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ブログ:Onevoice

今日2月7日は、今年2018年の初午(はつうま)の日。

一年で最も運気が上がる日と言われるそうです。


奈良時代711年、京都の伏見稲荷大社に農業の神、宇迦之御魂が鎮座されたのがこの初午の日。

稲荷神を祀る土地では初午祭が行われ、お供え物をして家内安全・商売繁昌を祈る風習があるそうです。

お供え物として、稲荷の神さまの使いである狐の好物、油揚げに酢飯を入れて作ったのが「いなり寿司」のはじまりだとか。 


この「初午のいなり寿司」を恵方巻きのようにイベント化して全国の家庭に普及させようという動きがあるようです。


私は今年、デパートのいなり寿司専門店店頭におかれていた紙でこの初午のいなり寿司を知りました。

コンビニやスーパーでも広告を見かけました。

今年は、バレンタインの義理チョコや節分の恵方巻きを「もうやめよう」という声が聞かれますが、初午のいなり寿司は定着するでしょうか。


ブームとは関係なく、私はいなり寿司が大好き。

コンビニやデパートでも時々買いますし、北鎌倉の光泉のお稲荷さんも好物です。

でも私にとっての一番は祖母のいなり寿司。

おあげがジューシーで、甘酢の具合が絶妙で、何個も食べたくなるあの味!


祖母はまだまだ元気だけど、当時のようにはお料理をしなくなってしまい、あの味は幻となってしまいました。 習っておけばよかったなぁ。 


DNAに期待しつつ、今夜はいなり寿司を作る予定です。

年が改まって早や1か月。立春も過ぎた今日この頃ですが、末尾が「7」の年のジンクスに明け暮れた昨年の記憶が今ごろになって思い起こされます。

1月末から始まった今回の株価下落。1987年のブラックマンデー当時になぞらえて警戒する動きが見られます。当時と今とで重なっている部分がいくつかあるためです。

・長期金利が急上昇している
・ドルが下落している
・金価格が上昇している
・FRB議長が交代する

他の経済環境がどこまで重なっているのかはともかく、この4つの点が当時と今とで重なっているため、ここからブラックマンデー級の株価下落がやってくる、という見方です。

このうち安全資産の代表格と見られる金価格の上昇はすでに止まっており、ドルの下落も1週間ほど前から足踏みしつつあります。必ずしも4つの点すべてで類似点が見られるわけでもありません。

長期金利の上昇は問題ですが、もともと異常なまでに低すぎた金利が正常化に向かう過程にあるため、いつかはこのような局面(金利上昇という意味の)が訪れることは予想された事態のはずです。

退任されたイエレン前議長も、物価が思ったほどには上昇しない現状を憂いて「インフレ率の低さは謎」とまで表現していました。それが「高圧経済」の意図につながっていました。

実のところ、FRB高官が「謎」という表現を用いることそれ自体の方が、思い描いているように物ごとがうまく回っていないという点で、危険です。その危険さが解消に向かっているのが、現在の賃金の上昇とそれに伴う金利上昇のはずであって、現在のNY株価の下落は別の見方をすれば、「謎」が謎でなくなって、より正常な状態に近づき、FRBの狙いどおりになりつつある、ということです。

それは健全な社会に近づいていることになります。

問題はFRBの議長交代のこのタイミングを見計らって株価の急落が起きている点にあります。パウエル新議長の議会証言は今月末(2月28日)まで待たなければなりません。金融・財政政策を担うもう一人の重鎮、ムニューシン財務長官には先日の「ドル安容認」発言からこちら、いまひとつ頼れないという認識があるため、ここにも株価下落の素地がひそんでいます。

価格調整が起こりやすかった間隙を突かれた、という部分が大きかったように思います。株価は急落すると、政財界より「経済の足腰は強い」という意見が出てきますが、これは当てになりません。株価は未来を映す鏡だからです。今はよくても未来は危ういとなれば、株価だけがどんどん下落するという事態が平気で起こります。同じ理由で、PERも配当利回りも妥当な値というものが定まりません。

次なる問題は、本来は因果関係の結果であるはずの今回の株安・金利上昇が、次なる資産価格の変動を誘引しないか、原因と結果の関係が逆転しないかどうか、その点への目配りです。結局は株価が上がらないことには何も疑念は解決しないのです。

いったんは反発しましたが、しばらくは出たり入ったり、神経質な空中戦の展開が続きそうです。このような状況が2か月くらいはかかりそうなイメージです。根っこの部分の長期投資の買いは3度に分けて、小出しにして臨むべきかと考えております。
(スズカズ)


何の因果か月曜後場は東証アローズでストボの実況の代打。

今週は月火水の3日となります。

何かまた「歴史への遭遇」の場面です。


まもなく消え行く築地という市場の世界。

そこに仲卸という業者が存在してます。

築地の水産部門では727社あるというから結構多いです。

何をしているのでしょう。

まずは「食材の評価」。

食材を評価して、価格を決めること。

食材の品質や鮮度を判断するのは当然。

変化する生産量と消費量のトレンドも把握していないと適正な価格で買えません。

セリでは「瞬時の判断力」も求められます。

これも当然。

触っただけでエビの良し悪しがわかるプロ。

見ただけでマグロの中身が見えプロ。

こちらもこちらもプロの域です。

そして、そのプロの目を信じるのが例えばお寿司屋さん。

プロが選んだプロの品を最終消費者に提供。

そんな構図は株の世界にもあっても良いでしょう。

築地にたくさんの魚が並ぶように兜町にもたくさんの魚がいます。

その中から美味しい魚、あるいは知られていない魚を選んで小分けにして提供。

これが成長株を選ぶアナリストや評論家。

そして腕によりをかけて絶品に仕上げるのはFPやIFAや営業マン。

美味しいものを提供されれば消費者=投資家は満足する筈です。

「マグロを選びマグロに選ばれる」。

理想かも知れません。

いずれにしても重要なのは「目利き」ということ。

目利きが効かなければ、美味しい鮮魚などには出会えないものなのでしょう。


今の局面は「山より大きなイノシ シは出ない」と考えたいところ。

需給面からは「9月8日安値19239円の安値期日まではあと1ヶ月」という思考法も可能でしょう。

気学では 火曜は「下放れすると戻すこと多し」。

水曜は「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。

木曜は「売り警戒の日、買い狙え」。

金曜は「弱体日。吹き値売り方針」。


「相棒」の杉下右京のように細かいことを気にすれば・・・。

NY下落の要因とされるのは金利上昇懸念。

確かに3%を伺う域となりました。

しかし悪い金利上昇ではなく、景気が良いからこその上昇。

雇用統計の悪化を気にした頃と比べれば明らかにストラテジーが違ってきたということ でもあるでしょう。

空売り比率40%超が8日連続。

いつまでも40%台ということはないでしょう。

9月安値期日まであと4週間。

所詮東京市場は「炭鉱のカナリア」なのかも知れません。

税制、経済、あるいはバブル崩壊処理など常にモデルケースを担ってきたのが日本。

仮想通貨のコインチェックの問題だってそんなケースの印象。

株式市場も成熟した後のトレンドを模索させられている気配。

日本株の位置づけは「世界の景気敏感株」。

かつては「米国の利上げ先送り観測=景気減速懸念は毒ガスでした。

炭鉱のカナリアの日本株が最もダメージを受けました」。

だから・・・。

「世界景気の先行きに懸念が生じると真っ先にとにかく売られる」というのは過去の解釈。

今は「五里霧中の未曾有の域での未体験ゾーンの開拓」みたいなものでしょう。

今度は好材料と悪材料の解釈の違いという点でのカナリア。

「上場基調の悪材料は買い」というのが鉄則。

ただ、好材料がウッテ返しで悪材料になっているのが気にかかります。

そもそもカナリアは美しい声で鳴くもの。

歌を忘れたカナリアに成り下がっては行けません。

日経平均株価が2万円を回復した昨年6月以降、先行き警戒感が高まるのは3回目。

「焦点となる米長期金利の上昇は好調な景気を裏付けるのか。 転機を示唆するのか」というのが証券マスコミの論調。

「3度目の正直」なのでしょうか。

あるいは「2度あることは3度ある」なのでしょうか。

「2度あるころとは3度ある」は偶然 の産物。

「3度目の正直」は必然という考え方もあります。

ベイズの定理(事象Aが起きた後での事象Bの起きる確率)では・・・。

「2度あることは3度ある」は75%の確率で発生。

逆に「3度目の正直」は25%の確率。


以下は今朝の場況。

「過去最大の下落幅」


週明けのNYダウは前週末比1175ドル安の24345ドルと急落し2日続落。

昨年12月8日以来ほぼ2カ月ぶりの安値となった。

リーマンショック渦中の2008年9月29日の776ドル安を上回り下落幅は史上最大。

指数構成30銘柄が連日ですべて下落。

10年国債利回りが一時2.88%と上昇。

「企業の資金調達コスト増加と個人消費縮小への警戒感が拡大。

「長期金利の上昇基調をきっかけにした投資家心理の悪化が継続。

相対的に運用リスクの高い資産である米株式の持ち高を手じまう売りもの優勢」との解釈。

「売りが売りを呼んだ」と言う声も聞こえる。

一時0.43ドル安まで戻した場面もあったが午後に下落を拡大。

わずか10分で1000ドル下落したという NYダウは24000ドルを割り込む場面もあり下落幅は一時1597ドルまで拡大した。

取引時間中の過去最大の下落幅は2015年8月24日の1089ドル安(終値では588ドル安)だった。

2010年5月6日のフラッシュ・クラッシュの急落の際は998ドル安(終値では347ドル安)だった。

NASDAQ総合株価指数も大幅に3日続落。

273ポイント安の6967ポイントと昨年12月29日以来ほぼ1カ月ぶりの安値水準。

S&P500は全11業種が下落。

VIX指数は37%台まで上昇。

FRBパウエル新議長の多難な船出という声もある。

もっともかつてのブラックマンデーはグリーンスパン新議長の船出2週間後というのも歴史。

NYダウが約20%下落した翌朝、FRBは「 流動性を提供する準備ができている」という短い声明を発表。

NYダウは4%反発した。

ウォール・ストリート・ ジャーナルは「ブラックマンデーの5週間後に新しい議長は試験に合格した」と評価したのも歴史だった。


「重要なのは踊らない、騒がない、諦めない」 。

トランプショック(2016年11月9日)の919円安以来の下落幅。

下落率は2.55%でNYダウ平均の下落率2.54%とほぼ一緒。

「待っていたような下落で崩落相場がスタートすることはない」と市場関係者。

「金利上昇への警戒がくすぶるが、株安が続けば、米国には利上げペースを落とすという選択肢がある。

ここから値幅を伴った下げが続いた場合には、3月の利上げが見送られるとの見方が強まりやすい」という見方もある。

マザーズ指数や東証2部指数も25日線を割り込んだ。

でも日経ジャスダック平均は25日線を割り込まなかった。

夜中に起きたことはNYダウの史上最大の下落。

シカゴ225先物も大証日中比1245円安の21405円まで下落した。

25日線(23537円)からのかい離はマイナス9%レベルだ。

200日線(20938円)も覗ける水準だ。

罫線が崩れると罫線は役に立たなくなりがちでもある。

ただ、株価の基本の業績は悪くない。

日経平均採用銘柄のPERは14.47倍でEPSは1567円まで増加してきた。

21938円がPER14倍割れ水準だから既にPERは13.65倍だ。

空売り比率は昨日44.5%と昨年の限界値45.2%まであと少し。

今日47%を越えるかどうかが結構底打ちにとっては重要となろう。

「声も出ず、息を飲む感覚ですね」と市場関係者。

「踊らない、騒がない、諦めない」というのがこういう時の鉄則。

結果論的には残念ながら「買い方信用評価損率のプラスと東証時価総額がGDPの1.5倍」というのはやはり越えられなかった。

こちらも「山より大きなイノシシは出なかった」。

(櫻井)。

 先週2日の米ダウ工業株30種平均が前日比665ドル安。リーマンショック後の2008年12月1日に記録した679ドル安以来、9年2か月ぶりの下げ幅となったことが話題になっています。各メディアは「流動性相場に転機」、「適温相場の終わり」など、何らかの象徴的な出来事ではないか、という取り上げ方です。確かに、長期金利の急上昇(米10年債金利は2.8%台まで上昇)ですから、株安・債券安によって背景要因がドテンした可能性もあります。

 しかし、冷静に考えなければいけないのは、2日の下落率はわずか2.5%に過ぎないこと。1月26日には史上最高値2万6616ドルを記録していますが、そこからの下落率は4.1%でしかありません。これでは、相場が調整局面に入ったとみることはできません。

 米ダウの日足を眺めてみればわかることですが、昨年11月15日以降で初めて25日移動平均線を割り込みました。しかし、この11月15日がそうだったように、瞬間的な25日線割れを経て再び上昇軌道に復帰する可能性だって決して否定できません(これまでの強い米株相場を前提にすれば、ということですが…)。その意味では、週明けの米国株ではダウが25日移動平均線が位置する2万5725ドルを回復するかどうかに注目したいと思います(2日終値は2万5520ドルですから、200ドル高なら25日線上に戻ります)。

 気になるのが、「いつ調整に入ってもおかしくない」という声のトーンが上がってきたタイミング。そこに待ってましたとばかりに起こった大幅安。これが歴史的な大相場の終焉(の始まり)だとすると、あまりにも凡庸に過ぎないか、ということです。むしろ、市場に理性がある証拠、といと過大評価でしょうか。

今週号バロンズ誌には、「ブラックマンデー時と状況が似ている…」風な記事が出ていましたが、当時は10年債金利が10%台。現在は3%にも届かない水準。ただ、その3%にも届かない水準での金利上昇を警戒する…という市場風景は、今の相場がいかに超低金利に支えられたものであるかを示すことは確かでしょう。その金融政策が出口に向かって走りだす、その音に驚いて水鳥たちが一斉に飛び立つ-そんな光景がこの先、何度も繰り返されるのかもしれません。それに備えた心掛けは必要でしょう。(イワモト)

  株式運用の「プロ」

   「プロ」(プロフェッショナルの略)という言葉の本来の意味は「職業上の」(つまりはそれで生計を立てている)ということですから、その本来の意味通りにこの言葉を使うとすれば、株式運用の「プロ」とは、ファンドマネジャーとかトレーダーのことを指す、となって、ほとんどの個人投資者は株式運用の「プロ」ではない(つまりはアマチュア)ということになってしまいます。


    しかし、われわれが「プロ」という言葉を使う場合、「職業上の」という意味だけでなく、「優れた技量を持っている」、とか、「経験豊か」、といったことを指す場合も多くあります。


    こちらの意味であれば、ある個人投資者が株式運用において十分な経験と優れた技量を持っていれば、その人は「株式運用のプロ」と呼ばれるにふさわしい、と言えることも多いかと思います。


    ただ、この場合、その「プロ」としての技量の中身が、「職業的」ファンドマネジャーやトレーダーのプロのプロたるゆえんの技量とかなり違っているところが話をややこしくします。


    ファンドマネジャーやトレーダーの「プロの技」の中身は、仕事を遂行する能力(つまりは株式運用で儲ける能力ですね)、専門的知識、経験、プレゼン能力、広範囲に亘る調査などの彼らが属する会社全体の能力、ブランド、などです。


   一方、「プロ」の個人投資者の「プロの技」の中身は、(私の個人的な理解によれば)その個人投資者が自分の個人資産を運用する能力であって、あくまでもその個人投資者「固有」のもの、となると思います。


    ある個人投資者が、長期間に亘って、その時々でさまざまに変化することはあるとしても、自分の満足の行く株式運用を続けられるとすれば、その人は個人投資者として「プロ」だ、と言えるのだろう、と思うわけです。


    相場を当てるとか、急騰銘柄を見つけ出す、といった「能力」も素晴らしいのでしょうが、個人投資者の「プロの技」の最も重要な部分は、「自分の株式運用を満足できるレベルで続ける能力」ということだろうと思います。


 自分の株式運用における「プロ度」チェック 

 個人が自分の資産を株式運用する、という場合、その資産はその人個人のものですから、極論すれば「どう運用しようが自由」ということになってしまうのですが、それでは「プロ度」を測ることができませんので、個人投資者の自分の株式運用における「プロ度」を測るチェックポイントとして以下の5つを考えてみました。


   1.自分の株式運用の目的・目標が明確であるかどうか? 

 長期に亘って資産形成する目的で、その目標は年率5%以上とする(資産形成派)、とか、今持っている資産を使って、毎年(毎月)XX万円の実現収益をあげたい(トレード派)、とか、株主優待品を手に入れる、とか、経済の勉強のため、とか、目的・目標というのはそういう類のものなのですが、そういう目的・目標が明確であるかどうか?ただ、何となく儲けたい、ではストレスの少ない満足の行く株式運用は実現しにくいでしょう、と、まあ、私はそんな風に思うのです。


   2.資産配分の基本方針を定めて、実行することができているかどうか?

   今私はXX万円の資産を持っている。その資産をこれこれに配分して、株式運用にはOO万円を投入しよう、とか、毎月私は△△万円貯金している。そのうち、これこれの額をIDECOの制度を用いて積み立てて行こう、とか、資産配分の基本方針というのはそういうことなのですが、それをきちんと決めて実行し、見直しする態勢もできているかどうか?


   3.リスク(エクスポージャー)管理ができているかどうか?

   株式運用はリスクを伴いますので、そのリスク管理の基本方針を定めて実行できているかどうか?株式運用のリスクは、株式というリスク資産をどれくらい持っているか?(エクスポージャー)に正比例しますから、株式運用のリスク管理はイコールエクスポージャーの管理になります。


    資産のある部分を株式運用に投入するとして、その株式運用部分におけるリスク管理の基本方針を定めて、それを実行する、ということができているかどうか。常識的には、株式運用が継続できなくなるような決定的な損失を被らないようにリスク管理ができていれば、それでOKという気がします。つまりは、レバレッジを利かせる株式運用は限定的にしかしない、というリスク管理方針を定めておけばそれでいいのではないかと思います。


   4.株式運用の対象(つまりは銘柄)選択における基本対処ができているかどうか? 

 これは難しくて、要するに銘柄を当てる、といったことができてしまえばそれで万能なわけですが、そういうわけには行かないので、自分の株式運用の目的・目標に照らして適切な銘柄を選ぶという基本対処ができているかどうか?これは大きなポイントです。ふつうには、グロース、バリュー、景気循環、割安、材料、テーマ、バブル化期待、などのキーワードをもとに銘柄を選ぶことになろうかと思います。


   5.売買を適切に実行する基本方針と実行力が確立しているか?

   タイミングは計らない、毎月定額を積み立てる、というのも立派な売買の基本方針です。あるいは、テクニカル分析に基づいて売買対処する、というのも手でしょう。景気循環を見て、最適な買いタイミングを計る、といった基本方針もあり得ます。いずれにしましても、自分の株式運用基本方針に沿った売買対処が必要です。


「プロ」の個人投資家、外山滋比古氏 

 最近読んだ本のひとつに、「知的な老い方」という外山滋比古氏の本がありまして、その中に個人投資者としての株式運用の話が出て来ます。日経マネーの最新号でも、外山氏が「65年の投資経験を持つ個人投資家」として紹介されていました。外山氏の「投資手法」を上の「プロ度チェックの5項目」に照らし合わせて見てみますと、非常に面白いと感じました。番組の中で、ぜひご紹介したいと思います。


平成30年2月2日 

証券アナリスト 

松下律