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東北はワインも美味しいのだ

小川 真由美

2019/03/07 11:55

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東北地方のお酒というと、米どころ東北、真っ先に日本酒をイメージしてしまいますが、
実は、東北はワインも美味しいのだ。
このほど初めて知りました。

先週末銀座で、東北のワインイベント「東北ヴァンダジェ」が開催されました。
東北6県のワイナリー33社が集まり、100種類以上のワインと東北特産の食が味わえるというもの。
それぞれのワインを作った醸造担当者も来ており、
滅多にない機会とワイン好きの友人が連れて行ってくれました。
実は東北は日本有数のワイン生産エリアで新興ワイナリーも次々と出来ているのだそうです。

日本のブドウの生産量、山梨、長野に続いて山形県が第3位。
山形は特に県南の南陽市あたりが産地として有名で、
ワイナリーもこのあたりに多く存在します。
福島に住んでいた頃、車を飛ばしてよくこのあたりのワイナリーに買い物に行きました。
そんな山形県のワイナリーを中心に、青森、秋田、山形、宮城、そして福島まで
東北6県全てにワイナリーが存在し、使われているブドウも特徴も様々。
果実味に溢れていてジュース感覚で楽しめるワインから、
海外の有名ワイナリーにも引けを取らないような本格ワインまで
個性あふれるワインを堪能しました。
販売コーナーも沢山のワインファンで賑やかだった会場、
とにかくエネルギッシュで作り手の皆さんのこだわりと情熱が感じられたイベントでした。
場所によっては、ブドウ畑の環境やワイナリーの設備を整えるために
ブドウの木 のオーナーを募って出資金を集め、
出来上がったワインをオーナーに配当するという方式を取っているところもあるそう。
実際、こういった制度に参加していた友人がおり、
自分の畑から獲れたブドウで醸造されたワインが届いたときには何とも言えず嬉しかったそう。

東日本大震災からまもなく8年になりますね。
復興の明るいニュースも聞かれる一方で、
いまだ自宅に帰れない人々も大勢います。
何よりも忘れないことが第一だと思いますが、
こんな形の支援もあるのかもしれません。