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2010年→2022年

櫻井 英明

2021/11/16 07:31

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先週末は鳥取県米子市へ行商。
兵庫県から来られた女性は「いつも見てます」。
「え。インターネットでご覧ですか?」と伺ったら「サンテレビ」と。
「朝ご覧になっているのですか」。
「火曜日見てますよ」。
隣の県とはいえ、遠くからありがとうございました。

因みに・・・。
日本海の松葉ガニの漁が6日に解禁。
初セリで石川県の最高級の「輝」は1匹500万円。
鳥取県の2019年についた過去最高値に並びました。
福井県の「極」は過去最高の80万円。
兵庫県では最高値が222万円。
鳥取県は90万円。
結論は「昨年より高い」。
コメントは「ご祝儀ではなく地に足がつけてブランド価値を高めてきた結果」。
これは株式市場にも通じる言葉。

来年は「寅年」。
「2010年」寅年の大発会に書いたこと。

明けましておめでとうございます。
寅年の相場が始まります。
虎の威を借りた市場ではなく、本来の自信を取り戻した東京市場の復活を願う年初。
主役は日本人投資家。
自虐的に考える人は多いですが外国投資家人への見えない恐怖はもう忘れた方がいいかも知れません。
中島敦の「山月記」の李徴は「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」から虎に変身してしまいました。
東京市場は普通の自尊心と繊細な羞恥心の世界を展開して欲しいと考えています。
本年もよろしくお願い申し上げます。

前回の寅年【2010年のポイント】

★寅は千里を走らない
2003年型の値動きを想定
1950年(昭和25年)は朝鮮戦争動乱を契機に53年2月まで続いた戦後復興相場の起点。
1986年(昭和61年)は都心部商業地の地価上昇率が50%を超えバブル相場がスタート。
1998年(平成10年)は年間下落率が9.3%だったが2000年4月まで続くITバブルのスタート台になった。
ただし過去2勝5敗と勝率は十二支の中で最悪。
市場関係者は「歴史的にはその次の年へのステップ」と言い出し始めるのだろう。
寅の動きの教訓:普段は寝転び、獲物のあるときだけは真剣に走る
因みにその2010年。
日経平均は円高の影響で輸送用機器などを中心に下落。
民主党政権下での不透明感もあり、小幅な動きにとどまりました。


因みに2022年の「寅年銘柄」を思い浮かべてみると・・・。

トラスト中山(9830)
リゾートトラスト(4681)
ベルトラ(7048)
タイガースポリマー(4231)
イントランス(3237)
トライステージ(2178)
Jトラスト(8508)
トランザクション(7818)
阪神阪急(9042)
ライドオン(6082):釜寅
アシックス(7936):オニツカタイガー
トヨクモ(4058):2010年創業


★水星逆行期間

水星逆行が話題になるのは水星が逆行しているように見える期間があるから。
そして水星が逆行する期間中にはさまざまなトラブルが起きやすい.
水星逆行は世界経済や株式にも影響があるともされている。
水星逆行がはじまる日と終わる日の前後3日間が最も影響が出やすいとされる。

2022年水星逆行期間
1回目:5月10日ー6月3日(牡牛座)
2回目:9月10日ー10月2日(9月10日ー23日てんびん座。以降は乙女座)
3回目:12月29日ー2023年1月18日(やぎ座)

★天赦日:1年で一番何を始めても良い日

1月11日(水)一粒万倍日
6月10日(金)一粒万倍日
8月23日(火)
11月7日(月)

★ヒジュラ歴(イスラム)の新年:その語10日間は高い
2022年7月30日

★ラマダン:株価が軟調なことが多い
2022年4月1日ー4月30日

土曜日経朝刊の見出しは「上場企業7割が増益」。
決算発表のピークを通過。
今期見通しは1074社と全体の66%。
2014年3月期以来8年ぶりの高水準。
5割以上の企業がコロナ禍前の2019年3月期を上回る予定。
また通期見通しを上方修正した企業hが438社と全体の29%。
29%は08年のリーマンショック時点以来の高水準。

以下は今朝の場況。

「MSは来年は欧州と日本が最も成長するとの見方」

「小幅反落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
「国債利回りが上昇する中、テクノロジー株への買い意欲が減退」との解釈。
買い先行後に伸び悩んだ。
ただ貨物機需要増加の兆しからボーイングが5%上昇。
シェブロンが2%高。
ニューヨーク連銀製造業業況指数は30.9と前月の19.8から改善。
市場予想の21.2を上回った。
雇用指数は26.0と前月の17.1から上昇し過去最高を更新。
新規受注指数は28.8と前月の24.3から上昇。
支払価格指数も78.7から83.0に上昇。
ただ、6カ月先の業況指数は36.9と前月の52.0から低下。
国債利回りは約3週間ぶりの水準に上昇。
「感謝祭祝日を来週に控え、流動性が低下する前に売りを急ぐ動きが出た」との解釈。
10年国債利回りは1.620%。
2年国債利回りは0.522%。
ドル円は114円台前半。
WTI原油12月物は前週末比0.09ドル(0.11%)高の1バレル=80.88ドル。
SKEW指数は144.03→144.37→142.38。
恐怖と欲望指数は83→82。

週明けのNYダウは12ドル(0.04%)安の36087ドルと反落。
NASDAQは7ポイント(0.04%)安の15853ポイントと3日ぶりに反落。
S&P500は0.05ポイント(0.00%)安の4682ポイントと3日ぶりに反落。
S&P500とNASDAQのサイコロは10勝2敗。
ダウ輸送株指数は19ポイント(0.11%)高の16779ポイントと3日続伸。
SOX指数は0.01%安の3793ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は16.49。
合算売買高は95.6億株(前日103.2億株、過去20日平均109.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比10円安の29720円。
ドル建ては大証日中比5円高の29735円。
ドル円は114.16円。
10年国債利回りは1.620%と3日連続で上昇。
2年国債利回りは0.522%。

「マザーズ銘柄信用評価損益率の売り買い逆転がようやく見えてきた格好」

週明けの日経平均は寄り付き198円高。
終値166円(0.56%)高の29776円と3日続伸。
日足は3日ぶりに陰線。
ミニSQ値29388円は上回って2勝。
11月4日の戻り高値29880円まであと20円まで迫った。
TOPIXは0.39%高と3日続伸。
ザラバで11月4日の高値を上抜けた。
東証マザーズ指数は2.00%高と続伸。
日経ジャスダック平均は0.39%高と3日続伸。
東証1部の売買代金は2兆6394億円(前日2兆9427億円)。
7日連続で3兆円割れ。
値上がり1054銘柄(前日1697銘柄)。
値下がり1029銘柄(前日421銘柄)。
新高値94銘柄(前日74銘柄)。
新安値72銘柄(前日75銘柄)。
騰落レシオは94.25(前日99.28)。
NTシオは14.54倍(前日14.51倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(29086円)からは△2.37%(前日△2.04%)。
14日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は28766円。
50日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28901円)からは△3.03%(前日△2.47%)。
10日連続で上回った。
右肩上りの5日線(29411円)から△1.24%。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.627%)。
買い方▲6.633% (前日▲7.337%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲11.272%(前日▲9.215%)。
買い方▲16.647% (前日▲20.502%)。
売り買い逆転がようやく見えてきた格好。
空売り比率は41.9%(7日連続で40%超:前日41.0%)。
空売り規制なしの比率は8.0%(前日9.4%)。
日経VIは19.11(前日19.35)。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.30倍(前日14.41倍)。
5日連続で14倍台。
前期基準では19.23倍。
EPSは2062円(前日2054円)。
225のPBRは1.30倍。
BPSは22905円(前日22776円)
日経平均の益回りは6.99%。
10年国債利回りは0.065%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.94倍。
前期基準では21.78倍。
PBRは1.34倍。
東証1部単純平均株価は7円高の2486円。
東証1部売買単価は2268円(前日は2226円)。
東証1部時価総額は759兆円(前日は756兆円)。
60日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は261.59(前日259.26)。
週明けのシカゴ225先物は大証日中比10円安の29720円。
高値29760円、安値29645円。
大証先物夜間取引終値は日中比10円安の29720円。
気学では「前日来の仕成りに変化を見せる日」。
水曜は「初め安いと後高の日」。
木曜は「逆行性強く前後場仕成りを変える」。
金曜は「目先のポイントを作る注意日」。
ボリンジャーのプラス1σが29540円。
プラス2σが29994円。
プラス3σが30449円。
一目均衡の雲の上限が28897円。
下限が28875円。
2日連続で雲の上。
雲は今日黒くねじれる。
勝手雲の上限は29070円。
下限が28780円。
11日連続で勝手雲の上。
RSIが67.42(前日61.79)。
RCIが70.60(前日70.86)。


《今日のポイント11月16日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
   10年国債利回りは1.620%。
   2年国債利回りは0.522%。
   ドル円は114円台前半。
   SKEW指数は144.03→144.37→142.38。
   恐怖と欲望指数は83→82。

(2)ダウ輸送株指数は19ポイント(0.11%)高の16779ポイントと3日続伸。
   SOX指数は0.01%安の3793ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は16.49。
   合算売買高は95.6億株(前日103.2億株、過去20日平均109.6億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比10円安の29720円。

(3)東証1部の売買代金は2兆6394億円(前日2兆9427億円)。
   新高値94銘柄(前日74銘柄)。
   新安値72銘柄(前日75銘柄)。
   騰落レシオは94.25(前日99.28)。
   NTシオは14.54倍(前日14.51倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(29086円)からは△2.37%(前日△2.04%)。
   14日連続で上回った。
   右肩上がりの75日線は28766円。
   50日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(28901円)からは△3.03%(前日△2.47%)。
   10日連続で上回った。
   右肩上りの5日線(29411円)から△1.24%。
   2日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.959%(前日▲16.627%)。
   買い方▲6.633% (前日▲7.337%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲11.272%(前日▲9.215%)。
   買い方▲16.647% (前日▲20.502%)。
   売り買い逆転がようやく見えてきた格好。

(6)空売り比率は41.9%(7日連続で40%超:前日41.0%)。
   空売り規制なしの比率は8.0%(前日9.4%)。
   日経VIは19.11(前日19.35)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.30倍(前日14.41倍)。
   EPSは2062円(前日2054円)。
   BPSは22905円(前日22776円)
   日経平均の益回りは6.99%。

(8)東証1部時価総額は759兆円(前日は756兆円)。
   ドル建て日経平均は261.59(前日259.26)。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29540円。
   プラス2σが29994円。
   プラス3σが30449円。
   一目均衡の雲の上限が28897円。
   下限が28875円。
   2日連続で雲の上。
   雲は今日黒くねじれる。
   勝手雲の上限は29070円。
   下限が28780円。
   11日連続で勝手雲の上。
   RSIが67.42(前日61.79)。
   RCIが70.60(前日70.86)。

今年の曜日別勝敗(11月15日まで)

月曜25勝18敗
火曜23勝20敗
水曜16勝28敗
木曜24勝17敗
金曜23勝21敗

ジェフリーズは「米国の失業率が2022年末までに3%まで低下する」との見通し。
労働供給の減少と前例のない需要により労働市場は1950年代以降で最もタイトな状態になるという。
米国の賃金上昇圧力が緩和される可能性は低く22年下半期には主要なインフレ要因になると指摘。
「今後1年間の賃金上昇率は4.5─5.0%で推移する見通」。
サプライチェーン(供給網)のボトルネックが解消されたとしても、インフレ率は2%に回帰しない。
2.5─3.0%のレンジで推移する可能性が高い。

サウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」。
第3四半期に米上場株の保有額を前四半期の約160億ドルから434億5000万ドルへと約3倍に拡大させた。
アリババやウォルマート、ピンタレスト株を取得。
またオランダのジャスト・イート・テイクアウェー・ドット・コムやカナダのバラード・パワー・システムズも取得。
PIFは米配車大手ウーバー・テクノロジーズを3.75%保有。
ソフトバンクの1000億ドル規模のテクノロジー投資ファンドに450億ドル投資している。
PIFの資産運用額は4300億ドル。

モルガン・スタンレーのアナリストの見通し。
「S&P500が2022年に下落に転じる」、
背景は利益成長の鈍化。
金利が上昇して株式市場がより不安定になるという。
基本シナリオである目標の4400ポイントは同指数が5%下落する可能性を示唆。
1株当たり利益(EPS)の観点からは、来年は欧州と日本が最も成長するとの見方。
新興市場については中立。
(櫻井)。