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ブログ:Onevoice

GO TOキャンペーン。
全く恩恵にあずかることもないまま指をくわえて見ていた私ですが、
この度所用で出かけ、初めて『地域共通クーポン』というものを貰いました。
GO TOトラベルキャンペーン、代金の15%がクーポンで貰えるというあの紙です。

なんと言うか、嬉しいものですね。
大きな金額ではないものの、1000円2000円単位で貰える”お小遣い”
何を買おうか、どうやって使おうか・・・
番組で櫻井キャスターに聞かれた
「80兆円あったら何に使う?」という問いに困って散々考えた結果
「銀座でお寿司を奢りますよ」という陳腐な答えしか出なかった私ですが、
1000円の使い道だったら色々と夢が膨らんじゃう。
小さいなぁ、私(笑)

注意しなければいけないのはこのクーポン、
使用できる地域も、使用できる期間もごく限られていて、
その地域でその期間に使ってしまわないと
ただの紙くずになってしまうということ。

よし、それなら迷わず、普段はできない贅沢をしよう!
自分の普段の感覚だったら絶対に買わないものを買おうと決めました。
お土産は自分の財布から現金で買って・・・
クーポンと引き換えたのは、
ひき肉(笑)

2000円パックの高級和牛粗びき肉を買いました。4000円分も。
普段なら100g98円の豚挽き肉しか買わない私としては
かなりの清水ジャンプ級の大盤振る舞いです。
粗く刻まれた牛肉は、噛むほどに上質な脂が口いっぱいに広がって
何とも贅沢な味わいです。

どんな料理にしようかな。
まずは、粗みじんの玉ねぎとわずかな卵以外はツナギなし、
贅沢牛肉ハンバーグを満喫。
降って湧いたような存在のこのクーポン、
同じような使い方をする方は多いかもしれないなと思いました。
普段自分では買わないものを、この機会だからとプチ贅沢。
こんな存在が経済の支えとなっていくのでしょうか。

連騰の後

松下 律

2020/11/20 08:20

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落ち着きを取り戻す

 今週の後半は、日経225先物の空売り筋の買戻しによる疾風怒濤の上昇がようやく落ち着きを取り戻したと言えるように思います。


 ワクチンの実用化が見えて来たことで、日経225で見て相場水準が1000円~1500円くらい上方にシフトした感がありますが、毎日大幅連騰というのはある程度の日数が経てば終わるというのがふつうの動きでしょう。


 今後数週間の相場想定として、今年5月中旬から6月上旬の急騰後をなぞらえる向きが増えて来るのではないか、という気がしています。


 新型コロナの新規感染者数が急増しているのが大いに気になるところです。経済活動へのマイナスの影響は避けられないわけで、せっかくの各種の政策(GoToなど)の効果が消えてしまわないかと懸念する市場参加者が増えるのが心配です。


 私は、テレビのいろいろな番組の中で、6月から実用に供されている接触確認アプリの普及促進の動きが見られないことを奇妙に感じているのですが、各種のイベントでは同アプリのインストールを参加者に要求するなどもあって、それなりに普及してはいると思うのですが、新聞の報じるところによれば普及率はまだ15%ほどとのことで、いささか残念な気がします。


 話は変わりますが、私は日豪首脳会談に注目しました。日本を訪問した豪首相は帰国後2週間隔離生活を送るとのことです。2週間の隔離というコストを支払ってもこの時期に日本との間で「対中国」のメッセージを出しておくことが重要だ、と豪は現時点で思っている、ということでしょう。


 それだけ今後の東アジア情勢は懸念含みだということです。米バイデン政権が対中国政策をどんな形で遂行して来るか、まだ分かりませんが、最悪の場合対中融和政策が出て来る可能性もあるのでしょう。


 わが国が特に中国に対して敵対する必要はありませんが、わが国の安全と自由な経済っ活動を守るために豪あるいは東南アジアの国々と緊密に連携して行くことがきわめて重要だという認識は持っておくべきだろうという気がします。


この3週間の動き

 株式相場が少し落ち着きを取り戻したようですので、この時点で過去3週間の相場の動きを振り返っておくのが有意義だという気になっています。


 10月末から今週月、火曜日までの高値示現までのいくつかの指標の騰落を見てみます。

・日経500 2355円 ⇒ 2570円 ∔9.1%

・日経225 22977円 ⇒ 26014円 ∔13.2%

・マザーズ指数 1171ポイント ⇒ 1231ポイント ∔5.1%

・円ドルレート 104円64銭 ⇒ 104円05銭 若干の円高

・DJIA 26501ドル ⇒ 29950ドル ∔5.1%

・ナスダック指数 10911ポイント ⇒ 11899ポイント ∔9.1%


 すでに多くの市場関係者からコメントされていることですが、この3週間の株式相場では日経225の上昇が際立っています。


 この動きを受けて、今後の相場展望として以下の観点で見ておきたいと思います。


・この間の上昇でバブル相場がピークを付けてしまったと思うべきなのか?


 こうした見方をする経済評論家が少なからず出て来ています。実務的な対応としてどう認識しておくべき局面なのか?


 私は個人的には、今回のパンデミック・バブルはまだ膨張の途上にあると考えています。ワクチンの登場が間近ですから、これまでよりもバブル相場の進捗が進行したことは確かでしょうが、まだ崩壊を口にするところではないであろう、という感触です。


・この間の相場上昇のように、ごく一部少数の銘柄だけが大きく買われて跛行色の強い展開がこれからも続くと思うべきなのか?


 先物の空売り筋の買戻しによって相場が急騰した、という事情があったと想像されるわけですが、今後のパンデミック・バブル相場の進行において、こうした傾向が続くとは言えないのではないか、と思います。


 空売り筋の買戻しはある程度進行すれば相場への影響が相対的に小さくなるでしょうし、市場ではいずれにしても次々に新しい材料が出て来るでしょうから、同じシナリオで相場が動き続けることもなかろう、とそんな気がしています。


2020年11月20日

証券アナリスト

松下律


堅調な株式市場の背景として、しばしば語られる理由の一つに過剰なマネーの存在があります。 以下にそのマネーの生い立ち、現状を見ていきます。

【FRB―ECB―日銀 3中央銀行のバランスシート】
 2020年2月末  14.7兆ドル(約1543兆円)
 2020年8月末  20.8兆ドル(約2184兆円)
 増加幅  6.1兆ドル〈約641兆円〉

コロナ問題が深刻化して以来、6ヵ月間で3大中央銀行が市場に放出した資金は6.1兆ドル 
(641兆円)の巨大なものになります。 これが流動性を支えています。

【世界のマイナス利回り債】
17兆ドル(1785兆円)を超え過去最高水水準に。ドイツでは全ての年限でマイナス利回りに。6月ごろに1%台のイタリア国債も0.6%、ギリシャ債0.8%に急落。

【欧州国債の大量償還】
更に2020年~2021年に欧州国債4000~5000億ユーロ(50~60兆円)が大量に償還になります。その多くが利率3~4%の高い利回りのため、現在マイナス利回り前後の国債への再投資は限定的に。一部がリスク資産の株式投資へ流れることが期待されます。

【アメリカMMFファンド残高】
  2000年ITバブル期   1.6兆ドル
  リーマンショック後2009年3月   3.9兆ドル
  2020年10月末   4.6兆ドル(約483兆円) 過去最高水準

日本のMMF残高が12.5兆円程度です。 アメリカ市場では、如何に巨額なマネーが待機しているかが分かります。事実バンカメ調べでは11月11日のまでの1週間で、アメリカの株式ファンドには325億ドルの資金が流入、一方キャッシュファンド(MMF)からは▼1780億ドル、国債ファンドからは▼66億ドルの流出が確認されており、株式市場を支える資金の流れの変化が見て取れます。期待が膨らみます。
(中嶋)
コロナウイルスのワクチン開発が間近に迫っている、というニュースが相次いでいます。日本時間で11月9日にファイザー(ビオンテック)、11月16日にはモデルナからきわめて高い治験結果が発表されました。

これによって世界中の株式市場が湧き上がっています。日経平均は29年ぶりの26,000円まで到達しました。

ファイザーとモデルナの発表はどちらも米大統領選の直後というタイミングでした。これが大統領選挙の投票の前であったら、人々の投票行動にはどのような影響を投げかけたでしょうか。

4年前はFBI長官よりヒラリー・クリントン候補のメール問題が投票の1週間前に公開されました。それがトランプ大統領誕生の大きな決め手になったとみる人は多いと聞きます。

ひょっとしたらワクチン開発中の製薬メーカーには、薬効は低くてもよいからとにかく早く発表しろと政治的な圧力があったのかもしれません。今回はフライング気味の発表はすべて回避されました。0.1%ほどの得票差を争うようになった米国の大統領選挙では、微妙な問題はすべて選挙後に発表されることになるのかもしれません。トランプ陣営ではありませんが、大統領選はいまも続いています。

ここからの焦点はあらためて中国に移ってゆきそうです。中国経済が落ち込みを回避したことによって、コロナ危機の世界経済は最小限の下押し圧力にさらされただけでかろうじて救われました。「独身の日」は今年は先行セールを実施したそうで、昨年を上回る6兆円を記録した模様です。

グローバル世界がますます一体化して動いています。東京市場の29年ぶりの株価水準は世界の投資家の投資スタンスによってもたらされているはずです。それが29年前とは決定的に異なる点と言えるでしょう。
(スズカズ)
先週木曜の日経1面トップでは「上場企業、3割が上方修正」の見出し。
1212社の決算発表時点での数値で今期純利益見通しは32%が上昇修正。
8%が下方修正、
据え置きが約60%でした。
上方修正企業のうち製造業が6割以上。
トヨタなど自動車がけん引している格好。
全体の純利益は32%減益見通し。
悪くはありません。

ビフォアバブルの後期高齢者とアフターアベノミクス若年世代が語れる相場。
そう割り切った方がよいのかも知れません。
変な恐怖心にまみれた現役世代よりも正しい見方ができているような気がします。
表現を変えれば、たい焼のアタマとシッポの世代が役に立つような印象でしょうか。
そういえば日経元旦朝刊の経営者アンケート。
見出しは「高値25000円以上」。
一番人気はソニー、2位がトヨタ。
株式新聞の見出しは「高値予想27000円多数」。
個人的には今年の見通しは「30800円だった」というのをようやく思い出しました。
通常は見通しの数値よりも3000円ほど下で終わるのが多かったのが歴史。
ということは、27000円というのが通過点なのか頂なのかというのがようやくココからの楽しみになってきそうです。

金曜に首相がニ階幹事長と1日二回の会食というのが話題。
昼は林幹事長代理が同席。
夜はオークラの「山里」で都知事と林幹事長代理。
1日2回は異例。
しかも時間は2時間半以上。
こういうのを蜜月というのでしょうか。

リュウグウからのお宝を持った「はやぶさ2」は12月5日に地球上空でカプセルを分離。
オーストラリアのウーメラ砂漠に向けて投下する予定です。
JAXAのお宝回収チーム「カプセル回収隊」の先発隊が豪アデレードへJALで向かいました。
JALの粋な計らいはチャーター便名を「JAL8823」としたこと。
まさに「はやぶさ」でした。

日曜日経では「対中工業品、関税86%撤廃」の見出し。
RCEP(東アジア地域包括的経済連携)の署名での未来像です。
「中国がアジアでの孤立を回避。
貿易促進で譲歩した」。
悪い方向ではない気がします。
バイデンで変わる中国とは言い過ぎでしょうか。

以下は今朝の場況。

「続伸」

週明けのNY株式市場で主要株価指数は揃って続伸。
NYダウは3万ドルの大台にあと50ドルと迫り、今年2月以来となる過去最高値を更新した。
S&P500も連日で終値ベースの過去最高値を更新。
モデルナがコロナワクチンの臨床試験の初期データで「94.5%の有効性が示された」と発表。
数週間以内にFDAに緊急使用許可を申請する方向を好感した。
NYダウは11月に入って約3400ドルの上昇。
「過熱感が強い。短期的には利益確定売りが出やすい」という声もある。
NY連銀製造業業況指数は6.3と、前月の10.5から低下。市場予想は12.75だった。  
10年国債利回りは0.906%。
2年国債利回りは0.179%。
ドル円は104円台前半。
SKEW指数は129.56。
2日連日の130ポイント割れ。
恐怖と欲望指数は59ポイント→69ポイント。


週明けのNYダウは470ドル高の29950ドルと続伸。
高値は29964ドル。
NASDAQは94ポイント高の11924ポイントと続伸。
S&P500は41ポイント高の3627ポイントと続伸。
ダウ輸送株指数は308ポイント高の12394ポイントと続伸。
SOX指数は2.48%高の2570ポイントと続伸。
VIX指数22.60(前日は23.10)。
3市場の売買高は109億株(前日96億株。過去20日平均は102.1億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比185円高の26175円。
ドル建ては大証日中比190円高の26180円。
ドル円は104.56円。
10年国債利回りは0.906%。
2年国債利回りは0.179%。

「26K」

週明けの日経平均は寄り付き267円高。
終値は521円高の25906円と大幅反発。
日足は2日ぶりに陽線。
SQ値25480円28銭をぶっちぎりで上抜いて1勝1敗。
「幻のSQ値」は脱却した。
金曜の下落分(135円安)を簡単に埋めて26000円に迫る展開。
7→9月期GDPが年率21.4%増と4期ぶりに改善したことを好感。
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)への署名も追い風となった。
TOPIXも反発。
東証マザーズ指数は反落。
日経ジャスダック平均は3日ぶりに反発。
東証1部の売買代金は2兆6689億円(前日2兆7215億円)。
13日連続の2兆円超え。
値上がり1703銘柄(前日341銘柄)。
値下がり425銘柄(前日1789銘柄)。
新高値94銘柄(前日49銘柄)。
新安値3銘柄(前日6銘柄)。
騰落レシオは95.11(前日88.15)。
NTレシオは14.96倍(前日14.90倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
右肩上がりの25日線(23984円)からは△8.02%。
9日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は23385円。
横ばいの200日線(22039円)からは△17.55%(前日△15.23%)。
7日連続△10%超。
右肩上がりの5日線(25413円)から△1.94%。
9日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.777%(前日▲15.616%)。
買い方▲8.165%(前日▲8.642%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.371%(前日▲8.364%)。
買い方▲17.314%(前日▲16.971%)。
空売り比率は35.4%(7日連続の40%割れ:前日38.6%)。
空売り規制なしの比率は5.9%(前日7.1%)。
日経VIは22.66と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは24.06倍(前日23.63倍)。
前期基準では19.36倍。
EPSは1076円(前日1071円)。
225のPBRは1.17倍。
BPSは22142円(前日21884円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.16%(前日4.22%)。
配当利回りは1.78%。
東証1部全銘柄だと予想PERは26.55倍。
前期基準では21.00倍。
東証1部全銘柄のPBRは1.26倍。
ドル建て日経平均は247.77(前日241.93)。
東証1部単純平均株価は32円高の2290円。
(2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は1896円(前日2040円)
東証1部時価総額は659兆円(前日648兆円)。
シカゴ225先物終値は大証日中比185円高の26175円。
高値26215円、安値25645円。
225先物大証夜間取引終値は日中比70円高の26060円。
気学では「目先転換注意」。
水曜は「人気に逆行して前後場歩調を変える日」。
木曜は「押し目買い方針良し」。
金曜は「前後場歩調を異にして動く日」。
拡散しているボリンジャーのプラス2σが25598円。
プラス3σが26405円。
一目均衡の雲の上限が23320円。
10日連続で雲の上。
勝手雲の上限も下限も23375円。
87日連続で勝手雲の上。
勝手雲は今日に白くねじれる。
RSIが82.45。
RCIが97.25。
市場からは「26000円を通過点にできるかに注目」との声。
今年最後の「天赦日」。
「26K」達成の火曜日。

《今日のポイント11月17日》

(1)週明けのNY株式市場で主要株価指数は揃って続伸。
   NYダウは3万ドルの大台にあと50ドル。
   今年2月以来となる過去最高値を更新した。
   S&P500も連日で終値ベースの過去最高値を更新。
   SKEW指数は129.56。
   2日連日の130ポイント割れ。
   恐怖と欲望指数は59ポイント→69ポイント。

(2)ダウ輸送株指数は308ポイント高の12394ポイントと続伸。
   SOX指数は2.48%高の2570ポイントと続伸。
   VIX指数22.60(前日は23.10)。
   3市場の売買高は109億株(前日96億株。過去20日平均は102.1億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比185円高の26175円。

(3)東証1部の売買代金は2兆6689億円(前日2兆7215億円)。
   13日連続の2兆円超え。
   新高値94銘柄(前日49銘柄)。
   新安値3銘柄(前日6銘柄)。
   騰落レシオは95.11(前日88.15)。
   NTレシオは14.96倍(前日14.90倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)右肩上がりの25日線(23984円)からは△8.02%。
   9日連続で上回った。
   横ばいの200日線(22039円)からは△17.55%(前日△15.23%)。
   7日連続△10%超。
   右肩上がりの5日線(25413円)から△1.94%。
   9日連続で上回った。

(5)空売り比率は35.4%(7日連続の40%割れ:前日38.6%)。
   日経VIは22.66と上昇。

(6)ドル建て日経平均は247.77(前日241.93)。

(7)拡散しているボリンジャーのプラス2σが25598円。
   プラス3σが26405円。
   勝手雲は今日に白くねじれる。
   RSIが82.45。
   RCIが97.25。
   市場からは「26000円を通過点にできるかに注目」との声。
   今年最後の「天赦日」。
   「26K」達成の火曜日。
(櫻井)。