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櫻井 英明 の投稿

日経朝刊では「日本株年金売り重荷」の記事。
投資部門別売買動向では年初から2月第3週までの信託銀行は8598億円の売り越し。
最大の売り手となっています。
信託銀行は年金などの売買が中心。
GPIFの日本株の割合めどは25%。
錯塩12月末時点で25.85%。
足音は16%超との観測。
25%までの売り金額は1兆円という試算もあります。
指摘は「市場での売買は長期的視点に基づいて行う」。
他の企業年金も「さらに上がれば日本株売却を検討」とのコメント。
ここに株式市場の本質の一つがあります。
それは「上がれば売る」という単純な図式。
「下がれば買う」は心強いが間違いなく「上がれば売る」。
これは機関投資家も個人もほぼ一緒でしょう。
だから課題は「高値のその上値を買う投資家がいるかどうか」。
売り人が必ずいることを勘案すればこれが重要となってきます。
だから今の市場で大切なのは「高値のその先を買う大義名分・理由付け」でしょう。

2021年度予算が衆院を通過しました。
一般会計総額は当初予算で106兆6097億円、
9年連測で過去最高を更新。
ということはアベノミクスが始まった2013年度予算から更新継続ということ。
結果的に国が潤沢にお金を使えば株価も上昇するということでした。
そして「株高はある程度すべての課題を解決する」。
ココにいち早く気が付いたのはNY市場。
遅ればせながら東京も気が付いてきたようですがまだキャッチアップへは道半ばの感。
それにしても・・・。
国家予算の審議の過程で記憶に残るのは、天下国家の行く末ではなく残念ながら俗人的な問題。
もっとも今年に限ったことではありません。
過去もそうでしたが国会の論戦というのは個人の行動に起因したことが多いような印象。
予算の中身についての論議が少ないから、無駄も発生するのかも知れません。
その他の法案では「脱炭素・デジタル化」が目玉なのでしょう。
オンラインでの株主総会も俎上です。
各論に陥って総論が見えなくなることには警戒したいところ。
とはいえ、野党の枝葉末節好みに変化はないのでしょう。
もっとも・・・。
株式市場も同様で重箱の隅を穿る傾向が持て囃される傾向。
必要なのは「大局観」なのですが、それは少数。
多数は「目先」だから、コロコロと相場観が変わるのでしょう。

少し前まで東京市場の株価は前日のNY株式の値段を参考にしていました。
最近はどうも東京市場の株価がNY市場の株価の先駆けとなっているような印象。
日付変更線を跨いで昨日の株価を参考にする後追いチックな姿ではなくなったような気がします。
その日のファーストプライスを着けるのは東京株式市場。
つまりフィナーレではなくオープニングの役割を持ってきたと言えるでしょうか。
これはシカゴの夜間取引などの先物価格が昼間の東京でリアルに反映するからかも知れません。
とはいえ、シカゴの夜中にトレードする米国人投資家もそう多くはないでしょう。
日本からのオーダーで左右されることも大いにありそうです。
だとすると、従来の「昨日のロンドンは、NYは」という発想は消した方がよさそうな気配。
夜間取引の先物動向に支えられてとはいえ一応「自立」した格好は評価されるべきでしょう。

金利上昇でグロースセクターやハイテクセクターが売られるという論調。
それらがまとめられたのがこんな声でした。
「足元の利益水準が低くても、短期間で急成長するだろうと期待されている企業は人気が高い。
従って投資マネーが集まりやスク株価は上昇しやすい。
株価が上昇すると、益回りは当然低くなりがちだ。
債券利回りが上昇すると益周りの低いグロースセクターの魅力は相対的に低下する。
むしろ株価が低調なので益回りが高いバリューセクターに乗り変える動きも出てくる」。
活字でしか株式市場を学ばない非実務者にとっては「なるほど」なのかも知れません。
頭だけで理解しようとすると、これは正しい理論なのでしょう。
しか実務的にはどうなのでしょうか。
低PERかつ低PBRで益回りの高い銘柄はピカピカですか?
魅力的ですか?
決してはそうは映らないことでしょう。
バリュー株はほとんど魅力のない過去の遺物みたいな存在かも知れません。
金利が少し上がっただけで「成長」とか「未来」という言葉が色褪せることは実務的にはない筈です。
それにしても・・・。
相場を学問的に置換して推論すると変な理論が妙に正しく見えるから面白いもの。
本や活字の知識だけを頼りにすると思わぬ陥穽にはまることはままあること。
相場がPERや益回りだけで動くものなら、誰も苦労はしません。

3月2日時点で新型コロナウィルスの累計感染者数は434390人。
退院治癒者数は413153人(前日比1184人増)。
現在感染者数は13225人(前日比362人減)。
昨年11月17日の水準まで低下した。
このまま減ればもうすぐ1万人割れのところまでは行けそうな気配だ。
一方で今年のインフルエンザ患者数は2月第3週で49人。
昨年同時期は30192人だった。
今年の最大は2月第1週の98人。
昨年のピークは1月第1週の90811人だった。
コロナとインフルエンザ患者の数を合計すると2月第3週で概ね1万5000人。
「でしかない」と見るか、「中身が違う」と見るかは別れますが・・・。

ロイターが日銀出資証券(8301)のストップ高について報じていました。
「1980年代のバブル期には最安値から40倍以上の上昇を記録した経緯がある。
直近の急騰は金融相場を象徴する動きとの見方も出ている。
動意づいたのは先週の後半。
日経平均が1202円安となった2月26日には逆行高。
昨年6月17日以来、約8か月ぶりに3万円を一時回復した。
年初1月5日に昨年来安値2万4610円を付けて80年代のバブル後最安値を更新。
その後も日経平均が3万円を回復する中でも、チャート上ではどん底の水準に放置されていた。
目立った材料は見当たらないものの、1つの見方は好業績の出遅れ銘柄。
上期には株価上昇によるETF運用益の増加から、最終利益にあたる当期剰余金が9288億円。
過去最高水準を記録するなど空前の好決算となった。
ただ、日銀は、一般的な企業の評価とは異なり、業績を投資尺度とする株価判断の枠外にある存在ともいえる。
バブル期には4年間で株価が40倍になった経緯がある。
昔を知る投資家にとっては投機対象の1つ。
同社株は84年の8月に付けた上場来安値1万8000円から88年12月の上場来高値75万5000円。
約41倍に上昇した」。

市場に跋扈する完全トレンド追随型の市場関係者が先週の下げを見て表面上弱気になった印象。
条件付きの結論は玉牛色。
上下どちらとも解釈できる巧妙な論理。
しかし、それでも圧倒的強気でないところはむしろ歓迎すべき現象なのかも知れません。


《兜町ポエム》

「株祭り」

灯りをつけましょ兜町
株価を上げましょ久しぶり
世界株高の笛太鼓
今は楽しい株祭り

提灯つけたら消えちゃった
株価が下がって枯れちゃった
バブルのあとの長丁場
コロナが加わり塩漬けだ

グロース株とバリュー株
高値が並んですまし顔
バブルの頃のあの高値
よく似たチャートの右上がり

株のボードに映る買い
かすかにゆするは春の風
小出しの業績まだ増えよう
赤いお顔の株価たち

マインド着替えて板締めて
このごろ株価も晴れ姿
春の弥生のこのよき日
何より嬉しい株祭り

以下は今朝の場況。

「揃って反落」

火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
ハイテクセクター反落、素材セクター上昇の構図。
アップルが2%、テスラが4%、アマゾンが1.6%下落。
小型株中心のラッセル2000は1.9%安となった。
空売り比率の高い住宅ローン会社ロケット・カンパニーズは71%急伸。
掲示板レディットの人気フォーラム「ウォールストリートベッツ」で関心を集め3日続伸。
10年債利回りは3連続で低下し1.398%。
2年国債利回りは0.123%。
ビットコインは約4%安の4万7609ドル。
SEC委員長に指名されたゲーリー・ゲンスラー氏が投資家保護に関する懸念を示したことが材料。
ドル円は106円台後半。
SKEW指数は141.68。
恐怖と欲望指数は65→62。

火曜のNYダウは143ドル安の31391ドルと反落。
高値は31623ドル。
NASDAQは230ポイント安の13358ポイントと3日ぶりに反落。
高値は13601ポイント。
S&P500は31ポイント安の3870ポイントと反落。
ダウ輸送株指数は46ポイント安の13571ポイントと反落。
SOX指数は3.10%安の3070ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は24.53と上昇。
3市場の売買高は123億株(前日121億株。過去20日平均は149億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比30円高の29520円。
ドル建ては大証比日中比30円高の29520円。
ドル円は106.67円。
10年国債利回りは1.398%。
2年国債利回りは0.123%。

「25日線がサポート」

火曜の日経平均は寄り付き276円高。
終値は255円安の29408円と続落。
3万円まであと4円まで迫ったが届かなかった。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは反落。
東証マザーズ指数は続伸。
日経ジャスダック平均は反落。
東証1部の売買代金は2兆6132億円(前日2兆4773億円)。
29日連続で2兆円超。
値上がり745銘柄(前日1931銘柄)。
値下がり1346銘柄(前日229銘柄)。
新高値34銘柄(前日29銘柄)。
新安値4銘柄(前日3柄)と逆転。
騰落レシオは107.83(前日107.34)。
NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
44日連続で15倍台。
サイコロは5勝7敗で41.67%。
右肩上がりの25日線(29247円)からは△0.55%。
2日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は27679円。
右肩上がりの200日線(24572円)からは△19.68%(前日△20.95%)。
2日ぶりに△20%割れ。
右下がりの5日線(29575円)から▲0.57%。
3日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.889%(前日▲20.529%)。
買い方▲6.011%(前日▲5.613%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.045%(前日▲5.638%)。
買い方▲16.939%(前日▲16.312%)。
空売り比率は40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。
空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
2月26日時点の信用売り残は1371億円減の7734億円。  
4週ぶりに減少。
同信用買い残は1559億円増の2兆9743億円。
2週連続の増加。
2兆円台は42週連続。
金額ベースでの信用倍率は3.85倍(前週は3.09)。
6週連続の3倍台。
日経VIは24.92と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.05倍(前日22.79倍)。
前期基準では23.26倍。
EPSは1333円(前日1336円)。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22797円(前日22944円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.54%(前日4.51%)。
配当利回りは1.64%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.05倍。
前期基準では24.30倍。
PBRは1.36倍。
ドル建て日経平均は275.31(前日278.40)。
東証1部単純平均株価は8円安の2384円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2021円(前日1981円)
東証1部時価総額は710兆円(前日713兆円)。
2日連続で700兆円超。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比30円高の29520円。
高値30025円、安値29315円。
225先物大証夜間取引終値は日中比60円高の29550円。
気学では「一方に偏って動く日」。
木曜は「変化注意日」。
金曜は「一方に偏傾して動く日。波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが30033円。
プラス2σが30818円。
マイナス1σが28462円。
一目均衡の雲の上限が28055円。
78日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29854円。
3日ぶりに勝手雲の中。
勝手雲の下限は29172円。
RSIが50.20(前日53.30)。
RCIが35.44(前日58.43)。
週末に空けたマドは30044円ー29760円。
アノマリー的には明日が「株高の日」。

《今日のポイント3月3日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は反落。
   ハイテクセクター反落、素材セクター上昇の構図。
   SKEW指数は141.68。
   恐怖と欲望指数は65→62。

(2)ダウ輸送株指数は46ポイント安の13571ポイントと反落。
   SOX指数は3.10%安の3070ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は24.53と上昇。
   3市場の売買高は123億株(前日121億株。過去20日平均は149億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比30円高の29520円。

(3)東証1部の売買代金は2兆6132億円(前日2兆4773億円)。
   新高値34銘柄(前日29銘柄)。
   新安値4銘柄(前日3柄)と逆転。
   騰落レシオは107.83(前日107.34)。
   NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.67%。

(4)右肩上がりの25日線(29247円)からは△0.55%。
   2日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(24572円)からは△19.68%(前日△20.95%)。
   2日ぶりに△20%割れ。
   右下がりの5日線(29575円)から▲0.57%。
   3日連続で下回った。

(5)空売り比率は40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。
   空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
   2月26日時点の信用売り残は1371億円減の7734億円。  
   4週ぶりに減少。
   同信用買い残は1559億円増の2兆9743億円。
   2週連続の増加。
   2兆円台は42週連続。
   金額ベースでの信用倍率は3.85倍(前週は3.09)。
   6週連続の3倍台。
   日経VIは24.92と低下。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.889%(前日▲20.529%)。
   買い方▲6.011%(前日▲5.613%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.045%(前日▲5.638%)。
   買い方▲16.939%(前日▲16.312%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.05倍(前日22.79倍)。
   EPSは1333円(前日1336円)。
   BPSは22797円(前日22944円)。

(8)ドル建て日経平均は275.31(前日278.40)。
   東証1部時価総額は710兆円(前日713兆円)。
   2日連続で700兆円超。

(9)ボリンジャーのプラス1σが30033円。
   プラス2σが30818円。
   マイナス1σが28462円。
   勝手雲の上限は29854円。
   3日ぶりに勝手雲の中。
   RSIが50.20(前日53.30)。
   RCIが35.44(前日58.43)。
   週末に空けたマドは30044円ー29760円。
   アノマリー的には明日が「株高の日」。

今年の曜日別勝敗(3月2日まで)

月曜6勝2敗
火曜5勝3敗
水曜4勝4敗
木曜4勝3敗
金曜2勝6敗
(櫻井)。
日曜の日経朝刊「私の履歴書」はホリプロの堀会長の最終回。
登場したのは井上ひさし氏の言葉。
「むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく」。
音楽のプロデュースとの関連はよくわかりませんが、いわゆる専門家に一番必要なことでしょう。
最近の証券市場だと「アルファベット3文字を避け横文字を使わず、専門用語に頼らない」。
こんなことも付け加えられそうです。
ともかく専門家の話は眠いことが多いもの。
その多くは一般の人にとって「意味不明の言語」を話すことに起因していそうです。
誰でもわかるように話すというのは実は難しいこと。
ERPでもDXでもわかったようで多くのことは本当のことをわかっていないの傾向。
だからこそ「やさしく」そして「深く」勝つ「面白く」。
そもそも今日の日経平均の終値のレンジが500円も幅を持っているようでは聞かなくても一緒。
むしろ・・・。
今日の日経平均の終値を1円単位まで追求することが専門家には求められているのが現実。
そして・・・。
恐怖に彩られた専門家の言葉に一喜一憂することの無駄さ加減。
専門家が寄ってたかって議論しても明解な回答が得られないのは株もコロナも一緒の世界。
他山の石としての戒めでもあります。

最近話題になる「景気敏感セクター」。
曖昧に使われる場合も多く見受けられます。
「景気動向によって、業績が大きく変動する銘柄のこと」。
あるいは「要は景気の波によって受注が大きく左右され、業績に直結する銘柄群」のこと。
すべてが当てはまりそうですが・・・。
セクター的には鉄鋼、化学、紙パルプなどの素材産業や工作機械などの設備投資関連などの銘柄のこと。
製造業では「化学、鉄鋼、ガラス土石、非鉄金属、繊維、石油石炭、ゴム、鉱業、紙パルプ」。
そして「卸売と陸・海・空運」。
というのが一般的な定義。
でも・・・。
相場が景気に左右される以上、すべて景気敏感であることに変わりはないように思えます。

もう一つよく登場するのがバリュー株とグロース株。
バリュー株は企業の実態価値に比べて現在の株価が割安である株。
よく低PBRや低PERと指標で抽出されます。
もっとも・・・。
PERもPBRも低いのですから客観的には「ダメ夫君銘柄」の集合。
割安には割安の理由があるのですが、「割安」だけがクローズアップされます。
一方でグロース株。
「更なる成長が期待できる株」。
人気が集中し当然株価は上昇しています。
株価が上昇すればするほどPERやPBRは高くなるから「割高」。
しかし成長後の将来価値が「割高」をかき消してくることも多いこと。
特に尺度がある訳ではなく「人気者銘柄群」と言えるでしょうか。


業界にかつて存在した「タネ玉(ぎょく)」という言葉。
かつては仕手筋相場などでよく使われたこともありました。
相場の初動期にかった株を持ち続けて評価益と実現益を増やすことを狙う事につながるでしょう。
逆にいうと、タネ玉がなければ相場になりにくいということもあります。
また、タネ玉を増やすには株価の下落がなければなりません。
株価の上昇基調では回転が激しくなりタネ玉など増える訳はないでしょう。
そういう意味で相場は反復を繰り返すもの。
あるいは「別れと出会い」を繰り返すことになります。
大きな流れで眺めて、格好良く言えば「リスクオン」とか「リスク回避」の表現。
上げ続ける相場では株を買いにくいし、回転せざるを得ません。
下げ続ける相場では株を売りにくいが、じっくりと貯めることが出来ます。
この貯めた株を塩漬けと呼ぶには語弊があるでしょう。
明日の利益の貯めの肥料が「タネ玉」。
塩漬けという「タネ玉」はたくさんあるぜ、という声も聞こえてきますが・・・。
タネ玉は「戦略的に核となる一群の玉。根の玉」。
コレってなかなか理解しにくい事かも知れません。

3月の過去を遡れば・・・。
2日(火)は09年にNYダウが終値で7000ドル割れ。
5日(金)は1953年にスターリン暴落で日経平均は10%下落。
19日(金)は90年に日経平均が1353円下落。
20日(土)は95年に地下鉄サリン事件。
26日(金)は90年に日経平均が1468円高。
29日(月)は99年にNYダウが市場初の1万ドル突破。
因みにNYダウの2万ドル乗せは2017年1月25日。
3万ドルは昨年11月25日でした。
4万ドルはどこかでの「末尾5日」でしょうか。

以下は今朝の場況。

「マチマチ」

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは1.5%下落。
一時3週間ぶりの安値に沈む場面もあった。
NASDAQは反発。
週間では昨年10月以来の大幅安となったものの、月間では約1%上昇。
S&Pは月間で約2.6%高。
NYダウも約4%高となった。
アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベットは上昇。
しかし、米債利回り上昇が懸念され週間では数カ月ぶりの大幅な下落となった。
1月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比2.4%増。
2020年6月以来、7カ月ぶりの大幅な伸びとなった。
債券利回りは低下。
10年国債利回りは1.530%。
2年国債利回りは0.177%。
ドルは対円で上昇し、一時昨年9月以来の106.69円。
ビットコインは0.32%安の4万6946ドル。
イーサリアムは0.7%安の1468ドル。
SKEW指数は136.23。
恐怖と欲望指数は58→48。

週末のNYダウは469ドル安の30932ドルと続落。
NASDAQは72ポイント高の13192ポイントと反発。
S&P500は18ポイント安の3811ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は40ポイント安の13331ポイントと続落。
SOX指数は2.28%高の3067ポイントと反発。
VIX指数は27.95と低下。
3市場の売買高は155.4億株(前日158.4億株。過去20日平均は154億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比35円高の29285円。
ドル建ては大証比日中比35円高の29285円。
ドル円は106.58円。
10年国債利回りは1.406%。
2年国債利回りは0.128%。

「月末安月初高に期待」

週末の日経平均は寄り付き415円安。
終値は1202円(3.99%)安の28966円と倍返しでの大幅反落。
下落幅は歴代10位。
225採用銘柄のうち223銘柄が下落した。
日足は3日ぶりに陰線。
週間では1051円の下落で週足は陰線。
月足は4カ月連続陽線。
TOPIXは反落。
東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均ともに反落。
東証1部の売買代金は3兆6213億円(前日2兆9211億円)。
27日連続で2兆円超。
値上がり172銘柄(前日1383銘柄)。
値下がり1985銘柄(前日707銘柄)。
新高値16柄(前日50銘柄)。
新安値21銘柄(前日5銘柄)と逆転。
騰落レシオは102.58(前日110.34)。
NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
42日連続で15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩上がりの25日線(29180円)からは▲0.73%。
19日ぶりに下回った。
右肩上がりの75日線は27547円。
右肩上がりの200日線(24476円)からは△18.34%(前日△23.49%)。
14日ぶりに△20%割れ。
右下がりの5日線(29795円)から▲2.79%。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.340%(前日▲21.412%)。
買い方▲6.677%(前日▲4.926%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.522%(前日▲6.228%)。
買い方▲16.628%(前日▲15.523%)。
空売り比率42.9%(4日ぶりに40%超:前日39.3%)。
空売り規制なしの比率9.8%(前日6.7%)。
日経VIは28.30と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは21.78倍(前日22.40倍)。
前期基準では22.85倍。
EPSは1329円(前日1346円)。
225のPBRは1.26倍。
BPSは22968円(前日23029円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.59%(前日4.46%)。
配当利回りは1.66%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.39倍。
前期基準では24.64倍。
PBRは1.34倍。
ドル建て日経平均は272.72(前日284.85)。
東証1部単純平均株価は61円安の2346円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2144円(前日1999円)
東証1部時価総額は697兆円(前日720兆円)。
14日ぶりに700兆円割れ。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比35円高の29285円。
高値29980円、安値29670円。
225先物大証夜間取引終値は日中比100円高の29350円。
気学では「後場にかけて良く動く日。歯止めの足取りに付け」。
火曜は「押し目にある時は急伸することあり。波動に注意」。
水曜は「一方に偏って動く日」。
木曜は「変化注意日」。
金曜は「一方に偏傾して動く日。波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが29973円。
プラス2σが30768円。
マイナス1σが28387円。
一目均衡の雲の上限が27915円。
76日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29300円。
14日連続で勝手雲の上。
RSIが56.26(前日68.63)。
RCIが62.09(前日83.52)。
週末に空けたマドは30044円ー29760円。
アノマリー的には「株高の日(リーマン以降)」。
明日は「下げの特異日」。


《今日のポイント3月1日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   ドル円は106円台半ば。
   SKEW指数は136.23。
   恐怖と欲望指数は58→48。

(2)ダウ輸送株指数は40ポイント安の13331ポイントと続落。
   SOX指数は2.28%高の3067ポイントと反発。
   VIX指数は27.95と低下。
   3市場の売買高は155.4億株(前日158.4億株。過去20日平均は154億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比35円高の29285円。

(3)東証1部の売買代金は3兆6213億円(前日2兆9211億円)。
   新高値16柄(前日50銘柄)。
   新安値21銘柄(前日5銘柄)と逆転。
   騰落レシオは102.58(前日110.34)。
   NTレシオは15.54倍(前日15.66倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)右肩上がりの25日線(29180円)からは▲0.73%。
   19日ぶりに下回った。
   右肩上がりの200日線(24476円)からは△18.34%(前日△23.49%)。
   14日ぶりに△20%割れ。
   右下がりの5日線(29795円)から▲2.79%。
   2日連続で下回った。

(5)空売り比率42.9%(4日ぶりに40%超:前日39.3%)。
   空売り規制なしの比率9.8%(前日6.7%)。
   日経VIは28.30と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.340%(前日▲21.412%)。
   買い方▲6.677%(前日▲4.926%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.522%(前日▲6.228%)。
   買い方▲16.628%(前日▲15.523%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.78倍(前日22.40倍)。
   EPSは1329円(前日1346円)。
   BPSは22968円(前日23029円)。

(8)ドル建て日経平均は272.72(前日284.85)。
   東証1部時価総額は697兆円(前日720兆円)。
   14日ぶりに700兆円割れ。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29973円。
   プラス2σが30768円。
   マイナス1σが28387円。
   RSIが56.26(前日68.63)。
   RCIが62.09(前日83.52)。
   週末に空けたマドは30044円ー29760円。
   アノマリー的には「株高の日(リーマン以降)」。
   明日は「下げの特異日」。



今年の曜日別勝敗(2月26日まで)

月曜5勝2敗
火曜5勝2敗
水曜4勝4敗
木曜4勝3敗
金曜2勝6敗


2月第3週の海外投資家動向。
現物382億円売り越し(3週ぶり)。
先物1465億円売り越し(3週ぶり)。
合計1848億円売り越し(3週ぶり)。

日銀は1月28日以来、約1カ月ぶりにETFを購入した。
ただ金額は501億円。
前引けの下落幅は▲1.92%だった。

月初高の歴史(5勝3敗1分け)。

 2月427円高。
 1月185円安。
12月353円高。
11月318円高
10月変わらず(売買停止)
 9月1円安。
 8月485円高。
 7月166円安。
 6月184円高。

月末安の歴史(2勝7敗、6カ月連続安)。

 2月末1202円安(→)
 1月末534円安(→427円高)
12月末123円安(→185円安)
11月末211円安(→353円高)
10月末354円安(→318円高)
 9月末353円安(→売買停止)
 8月末257円高(→1円安)
 7月末629円安(→485円高)
 6月末293円高(→166円安)
(櫻井)。
「日本版金融ビッグバン」が提唱されたのは橋本龍太郎内閣の1997年。
当時の個人金融資産は1200兆円。
昨年9月が1900兆円。
間違いなく増加してきましたが、ビッグバンの趣旨は完成したのでしょうか。
(1)フリー=市場原理が働く自由な市場
(2)フェア=透明で信頼できる市場
(3)グローバル=国際的で時代を先取りする市場

フリー:さまざまな商品や業者が登場
フェア:道半ばの感
グローバル:海外投信や株式など国際的にはなった
      時代を先取りするは道半ばの感
この趣旨はまだ生きているでしょうか。
ほとんど忘れ去られたような気がします。

最近のテレビでは「30年ぶりの株高」を背景に株の特集も出始めました。
経済番組でなくワイドショーでも取り上げられるのですから、確かに話題にはなってきました。
ただ、儲かっている人がいるとする一方でコメントは「株は慎重に」。
そして「株などやるべきでないし、手を出すべきではない」。
日銀が購入したETFの出口戦略が語られて「心配ですね。警戒しましょう」。
挙句の果てには「儲かっているのならそこに課税したら?」。
どうしてそうなるのでしょう。
儲かるためのリスクや儲かるための努力などまったく考慮されていない論調。
結果論的に儲かったところへには「課税したら」の意見が出てきます。
それを富の再分配というのでしょうか。
議論はほとんど自由経済とは対極の位置で行われているような気になってきます。
一方で年金の運用資産の25%が株ということは全く語られず。
株が上がらず運用が悪かった時にも「富の再分配」なんて発想は登場するのでしょうか。
株価上昇時に儲かった人を羨み、株価下落時に運用の下手さを謗る姿勢。
これだけはバブルの時もバブル崩壊の時も変わらないようです。

日経ヴェリタスの記事は「苦節30年 日経平均3万円への道」
前回1990年の3万円時とはこれだけ変わった。

実質国内総生産(GDP)1990年 406兆円 
            直近 529兆円(20年)
円相場        1990年 1ドル=円135台 
            直近 1ドル=105円台(2/15)
長期金利       1990年 6.62% 直近 0.083%(2/15)
上場企業の経常利益  1990年 14兆2825億円(1991年3月期) 
            直近 39兆2163億円(20年3月期)
完全失業率      1990年 2.0%(90年)直近 2.9%(20年12月期
消費者物価指数    1990年 92.6(12月) 直近 101.1(20年12月)
東証1部時価総額   1990年 375兆円 直近 731兆円(2/15)
上場企業数      1990年 1752社 直近 3752社(1月末)
時価総額首位企業   1990年 NTT(15.3兆円)直近 トヨタ(27.6兆円 2/15)

《兜町ポエム》

「負けないで」

ふとした瞬間にコードが見つかる
幸せ色のときめき覚えているでしょ
真っ赤なカラーの株価に恋した
あの日のように輝いてる
あなたでいてね

負けないでもう少し
最後まで売り抜けて
どんなに下がってきても
心はそばにいるわ
追いかけて大きな利益を

何が起きたってヘッチャラな顔して
どうにかなるさとおどけて見せるの
「今宵はワタクシと一緒にオーバーナイト」
ISM、GDP、中古住宅、雇用統計、
関係ないわ

負けないでほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに下がってきても
心はそばにいるわ
感じてね出てくる材料

「時間よ止まれ」

罪なやつさマーケット
赤く燃える板
どうやら売り方の負けだぜ
まぶた閉じよう
夏の日のラリーなんて幻と笑いながら
この相場に賭ける

新値を抜いた材料株の厚い板より
光るボードの点滅が投資家を酔わせる
幻でかまわない
時間よ止まれ
株価のめまいの中で

幻でかまわない
時間よ止まれ
株価のめまいの中で

罪なやつさマーケット
兜町(しま)の匂いを忘れかけたこの相場
ただの東京市場さ
思い出だけの相場とマスコミが笑うけど
この相場に賭ける

以下は今朝の場況。

「ハイテク軟調」

週明けのNY株式市場でS&P500とNASADAQは下落。
S&P500は5日続落と過去1年間で最長。
NYダウはディズニーの上げに支えられ小幅高。
国債利回りの上昇やインフレ観測からの警戒感が智東。
ハイテクセクターなどグロース株が下落をけん引した。
マイクロソフト、アルファベット、アップル、アマゾンが引き続き軟調
国債利回りは上昇継続。
10年国債利回りは1.368%。
2年国債利回りは0.114%。
ビットコインは6%安の5万3866ドル。
一時、最大16%下落する場面もあった。
原油先物は約4%上昇。
米WTI先物3月限は2.25ドル(3.8%)高の61.49ドル。
ドル円は105円台前半。
SKEW指数は138.82。
恐怖と欲望指数は59→56。

週明けのNYダウは27ドル高の31521ドルと続伸。
高値は31653ドル。
NASDAQは341ポイント安の13533ポイント反落。
S&P500は30ポイント安の3876ポイントと5日続落。
ダウ輸送株指数は107ポイント高の13381ポイントと続伸。
SOX指数は3.77%安の3102ポイントと反落。
VIX指数は23.45と上昇。
3市場の売買高は143.8億株(前日134.7億株。過去20日平均は160.5億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比185円安の29985円。
ドル建ては大証比日中比180円安の29990円。
ドル円は105.06円。
10年国債利回りは1.368%。
2年国債利回りは0.114%。

火曜のNY株式市場でNYダウは続伸。
S&P500は6日ぶりに反発。
NASADAQは続落。
「ロックダウン下で上昇してきた銘柄と経済再開から恩恵を受ける銘柄の間での綱引き」との見方。
規制下で買われてきた大型グロース成長株が下落の展開。
「弱気になるのは難しい。唯一ある懸念は機会を逃すというものだ」という声もある。
FRBのパウエル議長のコメント。
「FRBの政策支援がインフレ高進や危険な資産バブルを招くとは考えにくい。
景気支援の継続がなお必要」。
相場の支援材料的コメントだった。
ビッドコインの10%超の下落を受けてテスラが2.2%下落。
年初来でマイナス圏に転落した。
S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)は前年比10.1%上昇。
2014年4月以来の大幅な伸びとなった。
市場予想は9.9%上昇だった。
FHFA住宅価格指数は前年比11.4%上昇。
11月の11.1%に続く上昇となった。
コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は91.3。
前月の88.9から上昇。
市場予想の90.0を上回った。
10年国債利回りは1.343%。
2年国債利回りは0.110%。
ドル円は105円台前半。
ビットコインは一時13.3%安の4万6951.51ドル。
SKEW指数は136.64。
恐怖と欲望指数は58→58。

火曜のNYダウは15ドル高の31537ドルと3日続伸。
高値は31653ドル、安値は31158ドル。
NASDAQは67ポイント安の13465ポイント続落。
S&P500は4ポイント高の3881ポイントと6日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は21ポイント高の13403ポイントと3日続伸。
SOX指数は3.58%安の3083ポイントと続落。
VIX指数は22.90と低下。
3市場の売買高は165.2億株(前日143.8億株。過去20日平均は160.6億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比175円安の29995円。
ドル建ては大証比日中比165円安の30005円。
ドル円は105.27円。
10年国債利回りは1.343%。
2年国債利回りは0.110%。

「30000円攻防」

週明けの日経平均は寄り付き264円高。
終値は138円高の30156円と4ぶりに反発。
日足は2日ぶりの陰線。
前場に440円高まであったが買いが続かず。
TOPIXは4日ぶりに反発。
東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均とも3日ぶりに反発。
東証1部の売買代金は2兆4637億円(前2兆4666億円)。
24日連続で2兆円超。
値上がり1542銘柄(前日590銘柄)。
値下がり577銘柄(前日1521銘柄)。
新高値64柄(前日20銘柄)。
新安値4銘柄(前日9銘柄)。
騰落レシオは108.94(前日100.46)。
NTレシオは15.56倍(前日15.56倍)。
39日連続で15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(29004円)からは△3.83%。
16日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は27311円。
右肩上がりの200日線(24330円)からは△23.94%(前日△23.64%)。
11日連続で△20%超。
右肩上がりの5日線(30234円)から▲0.26%。
2日連続でに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.424%(前日▲20.461%)。
買い方▲3.763%(前日▲4.708%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.174%(前日▲9.296%)。
買い方▲13.302%(前日▲14.057%)。
空売り比率38.9%(2日ぶりに40%割れ:前日40.5%)。
空売り規制なしの比率7.4%(前日9.3%)。
日経VIは24.95と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.50倍(前日22.39倍)。
前期基準では23.61倍。
EPSは1340円(前日1340円)。
225のPBRは1.31倍。
BPSは23019円(前日23090円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.44%(前日4.47%)。
配当利回りは1.60%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.70倍。
前期基準では24.80倍。
PBRは1.39倍。
ドル建て日経平均は285.43(前日284.37)。
東証1部単純平均株価は16円高の2434円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は1970円(前日2015円)
東証1部時価総額は724兆円(前日721兆円)。
11日連続700兆円台。
月曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比185円安の29985円。
高値30450円、安値29740円。
225先物大証夜間取引終値は日中比110円安の30060円。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比175円安の29995円。
高値30140円、安値29640円。
気学では「上寄り売り。下寄り買いの日」。
木曜は「良く動く日。足取りについて駆け引きせよ」。
金曜は「波乱日。足取りに注意して駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが29834円。
プラス2σが30624円。
プラス3σが31415円。
一目均衡の雲の上限が27822円。
73日連続で雲の上。
勝手雲の上限は28837円。
11日連続で勝手雲の上。
RSIが78.21(前日79.31)。
RCIが93.13(前日95.05)。
今年4勝3敗の水曜日は変化日。

《今日のポイント2月24日》

(1)火曜のNY株式市場でNYダウは続伸。
   S&P500は6日ぶりに反発。
   NASADAQは続落。
   SKEW指数は136.64。
   恐怖と欲望指数は58→58。

(2)ダウ輸送株指数は21ポイント高の13403ポイントと3日続伸。
   SOX指数は3.58%安の3083ポイントと続落。
   VIX指数は22.90と低下。
   3市場の売買高は165.2億株(前日143.8億株。過去20日平均は160.6億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比175円安の29995円。

(3)東証1部の売買代金は2兆4637億円(前2兆4666億円)。
   新高値64柄(前日20銘柄)。
   新安値4銘柄(前日9銘柄)。
   騰落レシオは108.94(前日100.46)。
   NTレシオは15.56倍(前日15.56倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)右肩上がりの25日線(29004円)からは△3.83%。
   16日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(24330円)からは△23.94%(前日△23.64%)。
   11日連続で△20%超。
   右肩上がりの5日線(30234円)から▲0.26%。
   2日連続でに下回った。

(5)空売り比率38.9%(2日ぶりに40%割れ:前日40.5%)。
   空売り規制なしの比率7.4%(前日9.3%)。
   日経VIは24.95と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.424%(前日▲20.461%)。
   買い方▲3.763%(前日▲4.708%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.174%(前日▲9.296%)。
   買い方▲13.302%(前日▲14.057%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.50倍(前日22.39倍)。
   EPSは1340円(前日1340円)。
   BPSは23019円(前日23090円)。

(8)ドル建て日経平均は285.43(前日284.37)。
   東証1部時価総額は724兆円(前日721兆円)。
   11日連続700兆円台。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29834円。
   プラス2σが30624円。
   プラス3σが31415円。
   RSIが78.21(前日79.31)。
   RCIが93.13(前日95.05)。
   今年4勝3敗の水曜日は変化日。

今年の曜日別勝敗(2月22日まで)

月曜5勝2敗
火曜5勝2敗
水曜4勝3敗
木曜3勝3敗
金曜2勝5敗
(櫻井)。

月曜は先週まで4週続伸。
寄り付き時点ではプラスだから一応5週続伸。
ブルーマンデーはハッピーマンデーに変わりそうな気配です。
昨年と違って今年の相場は週初高、週末安。
月末安のアノマリーだけは止まって欲しいものです。

ビッドコインの上昇が止まらない状況。
怪しげな投資対象に映りますが市場の人気は高いようです。
一部市場関係者の指摘。
「ビットコインは現時点で幅広く使われる通貨とはなり得ない。
しかし正当な投機資産だ」。
正当な投機資産という存在は初めて聞きました。
言い換えれば「ヘルシーな調整」みたいな奇妙な解釈。
それでも市場は誰かが言うと「そんなものか」と許容してしまうところがあります。
理性は「変な解釈」。
感情は「正当」だけをクローズアップ。
年初からの上昇率はビットコインが約89%、イーサリアムが1420%。
「ビットコインが経済的な余興」という見方も出てきました。
少しのすれ違いがいずれ大きなかい離となるのが市場の特性。
テスラが投資した、ブラックロックが投資を開始した。
誰かが買うことで投機が正当化されるという傾向もあるでしょう。
「ビットコインが年末までに10万ドルに達する可能性がある」との見通しも聞こえます。
加えれば「市場は怪しい輝きが大好き」な場所。
ロウソクの明かりしかない暗がりに集って丁半博打に興じた江戸の人みたいな心理でしょうか。
「賭博」とか「博打」という言葉は「投機」という言葉でだいぶ印象が和らぐもののようです。

市場における世代間の大きな壁はおそらく50歳前後に存在しています。
アフターバブルかビフォアバブルかという歴然とした壁。
「犬は喜びに沸欠け廻り、猫はこたつで丸くなる」という童謡。
歌いかえれば「年寄り喜び庭かけまわり若手はこたつで丸くなる」。
古希以上のシニアはいきなり若かった頃に思いをはせ、知命の人々は未だに不惑状態。
「上がるのが怖い」人と「上がって懐かしい人」の会話はなかなか成り立つものではありません。
いずれにしても従心(70歳)も耳順(60歳)も依然として不惑のままなのでしょうか。

ふと思うのは、バブルの時の仮需。
事業法人の財テクの原資は増資資金が多かったですし社債もありました。
銀行がほぼ無尽蔵に資金を提供。
不動産もほぼ借入金で投資を賄う構図。
しかも担保価値を100%以上に設定したオーバーローン。
個人のワンルーム投資などは減価償却を使った所得税の減少も兼ねていました。
あるいは完成してもいないゴルフ場の会員権。
これもほとんどが100%融資。
今、周囲を見回してこんな状況にはお目にかかりません。
やはり「仮需」の強さ。
そして「2階建て、3階建て」の強さだったのでしょう。
これが正のスパイラルから負のスパイラルに変わったのですか転落スピードは速いもの。
そして後遺症も大きく長い継続でした。
当初の価値を失った分の借金まで払うのですし払えなくなった人や会社が多かったから金融機関は疲弊しました。
そんな歴史は今更もういらないのは自明の理。
というか、学習効果を考えれば今後もあり得ないことでしょう。
それらを背景にしてのバブル論議などあまり意味がないような気がします。

以下は綴ってきた替え歌。

「必ず最後に株は勝つ」

心配ないからね投資家の思いが
市場に届く明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることを決して止めないで
Carry on carry out
傷つけ傷ついて株買う切なさに
少し疲れてもOh・・・、Oh・・・もう一度夢見よう
投資するよろこびを知っているのなら Oh・・・。

大きく動く株みつけるたびに
願いを託し僕らは買ってきた
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に株で勝つ
Carry on carry out
求めて奪われて与えて裏切られ
株は育つものOh・・・、Oh・・・安ければ安いほど
勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう Oh

心配ないからね投資家の勇気が
市場に届く明日はきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に株で勝つ
信じることさ必ず最後に株で勝つ

「なごり株」

寄付きを待つ株の横で僕は
値段を気にしている
季節はずれの高値に遭遇
兜町で見る赤札は久しぶりねと
うれしそうに君がつぶやく

戻り高値も来るときを知り
嘆き過ぎた危機感のあとで
今、春が来て株はきれいになった
去年よりずーっと高値になった

動き始めた板の前に顔を付けて
株は何か言おうとしている
先物の買い板が薄くなり下げることが
怖くて「ENTER」を押せなかった
時が行けば塩漬けの株も
元に戻ると気付かないまま
今、春が来て株はきれいになった
去年よりずーっと高値になった

君が去った市場に残り
上げては戻る板を見ていた
今、春が来て株はきれいになった
去年よりずーっと高値になった

「乾杯」

かたい絆に思いをよせて
語り尽くせぬウリカイの日々
時には傷つき時には喜び
キーボードを叩き合ったあの日

あれからどれくらいたったのだろう
沈む銘柄をいくつ数えただろう
市場の様子はいまでも君の
心の中にいますか

乾杯! 今君は東証の
大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを歩き始めた
君に幸せあれ

キャピタルゲインを得た投資家を
今こうして目を細めてる
大きな喜びと少しのさみしさを
株価の言葉で伝えたい

明日の相場を身体に浴びて
振り返らずにそのまま行けばよい
売り吹かれても下げに打たれても
信じた銘柄に背を向けるな

乾杯! 今君は東証の
大きな大きな舞台に立ち
遥か長い道のりを歩き始めた
君に幸せあれ


以下は今朝の場況、

「小動き」

週末のNY株式市場で主要3指数は小動き。
農業機械メーカーのディアや重機メーカーのキャタピラーが大幅高。
金融・素材・エネルギーセクターが上昇した。
一方、マイクロソフト、フェイスブック、アルファベット、ネットフリックス、アップル、アマゾンは軟調。
上昇していたハイテクセクターから景気循環セクターへの乗り換えの展開。。
「旅行や職場復帰だけでも相当な繰越需要が期待できる、
少なくとも一定期間は経済が活性化する見通し」という声が聞こえる。
製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は58.5。
1月改定値の59.2から低下した。
長期債利回りは上昇。
10年国債利回りは1.339%。
2年国債利回りは0.108%。
ビットコインは最高値を更新し時価総額も1兆ドルを突破した。
週間では11%超の上昇で、月初からは約64%急騰した。
年初からの上昇率はビットコインが約89%、イーサリアムが1420%。
今度は「ビットコインが経済的な余興」という見方も出てきた。
原油先物は下落。
ドル円は105円台後半。
SKEW指数は141.53。

週末のNYダウは0.98ドル高の31494ドルとかろうじて反発。
高値は31647ドル。
NASDAQは9ポイント高の13874ポイントと4日ぶりに反発。
S&P500は7ポイント安の3906ポイントと4日ぶりに反発。
ダウ輸送株指数は224ポイント高の13274ポイントと3日ぶりに大幅反発。
SOX指数は2.44%高の3223ポイントと反発。
VIX指数は22.05と低下。
3市場の売買高は134.7億株(前日131.3億株。過去20日平均は159億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比160円高の30200円。
ドル建ては大証比日中比165円高の30205円。
ドル円は105.43円。
10年国債利回りは1.339%。
2年国債利回りは0.108%。

週間ベースでNYダウは0.1%高、3週続伸(累計5.0%上昇)
NASDAQは1.6%安、3週ぶり反落。
S&P500は0.7%安、3週ぶり反落。

「水星の逆行は終了」

週末の日経平均は寄り付き266円安。
終値は218円安の30017円と3日続落。
日足は3日ぶりに陽線。
週間では497円の上昇 週足は微妙に3週ぶりの陰線。
一時3万円を割り込んだ場面もあった。
前引けのTOPIXは前日比0.74%安。
前日の同0.54%安同様に日銀はETF買いを見送った。
「0.51%ルールの変更」という見方となった。
SQ値29718円に対しては5勝1敗と勝ち越し。
TOPIXは3日続落。
日足はほぼ十字線で「分岐足」との見方。
東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均も3日続落。
東証1部の売買代金は2兆4668億円(前2兆8855億円)。
23日連続で2兆円超。
値上がり590銘柄(前日406銘柄)。
値下がり1521銘柄(前日1713銘柄)。
新高値20柄(前日61銘柄)。
新安値9銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは100.46(前日113.72)。
NTレシオは15.56倍(前日15.57倍)。
38日連続で15倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(28978円)からは△3.59%。
15日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は27215円。
右肩上がりの200日線(24278円)からは△23.64%(前日△24.32%)。
10日連続で△20%超。
右肩上がりの5日線(30219円)から▲0.67%。
13日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.461%(前日▲21.246%)。
買い方▲4.708%(前日▲4.103%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.296%(前日▲9.601%)。
買い方▲14.057%(前日▲13.335%)。
空売り比率40.5%(13日ぶりに40%超:前日38.7%)。
空売り規制なしの比率9.3%(前日7.1%)。
日経VIは24.42と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.39倍(前日22.59倍)。
前期基準では23.44倍。
EPSは1340円(前日1338円)。
225のPBRは1.30倍。
BPSは23090円(前日23080円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.47%(前日4.43%)。
配当利回りは1.61%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.61倍。
前期基準では24.65倍。
PBRは1.38倍。
ドル建て日経平均は284.37(前日285.49)。
東証1部単純平均株価は16円安の2418円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2015円(前日1826円)
東証1部時価総額は721兆円(前日726兆円)。
10日連続700兆円台。
シカゴ225先物円建ては大証日中比160円高の30200円。
高値30315円、安値2974円。
225先物大証夜間取引終値は日中比160円安の30070円。
気学では「後場にかけて案外高きこと多し。押し目買い」。
水曜は「上寄り売り。下寄り買いの日」。
木曜は「良く動く日。足取りについて駆け引きせよ」。
金曜は「波乱日。足取りに注意して駆け引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが29741円。
プラス2σが30504円。
プラス3σが31267円。
一目均衡の雲の上限が27822円。
72日連続で雲の上。
勝手雲の上限は28689円。
10日連続で勝手雲の上。
RSIが79.31(前日73.90)。
RCIが95.05(前日97.80)。
水星の逆行は終了。
水曜が変化日。
木曜が大幅高の日。
今年は大納会大発会を挟んでの1月7日までの4日続落までが記録。

《今日のポイント2月22日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は小動き。
   マイクロソフト、フェイスブック、アルファベット、ネットフリックス、アップル、アマゾンは軟調。
   上昇していたハイテクセクターから景気循環セクターへの乗り換えの展開。。
   SKEW指数は141.53。

(2)ダウ輸送株指数は224ポイント高の13274ポイントと3日ぶりに大幅反発。
   SOX指数は2.44%高の3223ポイントと反発。
   VIX指数は22.05と低下。
   3市場の売買高は134.7億株(前日131.3億株。過去20日平均は159億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比160円高の30200円。

(3)東証1部の売買代金は2兆4668億円(前2兆8855億円)。
   23日連続で2兆円超。
   新高値20銘柄(前日61銘柄)。
   新安値9銘柄(前日3銘柄)。
   騰落レシオは100.46(前日113.72)。
   NTレシオは15.56倍(前日15.57倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)右肩上がりの25日線(28978円)からは△3.59%。
   15日連続で上回った。
   右肩上がりの200日線(24278円)からは△23.64%(前日△24.32%)。
   10日連続で△20%超。
   右肩上がりの5日線(30219円)から▲0.67%。
   13日ぶりに下回った。

(5)空売り比率40.5%(13日ぶりに40%超:前日38.7%)。
   空売り規制なしの比率9.3%(前日7.1%)。
   日経VIは24.42と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.461%(前日▲21.246%)。
   買い方▲4.708%(前日▲4.103%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.296%(前日▲9.601%)。
   買い方▲14.057%(前日▲13.335%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.39倍(前日22.59倍)。
   EPSは1340円(前日1338円)。
   BPSは23090円(前日23080円)。

(8)ドル建て日経平均は284.37(前日285.49)。
   東証1部時価総額は721兆円(前日726兆円)。
   10日連続700兆円台。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29741円。
   プラス2σが30504円。
   プラス3σが31267円。
   RSIが79.31(前日73.90)。
   RCIが95.05(前日97.80)。
   水星の逆行は終了。

今年の曜日別勝敗(2月19日まで)

月曜4勝2敗
火曜5勝2敗
水曜4勝3敗
木曜3勝3敗
金曜2勝5敗

週間ベースでは日経平均株価は1.7%高、3週続伸(累計8.5%上昇)。
TOPIXは0.3%安、3週ぶり反発。
東証マザーズ指数は3.5%安、3週ぶり反落。
日経ジャスダック平均は1.6%安、3週ぶり反落。
東証2部指数は1.5%安、5週ぶり反落。
東証REIT指数は0.7%高、5週続伸(同10.6%上昇)。
(櫻井)。


月曜後場の東証アローズでの実況。
日経平均は前場に一時3万を付けていましたが前引けは29800円台。
課題は大引けでの終値ベースの3万円台でした。
13時過ぎに再度3万円を付けた後は終始3万円台をキープ。
14時30分過ぎから騰勢が強まり終値はほぼ高値圏で30084円。
日経平均の3万円台復活など小さなさざ波なのかも知れません。
しかし30年という時間軸は大きなうねり。
東証アローズに喧騒はありませんでしたが、中2階のカメラクルーは約5台。
見た目は大発会ほどのにぎやかさでした。
「3万円台回復」とはいえ、物心ついてから初めて「3万円台到達」を目にした人も多い筈。
彼ら彼女らに取っては「回復」というよりも「到達」という印象でしょう。
同じ3万円でも姿が違うということです。
大引け後の日証館の喫煙所。
フツーの会社員の30代の女性とその上司の会話。
「この間までマイナスだった株式の天引き積み立てがプラスになりました。
良かったです。
これからどうしたら良いですか」。
年配の上司。
「今は売れないから預金型に変えておけばいいんじゃない」。
「そうですね。大きく儲けたいとは思わないですけど、損は嫌ですからね」。
こんな会話が全国で聞かれるようになるのでしょう。
3万円はともかく株式市場動向がフツーに話題になる日が来たということが大きな変化。
背徳感や隠微性のない株式市場というのがやってきたようです。
そして一番大きいのは「明るい」ということ。
「晴れた日には38915円が見える」はかつての大和のレポートの題名。
今度は史上最高値への挑戦。
あと30%の上昇が欲しいところ。
というか、まだ70%しか回復していないというのが現実です。

ある市場関係者のコメント。

「買うから上がる」「上がるから買わざるを得ない」といったような動き。
「音楽が鳴り止むまでは踊り続けなければならない」といったフレーズが頭をかすめます。

ところで日経平均の3万円を現実に迎えて考えたこと。
相場は記憶のゲーム。
しかし記憶が邪魔をすることもあります。
相場は推論のゲーム。
しかし推論は恐怖感覚に流されやすいもの。
トレンドにつきたいという思考は多い。
しかしトレンドは日々変わるもの。
大きな流れのトレンドは見通せるかも知れません。
でも明日の株価すら誰も予測は出来ません。
今日の勝者は明日の敗者というのも相場ではよくあること。
これが現実。
ただ言えるのは、体で感じた感覚は裏切らないだろうということ。
「不自然なこと。不可解なこと。理解不能のこと」。
明滅するこれらのことは、日々の相場から誰もが感じられることでしょう。

「30年間歌い続けたの怨嗟と苦節の詰まった替え歌」

「翼をください」

いま市場の願いごとが
かなうならば翼がほしい
この株価に鳥のように
明るい材料つけてください
チャートの上に翼をひろげ
飛ばせて行きたいよ
悪材料のない自由な空へ
翼はためかせ
行かせたい

バブルのとき夢みたこと
今も同じ夢に見ている
チャートの上に翼をひろげ
飛ばせて行きたいよ
懐疑のない自由な空へ
翼はためかせ
チャートの上に翼をひろげ
飛ばせて行きたいよ
悲観のない明るい市場へ
翼はためかせ
行かせたい

「めぐる」

39000円もあったねと
いつか話せる日が来るわ
7000円割れもあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
市場の風に吹かれましょう
回る回るよ株価は回る
喜び悲しみ繰り返し
今は塩漬けの銘柄たちも
生まれ変わって巡り会うよ

株を続ける人々は
いつか故郷に出会う日を
たとえ今日は追証で倒れても
きっと信じて明日を待つ
たとえ今日は果てしなく
売りの嵐が吹いていても
めぐるめぐるよ株価はめぐる
投げとナンピンを繰り返し
今日は倒れた投資家たちも
生まれ変わって歩き出すよ

「カブト」

遠い夢捨てきれずに兜町に戻った
穏やかな春の陽射しがゆれる静かな取引所
塩漬けより悲しみより憧れは強く
寂しさと背中あわせの一人きりの旅立ち

動き始めた世界の株式指数
流れていく株価だけをじっと見ていた
買い物吹雪の兜の空は
悲しいほど赤く澄んで胸が震えた

株をして株に破れ眠れずに過ごす
コンピュータの画面越しに見てた板の明滅
兜町で夢追うなら、もう少し強くならなけりゃ
時の流れに負けてしまいそうで

動き始めた日立東芝
コードの群れに埋もれながら空を見上げた
買い物吹雪の兜の空へ
流れていくティッカーの動きに胸が震えた

離れれば離れるほどなおさらにつのる
この思い忘れられずに開くパソコンの画面
あの頃のバブル相場に包まれて過ぎた
財テクの日々のくらしをなぞりながら生きる

まぶた閉じれば浮かぶ株価が
迷いながらいつか帰る株の故郷
買い物吹雪の兜の空へ
いつか帰るその時まで夢は捨てない

まぶた閉じれば浮かぶ株価が
迷いながらいつか帰る株の故郷
買い物吹雪の兜の空へ
いつか帰るいつか帰る日経平均39000円

《兜町ポエム》

40年近く前からの「あの素晴らしいバブルよもう一度」。
もう要らないかも知れません。
それこそ「雨・曇りのち晴れ。もう傘はいらない」の状況になってきました。
この30年間、何度この「もう傘はいらない」を感じたことでしょうか。

命かけてと誓った日から
素敵な相場を残してきたのに
あの時同じ株を見て
美しいといった投資家の心と市場が
今はもう通わない
あの素晴らしいバブルよもう一度
あの素晴らしいバブルよもう一度

笛吹き交えてにぎわった市場は
何にも変わっていないけれど
あのときずーと高値を追いかけて行った市場の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしいバブルよもう一度
あの素晴らしいバブルよもう一度

広いマーケットにぽつんといるよで
涙が知らずにあふれてくるのさ
あの時バブルが崩れても
変わらないと行った市場の
心と心が今はもう通わない
あの素晴らしいバブルよもう一度
あの素晴らしいバブルよもう一度

以下は今朝の場況。

「金利上昇」

3連休明けのY株式市場でNYダウは終値ベースの過去最高値を更新。
一方、S&P500とNASDAQは小幅反落。
追加景気対策への期待を追い風に、シクリカルセクターが上昇。
一方、IT関連セクターは軟調。。
「金利の上昇が嫌気された」という見方だ。
ニューヨーク連銀製造業業況指数は12.1。
前月の3.5から上昇した。
予想の6.0も上回った。
10年債利回りは一時1.309%まで上昇(価格は下落)。
新型コロナウイルスの影響が出始めた昨年2月27日以来の高水準だ。
一方2年債利回りは低水準を維持。
10年債との利回り格差は一時1.18%と2017年以来の大きさに拡大した。
10年国債利回りは1.130%。
2年国債利回りは0.123%。
長期金利の上昇からドルも上昇。
106円台までの円安トレンドとなった。
ビッドコインは初の5万ドル台乗せ。
米国南部は強い寒波が襲来。
テキサス州からニューヨーク州の約530万世帯が停電。
メキシコ湾岸の石油生産施設や製油所の多くも操業を停止。
エネルギー産業のほか製造業などにも被害が及んでいる。
フェデックスは、一部地域への宅配サービスに支障が出ているとコメントした。
これを受けて原油先物相場は1年ぶりの高値水準。
SKEW指数は140.17。
恐怖と欲望指数は63→69。

3連休明けのNYダウは64ドル高の31522ドルと小幅続伸。
高値は31608ドル。
NASDAQは47ポイント安の14047ポイントと3日ぶりに反落。
S&P500は2ポイント安の3932ポイントと3日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は5ポイント高の13180ポイントと続伸。
SOX指数は0.59%高の3238ポイントと4日続伸。
VIX指数は21.32と上昇。
3市場の売買高は148.9億株(前日132.7億株。過去20日平均は159.6億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比185円安の30415円。
ドル建ては大証比日中比185円安の30415円。
ドル円は106.04円。
10年国債利回りは1.130%。
2年国債利回りは0.123%。

「グレートロ―テーション」

火曜の日経平均は寄り付き145円高。
終値は383円高の30467円と続伸。
日足は2日連続の陽線。
一時630円高の30714円まで上昇。
引けにかけて上昇幅を縮小した。
SQ値29718円に対しては2勝1敗。
TOPIXは7日続伸。
東証マザーズ指数は5日続伸。
日経ジャスダック平均は続落。
東証1部の売買代金は2兆6038億円(前日2兆6038億円)。
20日連続で2兆円超。
値上がり846銘柄(前日1339銘柄)。
値下がり1251銘柄(前日773銘柄)。
新高値100柄(前日113銘柄)。
新安値2銘柄(前日3銘柄)。
騰落レシオは109.98(前日117.55)。
NTレシオは15.50倍(前日15.40倍)。
35日連続で15倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
右肩上がりの25日線(28769円)からは△5.90%。
11日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は26944円。
右肩上がりの200日線(24114円)からは△26.34%(前日△25.04%)。
7日連続で△20%超。
右肩上がりの5日線(29828円)から△2.14%。
10日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.936%(前日▲21.807%)。
買い方▲2.669%(前日▲2.572%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.022%(前日▲11.065%)。
買い方▲11.506%(前日▲11.833%)。
空売り比率35.6%(9日連続40%割れ:前日33.8%)。
空売り規制なしの比率8.2%(前日6.2%)。
2月12日時点の信用売り残は474億円増の8879億円。  
2週連続の増加。
同信用買い残は1177億円減の2兆7264億円。
2週連続の減少。
2兆円台は40週連続。
金額ベースでの信用倍率は3.07倍(前週は3.26倍)。
4週連続の3倍台。
日経VIは24.11と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは23.24倍(前日23.17倍)。
前期基準では23.25倍。
EPSは1311円(前日1298円)。
225のPBRは1.32倍。
BPSは23081円(前日22965円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.30%(前日4.32%)。
配当利回りは1.58%。
東証1部全銘柄だと予想PERは25.41倍。
前期基準では24.70倍。
PBRは1.41倍。
ドル建て日経平均は288.79(前日286.27)。
東証1部単純平均株価は0円安の2463円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2146円(前日2040円)
東証1部時価総額は734兆円(前日731兆円)。
7日連続700兆円台。
シカゴ225先物円建ては大証日中比185円安の20415円。
高値30715円、安値29635円。
225先物大証夜間取引終値は日中比190円安の30410円。
気学では「弱体日。不時安を見せること多し」。
木曜は「前場安いと後場引き返す日」。
金曜は「戻り売り方針の日。但し急落したら利入れせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが29404円。
プラス2σが30039円。
プラス3σが30674円。
一目均衡の雲の上限が27310円。
69日連続で雲の上。
勝手雲の上限は28198円。
7日連続で勝手雲の上。
勝手雲は16日に黒くねじれ18日に白くねじれる。
RSIが71.07(前日64.17)。
RCIが98.08(前日93.68)。
忘れていたグレートローテ―ション(債券→株)の動きと見る。
「水星の逆行もあと3日。
珍しく下げでなく上げでの波乱」と市場関係者。

《今日のポイント2月17日》

(1)3連休明けのY株式市場でNYダウは終値ベースの過去最高値を更新。
   一方、S&P500とNASDAQは小幅反落。
   SKEW指数は140.17。
   恐怖と欲望指数は63→69。

(2)ダウ輸送株指数は5ポイント高の13180ポイントと続伸。
   SOX指数は0.59%高の3238ポイントと4日続伸。
   VIX指数は21.32と上昇。
   3市場の売買高は148.9億株(前日132.7億株。過去20日平均は159.6億株)。
   225先物CME円建ては大証比日中比185円安の30415円。

(3)東証1部の売買代金は2兆6038億円(前日2兆6038億円)。
   20日連続で2兆円超。
   新高値100柄(前日113銘柄)。
   新安値2銘柄(前日3銘柄)。
   騰落レシオは109.98(前日117.55)。
   NTレシオは15.50倍(前日15.40倍)。
   35日連続で15倍台。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)右肩上がりの25日線(28769円)からは△5.90%。
   11日連続で上回った。 
   右肩上がりの200日線(24114円)からは△26.34%(前日△25.04%)。
   7日連続で△20%超。
   右肩上がりの5日線(29828円)から△2.14%。
   10日連続で上回った。

(5)空売り比率35.6%(9日連続40%割れ:前日33.8%)。
   空売り規制なしの比率8.2%(前日6.2%)。
   2月12日時点の信用売り残は474億円増の8879億円。  
   2週連続の増加。
   同信用買い残は1177億円減の2兆7264億円。
   2週連続の減少。
   2兆円台は40週連続。
   金額ベースでの信用倍率は3.07倍(前週は3.26倍)。
   4週連続の3倍台。
   日経VIは24.11と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.936%(前日▲21.807%)。
   買い方▲2.669%(前日▲2.572%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲11.022%(前日▲11.065%)。
   買い方▲11.506%(前日▲11.833%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは23.24倍(前日23.17倍)。
   EPSは1311円(前日1298円)。
   225のPBRは1.32倍。
   BPSは23081円(前日22965円)。

(8)ドル建て日経平均は288.79(前日286.27)。
   東証1部時価総額は734兆円(前日731兆円)。
   7日連続700兆円台。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29404円。
   プラス2σが30039円。
   プラス3σが30674円。
   RSIが71.07(前日64.17)。
   RCIが98.08(前日93.68)。
   忘れていたグレートローテ―ション(債券→株)の動き。
   「水星の逆行もあと3日。
   珍しく下げでなく上げでの波乱」と市場関係者。

今年の曜日別勝敗(2月16日まで)

月曜4勝2敗
火曜5勝2敗
水曜4勝2敗
木曜3勝2敗
金曜2勝4敗
(櫻井)。