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ブログ:Onevoice

ラジオ愛

小川 真由美

2020/06/25 12:20

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最近の日経夕刊だったかな?
ラジオの人気が高まっているという記事を目にしました。
ラジオ局出身者としてはとても嬉しい記事でした。

私たちストックボイスも、ラジオ局出身の倉澤キャスターが
ラジオ局の後輩や仲間たちを集って
ラジオの放送から始めた放送局です。

テレビに比べてどうも地味な印象のラジオ。
実は私も22歳でラジオ局に就職するまではラジオの聞き方すら知りませんでした。

自分がラジオに出るようになっていろんな局を聴き比べるうちに
好きな番組ができ、好きなパーソナリティーができるようになり、
どんどんラジオの虜になっていきました。

文化放送『吉田照美のやる気MANMAN』の小俣雅子さん
ニッポン放送『笑福亭鶴光の噂のゴールデンアワー』の田中美和子さん
お2人の名アシスタントに憧れ、
電波の入りやすい福島の小高い丘の上まで車を走らせては聞いたものです。
笑い声一つで番組の流れをガラッと変えてしまう技術。
例えミスをしてもそれをプラスに繋げる技など、
アナウンサー歴四半世紀になってしまった今もなお
憧れ続けるお2人です。

コロナの自粛生活の中、ラジオ人気が復活したという理由の一つに
ラジオというメディアの持つ“親近感”があるように思います。
“超イケメン俳優”的な存在だった福山雅治さんがラジオ番組を持った時、
そのあまりに意外な一面にファンがまた一気に増えました。
どんな一面かはここで敢えて申しませんが(笑)

最近私が好んで聞いているのは
いとうあさこさん、壇蜜さん、TBSの安住紳一郎アナがそれぞれ持つ
ラジオのトーク番組。
TVとはまた違う味が出て、実に面白い。
相槌ひとつ、笑い声1つ、間ひとつとっても、ラジオってその人の人柄がにじみ出ます。
いとうあさこさんは昔の記憶力が素晴らしくよく、びっくりするほどいい人で、
壇蜜さんはTVのイメージと違って意外とサバサバ、男らしい。
安住アナは、くだらない知識(失礼)が飛びぬけて豊富で面白い。
習慣になったウオーキングをしながら、
時に噴き出してしまってすれ違う人に白い目で見られたりしつつ
楽しみに聞いています。

雑音交じりだったAMラジオも、いまや素晴らしい音質で、
しかもradikoのタイムフリー機能を使うと1週間まで聞き返せるんです。
夢のような世界になりました。
ラジオの良さをいつまでも忘れずにいたい。

ちなみに・・・
他局ではございますが、ようやく待ちに待ったナイター中継が始まりました。
日常生活のありがたさを噛みしめています。