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Market Overview

 23日の東京市場は日経平均が2万2010円78銭(▲604.04)、TOPIXは1650.72(▲44.59)。
 前日の欧米市場はイタリア財政問題の余波で金融株が売られ、米国ではダウとSP500が下落。東京市場は日経平均が210円安でスタート。前日上昇した上海が大幅反落し、日経平均も下げ幅を拡大。600円を超す下げとなり、チャート上では200日平均線(2万2494円付近)、一目均衡表の雲の下限(2万2247円付近)を割り込みました。
 東証1部売買高は14億528万株、売買代金は2兆5724億円。値上がり銘柄数は79、値下がり銘柄数は2015、変わらずは14。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、金属、建設、ガラス土石、紙パルプ、化学など。
 個別銘柄では、日経225銘柄のうちカシオ、NEC、キリンを除く222銘柄が下落。日経平均マイナス寄与上位はソフトバンクが30円分、テルモは25円分、KDDIが19円分。東証1部の値下がり率上位は、LIXIL、日立化成、日本ライフライン、ブレインパッドなど。
 半面、好決算だったLIFUL、業績上振れ観測があるフォーバルが逆行高。値上がり率上位は、CEホールディングス、インソース、日本車輌、ADワークスなど。

 22日の東京市場は日経平均が2万2614円82銭(△82.74)、TOPIXは1695.31(△2.46)。
 前日の米市場は高安まちまち。週明けの東京市場は日経平均が157円安でスタート。一時は261円安まで売られましたが、一巡後は戻り歩調。中国の習近平国家主席が企業支援に言及したことで上海が3%超の上昇。これを好感した東京市場も戻り歩調となり、後場からプラス圏に浮上しました。
 東証1部売買高は11億3506万株、売買代金は2兆1009億円。値上がり銘柄数は1216、値下がり銘柄数は792、変わらずは100。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、食品、農林水産、その他金融、化学など23業種が上昇。石油石炭、薬品、精密、ガラス土石、情報通信など10業種が下落。
 個別銘柄では、中国株の上昇を受け、資生堂、花王、ピジョンなどが上昇。先週弱かった川崎汽船、日本郵船も買われました。値上がり率上位は、多木化学、石川製、gumi、星和電機など。
 半面、武田、アステラスなど薬品株が軟調。JX、出光など原油関連も冴えませんでした。値下がり率上位は、川崎重工、アーレスティ、KYB、コロプラなど。

 19日の東京市場は日経平均が2万2532円08銭(▲126.08)、TOPIXは1692.85(▲11.79)。
 前日の米市場はダウが327ドル安。金利高が継続しているうえ、ムニューシン財務長官がサウジ投資会議を欠席すると表明し、地政学リスクも意識されたようです。東京市場は日経平均が316円安でスタート。中国のGDPなど経済統計発表を通過し、上海がプラスに転じると、下げ幅を縮小。マイナス圏ながら、ほぼ一日の高値で引けました。
 東証1部売買高は12億8165万株、売買代金は2兆3989億円。値上がり銘柄数は616、値下がり銘柄数は1409、変わらずは84。TOPIX業種別騰落率は、保険、電気ガス、薬品の3業種のみ上昇。下落率上位は、海運、その他製品、その他金属、不動産、石油石炭など。
 個別銘柄では、川崎汽船、日本郵船など海運株が軟調。米キャタピラーの大幅安を受け、日立建機、コマツなど建機株も売られました。値下がり率上位は、ジャパンフーズ、モバファク、GMO-PG、象印など。
 半面、第一生命、東京海上、T&Dなど保険株に買いが先行。値上がり率上位は、FIG、エックスネット、メンバーズ、CSPなど。 

 18日の東京市場は日経平均が2万2658円16銭(▲182.96)、TOPIXは1704.64(▲9.23)。
 前日の米市場は決算が悪かったIBMが足を引っ張り、3指数が下落。東京市場は日経平均株価が30円高でスタート。ドル円は112円50銭付近で安定推移しましたが、買い続かずにマイナス転落。上海が軟調な動きをみせると、日経平均もじりじりと下げ幅を拡大しました。上海総合指数は年初来安値を更新。
 東証1部売買高は12億2855万株、売買代金は2兆2700億円。値上がり銘柄数は709、値下がり銘柄数は1313、変わらずは87。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、電気ガス、不動産、空運、陸運など10業種が上昇。石油石炭、鉱業、化学、機械、電機など23業種が下落。
 個別銘柄では、安川電、コマツ、ファナックなど中国関連に売りが先行。昭和シェル、出光など原油関連も冴えませんでした。値下がり率上位は、KYB、田淵電機、ゲンキードラッグ、西日本フィナンシャル、C&Rなど。
 半面、KDDI、NTTドコモなど通信株の一角が堅調。三井不動産、三菱地所など不動産株も強含みました。値上がり率上位は、ネオス、エスケイジャパン、エス・サイエンス、ソースネクストなど。

 17日の東京市場は日経平均が2万2841円12銭(△291.88)、TOPIXは1713.87(△25.96)。
 前日の米市場は3指数が大幅反発。ハイテク株の戻しに加え、金融株の好決算が効きました。東京市場は日経平均が257円高でスタート。為替の安定を背景に幅広く買われ、ほぼ全面高の展開でしたが、2万3000円の節目に近接すると頭を抑えられました。
 東証1部売買高は12億9068万株、売買代金は2兆5140億円。値上がり銘柄数は1950、値下がり銘柄数は119、変わらずは40。TOPIX業種別騰落率は、証券、精密、その他金融、金属、不動産など31業種が上昇。鉄鋼、海運のみ下落。
 個別銘柄では、相場の落ち着きが好感されたのか、野村、大和など証券株が堅調。ソニー、東京エレク、パナソニックなどエレクトロニクス関連も買われました。値上がり率上位は、田淵電機、ノジマ、コムチュア、イーブックなど。
 半面、川崎汽船、日本郵船など海運株が軟調。JFE、新日鉄など鉄鋼株も売られました。値下がり率上位は、KYB、ブロンコビリー、ネオス、スルガ銀など。