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真由美

小川 真由美

2019/07/18 11:40

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女優さんと同姓同名ですね、
名を名乗ると、必ず言われます。

往年の女優、小川眞由美さん。
私の世代では「積み木崩しのお母さん役」あとは「女鼠小僧」などが代表作として知られるようですが、
実は私の名前は、五輪の選手から来ています。

青木まゆみ選手。
ミュンヘン五輪、水泳の100mバタフライで世界新記録をマークして金メダルを取った女性です。
ガッツにあふれる姿が印象的だった、力強く育って欲しいと思った。
彼女にちなんで父が名付けてくれました。
私と同年代に”まゆみちゃん”が多いのは、同じことを考える親御さんが多かったのでしょう。

来年の東京五輪を前にして今年のNHK大河ドラマは「いだてん」
このところ日本人初の女性五輪選手、人見絹江さんを筆頭に、女性選手も活躍を見せ始めました。
私は土曜の再放送を見ているのでまだ予告のみですが、
「前畑、頑張れ!」の前畑秀子さんも登場してくるようですね。

興味を持って、改めて調べてみました。

競泳で初めて金メダルを取ったのは1936年ベルリン五輪の前畑秀子さん。200m平泳ぎで金。
次がこの1972年ミュンヘン五輪の青木まゆみさん。100mバタフライで金。
その次が私の記憶にも登場する1992年バルセロナ五輪の岩崎恭子さん。200m平泳ぎで金。
日本の五輪史に残る方にあやかって名前をいただいていたのだと、
東京五輪を前に改めて思いました。
青木まゆみさんは現在66歳。現役の教師として頑張っていらっしゃるご様子です。

さて、そんな自分の名前の由来を知ったのは小学校高学年、
『生い立ちの記』を書こうと父を取材した時でした。
上記理由までを話してくれて、感心しながら聞き入っていた私に対し、
晩酌でほろ酔いだった父、
「おおそういえば、真由美が生まれたのはちょうど、青木まゆみさんが金メダルを取った日だったなぁ」

なんとそんな運命的な日に生まれたんだ、私。
大いに感激し、ずっと信じてきたのですが・・・。

インターネットが発達した昨今、
ミュンヘン五輪について調べていたら衝撃の事実が発覚しました。
「ミュンヘン五輪は1972年の8月26日に開幕、9月11日まで行われた。」
あれ??
私、7月18日生まれ。五輪、まだ始まってない。
酔っ払い父さん、調子に乗ってリップサービスをしてしまった気配です。
大いにあり得る。

100歩譲って、きっと青木まゆみさんが何らかの記録を出した日だったのではないか、
よろけながら調べました。
「7月21日に行われた日本選手権で青木まゆみ選手が世界新記録を樹立、五輪の金メダル候補に躍り出る」
これかもしれない!!
ということは私、生まれて3日間は”名無しのごんべちゃん”だった訳で、
出生届を出す期間内、3日後にようやく”真由美ちゃん”になったに違いない。
こんな説が濃厚になってきました。
今度実家に帰った折、両親にきちんと確認してこようと思います。

とにもかくにも、真夏の暑い時期に産んでくれ、楽しく明るい家庭で育ててくれて感謝しています。
娘は今日、また1つ歳を重ねました。
ちょうどこんなタイミングでブログの番が回ってきたので、
東京五輪を前に、記念に記してみます。