Logo stockvoice

ブログ:Onevoice

開幕まで秒読みとなった東京五輪・パラリンピック。

体制が一向に固まらず、応援する方の気持ちもなかなか付いて行かないままですが、

せっかくなら全力で楽しみたい。

ラジオで五輪関連の番組も担当させて頂くので

公式ガイドや五輪本を揃えて研究を始めました。


先週金曜日、東京五輪・パラリンピックゴールドパートナーであるアシックス(7936)が

東京原宿に限定体験型施設「ASICS EXPERIENCE TOKYO」をオープン。

早速足を運んでみました。


1階と2階に分かれたフロアのうち1階が五輪パラの日本選手団応援プロジェクト「TEAM RED」を体験できるフロア。

実はここを訪れるまで恥ずかしながら日本代表のユニフォームさえ知らなかったのですが、

「サンライズレッド」という朝日が昇る力強さをイメージしたという、赤一色。


”サステナビリティ”への取り組みとして、

全国から回収したスポーツウエアを再生した糸から作られたという公式ユニフォームや靴などが展示され、

また”体験型”として、卓球の石川佳純選手とバーチャルラリーができるコーナーがあったり、


陸上の桐生選手のトップスピードにおける一歩(2.36m!)のパネルや、


バレーボール西田有志選手のジャンプの最高到達点(3.51m!)のパネルなど、

代表選手たちの超人ぶりを目の当たりにできる展示もあります。


2階はアシックスの企業としての未来に向けての取り組みなどを体験型で展示しており、

ランニングや歩行、足形などのコンピューター分析など最新の技術を体験できます。

試しに歩行計測をしてもらったところ、

今週はストボとラジオと収録とよく働いたぞー

という金曜前場終わりの疲れ果てたワタシ、

「歩行年齢53歳」という悲しい結果が出てしまいました。

腸腰筋の筋力トレーニングをした方がいいそうです。

はい頑張ります(涙)


密を避ける工夫として、入場にあたっては会員登録が必要で、

入退場をQRコードで管理。今フロアに何パーセントの客がいるのか把握されています。

9月8日までの限定施設。

五輪パラだけでなく、アシックスの企業としての取り組みを学べるいい施設でした。

ご興味ありましたら。


7月9日(金)は『Tokyo Financial Street 』に続きまして、

ワクチン接種をした渡部一実キャスターの代役として

『World Marketz』に出演させていただきました<m(__)m>


ご覧くださった皆さまからは、

ツイッターなどにもあたたかいメッセージを頂戴し、

感謝☆感謝☆でございます!(^^)!


頼れるしっかり者、笑顔がめちゃめちゃキュートな沖津那奈姫が

丁寧にサポートしてくれたおかげで、初の夜生を無事に乗り切ることができました。




いつも独自の鋭い見解をお話されるマネックス証券の吉田恒さんとのやりとりでは、

「ハトとタカ」のお話でクスっとし、

マンハッタングローバルフィナンシャル 森崇さんとのやりとりでは、

米国の個別銘柄の解説に耳を傾けつつも、どのタイミングでダジャレが飛び出すのか

ワクワク&ドキドキの心持ちでした 笑。


『WMZ』キャスターとしては、初登場になりますので、

もちろん、緊張しまくってはいたのですが、いざ始まってみると、

このご時世、楽しいお食事会などもなかなかできないなか、

週末の夜の楽しいひとときを過ごすことができました☆


実は、個人的にも大学の授業が期末試験の時期に入り、ひと段落したところでしたので、

夏休み前、少しホッとするなかで臨むことができました(#^^#)


皆さまにも『ちょっとホッとできる週末の夜』をお届けできたら…

と思います<m(__)m>


ひき続き『TFS』&『WMZ』をどうぞよろしくお願いいたします☆


鈴木ともみ

7月オプションSQ

 今日は7月のオプションSQ値算出日です。とくに波乱はなさそうという気がしますが・・とつい1日前までは思っていたのですが、昨日の後場あたりからにわかに波乱の様相を見せて来ました。


 米国のソフトデータの悪化から来る「世界経済の先行き拡大鈍化懸念(デルタ株ショックとでも言いましょうか・・)」と、中国の資本市場政策の強硬化(なかなか理解に苦しむ動きではあります)などが、売り方を勢いづかせたのかな、と思うところです。


 昨夜のアメリカ株の動きを見ましても、いったんは大きく売られたものの、その後買い戻されたといった感がありました。今日の日本株相場にも注目しておきたいと思います。


 このところ、日経平均を売り崩そうといういう動きがあったような感じもしますが、米中ともに景気回復の勢いが鈍りつつある中で、世界の景気敏感株である日本株がやや売られ気味で推移したのは致し方ないところなのかもしれません。


 コロナ感染者数の増加はやはり気になるところなのでしょう。とはいえ、ワクチン接種は着実に浸透しているわけですから、どこかでそれを評価する局面が到来してもいいのではないか、と思うのですが、現実にはなかなかそうならないようです。


 話が飛ぶのですが、英国は新規感染者が日々1万人を超えるという状況でも、コロナ対策の緩和を実施する、とのこと、イギリス人は実務的なのだな、と改めて感心しました。ワクチン接種の普及でコロナによる死者が膨大な数出る、といったことがなくなったのだからロックダウンなどの締め付けはもはや止めよう、ということですから日本の感覚とはずいぶん違っているようです。


 すでにワクチンはあるわけですから、あとは治療薬がそこそこ出て来れば、COVID-19はふつうの風邪に過ぎない、となるのかもしれません。わが国ではなかなかイギリスのようには行かないのでしょうが、現実の今の街中を眺めていますと、大都市に住むひとたちの意識はすでにイギリスと同じようになっているのかもしれません。


 アメリカ株は、金融相場におけるゴルディロックス状態から実にスムーズにシームレスで業績相場におけるゴルディロックス状態に移行しようとしているのかもしれません。


 早めの夏枯れ状態を脱して、どこかでワクチン相場なのか、総選挙相場なのか、(外国人買いによる)円高歓迎相場なのか、いずれにしても上昇局面を見ることができるような気がしている(期待している)のですが、さてどうなりますか。


コロナで変わったこと

 K字回復と言われてまさにその通りなのだと思います。ある意味で経済が余裕を持てなくなっているという反面、特に事業環境が悪化したわけではない、むしろ追い風になったという企業群もあってなかなか変化を表現するのが難しい気もします。


 日本経済全体で見れば、法人税収が史上最高になった(2021年3月期)ということからしますと、不況だったとはなかなかに言えない訳ですが、一方で明らかに苦境に立たされた業種もあったわけで、リダンダンシーの消失という印象を持ちます。


 コロナで変わったことの中には、元に戻らないだろうと思われる変化もあります。働き方の変化、企業の行動の変化(交通費、会議費などの使い方の変化)等々。


 K字回復の過程で、酷い目に会ったままという状況の人たちもいます。そういう人たちへの救済策がどういうものが実質的に有効なのか、まだ社会も政府もよく分からないでいるというのが現状のようです。


 それから、一番大きな変化として金融緩和を忘れるわけには行きません。これだけの金融緩和をしたのですから、この先どこかで不良債権の増加、その処理といったプロセスは覚悟しなければならないのでしょう。


 それから、いわゆるじゃぶじゃぶ状態にした金融環境、下手にいじれないという状況になって、今のところ為す術がないという状況なのだろうと思います。軟着陸を目指してこれからどうなって行くのか注視を怠れないということでしょう。


2021年7月9日

証券アナリスト

松下律 

東京都

中嶋 健吉

2021/07/08 07:41

63bb8f1f bbe1 4cb5 b2c9 d949c0883e6a castphoto14 nakajima
注目の都議選は自民党が第一党に返り咲いたものの、過去2番目に低い議席数でもあり、都民の懐に入れない自民党の弱さが明らかになっています。共産党、公明党の健闘が目立ちましたが、42.39%の低い投票率が、固定地盤があり組織票を持つ両党に有利に働いたのでしょう。そして何よりも都民ファーストの頑張りが注目されました。主役の小池知事の応援演説が、最終日のみといった劇的な舞台回しが功を奏したのでしょう、議席数は減らしたものの現役全員が当然しており、小池人気の強さを示したと言えます。東京都知事として小池氏は、中央政界への影響力を維持し続ける事になりそうです。

10年ほど前の新聞記事が今でも強く記憶に残っています。「丸の内に本社を置く企業の連結売上高合計が日本のGDPの23%に相当する」というものです。
そこで改めて東京都の経済規模を探ってみました。2019年(令和元年)の東京都の名目GDPは107兆7千億円で、日本のGDPのおよそ19%を占めます。地方での売り上げまで合算して計上する、売り上げ比率ベースよりは当然少なくなるのですが、非常に高い値です。2019年の平均為替レート108円99銭を使ったドルベースでのGDPは、9881憶ドルになります。これを世界の各国のドルベースのGDPでランキングしたのが以下です。

1位      アメリカ     21兆4332億ドル
2位      中国       14兆4017億
3位      日本        5兆799億
4位      ドイツ       3兆8615億
6位      イギリス      2兆8307億
7位      フランス      2兆7158億
11位     ロシア       1兆7024億
12位     韓国        1兆6467億
16位     インドネシア    1兆1201億
――     東京          9881億
17位     オランダ        9071憶
18位     サウジアラビア     7929億
19位     トルコ         7609億

堂々の17位で、世界の列強国に肩を並べます。ロシア、韓国のほぼ60%の水準です。東京の未来は、この膨大な経済力をいかに活用するかにかかっています。ロンドンシティーの凋落、自由金融都市香港の消滅など、東京金融都市構想を側面から援助します。海外の金融マンを呼び込み、永住してもらうための税制の見直し、居住インフラの整備など水面下で進んでいます。

こうしたレジームチェンジには何かきっかけと象徴的な事が必要です。
世界にアッピールする点では、オリンピックは大きなきっかけになります。
茅場町の金融ビル「カブトONE」、日本橋上の高速道路の地下化、東京駅前の日本一高いビルの建設など、象徴的なことも多々あると考えるのは話の盛り過ぎでしょうか。
(中嶋)
人工知能とは違って、人間はミスをします。私も「東京マーケットワイド」の本番中に言い間違えたり、読み間違えたり、しょっちゅうミスをしています。そのたびごとにすぐに謝ります。お恥ずかしい次第ですが、こればかりはどんなに気をつけていても、人間ですからどこかでミスをしてしまいます。誠に申し訳ございません。

ところが米国のコンチネンタル航空では、このようなミスを転じて1億5000万ドル稼いだそうです。西内啓さんが著書の中で紹介しています。

コンチネンタル航空は、ダブルブッキングや飛行機の遅延でキャンセルが発生した時のクレームをどのように処理するか、全社的な実験を行いました。その際にトラブルが発生した時の顧客対応を3つのグループに分けて、ひとつめのグループには正式な謝罪レターを送り、2番目のグループには謝罪レターに加えてプレミアムクラブへの無料お試し入会期間を与え、そして最後のグループには特に何もしない、と対応を分けました。

その結果、特に何もアクションがなかった3番目のグループの顧客は、何カ月たってもまだ怒っていたそうです。一方で謝罪レターを受け取った2つのグループは、その翌年にコンチネンタル航空に費やすおカネが+8%も増加したのです。

つまりそれらの人たちは、「いやな思いもしたけどなかなかよいやつらじゃないか」と思って、かえってコンチネンタル航空が好きになったのです。さらにプレミアムクラブの無料入会期間を与えてもらった2番目のグループの人たちは、その中の3割ほどが無料期間が終わったあとも自腹で会費を払って会員を続け、コンチネンタル航空はさらに追加の収入を得ているということです。

この実験のあと、コンチネンタル航空はトラブルが発生するたびにせっせと謝罪レターとプレミアムクラブへの案内状を送るようになったといいます。それがつもり積もって1億5000万ドル以上の売上げの増加になっということです。

ミスがあったらとにかく謝ること。これに尽きます。今日も世界のどこかで誰かがミスをしています。ミスはないのに越したことはありませんが、起きてしまったらすぐに謝るとひょっとしたらよいことがあるのです。皆さまもできればどうかご寛大に、広い心で「東京マーケットワイド」をご覧ください。

ストックボイスもコンチネンタル航空のような「プレミアムクラブ的ななにか」を作った方がよいのかもしれません。
(スズカズ)