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ブログ:Onevoice

トランプ大統領が12日間のアジア歴訪を終え米国に帰りました。安倍首相もASEAN首脳会議を終えて日本に戻ってきます。今週金曜日には特別国会冒頭での所信表明演説も行われ、日本も含めた世界の政治は新たなスタートを切ります。


折りも折り、小池百合子・東京都知事が自ら立ち上げた「希望の党」の代表を辞任しました。10月の衆院選における大敗を受けて、今後は都政に専念するということですが、おそらくはもう二度と国政の表舞台に立つことはないでしょう。そんな気がします。


政治の世界は一寸先が闇です。どこまでも非情でドライで、恐ろしいものです。


これを目には見えない「ガラスの天井」と表現することは正しくありません。1998年の参院選に大敗した橋本龍太郎元首相、2000年の「加藤の乱」以後の加藤紘一・自民党元幹事長。次世代を担うと世間から目されていた大物政治家が、権力の頂点を極めた直後、あるいは極める寸前、あっという間に転落する様と少なからず重なって映ります。


日本の株式市場は「26年ぶりの高値」に達しています。10月には史上初の16連騰も成し遂げました。ただ正直に申し上げて、この間の株価上昇の理由がいまだによくわかっておりません。


史上最高益を更新するほど業績のよい企業が、個々に急上昇することに対してはまったく異論はありません。しかし、日経平均そのものがこれほどまで上昇するとは。そのことがまったく解せないまま、現在に至っております。


ひとつだけ理解できる理由があるとすれば、小池都知事の「排除します」の発言です。旧民進党の前原誠司・元代表が、9月28日に窮余の策として希望の党との合流を表明した翌9月29日、小池都知事が発した言葉です。


その翌週の週明け、各メディアが一斉に世論調査に基づく選挙結果予想を発表し、それがことごとく自民・公明の圧勝を伝えました。そこからの1か月間はご存知の通りの怒涛の株高です。「魔の10月」が「歓喜の10月」に変わっていったのです。


「排除します」。歴史が大きく変わったかもしれない国政選挙を、逆の方向に変えた決定的な一言です。小池都知事のわずかな判断ミスが流れを大きく変え、結果として安倍首相と自民党政権の力はますます増強されました。それが今回の歴史的な株高につながったとしたら、昨日の小池都知事の「希望の党」代表辞任によって再び局面が変わろうとしています。


変調は欧州株式市場にも見られます。米国株の堅調さの影に隠れていますが、昨日まででドイツ、フランスの株式市場は7日続落。国家分断の危機に直面するスペインは10日続落となりました。明らかに長期金利が上昇し始めており、日本の株価も当面は10月の熱気を冷ます必要があります。


晩秋は物事を考えるのにもっともふさわしい季節です。ここは腰を据えて、じっくりと来年の作戦を練ることにいたしましょう。
(スズカズ)

月曜後場大引け後の相方アナさんの言葉。

「アレ?

今年の大幅下落の日の実況担当って全部櫻井さんですよ。

しかも今日は、倉澤さんの代打でも300円安」。

何気に言われましたが確かに。

不幸を一身に背負ったように打ちひしがれた夕刻。

「相場は明日もある」。

この格言が甦りました。


老練な市場関係者さんの慧眼。

検証!

1570日経平均レバレッジ・インデックス。

上げ相場の流れに乗るETF。

ところが、上に行きすぎたと思ったら売りたくなる。

1357日経平均ダブルインバーススインデックス。

下げ相場の流れに乗るETF。

ところが、下に行きすぎたと思ったら売りたくなる。

日足を見て下さい。

今回の相場は1570は買いで勝ち続け、売りでやられ続けてきました。

上げ相場の友。

先週後半は下げたため、売りで取れているように見えますが、 再度、日足を見て下さい。

思ったほど取れていない足です。

日足から見ると、まだ、上げトレンドは崩れていないということになります。

日足を見て下さい。

実際、今回の相場は1357の売りで勝ち続け、買いでやられ続けてきました。

下げ相場の友。

先週後半は下げたため、買いで取れているように見えますが、 再度、日足を見て下さい。

思ったほど取れていない足です。

ここも日足から見ると、まだ、上げトレンドは崩れていないということになります。

行きすぎたと思ったとき、逆張りの博打を張りたくなる1570、1357。

1570は上げ相場の友、1357は下げ相場の友という基本は押さえておきた い。

これらのチャートトレンドが完全に崩れるまで、 1570の場合は上げトレンド相場、1357は下げトレンド相場は変わらないということになります。


「株価の上昇は怖いですか」という質問に「Yes」と答える人はほとんどがアフターバブル世代。

月曜早朝の兜町証券会館での朝活で質問してみたら・・・。

「Yes」と「No」の境目はたぶん45歳程度。

ここから上は「上がると買いたい、下がると買いたい」。

ここから下の世代は「上がると怖い、下がると怖い」。

見事なコントラストになりました。

上昇相場よりも下落相場の経験が多いのでおそらく疑心暗鬼の塊のような心理状態なのでしょう。

シニア世代、あるいはビフォアバブル世代は滅多に「Yes」 と手を挙げることはありません。

この心理的世代間格差の是正がマーケットには必要なのでしょう。


そういえば・・・。

この1週間で感激したのは先週末の大阪IRセミナーでのフジシール(7864)の岡崎社長。

同社のコンプライアンスについての5か条。

そのうちの一つは「あなたの決断や業務を家族(最愛の人)に説明できますか」。

あれこれと難しくしたり学問チックな答などこの一文の前では何の意味ももたないような一言。

コンプラやリーガルが一気に片付いてしまう一言でした。

フツーの言葉で語れることを難しく語るから株式市場は世間から敬遠されるのかも知れません。

以下は今朝の場況。

「3日ぶりの小幅反発」


週明けのNYダウは一時80ドル超下落した場面もあったが3日ぶりの小幅反発。

税制改革案の先行き不透明感やGEが減配を発表するなど悪材料もあり上値は重い展開。

ただ出遅れセクターへの押し目買いがやや優勢だったとの解釈。

「相場の材料となるような主要な経済指標の発表がなく、個別銘柄の材料に基づく売買中心」との声が聞こえる。

M&Aの月曜は健在。

前週末に玩具大手ハズブロが買収を検討していると伝わったマテルが急伸。

ハズブロも上昇した。

半導体大手ブロードコムが提示した買収価格が低すぎるとしてに買収を拒否すると発表したクアルコムも上昇。

米国最大規模の年金基金のカリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)。

株式への投資配分を50%→34%程度まで減らす方向。

債券の配分を増やすことを検討しているという報道は需給懸念となろう。

同基金保有株の時価総額は715億ドル(約8兆円)。

個別ではアップル、マイクロソフト、アマゾンなどが多い。


「PER15倍割れを評価したい」


週明けの日経平均は4日続落。

2時半過ぎからの断続的な売り物から結局安値引け。

週末のSQ値22531円を粘ってキープしていたのが一気に崩れた格好となった。

CTA(商品系の海外投資顧問)の仕掛け売り継続との観測もみられる。

気になるのは売買代金の低下。

11日ぶりに3兆円を割れこんだ。

商いが増して反転相場に向かうか、閑散相場に逆戻りでの軟調相場かの別れ道になろうか。

「225先物が9月8日安値(19080円)からの上昇幅(4350円)の23.6%%押しの22403円を下回った。

次のメドは同38.2%押しの21768円」という空疎な予測も登場した。

25日線からのかい離はプラス2.6%(前日プラス4.2%、前々日プラス6.7%)まで低下。

サイコロは7勝5敗で58.3%。

奇妙なことに空売り比率も39.4%と3日ぶりに40%割れ。

ココがけっこう重要ポイントかも知れない。

そして日経平均採用銘柄のPERは14.79倍と15倍割れ。

EPSは1513円まで増加した。

シカゴ225先物終値は大証日中比90円高の22370円。

昨日の現物の引け値は22380円だったからほぼ変わらずの展開。

今年の続落記録は8月の5日続落まで。

リズム的には4日続落に復活感の印象。

(櫻井)。

 「11月11日 記念日」で検索すると、「チンアナゴの日」とか、「立ち飲みの日」、「ポッキー&プリッツの日」、「鮭の日」など、色々と出てきます。それぞれ主催者には意味深長なのでしょうが、いまやマスコミを賑わす話題としては「こんな記念日も…」程度の扱いになってしまいました(10年前は、それぞれこの日に格好な面白ネタとして取り上げられたものですが…)。
 いまや11月11日にといえば、中国の「双十一」。「独身の日」のネットショッピングの盛り上がり。今年はなんと、アルババ集団だけで1682億元(2兆7000億円)の販売額を記録したそうです。昨年が1207億元、アリババが「双十一」の商標をもとに、この日のショッピングキャンペーンを始めた2009年が5200万元でしたから、わずか8年間で3200倍の規模。米国の感謝祭明け「ブラックフライデー」を上回る世界拡大のネットセールス日に成長したことになります。
参加したこともない日本人としては、その興奮は実感できないのですが、11月12日日経新聞朝刊にも掲載されていたアリババの特設会場に設置されたディスプレーによると、販売開始わずか3分01秒間で100億元(1600億円)の販売額に達したことが分かります。この熱気。中国における消費市場の拡大、それもネット通販の拡大が急ピッチで進展していることを象徴する出来事といっていいでしょう。個人向けネット通販市場は70兆円。顧客宅まで配送するスタッフは300万人から400万人もの規模に上るそうですから、確実に新たな雇用を生み出していることになります。
今週は15日に日本政府環境局が10月訪日外国人客数を発表します。インバウンド人気の復活を読めば、中国人に人気のあるアパレルのユニクロ、化粧品の資生堂、コーセー、トイレタリーの花王、ライオン、そしてピジョン、ヤーマン、寿スピリッツなどお馴染みの銘柄の他、配送用段ボール原紙の輸出が好調な王子HDなど関連銘柄の株価動向にも注目です。(イワモト)

 日経平均の過去最高値は38915円、最安値は7054円ですから、最高値から最安値までの下落幅の半値戻しの水準は、23000円ほどとなります。昨日のザラ場で日経平均はこの水準を上回っていましたし、引け値もほゞこの水準でした。日経平均最高値示現の1989年12月からおよそ27年を掛けて、日経平均はようやく半値戻しを達成した、ということになります。何と長い年月が掛かったことか。半値戻しは全値戻し、と言います。今後数年を掛けて日経平均が過去最高値をクリアしに行けるかどうか?期待したいものです。


 今年9月末を起点とする上昇相場は過去の連騰日数記録を更新するなど、異例の強調相場だったわけですが、昨日の1日出来高5兆円規模、日中の変動値幅850円、といったところを見ますと、本日のSQを通過してようやく一区切り着くか、といった感じではあります。海外勢の継続買い、国内個人は売り一辺倒、というよくあるパターンだったわけですが、個人の市場参加者にとっては扱いにくい相場付きであったろうと思われます。


 この間の指数の騰落は以下のようになっています。


日経平均      19239円 → 23382円        +21.5%      

トピックス     1578ポイント → 1844ポイント   +16.9%

ジャスダック平均  3311円 → 3725円         +12.6%

マザーズ指数    997ポイント → 1152ポイント             +15.5%


 日経平均が突出して上昇したのは一目瞭然です。日経平均を「一銘柄」とみなしての(指数先物を利用した)投機買いが集中した、ということだったのでしょう。


 ただ、この日経平均の上昇率そのものは、昨年11月の米大統領選挙後の上昇相場の上昇率(+21.7%)よりわずかではありますが小さく、極端に大きな上昇だったというわけでもないようです。1年の内にはこんな上昇相場がある、という位のものだったのかもしれません。ただ、連騰に次ぐ連騰という相場付きと、長年抜けなかった水準を抜いたこと、などが強烈な印象を残した、という相場だったのでしょう。


 DJIAとの値位を比較しますと、9月半ばには、日経平均はDJIAより2000ポイント以上数値が下だったのですが、それがほとんど同じ水準にまで達したわけですから、この間の日経平均の上昇の大きさがよく分かります。


 先ほど、個人の市場参加者にとっては扱いにくい相場付きだった、と書いたのですが、これはあくまで感覚的なものです。新聞のコメントなどでよく「上昇相場について行けない個人」とか、「押し目待ちに押し目なし」などと、取りようによっては意地悪で揶揄するような言いようが出るのですが、個別銘柄ならまだしも、例えば日経平均という指数を押し目買いしようなどと待っている個人の市場参加者はそれほどいるわけでもなく、個人が売り一辺倒と言っても、それは要は利食い売りしている、というだけのことでしょうから、海外勢主導の連騰相場の中で売っている個人の感覚はけっこうさばさばしているものなのかもしれません。


 企業収益面から見ますと、今回の日経平均23000円超えが、上場企業の利益向上のおかげであることは確実です。今後、日経平均の3万円超え、史上最高値奪回のためには、上場企業の利益がここから少なくとも3割や4割は増えなければダメということもほゞ確実なことです。個人消費を喚起して名目GDPを引き上げる、そのために賃上げを達成する、といったファンダメンタルズの上に、企業の経営努力によって利益を向上させる、あるいは自社株買いを実施する、といった流れが確実に継続するかどうか、このことに注目して行く必要があります。


ニュース・出来事から


景気拡大58か月でいざなぎ超え

 成長率が小さいせいもあって、こういった景気拡大に対してはすぐに「実感なき景気拡大」といったコメントで出て来ます。しかし、たいていのひとは経済規模が多少大きくなっても「実感」することなどないものです。アベノミクス開始以降、曲がりなりにも経済規模の拡大が続いて、雇用が増え、求人倍率が好転し、大学卒の就職率が改善し、自殺と企業倒産が減少したということが重要であって、今後賃上げ→個人消費増加、となれば米中に引き離されるばかりだったGDP規模でも少しは追い付く、となることを期待したいと思います。


9月、実質賃金ー0.1%、名目賃金+0.9%

 これはなかなか面白い対比です。要は物価上昇率が少しずつ大きくなって来ている、ということを示しているのでしょう。賃金上昇とインフレ率の上昇を比べれば、前者の方が後者より動きが遅い、というのは理解できることです。こうなった以上は、来春闘においてかなりの賃上げを達成しないと、せっかくの景気拡大に水を差すことになってしまいます。


サウジの内紛

 要は権力闘争なのでしょうが、世が世なればこんなことが起きたら、原油価格暴騰、日本株大暴落、となっても不思議ないところです。それが起きないのは、原油市場がシェールオイルの供給によって安定していること、いわゆるオイルマネーの日本株保有が相対的に縮小したこと、などが影響しているのでしょう。ただし、中東の混乱は潜在的に大きなリスク要因です。注意して見ておくべき動きだろうと思います。


パラダイス文書

 日本にはあまり悪影響を及ぼさないと思われますので、さほど注目されないのでしょうが、税の問題は企業行動にとって実に大きなものです。アメリカが法人税率を20%に下げようとしているのは、自らの国の法人税率をタックスヘイブンの税率とそん色ないものにして、国内に企業を引き戻そう、留めておこう、という趣旨でしょう。わが国の法人税制は企業をタックスヘイブンに向かわせないように作られていると思いますが、法人税率の水準を巡ってはこれからさまざまに論じられるようになると思われます。(法人税の引き下げが株主の利益増→株価上昇、となることを期待したいところです。)


平成29年11月10日

証券アナリスト

松下律 

車が好きです。

鉄道ファンには好きな分野によって種類分けがあるそうで、
“乗り鉄 ノリテツ”=電車に乗るのが好き
“撮り鉄 トリテツ”=電車の写真を撮るのが好き
など、

そういう観点から言えば、私は
“見車 ミクル”でしょうか。
運転や助手席ドライブにも大して興味があるわけではなく、
車の構造や製造技術などチンプンカンプン。
ただ、すれ違ったり路上に停められている車をしげしげと眺めては、
「あ!〇〇!」
「お!××!」
と喜ぶタイプ。
子供の頃からスーパーカー図鑑が大好きだったので、その頃から兆候はあったのでしょう。
モーターショー大好き!
東京モーターショーは学生時代からかなりの確率で足を運んでいます。

今回も遅ればせながら会期ギリギリで行ってきました。
しかしながら、なんだろうな、前回開催の2年前にも書いたように思いますが、
回を重ねるごとに自分の中のワクワク感が減って来てしまいました。

私にとってモーターショーとは、未来に思いを馳せ、
わ~!すごいデザイン!かっこいい!
この車は何年後に路上を走るようになるのだろう・・・
などと想像するのが楽しかったのですが、
なんというか今回は新型車の発表会を見に来た雰囲気でした。
現在公道を走る車とそれほど差の無いデザインの車が並び、
時代の変化か、奇抜なファッションに身を包んだコンパニオンの姿も激減。
(代わりにイケメンモデルが車の横でポーズ。この光景は前回も見られました)

未来の理想だったものに現実の技術が追い付いてきたのか、
外装ではなく目に見えない素材や内部の技術が大きく変化をしているのか、
はたまた自分が大人になっちゃったのか。

興味が向くままに、
自動運転や電気自動車のバッテリー性能などの取材だけして帰路につきました。
帰宅後カメラのチェックをしたら、写真の少なさに自分でビックリ。

次回、行くかな・・・
結局は行くんだろうな・・・。
そして同じような事を思うんだろうな(笑)

落ちの無い雑感ですみません。
東京モーターショー2017に思う。