3%)。
   日経VIは21.62(前日19.63)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.54倍(前日13.69倍)。
   EPSは2042円(前日2045円)。
   BPSは23043円(前日22953円)
   日経平均の益回りは7.39%(前日7.30%)。

(8)東証1部時価総額は708兆円(前日は717兆円)。
   ドル建て日経平均は251.50(前日254.67)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28210円。
   マイナス2σが27778円。
   マイナス3σが27252円。
   一目均衡の雲の上限が28796円。
   下限が28719円。
   4日連続で雲の下。
   一目均衡の雲は27日と8月11日に白くねじれる。
   勝手雲の上限は28638円。
   下限が28561円。
   4日連続で雲の下。
   勝手雲は今日黒くねじれ29日に白くねじれる。
   RSI30.39(前日31.62)。
   RCIが19.78(前日19.78)。
   5月13日安値が27448円。
   年初来安値は1月6日の27055円。


今年の曜日別勝敗(7月19日まで)

月曜16勝12敗
火曜15勝11敗
水曜10勝18敗
木曜16勝10敗
金曜13勝15敗
(櫻井)。