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ブログ:Onevoice

ちょうど10年前。
東証1部時価総額259兆円。
東証1部単純平均株価209円。
日経平均株価の騰落騰落レシオ80。
200日線からのマイナス乖離は9.3%。
東証1部全面柄のPBRは0.93倍。
予想PERは14.82倍。
これ以上に売り込めるかどうか微妙な水準でした。
SQ値は8542円。
そして当時作った「兜町ポエム」。
あれから日経平均は3倍以上に上昇しました。

《兜町ポエム》

「フォルティシモ」

たくさんの材料も下げを止められない
いまさら失うものなど何もない

言葉にならない相場の熱い焦り
拳を固めろ叩きのめされても

激しくたかぶる買いを眠らせるな
あふれる高値を諦めはしない

株がすべてさ今こそ誓うよ
願いを込めて強く強く

指値に離れていてもきっと売れる
わずかな値動きわかちあったように

株価の下落をふりかえりはしない
すべての祈りが叶えられるまで

株がすべてさ今こそ誓うよ
市場ある限り強く強く

現在だと・・・。

《兜町ポエム》

「アルデバラン(buy stocks)」

株と私は仲良くなれるかな
四万円に乗せるその前に

きっといつか儚く枯れる株
今、私の出来うる全てを

上がって上がって愛しい株
不穏な未来に板を叩いて
君と君の大切な投資が幸せである
そのために
祈りながらbuy stocks

上がらない時の静寂が
永遠にも思える夜
その孤独に市場への愛を知るの
だから

笑って笑って愛しい株
明るい未来に板を叩いて
君と君の大切な株が幸せである
そのために
祈りながらbuy stocks

因みにアルデバランとはおうし座のα(アルファ)星の固有名。
アラビア語で「後に続くもの Al Dabaran」の意。
同じおうし座のプレヤデス(すばる)よりも少し遅れて日周運動していることに由来。
日本でもいくつかの地方で「すばるの後星(あとぼし)」とよばれています。
占星術では、アルデバランは富と幸福の前兆となる幸運の星だと考えられてきたようです。

アノマリーは11月の株高。
2016ー2020年までの5年間における平均月間騰落率はNYダウが平均5.3%高。
S&P500は同4.4%高と最も強い月。
昨年11月はリスクオン基調が強まった異例の年。
2020年を除いた16ー19年の4年間でも11月の月間騰落率はダウ平均が3.65%高。
S&P500が2.84%高とそろって堅調。
また例年11月は海外投資家が日本株を買い越す傾向。
2016?20年の5年間の海外投資家の日本株売買動向。
11月は平均買越し額が1兆2090億円と1年の中で最大でした。

Quick調査の10月22時点の信用評価損率は▲7.30%(前週▲7.66%)。
2週連続で好転。
10月22日時点の信用売り残は559億円増の7722億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は719億円増の3兆5546億円。
3週ぶりに増加少。
信用倍率は4.60倍。
2週連続で4倍台。
10月22日時点の裁定売り残は198億円減の37億円。
(当限は198億円なので198億円減)。
3週連続で減少。
裁定買い残は3007億円減の8609億円。
(当限は8609億円なので3007億円減)。
4週連続で減少。

裁定買い残の3007億円減少で8609億円。
9月24日時点は1兆4247億円だった。
そして9月10日時点が8341円だったから元に戻った格好る。
8月27日時点が4795億円。
また裁定取引やる気なしという印象。
一方裁定売り残は198億円減少し37億円。
10月1日の62億円以来の低水準。
4月2日が1兆490億円(同時点の裁定買い残は1兆2552億円)。
昨年11月6日時点は2兆380億円でした。
大分風景は異なります。

以下は今朝の場況。

「主要3指数は揃って連日での過去最高値を更新」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って連日での過去最高値を更新。
NYダウは取引時間中に初めて3万6000ドルを突破。
「米景気や企業業績に対する楽観が拡大した」との解釈。
景気敏感株を中心に買われボーイングが4%、ダウは3%上昇。
インテルやキャタピラーも高い。
テスラは8.5%上昇
長期金利が一時1.6%まで上昇したことから金融セクターも好調。
「何でもアリ」の印象。
米主要500社の56%が決算発表を通過。
そのうち82%の企業で1株利益が市場予想を上回った。
小型株中心のラッセル2000指数は2.7%高。
8月下旬以来の大幅な上昇率となった。
ISM製造業景気指数は60.8と前月の61.1から低下。
市場予想の60.5を下回った。
10年国債利回りは1.561%。
2年国債利回りは0.501%。
ドル円は114円水準。
WTI原油中心限月12月物は前日比0.84ドル(0.6%)高の84.05ドル。
SKEW指数は144.73→148.09→145.81。
恐怖と欲望指数は72→77。

週明けのNYダウは94ドル(0.26%)高の35913ドルと3日続伸。
高値は36009ドル、安値35797ドル。
NASDAQは97ポイント(0.63%)高の15595ポイントと6日続伸。
高値は15598ポイント、安値15470ポイント。
S&P500は8ポイント(0.18%)高の4613ポイントと3日続伸。
高値は4620ポイント、安値4595ポイント。
ダウ輸送株指数は36ポイント高の15943ポイントと反発。
SOX指数は1.59%高の3506ポイントと3日続伸。
VIX指数は16.416。
合算売買高は105億株(前日111.2億株、過去20日平均103億株)。
225先物CME円建ては大証日中比20円高の29570円。
ドル建ては大証日中比40円高の29590円。
ドル円は113.98円。
10年国債利回りは1.561%。
2年国債利回りは0.501%。

「空売り比率は26日ぶりに40%割れ」

週明けの日経平均は寄り付き438円高。
終値752円高の29647円と続伸。
日足は2日連続で陽線。
10月20日のザラバ高値29489円を上抜いて29000円台。
TOPIXは2.18%高と続伸。
東証マザーズ指数は2.17%高と反発。
日経ジャスダック平均は0.36%高と反発。
東証1部の売買代金は3兆2825億円(前日3兆5318億円)。
値上がり1901銘柄(前日1026銘柄)。
値下がり2432銘柄(前日10523銘柄)。
新高値65銘柄(前日38銘柄)。
新安値24銘柄(前日87銘柄)。
騰落レシオは86.10(前日78.86)。
NTレシオは14.41倍(前日14.44倍)。
104日連続で14倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(28761円)からは△2.70%(前日△0.36%)。
5日連続で上回った。
横這いの75日線は28575円。42日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(28854円)からは△0.17%(前日△0.05%)。
2日連続で上回った。
右肩上りの5日線(29091円)から△1.54%。3日ぶりに上回った。
13週線(28924円)は26週線(28648円)を上抜いた。
7月第1週以来になる。52週線は28480円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.741%(前日▲16.417%)。
買い方▲6.877% (前日▲8.155%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.985%(前日▲8.051%)。
買い方▲20.799% (前日▲21.711%)。
空売り比率は38.8%(26日ぶりに40%割れ:前日40.1%)。
空売り規制なしの比率は8.3%(前日7.0%)。
日経VIは20.26(前日21.88)。
日経平均採用銘柄の予想PERは14.32倍(前日14.08倍)。
前期基準では19.18倍。
EPSは2070円(前日2060円)。
BPSは22459円(前日22397円)
日経平均の益回りは6.98%。
225のPBRは1.32倍。
BPSは22459円(前日22397円)
日経平均の益回りは6.98%。
10年国債利回りは0.090%。
東証1部全銘柄だと予想PERは15.54倍。
前期基準では21.77倍。
PBRは1.35倍。
東証1部単純平均株価は47円高の2494円。
東証1部売買単価は2562円(前日は2256円)。
東証1部時価総額は758兆円(前日は742兆円)。
50日連続で700兆円台。
ドル建て日経平均は259.56(前日254.40)。
週明けのシカゴ225先物は大証日中比20円高の29570円。
高値29665円、安値29155円。
大証先物夜間取引終値は日中比10円高の29560円。
気学では「上寄り売り、下放れ買いの逆向かい良し」。
木曜は「前場安いと後場高の日」。
金曜は「人気に逆行して動く日」。
右肩下がりのボリンジャーのプラス1σが29380円。
プラス2σが29999円。マイナス1σが28142円。
一目均衡の雲の上限が29530円。下限が28875円。8日ぶりに雲の上に浮上。
勝手雲の上限は28877円。下限が28854円。
2日連続で勝手雲の上。勝手雲は今日白くねじれる。
RSIが67.92(前日56.03)。RCIが61.81(前日61.81)。
衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。
11月は過去9年連続でプラス。NYも一昨年まで8年連続上昇。
衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。
11月は過去9年連続でプラス。
NYも一昨年まで8年連続上昇。

《今日のポイント11月2日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って連日での過去最高値を更新。
   10年国債利回りは1.561%。
   2年国債利回りは0.501%。
   ドル円は114円水準。
   SKEW指数は144.73→148.09→145.81。
   恐怖と欲望指数は72→77。

(2)ダウ輸送株指数は36ポイント高の15943ポイントと反発。
   SOX指数は1.59%高の3506ポイントと3日続伸。
   VIX指数は16.41。
   合算売買高は105億株(前日111.2億株、過去20日平均103億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比20円高の29570円。

(3)東証1部の売買代金は3兆2825億円(前日3兆5318億円)。
   新高値65銘柄(前日38銘柄)。
   新安値24銘柄(前日87銘柄)。
   騰落レシオは86.10(前日78.86)。
   NTレシオは14.41倍(前日14.44倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(28761円)からは△2.70%(前日△0.36%)。
   5日連続で上回った。
   横這いの75日線は28575円。42日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(28854円)からは△0.17%(前日△0.05%)。
   2日連続で上回った。
   右肩上りの5日線(29091円)から△1.54%。3日ぶりに上回った。
   13週線(28924円)は26週線(28648円)を上抜いた。
   7月第1週以来になる。52週線は28480円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.741%(前日▲16.417%)。
   買い方▲6.877% (前日▲8.155%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方 ▲9.985%(前日▲8.051%)。
   買い方▲20.799% (前日▲21.711%)。

(6)空売り比率は38.8%(26日ぶりに40%割れ:前日40.1%)。
   空売り規制なしの比率は8.3%(前日7.0%)。
   日経VIは20.26(前日21.88)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは14.32倍(前日14.08倍)。
   EPSは2070円(前日2060円)。
   BPSは22459円(前日22397円)
   日経平均の益回りは6.98%。

(8)東証1部時価総額は758兆円(前日は742兆円)。
   ドル建て日経平均は259.56(前日254.40)。

(9)右肩下がりのボリンジャーのプラス1σが29380円。
   プラス2σが29999円。マイナス1σが28142円。
   一目均衡の雲の上限が29530円。下限が28875円。8日ぶりに雲の上に浮上。
   勝手雲の上限は28877円。下限が28854円。
   2日連続で勝手雲の上。勝手雲は今日白くねじれる。
   RSIが67.92(前日56.03)。RCIが61.81(前日61.81)。
   衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
   衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。
   11月は過去9年連続でプラス。NYも一昨年まで8年連続上昇。
   衆議院解散の10月14日の日経平均終値は28550円。
   衆院選公示の10月19日の同終値は29215円。


今年の曜日別勝敗(11月1日まで)

月曜24勝17敗
火曜23勝18敗
水曜16勝27敗
木曜22勝17敗
金曜22勝20敗
(櫻井)。


兜町のオジサンたちがざわついています。
原因は一軒のチョコレート&アイスクリーム屋さん。
東京証券取引所の真向かい、日証館1階に今週木曜日にオープンしました。

再開発で、
“証券の街・兜町”が生まれ変わりつつある
というお話は番組などでも随時取り上げられていますが、
平和不動産が建設中、先日一部オープンした“KABUTO ONE”を中心に
お洒落なフレンチ、パティスリー、カフェ、ホテルなどが次々とオープン。
元々は、ある先輩の言葉を少し和らげて言えば
『ワイシャツ姿の証券マンがサンダル履きのまま昼メシに出ていた街』
だったのが、
元々の”兜町の住人”の代わりに、
様々な年代のお洒落な女性陣が押し寄せ(男性の姿も)
街のあちこちでSNS用と思われる写真撮影に勤しんでいます。

これが新設お洒落ホテル↓
そんな光景を少し離れた場所から眩しく見ていた我らストボ陣営でしたが、
ついに!お洒落の波がすぐ足元まで迫ってきたのです。

渋沢栄一さんの邸宅跡地に昭和3年に建てられた石造りの建物・日証館は、
以前にブログにも書きましたが、その佇まいから度々ドラマの舞台になったりもしてきました。
でも中身はと言えば元々の古い事務所などが入るオフィスビル。
そのビルに!新進気鋭の若手パティシエ2名がパリのカフェのようなお洒落な店を始めたのです。

一体何を出す店なのか。
看板によるとチョコレートとアイスクリームらしい。
店構えからして高級そうだなぁ・・・
工事中から気になって頻繁に様子を窺っていたのは私だけではなく、
今野記者とは賭け・・・賭けていたのはもちろん物などではなく、意地と名誉です
「オープンしたら大行列」(小川)
「高い店には行列はできない」(今野理論)
オープン直後の長蛇の列でこれは私の勝ち。

では一体このお洒落な店で最初に買い物をするストボ関係者は誰なのか。
スイーツが好きで真っ先に飛びつきそうな面々を思い浮かべ
チョコレートダービーと名付けて予想。
馬の名前を付けて楽しんでいるのは、はい、私と1人のスタッフです。
支障のないところで言えば
気前のいい『カズユキクレバー号』鈴木一之キャスターに、
スイーツ大好き『アキオグレイヘアー号』清水昭雄キャスターなど。

ちなみにこのレースはオープンの翌日朝、つまり時点ではまだ誰もゴールに到達しておらず、
初日は全員様子見で終わり。
ゴール直前、店に入って様子を見てきた某氏と某スタッフさんが
「想像より高かった・・・」店頭で尻尾を巻いて帰ってきたとか来ないとか。
ケーキが1000円オーバー。
一番お手頃のチョコレートバーが500円~。
と聞くとなんだかチョコレートバーがお得な感じさえしてきて不思議ですが、
さあ、いったい誰が最初にゴールするのか。
事務所に戻ったらニコニコしながらスイーツを頬張る同僚が
いるのかいないのか。
辛党につき甘いものはそれほど頂きませんが、
好奇心で生きているマユミギックリゴシ号、
全くのダークホースでうっかり先頭ゴールしてしまわないよう気を付けます(笑)

日証館、甘~い香りが漂っています。




かつても投稿した問題です。
都市部郊外にある「生産緑地」は制度として1992年に始まりました。趣旨としては(1)都市部住民に新鮮な農産物を供給する(2)ヒートアイランド現象の緩和(3)災害時の避難場所の確保、などが挙げられます。農地所有者には固定資産税の軽減、相続税の納税猶予などの特典が与えられますが、30年間の農業継続が要請されます。その30年の期限が2022年に訪れます。生産緑地は主に3大都市圏に集中しており、おおよそ13000haあります。4.7haの東京ドームの2766個分、115haの皇居113個分に相当します。

税の優遇も切れる為、農地保有者は当該市町村に買取を要請できます。しかし財政的に厳しい市町村では買取が難しく、多くが売りに出されると推測されています。大量の農地が一度に供給される為、宅地等不動産市場に大きな影響を及ぼすことから2022年の土地問題と言われる所以です。

日本の農地法では、耕作者は所有者でなければならない、が基本です。従って農地を貸すことは不可能でした。2018年に問題の対応策として、個人であれば農地を借り受けられることが認められ、更に不特定多数の人が休養や娯楽目的で利用できる農地「市民農園」に限って、NPOや企業の参入も認めたのです。

しかしこの程度の対応で、大量に供給されるであろう生産緑地を消化することは不可能です。何故株式会社の農地取得を認めないのでしょうか。よく言われる理由として、株式会社は農地を宅地にして儲ける、産業廃棄物の集積所にする等が言われます。しかしこうした事は、監督を強化して充分規制可能なことです。むしろ現在の農地440万haの6割に相当する農地を、売却、転用、耕作放棄してきたのは、農家自身でした。今回個人への貸借が認めらましたが、会社組織にして、出資を募る事は出来ません。個人名義で融資を受け、農地を買い取る事しかできない為、規模の上でも限界があり、新しい農業へのチャレンジも出来ません。昭和の遺物がここにもあります。稼げる農業、競争力のある農業に向け、問題点はすでに明らかになっています。「新しい資本主義」会議の討論の議題の一つに取り上げるべきでしょう。
(中嶋)
秋ですね。オリンピックイヤーの2021年も秋風が吹くようになりました。

街に人の流れが明らかに戻ってきました。それを実感する日々です。

特に目立っているのが旅行者の多さです。キャスター付きのハードケースを引いて出張のビジネス人、観光客の姿を多く見かけるようになりました。しかも早朝から動き出しています。海外からの人々も見かけます。世の中の風景は着実に変わりつつあります。

飲食店も全面的に営業が再開されて、さてどこまで客足が戻ってくるかにかかります。こちらは少し時間がかかるかもしれません。

外出自粛が長く続いている間に人々は内省的になって、家で本を読んだり撮りためた動画を見たり、ひとりで余暇を楽しむ術を身につけました。それが案外と楽しい、充実していた時間を過ごした、ということに慣れてしまいましたので、夜の街が元の活況を取り戻すには少し時間がかかるように感じられます。

それでもプロが手がけた美味しいものを食べたい、飲みたい、非日常的な空間を味わいたい、という要求は消えることはありません。外食店にもいずれ人々が戻ってくるはずです。マーケット的には月次売上高のデータを見ながら回復ぶりを確認する、ということになりますが、今の世の中はリアルタイム性が一段と強まっています。個人情報にかかわる部分のデータを匿名化した上で行動履歴を分析するツールが近々出回ってくることでしょう。

毎晩、定点観測している夜のホテル客室の灯りの数は、週末であれば6~7割は戻ってきたというところでしょうか。衆院選の投票を目前にして「GoToトラベル」の復活は賛否両論が渦巻いています。感触としては「賛成4:反対6」くらいでしょうか。消費税よりははるかにハードルは低いので、期間をきっちり区切ってスパっと実行してしまえばよいではないのかと考えます。

読書も旅も外食も、短い今年の秋を満喫したいと、今さらですが張り切ってスタートしたところです。
(スズカズ)


『平成の怪物 松坂大輔引退』
今週大きく取り上げられたニュースです。

西武から、大リーグに渡り、ソフトバンク、中日、そしてまた西武でプロを引退。
日米通算170勝。
『松坂世代』という言葉も含めて歴史を作った選手がついに引退となりました。

残念ながら彼の全盛期にまだ野球を見ていなかった私は、
彼がどんなに偉大な選手だったのか、
本当に実感したのは今回の引退セレモニーだったように思います。

一般ニュースでも大きく大きく取り上げられ、
彼の大リーグの移籍金を基に建て替えられたという西武ドーム(現メットライフドーム)周辺は
その日、松坂一色。
西武球場前駅には、この日限定で松坂の背番号にちなんだ『18番線』が設けられ、
そこには、松坂と、
自身の200勝記念ボールを呈して(呈したわけではなかったという裏話もラジオで聞きましたが・笑)
松坂をライオンズにいざなった東尾修さんの姿が並んだ列車が停車。

『松坂』の名前の入ったユニフォーム、応援タオル、グッズなどを手にしているファンも多数。
松坂が西武でプレーしていたのは1999~2006年ですが、
それ以降も大切にしていたと思われるグッズがここで日の目を見ることになりました。
最後にまたライオンズでユニフォームを脱ぐことになって良かったなぁ・・・。

球場では松坂が姿を見せただけでどよめきと拍手が起こり、
ライオンズファンはもちろん、この日の対戦相手である日本ハムのファンも大興奮。

厳かなプレイボールの声。
静まり返った球場。
先発マウンドから、横浜高校の後輩である近藤健介選手へ投げた5球は
渾身のMAX118キロ。
結果フォアボールになりましたが、最後は温かい拍手が沸き上がりました。

「正直、プロとして投げていい状態ではない」
「納得できるボールを最後に投げたのは2008年くらい」
「ファンの前でもうこれ以上ダメな姿を見せたくなかったけど、
ユニフォーム姿でマウンドに立つ松坂大輔を見たいという声に背中を押された。」
(要約)

引退会見の言葉の端々に、とてつもない苦悩が見て取れました。

現在のプロ野球選手には、彼に憧れて野球を始めた人も沢山いて、
プロの選手だけじゃないですね、きっと、多くの野球少年たちの憧れの的だったでしょう。
そんな憧れの視線に包まれながら、
怪我と戦い、思うようなボールが投げられなくなってもいつかまたとトレーニングを続け、
そしてついに引退を決意したこと。
ヒーローであるゆえの苦悩を知りました。

伝説の甲子園の投球から、プロとして23年。
心からお疲れ様でした。
今後の人生を応援します。

さて。
この日私は、取材でもなんでもなく、
いちライオンズファンとして試合を観戦しました。
もう完全にラッキーとしか言いようがなく、
月に一度ペースで共に観戦していた日本ハムファンのお仲間たちと、ずいぶん前にたまたま決めた日程でした。
「今季は共に厳しいシーズンだけど、最後にもう一度見に行こうか。
10月19と20、どっちにする?」
「水曜だと翌朝前場でキツイので、火曜にしましょうよぉ」
一番の若輩者にもかかわらず19日を主張し、
何気なく決めた観戦日程がたまたまこの日に当たりました。
言ってみれば消化試合的で(失礼)あまり人気のなかったであろうチケットが、
発表と共に即完売、全く手に入らないものになってしまうという・・・
「真由美!でかした!!」
先輩たちから大いに褒められました。
ただ、ストックボイスのお陰です(笑)

そんなこんなで、
野球ファンとして、歴史的瞬間に立ち会えて光栄でした。感謝します。

そしてこの松坂投手引退登板の日、
私の腰が生まれて初めてグキッと言いました。
禍福は糾えるなんとから・・・このお話はまた今度。