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櫻井 英明 の投稿

幻庵

櫻井 英明

2021/05/12 07:18

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「幻庵」

日経朝刊マーケット面のレイアウトが昨日から変更されました。
結構長い間親しんだだけに違和感は否めません。
気になるのは商品面が先に来たこと。
以前も何回かありました。
ひょっとすると読者が証券面よりも商品面の方が多いということなのでしょうか。
あるいは勝手な作り手の論理なのでしょうか。
いうれにしても違和感ではあります。
同時に掲載されていたのは「日経平均ルール改正案」。
みなし額面方式をやめて除数で調整する方向が登場してきました。
株価の永続性を保つために存在しているのがこの除数。
因みに日経平均は27.7程度。
NYダウは0.15程度。
株価を合計した数字を割るのですから「1」より大きいか小さいかは大きな課題。
NYダウは1以下ですから株価の振幅よりもダウ平均の動きの方が大きくなります。
日経平均は30近いので株価の振幅の方が大。
この差はもっと大きいもの。
人為的に除数を変えられことは残念です。

興味深いのはそのNYダウ平均の歴史。
ダウ・ジョーンズ社による株価指数は1884年から存在しました。
ただ当時のアメリカの産業構造を反映し、鉄道事業者が中心の構成(鉄道株9種、工業株2種)。
その後この従来のダウ平均(現在の輸送株20種平均)と分離。
1896年に農業、鉱工業などの12銘柄で算出開始されました。
1928年に採用銘柄は30銘柄に。
その後、情報通信業や医療などのサービス業を取り込みながら、現在に至っています。
銘柄構成企業は、以前はすべてニューヨーク証券取引所(NYSE)上場企業。
1999年11に初めてNASDAQ上場企業からインテルとマイクロソフトが採用。
今は6社がNASDAQ上場企業。
一方日経平均は1950年5月が起源。
世界大恐慌と第二次世界大戦の前と後。
ここも大きな違いでしょう。

場況にあわせて戦うには・・・。

★常に場況を把握する
★ツキの予測をする
★リズムをチェックし人運を図る
★考えるな、感じる
★自分の中に規則性のあるフォームを生み出すことが大事
★ぶれない、軸になる、確信を持った仕組みを自分の中で確立させておく
★株式投資は相手のある作業。相手の挙動と関連してどう打つか、全ての「状況判断」に関する先入観を白紙に戻す
★抽象的・感情的でなく具体的・合理的に考える
★場況は過去の事実、相場観は未来の脚本
★他人の場況をアテにしない方がいい
★重要なのはデータの蓄積とファクターの選別
★複雑な要素は排除する=ファクターの単純化

★「株式市場にとって重要なイベントがあった5月」。
1792年5月17日  NY証券取引所が創設(「すずかけの木協定」)。
1878年5月16日 東京株式取引所創立(6月1日営業開始)
1949年5月16日 東証など3市場で株式取引再開
1987年5月1日  東京市場が時価総額で世界一に
2000年5月9日 「東証アローズ」オープン

江戸時代から明治にかけての囲碁の世界を描いた百田尚樹氏の小説「幻庵」。
碁を打つことはないがプロの騎士の世界が描けれていて一気に読める作品。
隅の一目二目を取りに行き細かい勝利を得るのはのはデイトレ。
大石を並べて大きな陣地を囲むのは中長期投資。
碁で頂点を極めるために必要な天分は「ヨミ」の力。
そう考えると、株の世界にも通じることがあるような思いがします。
いずれも勝負の世界だから当然なこと。
「最後にものをいうのは精神力。
それはヨミ、大局観、計算といった盤上のものだけではない」。
その先の変化を読むことが数多くできることが株での勝利の鉄則でしょうか。

あるいはこんな一節。

碁の本質は「筋や形」などではなく「ヨミと力」。
「力」に対するには「力」でしかない。
もし「筋」や「形」を学んだ者だけが勝てるなら、碁は薄っぺらな遊戯。
あるいはただの「学問」に過ぎぬ。

これも株の世界に通じそうです。
実務と実践を伴わない学問チックな投資論は、言い換えれば「薄っぺらい」とも読めます。
だから・・・。
先達の学者の言葉はほとんど記憶にないが、古今東西の投資家の名言は心に刻まれるでしょう。
100年後に市場でまじめな顔で「ESG」と唱える人はいないかも知れません。

以下今朝の場況。

「続落ながら終値は切り返し」

火曜のNY株式市場で主要3指数はそろって続落。
前日は景気回復によるインフレ加速や金利先高観からハイテクセクターが下落。
この流れが消費関連や景気敏感セクターにも波及。
NYダウは473ドル(1.36%)安。
下落幅は一時667ドルに達した場面があった。
「中国の4月の卸売物価指数(PPI)が市場予想以上の伸び。
12日発表予定の4月の米消費者物価指数(CPI)でもインフレ加速が確認されそう」との見方。
「コモディティー価格は上昇し労働は不足気味。
短期的な価格上昇が長期的なインフレにつながる懸念拡大。
「2023年より後まで利上げしないと言うFRBを市場は信じていないだろう」という声もある。
」との声もある。
アップルとソフトウエアのマイクロソフトが大きく下げる場面があった。
NASDAQは一時2%程度下落した場面もあったが12ポイント(0.1%)安の13389ポイント。
何度かプラ転したが終値ベースは3月末以来の安値となった。
小型のラッセル2000指数は0.26%下落。
3月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が前月比59万7000件増の812万3000件。
2000年12月の統計開始以降で最高を記録した。
市場予想は750万件だった。
「採用件数は求人件数ほど伸びず、労働者不足が雇用拡大の妨げになっている」との解釈だ。
国債利回りは引き続き上昇。
10年国債利回りは1.621%。
2年国債利回りは0.160%。
ドル円は108円台後半。
WTIの原油先物は0.36ドル高の65.28ドル。
イーサは2.6%高の4058ドル。
月初からの上昇率は46%。  
SKEW指数は140.12。
恐怖と欲望指数は51→49。

火曜のNYダウは473ドル(1.36%)安の34269ドルと続落。
一時600ドル超下落した場面もあった。
NASDAQは12ポイント(0.09%)安の13389ポイントと続落。
S&P500は37ポイント(0.89%)安の4151ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は221ポイント安の15708ポイントと続落。
SOX指数は0.29%高の2975ポイントと反発。
VIX指数は21.56と上昇。
3月11日以来の高水準。
合算売買高は117.8億株(前日は109.7億株、過去20日平均は103.3億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比75円安の28615円。
ドル建ては大証比日中比65円安の28625円。
ドル円は108.61円
10年国債利回りは1.621%。
2年国債利回りは0.160%。

「日銀はETFを買わず」

火曜の日経平均は寄り付き280円安。
終値は909円安の28608円。
下落率は3.08%。
2月26日の1202円安に次ぐ下落幅だった。
「NASDAQの下落率2.55%に比べると過剰反応」との見方。
ただSOX指数の下落率4%台までは下がらなかった。
「日経平均ルール改定が2000年4月の採用銘柄大量入替を連想」との声もある。
もっとも当時とは違い喫緊の話ではない。
日足は4日ぶりに陰線。
TOPIXは続落。
東証マザーズ指数は6日続落。
日経ジャスダック平均は4日ぶりに反落。
東証1部の売買代金は2兆9568億円(前日2兆4642億円)。
76日連続で2兆円超。
値上がり169銘柄(前日1481銘柄)。
値下がり1989銘柄(前日614銘柄)。
新高値69銘柄(前日117銘柄)。
新安値125銘柄(前日27銘柄)。
騰落レシオは88.55(前日90.79)と低下。
NTレシオは15.01倍(前日15.15倍)。
26日連続15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩下がりの25日線(29391円)から▲2.66%。
2日ぶりに下回った。
右肩上がりの75日線は29275円。
4日ぶりに下回った。
右肩上がりの200日線(26287円)からは△8.83%(前日△12.42%)。
右肩下がりの5日線(29125円)から▲1.78%。
4日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.896%(前日▲17.626%)。
買い方▲7.634%(前日▲5.913%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△2.271%(前日▲0.636%)。
買い方▲20.227%(前日▲18.361%)。
空売り比率は47.3%(4日ぶりに40%超:前日39.0%)。
空売り規制なしの比率は11.5%(前日7.0%)。
日経VIは22.70(前日18.20)と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは17.77倍(前日18.48倍、前々日19.30倍
30日20.42倍、28日21.25倍、4月5日22.97倍、3月29日23.01倍)。
前期基準では25.11倍。
EPSは1609円(前日1597円)。
(4月28日1367円→1411円→1519円→1520円)。
8日連続で今年の最大値更新。
因みに今年大発会は1081円、最低値は1072円。
587円の増加は53%増。
昨年1月大発会の1639円が指呼の間。
19年1月大発会の1763円も見えてきた。
225のPBRは1.34倍。
BPSは22705円(前日22706円)
日経平均の益回りは5.63%(前日5.41%)。
配当利回りは1.77%。
10年国債利回りは0.070%。
東証1部全銘柄だと予想PERは19.77倍。
前期基準では25.68倍。
PBRは1.37倍。
東証1部単純平均株価は13円高の2422円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2293円(前日は2187円)。
東証1部時価総額は707兆円(前日は727兆円)。
49日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は268.73(前日271.16)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中比75円安の286150円。
高値は29310円、安値は28255円。
225先物大証夜間取引終値は日中比110円安の28580円。
気学では「目先の天底を作ることあり」。
木曜は「戻り売りの日なれど下寄り突っ込みは見送れ」。
金曜は「人気に逆行して動く日」。
ボリンジャーのマイナス1σは289930円。
マイナス2σは29596円。
マイナス3σが28199円。
一目均衡の雲の上限は29305円。
下限が29172円で4日ぶりに雲の下。
勝手雲の上限は29314円
下限は28982円。
2日ぶりに勝手雲の下。
RSIが37.76(前日48.46)。
RCIが48.90(前日46.13)。
日銀は4月21日(前場▲2.17%)の701億円以来10日連続でETF買わず。
昨日前場のTOPIX下落率は1.98%。


《今日のポイント5月12日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はそろって続落。
   NYダウは473ドル(1.36%)安。
   下落幅は一時667ドルに達した場面があった。
   10年国債利回りは1.621%。
   2年国債利回りは0.160%。
   ドル円は108円台後半。
   SKEW指数は140.12。
   恐怖と欲望指数は51→49。

(2)ダウ輸送株指数は221ポイント安の15708ポイントと続落。
   SOX指数は0.29%高の2975ポイントと反発。
   VIX指数は21.56と上昇。
   3月11日以来の高水準。
   合算売買高は117.8億株(前日は109.7億株、過去20日平均は103.3億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比75円安の28615円。

(3)東証1部の売買代金は2兆9568億円(前日2兆4642億円)。
   新高値69銘柄(前日117銘柄)。
   新安値125銘柄(前日27銘柄)。
   騰落レシオは88.55(前日90.79)と低下。
   NTレシオは15.01倍(前日15.15倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。


(4)右肩下がりの25日線(29391円)から▲2.66%。
   2日ぶりに下回った。
   右肩上がりの75日線は29275円。
   4日ぶりに下回った。
   右肩上がりの200日線(26287円)からは△8.83%(前日△12.42%)。
   右肩下がりの5日線(29125円)から▲1.78%。
   4日ぶりに下回った。
   75日線とゴールデンクロスの可能性は遠のいた。

(5)空売り比率は47.3%(4日ぶりに40%超:前日39.0%)。
   空売り規制なしの比率は11.5%(前日7.0%)。
   日経VIは22.70(前日18.20)と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.896%(前日▲17.626%)。
   買い方▲7.634%(前日▲5.913%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方△2.271%(前日▲0.636%)。
   買い方▲20.227%(前日▲18.361%)。


(7)日経平均採用銘柄の予想PERは17.77倍(前日18.48倍、前々日19.30倍
   30日20.42倍、28日21.25倍、4月5日22.97倍、3月29日23.01倍)。
   前期基準では25.11倍。
   EPSは1609円(前日1597円)。
   (4月28日1367円→1411円→1519円→1520円)。
   8日連続で今年の最大値更新。
   因みに今年大発会は1081円、最低値は1072円。
   587円の増加は53%増。
   昨年1月大発会の1639円が指呼の間。
   19年1月大発会の1763円も見えてきた。
   BPSは22705円(前日22706円)
   日経平均の益回りは5.63%(前日5.41%)。


(8)東証1部時価総額は707兆円(前日は727兆円)。
   ドル建て日経平均は268.73(前日271.16)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σは289930円。
   マイナス2σは29596円。
   マイナス3σが28199円。
   一目均衡の雲の上限は29305円。
   下限が29172円で4日ぶりに雲の下。
   勝手雲の上限は29314円
   下限は28982円。
   2日ぶりに勝手雲の下。
   RSIが37.76(前日48.46)。
   RCIが48.90(前日46.13)。
   日銀は4月21日(前場▲2.17%)の701億円以来10日連続でETF買わず。
   昨日前場のTOPIX下落率は1.98%。

今年の曜日別勝敗(5月11日まで)

月曜12勝5敗
火曜9勝8敗
水曜8勝9敗
木曜12勝4敗
金曜8勝10敗

《4月最終の海外投資家動向》

現物184億円の買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物1989億円の売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1754億円の売り越し(2週連続で売り越し)。


株価は大まかな分け方で言えばファンダメンタルズ(業績)と需給とテクニカルの複合で成り立っています。
相場は業績だけで動いている訳ではありません。
また経済指標や世界情勢だけを見ている訳でもありません。
多くの人が傾く心理こそが重要だと考えます
相場は頭で動くのではなく体と心で感じて動いている部分が多いものです。

数字のデータを熟読しなくても自然に目につくものがあります。
日経平均採用銘柄のEPSが1519円(前日1411円、前々日1363円)まで上昇。
PERは19.3倍まで低下しました。
PER20倍なら3万円の水準。
EPSは来週1600円台には乗せて来る可能性は大きいでしょう。
75日線(29248円)も6日ぶりに上回ってきました。
これらが「相場のささやき」です。

決算発表は今日が191社。
火曜255社、水曜333社、木曜569社、金曜1006社。
ここがピーク。
因みにSBGもトヨタも決算発表は水曜の予定。

日々の実況で大切なのは潮目を感じること。
前場なら9時8分、9時35分、そして10時半。
後場へ向けての11時過ぎ。
これらの反転・加速の変化の関門をどう通過するのかが課題です。
後場ならば昼の先物動向。
12時50分、13時30分、そして14時30分。
最終的には14時50分。
これらが肌で感じる関門う。
野球だって一緒。
ファンダメンタルズとも言えるデータ通りに試合が展開するならば必ず強い方が勝ち弱い方が負けます。
試合展開は一方通行になる筈でしょう。
ところが最下位のチームが首位のチームに勝つこともあります。
苦手の投手からホームランを打つ選手もいれば、苦手の打者を三振に打ち取る投手もいます。
経験則から言えば興味深いことに多くの観客は潮目の変化を微妙に感じるもの。
「ここは打つ」というのは勘でしかありません。
データなど関係なし。
論理的な左脳ではなく、感覚的な右脳が訴えてくるものがあるのでしょう。
ラグビーも同様。
ターンオーバーを警戒した直後にトライを取られることがある。
それぞれの潮目を捉えることで実況はたぶん生きてくるのでしょう。
喧騒あるいは熱狂の中で、冷静に左脳で論理的思考をするのはなかなか難しいもの。
そして論理的ではきっと面白くないことでしょう。
もっと大きくとらえれば勝負事というのはそういう世界での出来事なのでしょう。
「力いっぱい振ったら当たってホームランになった」。
意味不明の言葉ですが、おそらく真実。
そういう意味では長嶋茂雄監督の言葉は結構相場にも通じそうです。
「なぜ逃げるのか。
打たれて命を取られるのか。
打たれたからって命を取られるわけないんだ。
逃げるな」。
「努力は人が見てないところでするものだ。
努力を積み重ねると人に見えるほどの結果が出る」。
「努力しています、と練習を売り物にする選手はプロフェショナルとは言えない」。
「いつもずっと思っていることは、現実になっていきます」。

★月末安月初高の歴史(月初4連勝)。

 4月末241円安(→518円高)
 3月末253円安(→210円高)
 2月末1202円安(→697円高)
 1月末534円安(→427円高)
12月末123円安(→185円安)
11月末211円安(→353円高)
10月末354円安(→318円高)
 9月末353円安(→売買停止)
 8月末257円高(→1円安)
 7月末629円安(→485円高)
 6月末293円高(→166円安)

以下は今朝の場況。

「雇用統計通過で続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウとS&P500は終値ベースの過去最高値を更新。
雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増。
市場予想の97万8000人増を大幅に下回って期待外れでの着地。
肩透かしとなったことでインフレ高進や利上げの可能性を巡る懸念が後退した。
「雇用統計悪化→金利上昇懸念後退→株高」の構図。
打って返しのような経済実態悪化での株高。
意味することは雇用統計よりも金利の方が市場インパクトは大きいということだ。
4月の失業率は6.1%と3月の6.0%から上昇。
週間ではNYダウが2.7%高と3月以来の大幅な上昇。
S&P500も1.2%高で4月半ば以来の大幅高。
NASDAQは1.5%下落。
マイクロソフトは1.1%高、アップルは0.5%高。
米金利先物市場では雇用統計を受けFRBの利上げ予想時期が約3カ月先送りされた。
2023年3月時点の利上げ確率は90%。
23年6月時点の利上げは完全に織り込んでいる。
雇用統計の発表前は22年12月時点の利上げ確率が90%だった。
国債利回りは雇用統計への「反射的反応」で低下。
10年国債利回りは1.578%。
2年国債利回りは0.146%。
ドル円は108円台後半。
WTI原油先物は0.19ドル(0.29%)高の64.90ドル。
週間では1.32ドル(2.08%)上昇。
ビットコインは2.98%高の58128.86ドル。
イーサは1.35%高の3537.29ドルと過去最高値を更新。
SKEW指数は145.76。
恐怖と欲望指数は51→55。

週末のNYダウは229ドル(0.66%)高の34777ドルと5日続伸。
NASDAQは119ポイント(0.88%)高の13752ポイントと続伸。
S&P500は30ポイント(0.74%)高の4232ポイントと3日続伸。
ダウ輸送株指数は218ポイント高の15943ポイントと5日続伸。
SOX指数は1.49%高の3112ポイントと3日続伸。
VIX指数は16.69と低下。
合算売買高は102.3億株(前日は110億株、過去20日平均は101.1億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比20円高の29410円。
ドル建ては大証比日中比30円高の29420円。
ドル円は108.60円
10年国債利回りは1.578%。
2年国債利回りは0.146%。

「25日線(29410円)にトライ」

週末の日経平均は寄り付き1円安。
9時半頃から反発し終値は26円高の29357円と小幅続伸。
上昇率は0.09%。
日足は2日連続陽線。
週間(2日間だが)では548円の上昇。
週足は5週間ぶりに陽線。
TOPIXは0.29%上昇し続伸。
東証マザーズ指数は4日続落。
「3月9日安値1113ポイントを下回るようだとマザーズの弱さが全体にも波及する可能性」。
そんな指摘もある。
日経ジャスダック平均は小幅続伸。
東証1部の売買代金は2兆5446億円(前日3兆3807億円)。
74日連続で2兆円超。
3日ぶりに3兆円割れ。
値上がり1611銘柄(前日1625銘柄)。
値下がり505銘柄(前日492銘柄)。
新高値84銘柄(前日69銘柄)。
新安値36銘柄(前日68銘柄)。
騰落レシオは84.49(前日82.01)と低下。
NTレシオは15.19倍(前日15.22倍)。
24日連続15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
ほぼ横ばいの25日線(29410円)からは▲0.18%。
11日連続で下回った。
連日で上値を抑えた格好。
右肩上がりの75日線は29257円。
2日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(26222円)からは△11.96%(前日△12.00%)。
右肩上がりの5日線(29109円)から△0.85%。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.928%(前日▲17.260%)。
買い方▲6.225%(前日▲6.550%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲1.759%(前日▲2.930%)。
買い方▲17.353%(前日▲18.106%)。
空売り比率は39.7%(2日連続で40%割れ:前日39.3%)。
空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.1%)。
4月30日時点の信用売り残は329億円減の6742億円。  
2週連続の減少。
直近ピークは2020年9月第4週の1兆412億円。
同信用買い残は64億円減の3兆2941億円。
4週ぶりに減少。
ボトムは2020年4月第2週の1兆7947億円。
金額ベースでの信用倍率は4.89倍(前週は4.67倍)。
5週連続の4倍台。
2016年4月第1週の4.95倍以来の高水準。
ピークは2016年1月第2週の6.04倍。
ボトムは2020年3月第4週の1.62倍。
日経VIは18.48と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは19.31倍(前日19.30倍)。
前期基準では25.34倍。
EPSは1520円(前日1519円、月曜1519円、先週末1367円)。
6日連続で今年の最大値更新。
因みに今年大発会は1081円、最低値は1072円。
ほぼ40%増加した。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22758円(前日22737円)
日経平均の益回りは5.18%(前日5.18%)。
配当利回りは1.71%。
東証1部全銘柄だと予想PERは21.36倍。
前期基準では25.55倍。
PBRは1.36倍。
東証1部単純平均株価は14円高の2408円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2167円(前日は2215円)。
東証1部時価総額は721兆円(前日は719兆円)。
46日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は268.99(前日268.36)。
週末のシカゴ225先物終値は大証日中比20円高の29410円。
高値は29460円、安値は29240円。
225先物大証夜間取引終値は日中比20円高の2941円。
気学では「初め高いと後安の日。吹き値あらば売り狙え」。
火曜は「相場の分岐する日。足取りについて駆け引きせよ」。
水曜は「目先の天底を作ることあり」。
木曜は「戻り売りの日なれど下寄り突っ込みは見送れ」。
金曜は「人気に逆行して動く日」。
ボリンジャーのマイナス1σが29044円。
プラス1σは29776円
一目均衡の雲の上限は29414円。
下限が29172円で2日連続でに雲の中。
連日で雲が上値を抑えた格好。
勝手雲の上限は29314円
下限は29178円。
10日連続で雲の下。
勝手雲は黒くねじれた。
RSIが47.03(前日47.03)。
RCIが21.43(前日21.43)。
アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。
SBGとトヨタの決算発表予定の水曜日にラマダンが明けるSQ週の始まり。

《今日のポイント5月10日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   NYダウとS&P500は終値ベースの過去最高値を更新。
   「雇用統計悪化→金利上昇懸念後退→株高」の構図。
   10年国債利回りは1.578%。
   2年国債利回りは0.146%。
   ドル円は108円台後半。
   SKEW指数は145.76。
   恐怖と欲望指数は51→55。

(2)ダウ輸送株指数は218ポイント高の15943ポイントと5日続伸。
   SOX指数は1.49%高の3112ポイントと3日続伸。
   VIX指数は16.69と低下。
   合算売買高は102.3億株(前日は110億株、過去20日平均は101.1億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比20円高の29410円。

(3)東証1部の売買代金は2兆5446億円(前日3兆3807億円)。
   新高値84銘柄(前日69銘柄)。
   新安値36銘柄(前日68銘柄)。
   騰落レシオは84.49(前日82.01)と低下。
   NTレシオは15.19倍(前日15.22倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)ほぼ横ばいの25日線(29410円)からは▲0.18%。
   11日連続で下回った。
   連日で上値を抑えた格好。
   右肩上がりの75日線は29257円。
   2日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(26222円)からは△11.96%(前日△12.00%)。
   右肩上がりの5日線(29109円)から△0.85%。
   2日連続で上回った。

(5)空売り比率は39.7%(2日連続で40%割れ:前日39.3%)。
   空売り規制なしの比率は8.3%(前日8.1%)。
   4月30日時点の信用売り残は329億円減の6742億円。  
   2週連続の減少。
   同信用買い残は64億円減の3兆2941億円。
   4週ぶりに減少。
   日経VIは18.48と低下。
   金額ベースでの信用倍率は4.89倍(前週は4.67倍)。
   5週連続の4倍台。
   2016年4月第1週の4.95倍以来の高水準。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.928%(前日▲17.260%)。
   買い方▲6.225%(前日▲6.550%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲1.759%(前日▲2.930%)。
   買い方▲17.353%(前日▲18.106%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは19.31倍(前日19.30倍)。
   EPSは1520円(前日1519円、月曜1519円、先週末1367円)。
   6日連続で今年の最大値更新。
   今年大発会は1081円、最低値は1072円。
   BPSは22758円(前日22737円)
   日経平均の益回りは5.18%(前日5.18%)。


(8)東証1部時価総額は721兆円(前日は719兆円)。
   ドル建て日経平均は268.99(前日268.36)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが29044円。
   プラス1σは29776円
   一目均衡の雲の上限は29414円。
   下限が29172円で2日連続でに雲の中。
   連日で雲が上値を抑えた格好。
   勝手雲の上限は29314円
   下限は29178円。
   10日連続で雲の下。
   勝手雲は黒くねじれた。
   RSIが47.03(前日47.03)。
   RCIが21.43(前日21.43)。
   アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。
   SBGとトヨタの決算発表予定の水曜日にラマダンが明けるSQ週の始まり。

今年の曜日別勝敗(5月7日まで)

月曜11勝5敗
火曜9勝7敗
水曜8勝9敗
木曜12勝4敗
金曜8勝10敗
(櫻井)。


神聖に

櫻井 英明

2021/04/28 07:09

Ae85a434 0528 4092 acd2 591fd4d2e3c3 castphoto11 sakurai
前場の実況と後場の実況は似て非なるもの。
十年以上やってきてそう思います。
前場の実況に必要なのはそれこそ相場の先行きに対する覚悟。
今日はどう動くのか。
よほど鈍感でなり限りコレが第一義。
「朝は神聖」と言うと語弊があるかも知れませんがこれが実務感覚です。
確かに昨日までのことも必要かも知れません。
しかし見据えなければならないのはその日一日の行方と明日の動向。
寄り前や寄り直後に過去のことを喋ってもおそらく耳には入らないものでしょう。
「今どう動いている」。
そして「これからどう動くのか」が問われるのが前場です。
「過去に饒舌、未来に寡黙」ではいけません。
手探りで模索しながら材料を落とさない姿勢が求められます。
その「覚悟」が必要だということ。
かと言って・・・。
「今日の日経平均は前日終値プラス500円ーマイナス500円のレンジ」。
こんな予想に覚悟があるとは思えませんが・・・。

後場は前場の延長線。
米大統領選とか異例の日銀金融政策会議などがなければ滅多にトレンドが変わることはありません。
求められるのは引け味の感覚と明日への展望。
もっとも・・・。
多くは前場の振り返り。
通過してしまった過去完了のことながらどうしても前場を引きずる傾向があります。
なぜなら結果が分かっているので解釈するのが楽だからでしょう。
言い換えれば・・。
後場は、今日の前場と明日の前場のつなぎみみたいなもの。
でもその途中にアジア→欧州→米国と相場が一回りするからややこしくなります。
一昔前までは「前場はNYの延長線、後場は夜の相場のさきがけ」みたいなところがありました。
しかし今は先物のおかげで平行作業も多くなってきました。
何より、今夜のNYと明日の前場を後場に織り込みに行っているのではないかという疑心暗鬼も生じます。
本当は小さな市場など相手にされていないもかかわらず、です。
だからこそ必要なのは「今ここで起きていること」の把握。
今を外れて明日はありません。
現実逃避からは相場観は生まれません
過去は誰でも一緒に語れます。
しかし未来像はそれぞれ違うもの。
そういう意味での覚悟が必要となりますし、覚悟を問われることになります
全てを通過し森羅万象が集約された大引けもまた「神聖」なのです。
本来は引け味から明日を読むという作業が求められているのでしょう。
しかし人間はナマケモノなのでそんな解説はめったに聞かれません。

バイデン米大統領が計画しているキャピタルゲイン増税。
所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を39.6%に。
現行の2倍近くに引き上げる方向。
NECのディーズ委員長の見方。
「改革案は最も所得が多い富裕層を対象としたものになる。
キャピタルゲイン課税率引き上げの対象になるのは約50万世帯にとどまる」。
比率にすれば0.3%。
大きいか小さいか。
最も所得が多い富裕層が対象であることは間違いありません。
ただ・・・。
富裕層を税金で縛れば消費は間違いなく減衰します。
残念ながら庶民ではなく富裕層が経済を回しているというのも現実。

興味深い指摘はブルームバーグ。
「テクニカルでは儲からない時期」。
今年ボリンジャーバンドや相対力指数(RSI)を理由に株式売買した投資家はその報いを受けたそうです。
今年に入り買い以外のほぼ全てのシグナルが投資家に損害を与えたことになります。
実際にS&P500に適用した場合、同社が追跡するチャートベースの22指標のうち15指標のリターンが実際にマイナス。
バックテストで確認されたそうです。
全指標の成績が単純なバイ・アンド・ホールド(買い持ち)戦略のプラス11%よりも悪かったといいます。
「株式相場が上昇の一途にある証拠。
今年に入り買い以外のほぼ全てのシグナルが投資家に損害を与えた」という指摘でした。
ラリー・ウィリアムズ氏のコメント。
「今年われわれが目の当たりにしたのは、あまり反落局面がない極めて力強い上昇相場」。
ロングショート戦略の昨年12月末以降のリターンはマイナス7.8%。

「昨夜ほぼ真ん丸の月が見られました。
4月の満月はピンクムーンと呼ばれるそうです」と市場関係者。

以下は今朝の場況。

「小動き」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
3Mが2.6%安。
テスラは4.5%安。
第1四半期決算は予想を上回った。
ただ背景は自動車販売ではなく、他の自動車メーカーへの温暖化ガス排出枠やビットコインの売却。
引け後に決算を発表したマイクロソフトは時間外取引で下落。
グーグルの親会社アルファベットは決算を受け時間外で上昇。
アップル、フェイスブック、アマゾンはマチマチの展開。
CB消費者信頼感指数121.7と前月から12.7ポイント上昇。
新型コロナウイルス拡大前の昨年2月以来の高さだった。
米経済の回復が進んでいるとの見方が債券売りにつながり債券利回りは上昇。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.181%。
開催中のFOMCでFRBは景気は回復しているとの認識を改めて表明する見通し。
市場の注目ポイントはテーパリング(量的緩和の縮小)着手時期について手掛かりを示すどうかだ。
ドル円は108円台後半と円安トレンド。
「展望リポート」では2023年度の消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)の伸び率が1.0%。
目標の2%に到達しない見通しが示されたことが背景。
ビットコインは1.5%高の5万4883ドルに上昇
一時、5万5354.59ドルまで上昇した。
イーサはビットスタンプ取引所で2683.65ドルに上昇し過去最高値を更新した。
SKEW指数は139.13。
恐怖と欲望指数は58→58。

火曜のNYダウは3ドル(0.01%)高の33984ドルと反発。
NASDAQは48ポイント(0.34%)安の14090ポイント3日ぶりに反落。
S&P500は0ポイント(0.02%)安の4186ポイントと3日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は217ポイント高の15312ポイントと反発。
SOX指数は0.76%安の3225ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は17.56と低下。
3市場の売買高は97億株(前日は94億株、過去20日平均は99億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29055円。
ドル建ては大証比日中比80円高の29070円。
ドル円は108.68円。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.181%。

「225採用銘柄のEPSは1363円」

火曜の日経平均は寄り付き48円高。
終値は134円安の28991円と反落。
下落率は0.46%。
日足は4日ぶりに陰線。
ほぼ寄り天で終日じり安となり結局ほぼ安値引け。
形は「陰の丸坊主」だ。
TOPIXは0.76%の下落。
東証マザーズ指数は続伸。
日経ジャスダック平均は反落。
東証1部の売買代金は2兆4410億円(前日2兆874億円)。
70日連続で2兆円超。
値上がり749銘柄(前日942銘柄)。
値下がり1338銘柄(前日1139銘柄)。
新高値38銘柄(前日36銘柄)。
新安値123銘柄(前日95銘柄)。
騰落レシオは85.83(前日83.37)。
NTレシオは15.23倍(前日15.18倍)。
20日連続15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
ほぼ横ばいの25日線(29376円)からは▲1.31%。
6日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29216円。
3日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26080円)からは△11.12%(前日△11.78%)。
右肩下がりの5日線(28967円)から△0.09%。
2日連続で上回った。
先週火曜のマドは29530円ー29361円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.369%(前日▲17.255%)。
買い方▲6.274%(前日▲5.708%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.633%(前日▲8.004%)。
買い方▲14.200%(前日▲13.955%)。
空売り比率は39.1%(3日ぶりに40%割れ:前日41.9%)。
空売り規制なしの比率は7.3%(前日8.6%)。
4月23日時点の信用売り残は257億円減の7072億円。  
4週ぶりの減少。
同信用買い残は1029億円増の3兆3005億円。
3週連続で増加。
金額ベースでの信用倍率は4.67倍(前週は4.36倍)。
4週連続の4倍台。
日経VIは19.96と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは21.26倍(前日21.48倍)。
前期基準では23.60倍。
EPSは1363円(前日1355円)。
連日の今年の最大値更新。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22474円(前日22578円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.70%(前日4.66%)。
配当利回りは1.66%。
東証1部全銘柄だと予想PERは23.14倍。
前期基準では24.68倍。
PBRは1.36倍。
東証1部単純平均株価は13円安の2390円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2105円(前日は2141円)。
東証1部時価総額は711兆円(前日は715兆円)。
42日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は268.00(前日270.21)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中65円高の29055円。
高値は29275円、安値は28835円。
225先物大証夜間取引終値は日中比10円高の29000円。
気学では「下げ来りて尚安きは小底日となる」。
金曜は「波乱日にして転機を作る日。足取りに注意」。
ボリンジャーのマイナス1σが28958円。
プラス1σが29793円。
一目均衡の雲の上限は29617円。
下限が28858円で4日連続雲の中。
勝手雲の上限は29795円
下限は29293円。
6日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが37.61前日40.10)。
RCIが11.54(前日11.54)。

《今日のポイント4月28日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは1.625%。
   2年国債利回りは0.181%。
   ドル円は108円台後半と円安トレンド。
   ビットコインは1.5%高の5万4883ドルに上昇
   SKEW指数は139.13。
   恐怖と欲望指数は58→58。

(2)ダウ輸送株指数は217ポイント高の15312ポイントと反発。
   SOX指数は0.76%安の3225ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は17.56と低下。
   3市場の売買高は97億株(前日は94億株、過去20日平均は99億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29055円。

(3)東証1部の売買代金は2兆4410億円(前日2兆874億円)。
   新高値38銘柄(前日36銘柄)。
   新安値123銘柄(前日95銘柄)。
   騰落レシオは85.83(前日83.37)。
   NTレシオは15.23倍(前日15.18倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)ほぼ横ばいの25日線(29376円)からは▲1.31%。
   6日連続で下回った。
   右肩上がりの75日線は29216円。
   3日連続で下回った。
   右肩上がりの200日線(26080円)からは△11.12%(前日△11.78%)。
   右肩下がりの5日線(28967円)から△0.09%。
   2日連続で上回った。
   先週火曜のマドは29530円ー29361円。

(5)空売り比率は39.1%(2日連続で40%超:前日41.9%)。
   空売り規制なしの比率は7.3%(前日8.6%)。
   4月23日時点の信用売り残は257億円減の7072億円。  
   4週ぶりの減少。
   同信用買い残は1029億円増の3兆3005億円。
   3週連続で増加。
   金額ベースでの信用倍率は4.67倍(前週は4.36倍)。
   4週連続の4倍台。
   日経VIは19.96と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.369%(前日▲17.255%)。
   買い方▲6.274%(前日▲5.708%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.633%(前日▲8.004%)。
   買い方▲14.200%(前日▲13.955%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.26倍(前日21.48倍)。
   EPSは1363円(前日1355円)。
   連日の今年の最大値更新。
   BPSは22474円(前日22578円)。

(8)東証1部時価総額は711兆円(前日は715兆円)。
   ドル建て日経平均は268.00(前日270.21)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28958円。
   プラス1σが29793円。
   一目均衡の雲の上限は29617円。
   下限が28858円で4日連続雲の中。
   勝手雲の上限は29795円
   下限は29293円。
   6日連続で雲の下。
   勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
   RSIが37.61前日40.10)。
   RCIが11.54(前日11.54)。

今年の曜日別勝敗(4月27日まで)

月曜11勝5敗
火曜9勝7敗
水曜7勝9敗
木曜11勝4敗
金曜7勝9敗
(櫻井)。

《用語》

★好感【こうかん】

ある出来事に対して、市場の反応を表現する言葉。
しかし「誰が」好感したのかは説明されない不思議な言葉。

★催促相場【さいそくそうば】

市場が下落基調の際に利下げや為替介入などを要求していると解釈した言葉。
最近の市場でも「下落は政策催促」の解釈ばかり。
でも、誰が催促しているのか主役は見えない。
しかも催促するためにワザワザ売る人がいるものだろうか。
催促への売りで、対策発表で買うという投資戦略は儲かりそうには見えない。
下落した相場を応用して「催促」と解釈しているだけに過ぎないのではなかろうか。
因みに、上昇基調の相場で「催促」と云う言葉は滅多に聞かれない。

★先高感【さきだかかん】

相場の先行きが高いと予想する心理。
且つその心理が市場の大半を占める多数に行き渡ること。
ただ・・・。
「先高感」が言われ始めると市場では得てして先安になることが多い。
穿ってみれば、誰かが先高感を醸し出して売り場を形成したいことが背景と読めなくもない。

★先物取引【さきものとりひき】

将来の一定の期日に、今の時点で取り決めた価格で特定の商品を取引する契約。
あるいは、価格や数値が変動する商品・指数などに関して未来の売買取引を保証するもの。
いずれにしても未来という時間的価値を活用している。
ただ、現実にはある一時点における未来観の拮抗による価格形成が主流。
本来は未来シナリオが必要な筈だが、今シナリオが支配的という変な世界。
ある意味で時間軸のパラドックスが存在している。

★材料【ざいりょう】

ある銘柄が上昇したり下落したする時に、その理由を説明する言葉。
得てして事の本質からずれていることがある。
後になって本当の理由が判明したときには材料とは呼ばれなくなっている。
市場では誰かが「この指止まれ」と大きな声で叫ぶと、それがあたかも本当であるかに映ることがあるから厄介なもの。
「知ったら終い」という格言もあり、小さな材料ほど重要視され、大きな材料は見えないフリをされてしまうこともある。

★材料出尽くし【ざいりょうでつくし】

好材料であれ、悪材料であれ株価材料の中身と逆に株価が動きいた時に使われる言葉。
たとえば増収増益で株価下落。
あるいは赤字転落で株価上昇。
こういう解釈不能の際に市場関係者が一言で済ませることが可能な呪文のようなもの。
多くのことは「材料出尽くし」で片付けられるが、所詮刹那的な見方。
株価の動きの本当の理由は闇の中ということが多い。
と云う意味では騙されやすい言葉。
材料出尽くしで本当に出尽くしたことは稀というのが経験則。
面白いことに「材料出尽くし=失望感」の活字は頻繁だが「好材料=期待感」は滅多に聞かれない

現場

櫻井 英明

2021/04/26 11:06

Ae85a434 0528 4092 acd2 591fd4d2e3c3 castphoto11 sakurai
株式の世界に長年棲息していて感じるのは「市場は現場の集大成」ということ。
決算短信という紙きれの数字や罫線というグラフみたいな紙芝居を通じて市場関係者はアアでもないコウでもないと主張します。
でも実はそんなことは企業の現場の方々にとっては些細なこと。
現場にこそ真実がある筈です。
「企業が何を中核にしてどちらを向いているか」。
伝説のファンドマネージャーとして畏敬するピーターリンチ氏も言っています。
「クレヨンで説明できない投資アイディアでは投資をするな」。
「調査なしで投資することは手札を見ないでポーカーをするのと同じだ」。
目で見て耳で聞いて手で触って足で動き回って口で確認する。
こういう動作こそが実は株式投資では一番大切なことでしょう。
「現場を見ずして企業を語るなかれ」。
あるいは「現場に行かずして株価を予測するなかれ」。
シンプルですが永遠のテーマです。
ピーターリンチ氏の別の言葉。
「ほとんどの人は株式投資よりも電子レンジを買うことのほうにより多くの時間をかける」。
「会社に投資するのであって株価に投資するのではない」。
そして「企業はダイナミックに動き、見通しも変わる。
内容を知らなくて持っていてよい株など一つもない」。
それぞれの名言を思い出して帰着するのは「現場こそすべて。そして現場の人間の声に耳を傾ける」。
これ以上の投資の勉強はないでしょう。

「べき論」というのはいつも幅を利かせるもの。
先週木曜の日経朝刊「スクランブル」でも「日銀のETF買い」についての出口論。
「官製相場の弊害」が論じられていました。
論旨は間違ってはいないしおそらく正しいのでしょう。
傍観者の立場としては大所高所的に「いつまでも日銀が下支えするのはおかしい」。
そして「下支えするからその下で買えたはずの投資家の投資機会を奪う」。
これは間違っていません。
しか現場感覚としてはどうも「?」。
多くの投資家さんたちにとって「下がることを防いでくれる装置」はその是非を問わず好ましいもの。
だから、頭では納得できても体では納得できないことが多いでしょう。
この心理がわからないと正論も暴論に聞こえることになりそうです。
これはコロナの専門家さんたちの意見もそうなのかも知れません。
この1年間という時間に緊急宣言を3回も発動。
コロナという怪物が厄介なのはわかるります。
しかし具体論があまり見えなく後手後手と抽象論。
「三密を避けよ」は十分体に染みましたが、それでも「付け刃的やりっ放し」。
本当に警戒しているのなら、もっと体を張ってロックダウンなどを提言すればいいでしょう。
それもせず遠巻きの立場で「懸念している。危惧している」。
政府や首長さんたちではなく専門家が道筋を示すことが必要なことだと思います。
ここでもクローズアップされているのは「専門家という傍観者の立場」です。
あるいは大阪や兵庫に負けまいとして映る都知事の「緊急事態宣言要請」。
都民ファーストの立場なのでしょうが、どうも常にファーストランナーでいたいという気持ちも感じられてなりません。
コロナが政治家してどうするんだろうという気にもなります。
ファーストといえばコロナに「ファーストイン・ファーストアウト」したのが中国。
GDPは6%超で世界経済の推進役。
不思議なのはあれだけの国民がいて、コロナ禍が再発しないこと。
他国では変異ウィルスが拡大。
中国からはそんな話は聞こえてきません。

今週からストボの実況はまたアウェー。
月曜後場と水曜前場になりました。
前回は後場後場の担当。
相場観への覚悟が必要な前場に比べて後場はほとんど前場の延長線。
今回は前場寄り前のあの緊張感がアドレナリンを読んでくれそうです。
とはいえ、またアウェー。
昨年から続く「日常は非日常」という思考は早く終焉して欲しいものです。
いつものように当たり前に毎日が流れる世界。
単純で無機質で面白くなさそうですが、実は一番重要なこと。
火曜前場と水曜後場のホームが右往左往することなく日常になればコロナ問題もだいぶ解決していることでしょう。
鎖国している訳でもないだろうが不思議なことです。

以下は今朝の場況。

「揃って反発」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
S&P500は終値ベースの最高値に迫った。
好決算への期待から、来週四半期決算を発表するハイテク大手の銘柄が上昇。
「これまでに発表された企業決算はかなり高めの予想を上回った。
国債利回りは低下しており、ハイテク株にとってはプラス材料」との声が聞こえる。
週間ではNYダウが約0.46%、NASDAQが0.25%、S&Pが0.13%下落。
IHSマークイットが発表した4月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は60.6。
統計を開始した2007年5月以来の高水準となった。
3月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は 年率換算で102万1000戸。
前月比20.7%急増し、2006年8月以来の高水準。
前年同月比では66.8%増。
背景は中古住宅の在庫不足。
市場予想の88万6000戸を大きく上回った
国債は小動き。
10年国債利回りは1.559%。
2年国債利回りは0.159%。
バイデン大統領のキャピタルゲイン増税計画でビットコインは一時5%安。
3月初旬以来初めて5万ドルを割り込んだ。
その後は1.5%の安の50932ドル。
ドル円は107円台後半。
ビットコインは52800ドル水準と続落。
イーサリアムは一時10%高となった。
SKEW指数は140.09。
恐怖と欲望指数は56→62。

週末のNYダウは227ドル(0.67%)高の34043ドルと反発。
NASDAQは198ポイント(1.44%)高の14016ポイントと反発。
S&P500は45ポイント(1.09%)高の4180ポイントと反発。
ダウ輸送株指数は212ポイント高の15133ポイントと反発。
SOX指数は2.04%高の3196ポイントと反発。
VIX指数は17.33と低下。
225先物CME円建ては大証比日中比245円高の29215円。
ドル建ては大証比日中比255円高の29225円。
ドル円は107.91円。
10年国債利回りは1.559%。
2年国債利回りは0.159%。

週間ベースでNYダウは0.5%安、5週ぶり反落、
NASDAQは0.3%安、4週ぶり反落。
S&P500は0.1%安 5週ぶりに反落。

「75日線攻防」

週末の日経平均は寄り付き249円安。
終値は167円安の29020円と反落。
下落率は0.57%。
日足は2日連続で陽線。
75日線(29168円)を下回り、13週線(29294円)も割り込んだ。
13週線を下回るのは3月最終週以来。
週間では約662円の下落。
週足は3週連続で陰線。
TOPIXは0.39%の反落。
東証マザーズ指数は反落。
日経ジャスダック平均も反落。
東証1部の売買代金は2兆44億円(前日2兆2747億円)。
68日連続で2兆円超。
値上がり708銘柄(前日1822銘柄)。
値下がり1376銘柄(前日287銘柄)。
新高値28銘柄(前日37銘柄)。
新安値44銘柄(前日39銘柄)。
騰落レシオは83.10(前日88.10)。
昨年11月4日の82.3%以来の低水準。
NTレシオは15.15倍(前日15.18倍)。
18日連続15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩下がりの25日線(29378円)からは▲1.22%。
4日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29168円。
2日ぶりに下回った。
右肩上がりの200日線(26022円)からは△11.52%(前日△12.31%)。
右肩下がりの5日線(29100円)から▲0.27%。
4日連続で下回り上値を抑えた格好。
先週火曜のマドは29530円ー29361円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.237%(前日▲17.563%)。
買い方▲6.162%(前日▲5.654%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲6.420%(前日▲7.345%)。
買い方▲14.580%(前日▲14.037%)。
空売り比率は41.6%(2日ぶりに40%超:前日39.9%)。
空売り規制なしの比率は8.9%(前日7.7%)。
日経VIは20.00と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは21.72倍(前日21.80倍)。
前期基準では23.76倍。
EPSは1336円(前日1338円)。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22496円(前日22452円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.60%(前日4.59%)。
配当利回りは1.66%。
東証1部全銘柄だと予想PERは23.67倍。
前期基準では24.80倍。
PBRは1.37倍。
東証1部単純平均株価は9円安の2400円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2098円(前日は2096円)。
東証1部時価総額は715兆円(前日は718兆円)。
40日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は268.91(前日270.21)。
木曜のシカゴ225先物終値は大証日中245円高の29215円。
高値は29310円、安値は28760円。
225先物大証夜間取引終値は日中比250円高の29200円。
気学では「初め強いと後安の日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
火曜は「下寄り買い。上寄り売りの日」。
水曜は「下げ来りて尚安きは小底日となる」。
金曜は「波乱日にして転機を作る日。足取りに注意」。
ボリンジャーのマイナス1σが28627円。
マイナス2σが28545円。
一目均衡の雲の上限は29529円。
下限が28858円で雲の中。
勝手雲の上限は29744円
下限は29293円。
4日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが33.14(前日39.71)。
RCIが10.99(前日13.46)。
アノマリー的には「変化日」。

週間ベースで日経平均株価は2.2%安、3週続落(累計2.8%下落)。
TOPIXは2.3%安、2週ぶり反落。
東証マザーズ指数は3.1%安、4週ぶり反落。
日経ジャスダック平均は1.3%安、4週ぶり反落、
東証2部指数は1.1%安、2週続落(同1.4%下落)。
東証RREIT指数は0.6%安、7週ぶり反落。

《4月第3週の海外投資家動向》

現物311億円の売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物585億円の買い越し(2週連続買い越し)。
合計273億円の買い越し(2週連続の買い越し)。
ロッドの減少が目立った。

《今日のポイント4月26日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   S&P500は終値ベースの最高値に迫った。
   10年国債利回りは1.559%。
   2年国債利回りは0.159%。
   SKEW指数は140.09。
   恐怖と欲望指数は56→62。

(2)ダウ輸送株指数は212ポイント高の15133ポイントと反発。
   SOX指数は2.04%高の3196ポイントと反発。
   VIX指数は17.33と低下。
   225先物CME円建ては大証比日中比245円高の29215円。

(3)東証1部の売買代金は2兆44億円(前日2兆2747億円)。
   新高値28銘柄(前日37銘柄)。
   新安値44銘柄(前日39銘柄)。
   騰落レシオは83.10(前日88.10)。
   昨年11月4日の82.3%以来の低水準。
   NTレシオは15.15倍(前日15.18倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)右肩下がりの25日線(29378円)からは▲1.22%。
   4日連続で下回った。
   右肩上がりの75日線は29168円。
   2日ぶりに下回った。
   右肩上がりの200日線(26022円)からは△11.52%(前日△12.31%)。
   右肩下がりの5日線(29100円)から▲0.27%。
   4日連続で下回り上値を抑えた格好。
   先週火曜のマドは29530円ー29361円。

(5)空売り比率は41.6%(2日ぶりに40%超:前日39.9%)。
   空売り規制なしの比率は8.9%(前日7.7%)。
   日経VIは20.00と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.237%(前日▲17.563%)。
   買い方▲6.162%(前日▲5.654%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲6.420%(前日▲7.345%)。
   買い方▲14.580%(前日▲14.037%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.72倍(前日21.80倍)。
   EPSは1336円(前日1338円)。
   BPSは22496円(前日22452円)。

(8)東証1部時価総額は715兆円(前日は718兆円)。
   ドル建て日経平均は268.91(前日270.21)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが28627円。
   マイナス2σが28545円。
   一目均衡の雲の上限は29529円。
   下限が28858円で雲の中。
   勝手雲の上限は29744円
   下限は29293円。
   4日連続で雲の下。
   勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
   RSIが33.14(前日39.71)。
   RCIが10.99(前日13.46)。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(4月23日まで)

月曜10勝5敗
火曜9勝6敗
水曜7勝9敗
木曜11勝4敗
金曜7勝9敗
(櫻井)。

馴染み

櫻井 英明

2021/04/20 07:06

Ae85a434 0528 4092 acd2 591fd4d2e3c3 castphoto11 sakurai
声がかすれて先週水曜後場の実況は休場。
ご心配をおかけし大変失礼しました。
休場は2012年10月24日以来8年半ぶりのこと。
あの時は2週間の休場。
しかしその後日経平均は8900円台から3万円までの長期上昇。
まさにアベノミクススタートの直前だったことになります。
違うのは当時はコロナなど全くなかったこと。
今回は声が枯れただけで熱はなかったのですが周囲への万が一の迷惑を考えてPCR検査を受けました。
結果は陰性。
ホッとしました。
個人アノマリー的には先週のお休みが結果的に長期上昇のスタートとなればありがたいのですが・・・。

先週取材したあるアパレル企業のトップ氏の言。
「ネット通販のCMコストが着実に上がっています。
そしてどこのネット通販でも10%弱の顧客が40%の売り上げを支えている構図。
もうネット通販だけでなく、リアル店舗との融合が必要な時代になってきたようです。
当社が求めるのは行きずりのお客さんでなく、馴染みのお客さんです」。
量ではなく質への移行。
商品も顧客もそして市場もコレが求めらているようです。

以下は今朝の場況。

「揃って反落」

週明けnNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
テスラが3.4%下落。
同社が投資しているビットコインが前週末に急落したことも悪材料。
マイクロソフト、アマゾン、エヌビディアなども軟調。
長期金利が1.6%台まで上昇。
金利上昇で割高感が意識されやすいハイテクセクターの重荷となった。
ただNYダウは一時220ドルの下落となったが引けにかけて下げ渋り123ドル安。
10年国債利回りは1.610%。
2年国債利回りは0.161%。
「債券利回りは株式市場の影響を受けている」という面白い声も聞こえる。
ビットコインは約1%安の5万5782ドル。
前日は一時14%急落し5万1541ドルまであった。
背景はビットコインのマイニング(採掘)拠点の一つとされる中国の新疆ウイグル自治区で起きた停電との観測。
ドル円は108円台前半。
SKEW指数は137.15。
恐怖と欲望指数は59→57。

週明けのNYダウは123ドル(0.36%)安の34077ドルと3日ぶりに反落。
NASDAQは137ポイント(0.98%)安の13914ポイントと3日ぶりに反落。
S&P500は22ポイント(0.53%)安の4163ポイントと3日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は120ポイント安の14798ポイントと続落。
SOX指数は2.52%安の3171ポイントと続落。
VIX指数は17.29と上昇。
3市場の売買高は98.6億株(前日99.9億株。過去20日平均110.2億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比350円安の29340円。
ドル建ては大証比日中比335円安の29355円。
ドル円は108.15円。
10年国債利回りは1.610%。
2年国債利回りは0.161%。

「25日線(29539円)を守れるかどうか」

週明けの日経平均は寄り付き5円高。
終値は2円高と3日続伸。
変動幅は昨年9月1日の1円63銭安以来の小ささ。
日足はほぼ十字線ながら2日連続陰線。
TOPIXは0.22%下落と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は続伸。
日経ジャスダック平均は5日続伸。
東証1部の売買代金は2兆601億円(前日2兆556億円)。
64日連続で2兆円超。
値上が1000銘柄(前日1021銘柄)。
値下がり1094銘柄(前日1051銘柄)。
新高値75銘柄(前日60柄)。
新安値26銘柄(前日25銘柄)。
騰落レシオは104.32(前日110.63)。
NTレシオは15.17倍(前日15.14倍)。
15日連続15倍台。
サイコロは8勝4敗で66.67%。
横ばいの25日線(29539円)からは△0.49%。
昨日はサポートとなり13日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は29083円。
右肩上がりの200日線(25867円)からは△14.57%(前日△14.83%)。
右肩下がりの5日線(29676円)から△0.12%。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.711%(前日▲18.116%)。
買い方▲4.214%(前日▲4.187%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.747%(前日▲8.245%)。
買い方▲12.144%(前日▲12.906%)。
空売り比率は40.3%(5日ぶりに40%超:前日39.1%)。
空売り規制なしの比率は7.6%(前日7.1%)。
日経VIは18.30と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.20倍(前日22.24倍)。
前期基準では24.27倍。
EPSは1337円(前日1334円)。
225のPBRは1.32倍。
BPSは22488円(前日22487円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.50%(前日4.50%)。
配当利回りは1.62%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.22倍。
前期基準では25.44倍。
PBRは1.41倍。
東証1部単純平均株価は0円安の2455円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2243円(前日は2260円)。
東証1部時価総額は730兆円(前日は732兆円)。
36日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は273.57(前日272.25)。
週明けのシカゴ225先物終値は大証日中比350円安の29340円。
高値は29810円、安値は2910円。
225先物大証夜間取引終値は日中比380円安の29310円。
気学では「一方に偏って動く日。足取りにつくを良しとす」。
水陽は「利食い千人力、利があれば全部食うべし」。
木曜は「変化注意日。後場の波動を注視せよ」。
金曜は「逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが29946円。
プラス2σが30353円。
一目均衡の雲の上限は29304円。
12日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29589円。
RSIが55.47(前日56.34)。
RCIが34.34(前日48.45)。
3月30日以来の4日続伸に期待したいところだが・・・。
今年9勝5敗の火曜日は24節季では「穀雨」。
「穀雨は雨が百穀を潤すことから名づけられたもの。
雨で潤った田畑は種まきの好期を迎える」。

《今日のポイント4月20日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   テスラが3.4%下落。
   同社が投資しているビットコインが前週末に急落したことも悪材料。
   ただNYダウは一時220ドルの下落となったが引けにかけて下げ渋り123ドル安。
   10年国債利回りは1.610%。
   2年国債利回りは0.161%。
   「債券利回りは株式市場の影響を受けている」という面白い声も聞こえる。
   ビットコインは約1%安の5万5782ドル。
   ドル円は108円台前半。
   SKEW指数は137.15。
   恐怖と欲望指数は59→57。

(2)ダウ輸送株指数は120ポイント安の14798ポイントと続落。
   SOX指数は2.52%安の3171ポイントと続落。
   VIX指数は17.29と上昇。
   3市場の売買高は98.6億株(前日99.9億株。過去20日平均110.2億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比350円安の29340円。

(3)東証1部の売買代金は2兆601億円(前日2兆556億円)。
   新高値75銘柄(前日60柄)。
   新安値26銘柄(前日25銘柄)。
   騰落レシオは104.32(前日110.63)。
   NTレシオは15.17倍(前日15.14倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.67%。

(4)横ばいの25日線(29539円)からは△0.49%。
   昨日はサポートとなり13日連続で上回った。
   右肩上がりの75日線は29083円。
   右肩上がりの200日線(25867円)からは△14.57%(前日△14.83%)。
   右肩下がりの5日線(29676円)から△0.12%。
   2日連続で上回った。

(5)空売り比率は40.3%(5日ぶりに40%超:前日39.1%)。
   空売り規制なしの比率は7.6%(前日7.1%)。
   日経VIは18.30と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.711%(前日▲18.116%)。
   買い方▲4.214%(前日▲4.187%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.747%(前日▲8.245%)。
   買い方▲12.144%(前日▲12.906%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.20倍(前日22.24倍)。
   EPSは1337円(前日1334円)。
   BPSは22488円(前日22487円)。

(8)東証1部単純平均株価は0円安の2455円。
   ドル建て日経平均は273.57(前日272.25)。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29946円。
   プラス2σが30353円。
   一目均衡の雲の上限は29304円。
   勝手雲の上限は29589円。
   RSIが55.47(前日56.34)。
   RCIが34.34(前日48.45)。
   3月30日以来の4日続伸に期待。
   今年9勝5敗の火曜日は24節季では「穀雨」。
   「穀雨は雨が百穀を潤すことから名づけられたもの。
   雨で潤った田畑は種まきの好期を迎える」。

今年の曜日別勝敗(4月19日まで)

月曜10勝5敗
火曜9勝5敗
水曜7勝8敗
木曜10勝4敗
金曜7勝8敗
(櫻井)
タイトル 投稿者 投稿日時
幻庵 櫻井 英明 2021/05/12 07:18
相場のささやき 櫻井 英明 2021/05/10 10:50
神聖に 櫻井 英明 2021/04/28 07:09
現場 櫻井 英明 2021/04/26 11:06
馴染み 櫻井 英明 2021/04/20 07:06
白は勝ち星 櫻井 英明 2021/04/13 07:03
要点把握と枝葉末節の断捨離 櫻井 英明 2021/04/06 06:55
「ん?」 櫻井 英明 2021/03/30 07:15
体を診療するように相場を見たいもの 櫻井 英明 2021/03/24 11:00
アイム・ホーム 櫻井 英明 2021/03/23 07:01