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ウォバーン・ゴルフコース

中嶋 健吉

2019/08/08 07:33

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ゴルフから遠ざかり10年以上になるでしょうか。その為全英女子オープンにも、さほど関心がありませんでした。しかし渋野日向子が42年ぶりの全英メジャー制覇の報道に、多分と思いながらゴルフコースを確認したところ、やはりウォバーンゴルフコースと分かり、思わす頷いた次第です。


嘘のような話ですが、山一ロンドン現法社長を務めていた1995年から山一が廃業する1997年末までの2年半、ウォバーンゴルフのメンバーだったのです。 

山一ロンドンの数代前の副社長が、卓越した英語力を駆使し当時すでに全英女子オープンを定期的に開催し、名門コースの評判をとっていたウォバーンの法人会員権を取得してくれたのです。当時は唯一の日本人のメンバーと聞いていました。しかしその後は、近隣に工場団地が出来、誘致した日本企業が優先的に会員権を取れたと聞いています。


まさにTVで見た通りの林間コースです。結局プレイしたのは10回程度でしょうか。ロンドンの北西80キロに位置し遠いと感じていたようです。日本では近い部類に入るのでしょうが、ロンドンでは近場に数多くゴルフ場がある為遠いと感じるのです。コースとしてはさほどアップ・ダウンはないのですが、林間コース特有の、各コースは大きな木々で囲まれており圧迫感があります。特に腕の悪い私を苦しめたのが、パー4でも400ヤードを優に超える長いミドルコースとの記憶があります。又ホール番号は忘れたのですが打ち下ろしの短い、グリーンが砲台になったショートでもかなりの数のボールをロストしたものです。もっとも日本の著名女子プロも、ここで大たたきしたと後日聞きましたが。結局難しいコースを敬遠しただけかもしれません。


懐かしさから、ロンドンから持ち帰った備品を改めたところ、ウォバーンの会員に配布されるゴルフバッグにつけるタグが出てきました。赤い円形の下を膨らました、涙型のプラスチック製で、日本のゴルフ場のものに較べ決して重厚ではありません。しかし金の縁取りでウォバーンの名前が刻まれており、やはり懐かしさがこみ上げます。しかし同時に出てきたスコアー表が懐かしさを吹き飛ばしてしまいましたが。今回は取り止めもない「プチ・昔話」で失礼しました。 

(中嶋)