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パラリンピック

小川 真由美

2021/08/27 11:49

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せっかく国内で五輪&パラリンピックが開催されるのだからと、
今週末は両親と伊豆で行われるパラリンピックの自転車競技を観戦してから
1週間お休みを頂き、米国シンシナティへ。
現地の友人宅に泊めてもらって、
友人夫婦とシンシナティ・レッズで活躍する大好きな秋山翔吾選手の試合を観戦する。

なーんてつもりだったんです。
去年の初め頃は。

大リーグの年間試合予定と自分のスケジュール帳を照らし合わせ、
米の友人に連絡を取って互いのベストな日程を調整していた頃が一番ワクワク楽しかったなぁ。
パラのチケットは抽選の段階で外れてしまいましたが
チケットが手に入っていても結局は無観客に。
渡米して大リーグ観戦など夢のまた夢になってしまいました。とほほ。

東京2020パラリンピックが開幕。
様々なハンデを負いながら競技と向かい合っている選手たちの姿に
胸を打たれます。
競技に出会うまでのそれぞれのストーリー。
トップアスリートに上り詰めるまでの様々な努力。
五輪以上に「周りの人々に感謝の気持ちを伝えたい」というコメントを多く聞くように思います。

先月、トークショーで東京2020エンブレムのデザイナー野老朝雄さんのお話を伺いました。
オリンピック、パラリンピック共に、
組市松紋のエンブレムは、大中小3種類の四角形だけの組み合わせでできています。
オリンピックのほうは“和”を意識した円形。
パラリンピックは“上昇” Uの字のように上が開いたデザインで、

野老さん曰く、
「三角定規があれば小学生でも描けるデザイン。
両エンブレムともパーツは合計45個を組み合わせて出来ているけれども、
このパーツを60個にまで増やすとその組み合わせは237億以上にもなるという計算が出たんです!」
会場では実際、子供たちに積み木を触ってもらい
無限に広がる可能性を体験してもらいました。

等しく同じ数のパーツで出来る2つのエンブレム。
五輪期間から胸にこの2つのエンブレムのピンバッジを付けて放送に臨んでいますが、
じっと見てはそんな話を思い出します。

この週末は渡米&大リーグ観戦の代わりに、
話題を呼んだパラリンピックの開会式の映像を自宅で見ながら
ゆっくり過ごそうと思います。