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ブログ:Onevoice

上値指向に見えますが・・・

 今週は月曜日の日経平均775円安に驚きましたが、翌日の火曜日の1052円高にはもっと驚きました。


 米国株の変動の影響、トランプ政権の経済対策、FRBの断固たる緩和姿勢、経済指標(ハードデータ)の回復傾向、といった強気材料もありますし、一方でCOVID-19感染者数の再拡大、米中問題、香港問題、新興国・企業の債務問題、地政学リスク、グローバル経済の変容、等々の弱気材料もあります。


 それらが相俟って不確実性≒株価の変動率、が高くなっているのでしょう。この傾向はまだしばらく続きそうな気配です。


 現状を見ますと、どちらかと言えば上値指向に見えます。ナスダック指数はすでに史上最高値を更新していますし、コロナの悪影響よりも、世界中で実施されている超金融緩和、財政出動、ワクチン開発の方が勝るに違いない、というのが現在の雰囲気なのでしょう。


 先週もお話しましたが、もう株式相場はゴルディロックス相場には戻らないだろうと思います。


 それに代わってやって来る(来た)変動の大きな、しかも将来のバブル相場を見据えた対応が求められている、ということなのでしょう。(どんな対応?となるのでしょうが、実は簡単です。変動が大きい、ということはリスク資産のエクスポージャーを減らして、できれば機動的に動くのがいい、ということに過ぎない、と割り切ることも可能ですから。)


バブル相場における個別銘柄への投資と投機

 まだ決めつける訳には行きませんが、かなりの確度で近い将来株式市場がバブル化するのではないか、と想定することができそうな情勢になっています。


 最大の要因は「空前の金融緩和と財政支出増加」で、それもほぼ世界中で、ということです。


 株式市場がバブル化する、ということは個別銘柄で見ればバブル化する銘柄が次々に現れて株価が高騰する、ということですから、買い方から見ればけっこうなこと、となるわけですが、株価が大きく上がる相場はそれはそれで難しさをはらんでいます。


 私はいつも、投資と投機のふたつの観点からものごとを見る方が理解がしやすい、と言ったり書いたりしているのですが、バブル相場でも、投資と投機の両面から考えてみることが理解のために役立ちます。


 今回のコロナショックによる暴落時でも、私は投資の観点からすれば、特に何か慌てて対処しなければならないことはなく、例えば積み立て投資であれば、粛々と継続すればいい、ということを申し上げました。たいていの相場では、投資の観点から特に注意しなければならないことはありません。長期、分散、継続、といったことに気を付けていればいいだけです。


 しかし、バブル相場の時は様相が異なります。


 いろいろ論点はありますが、もっとも重要なことは、「バブル相場では、個別銘柄の株価が割高になる」ということ、それも天文学的な規模で割高になることがある、ということです。


 バブルは必ず崩壊しますから、過度にバブル化した銘柄に投資していたとしますと、その痛手を被ってしまうということ=投資効率が下がる、ということが起きる、ということです。


 バブル相場では、株価がバブル化した銘柄を少しずつ注意深く自分のポートフォリオから外して行く、という作業がけっこう重要なことになります。


 とはいえ、株価が「どの程度バブル化しているか?」はなかなか判定できることではありません。


 今日は番組の中で、6920レーザーテック、と2607不二製油のふたつの銘柄を例にとって、バブル化した株価とはどんなイメージなのか?とか、バブル化した銘柄にどう対処するか?といったことをお話したいと思います。


令和2年6月19日

証券アナリスト

松下律

紫陽花

小川 真由美

2020/06/18 11:55

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同じ意見を友人がSNSに書いていたのでご紹介します。

「今年は紫陽花が綺麗だ」

実は、私もしみじみ思っていたのです。
紫陽花ってこんなにもいろんな色があって、
こんなにも綺麗だったかなぁ。

おそらく紫陽花としたら
例年と同じように咲いているのでしょうが、
きっと見る人間の心境に変化があるのでしょう。

毎日のように散歩などしながら移り変わりを見ているものだから、
葉と同化して目立たなかった緑がかった蕾が開花し、
土壌の色によって白から赤紫や青紫に変色していく・・・
紫陽花とは美しいものだなと改めて思いました。


ここにも書きましたが、春先、コロナ自粛の入り口では
今年の桜がなんだか物悲しく目に映ったりしました。
ただ、そのうち自宅時間に慣れて散歩が増えたら
次第に草花を愛でる余裕が出てきました。

最近のお供はiPhoneのアプリ『ハナノナ』です。
カメラを向けるとAIが考え込みながら花の名を照合してくれます。

これまでは華道家でもある母に毎回写真を送って聞いていたのですが、
このアプリのほうがもうちょっと、花の名に詳しく、返事も早い(笑)
華道家にも教えてあげました。

散歩が格段に楽しみになりました。

17日の日経新聞記事によると、安倍首相は銀行間の振込手数料が高過ぎる為「下げたい」として、具体的な検討指示を出したと報じています。銀行を経由して振り込みを行う場合、振り込む人は銀行に手数料を支払います。通常は3万円未満の取引で200円前後。3万円以上で300~400円に設定されている様です。更に振り込みを行う銀行は、受け取る銀行に手数料を払います。いわゆる銀行間手数料です。3万円未満で一件当たり117円、以上で162円に設定されています。この様に両サイドの銀行に手数料が落ちる構図になっているのです。しかし金額の小さいほど負担が大きく、不利になる割高感は常に指摘されていました。


1973年に日本で初めて、「全銀システム」が稼働します。銀行の中核サービスである決済を、全銀間で自動的に行う世界に誇るシステムです。本人の知らないうちに引き落としが行われるのですが、これは銀行に対し絶対的な信頼がなければ成立しません。


中小銀行が頻繁に倒産する米国では、銀行に対する信頼が薄く、個人の支払いの決済は個人小切手が主流になど、日本とは大きく異なります。このシステムが始まった頃、日本の銀行は当局の保護政策下にあり、充分な利益が保証されていました。したがってこの自動引き落としの決済サービスにも、あくまで銀行のサービスの一環として課金されなかったようです。


しかしこの緻密で膨大なデータ処理を行うシステムの維持には、膨大な費用が掛かります。その費用をある程度相殺する形で、振り込み手数料が使われた様です。この振り込み手数料ですが、実は海外では徴収しないところが殆どです。そのコストを他の手数料で顧客に転嫁しているからです。その典型的なケースが、日本では無料の「口座維持管理手数料」です。更に各種金融サービスなどにあまねく手数料を課しており、欧州の銀行では業務粗利益の約40%近くが手数料収入といわれています。また米国でもリーマンショック後手数料ビジネスを強化、人員の20%以上をIT人材で固め、ハイテク化した金融サービスを提供し多様な手数料を徴収しています。一方日本は10%程度に留まっています。世界的な低金利下は銀行経営には同じ条件です。しかし欧米の銀行が総じて高い利益率を誇っているのは、正にこの手数料収入の差と言えます。


政府が振込手数料の引き下げを進めた場合、銀行としての対抗措置はATMの削減、通帳の有料化等既に一部始まっていますが、最終的には口座手数料の徴収の有無に行きつくのでしょう。サービスには対価を支払う、当たり前の時代が始まります。仮想通貨、ネット銀行など時代はリアルから無人化の方向に動いていますが、どのような形であれ最終的には決済で取引は終了する訳で日本の誇る全銀システムの評価に揺るぎはありません。アイデアと、このシステムがある限り、新しい時代に日本の銀行は適応できると思うのですが。

(中嶋)

「ファーミネーターをご存知ですか?」

と、"ギシさん"にお聞きしたら、「B級映画かなんかですか?」と。

いつも面白い返しが瞬時で出てくるのはすごいなぁと感服しながらも…違います。


ファーミネーターは犬猫用のブラシです。

(犬、猫、長毛、短毛用など数種あります)




しかし、ただのブラシではありません。

信じられないほどたくさんの毛をとることができるスペシャルブラシです。



広告の写真を見ると、




ええ!こんなに?本当ですか?

とにわかには信じられない気分。。

短毛の猫でもこんなに毛がとれるなんて嘘のよう。

自分の目で確かめたい!

衝動にかられて、早速購入致しました。



久しぶりの登場、タタさんです。




タタさんはふだんはオーソドックスなブラシを使っていますが、あまり長時間はやらせてくれません。

自分がやって欲しい気分の時だけ2〜3分のブラッシング。


そんな彼女ですから、ファーミネーターを嫌がったら無用の長物になってしまうかも?

ドキドキしながら、いざ!


初めは私が不慣れであまりにおそるおそるするので、タタさんもなんだか落ち着かない様子。

それでも好奇心旺盛な彼女は、新しいアイテムに興味津々ですぐに近寄ってくれるので、何度かトライ。


ということで一回でとれたのは

こちら!




広告のような大量ではありませんが、普段のブラシでとれる100倍(?)は一気にとれた感じです!

タタさんも嫌がらず、まんざらでもないという様子。よかった。



猫さんたちは、一般的には年に二回、抜け毛の季節がやってきます。

猫さんたちが自分で毛繕いをすると、お腹にヘアボールがたまるので、時々体外に排出する必要があります。溜まると時には病気になることもあるそうです。

ファーミネーターはそのヘアボール対策になる!


また、ブラッシングで皮膚の血行が良くなり、皮膚病にもなりにくいとか。



メリットばかりに思えるファーミネーターですが、問題は中毒性です、、、ブラシをする人間のほうの。

公式ホームページには「週一回」と書かれていますし、使用者の先輩方も毛抜けの時期でも「3日に1回」と書かれているのに、

毎日やりたくなる(笑)

面白いほどとれるので、ブラシが楽しくて、必要以上にやってしまうのです。



なんでも「すぎる」のは良くないですね。

ファーミネーターもやりすぎるとハゲてしまう場合があるそうなので、使わない時は目につかない場所に隠しておくようにして、最低3日は待ちたいと思います。



ちなみに、世の中では、コロナで在宅ワークをしていると飼い猫がお仕事をお邪魔してくる「ネコハラスメント」があると一部で話題になりました。

タタさんは、ネコハラスメントはほぼないのですが、心配なのは、コロナうつ、いや家族のアフター"ステイホーム"うつ?

つまり、ステイホーム期間に私が家にいる時間が長かったので、外出することが可能になって、逆に彼女にとっては非常事態になってしまっているようです。

外出しようとすると、びっくりしたような顔をして、帰ると拗ねていてなかなか近づいてきてくれません。



ファーミネーターでタタさんの心もとぎほぐされますように。。


「人口に膾炙する」という言葉があります。「ジンコウニ カイシャスル」。「膾 (なます)」 を「炙 (あぶる)」 と書きますので、誰の口にもおいしく感じられるという意味で、人々の話題にのぼって広く知れ渡る、もてはやされるという意味です。

さしずめ今の世の中で言えば、「コロナ危機」とか「アフター・コロナ」という用語です。雑誌やネット上には「コロナ危機」、「アフター・ウィズコロナ」の文字があふれています。編集上のタイムラグがあるので、おそらく書籍の世界ではここからコロナショックに関連する単行本が山ほど出てくることでしょう。あるいはすでにそれは始まっているのかもしれません。

本屋の店頭に単行本が平積みになると、それが世の中のピークです。少し前に「ビットコイン」や「ブロックチェーン」を解説する本があふれましたが、それがひとまずブームのピークでした。そうして本当に忘れ去られていったテーマもありますし、その後も長く世の中に定着したトレンドもあります。一概には言えません。

すでに多くの方が指摘しているように、新型コロナウイルスは世の中の変化のスピードを10倍くらいに加速させました。近未来に起こるはずだったことが、DVDの映画を早送りしたかのように、あっという間に前倒しで実現しました。オンライン学習、オンライン診療、ペーパーレス、脱印鑑、(結論は出ませんでしたが)9月入学。家事分担。仕事帰りに軽く一杯、という日本のカイシャライフの常識も見直しに向かいつつあります。

リモートワークは強制的に取り入れられ、この便利さを知ってしまったら、以前のスタイルに戻すのはたいへんです。企業サイドは社員の交通費や光熱費、ビルの賃貸料がカットできて、経費削減につながる効果をもたらしました。売り上げの落ち込みは確かに深刻ですが、一方では不要な業務を減らすこともできて、業績の落ち込みが意外と少なく済んだ企業も(大きな声では言えませんが)少なくありません。もちろんすべての企業がそうではありません。

「アフター・コロナ」、「コロナ危機」はもはや特別なことではありません。これこそが日常です。「新常態」と言われますが、ここからも「新」の文字がはずれるでしょう。「人口に膾炙する」とそれがピークですが、ここから始まることも数えきれないほどあるのだと思います。私自身が変わらなければなりません。まずは「膾炙」の漢字を書けるようにしないと。。。
(スズカズ)