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Market Overview

27日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、証券、鉄鋼、ゴム、保険、海運など28業種が上昇。空運、陸運、不動産、情報通信、その他製品の5業種が下落。
 前日の米国市場は強い動きで一時はダウが2万5000ドル、SP500が3000ポイントの節目を回復。東京市場は日経平均が22円安でスタート。前場はやや不安定でしたが、後場に米株先物が買われると、東京も買い先行。2万1500円をうかがう水準で高止まりしました。
 個別銘柄では、大和、野村など証券株がしっかり。郵船、商船三井など海運株も買われました。半面、前日まで買われたANA、JR東が上昇一服。

 26日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、全業種が上昇。上昇率上位は、空運、海運、自動車、不動産、陸運など。
 前日の英国と米国は休場でしたが、独、仏など他の欧州市場はしっかりでした。東京市場は日経平均が186円高でスタート。国内での経済活動再開やアジア市場の強さが追い風となり、東京はじりじりと上値追い。日経平均は3月5日以来約3か月ぶりに2万1000円を回復しました。
 個別銘柄では、前日に続きANA、HIS、藤田観光など運輸・観光株が強い動き。東京ドーム、ぴあなどイベント関連も買われました。半面、前期予想を減額修正したフジクラが大幅安。

25日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプを除く32業種が上昇。上昇率上位は、空運、不動産、陸運、サービス、海運など。
 前週末の米国市場は小幅まちまち。週明けの東京市場は265円高でスタート。国内感染者の減少から首都圏を含めた全域で非常事態が解除される見通しが高まり、幅広い業種の資金が流入。日経平均、TOPIXとも一日の高値で引けました。
 個別銘柄では、人の移動が増えるとの期待から、JAL、JR東、HISなど運輸・観光株が強い動き。串カツ田中、鳥貴族など飲食店関連も買われました。半面、今期減益見通しが嫌気された王子HDが大幅安。

22日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、空運、その他金融、情報通信の3業種のみ上昇。下落率上位は、鉱業、海運、鉄鋼、非鉄、保険など。
 前日の米国市場は3指数とも冴えず。東京市場は31円高でスタート。中国の全人代で経済成長率見通しが示されなかったうえ、香港の民主化運動を弾圧する動きが顕在化し、上海、香港が大幅安。東京も時間の経過とともに売りがかさみ、ほぼ一日の安値で引けました。
 個別銘柄では、川崎汽船、JFE、日本製鉄など景気敏感株が軟調。赤字幅が拡大した藤田観光も6%超の急落でした。半面、ANA、JALなど空運株が強含み。

 21日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、ガラス土石、鉱業、海運、石油石炭、その他製品など16業種が上昇。陸運、ゴム、農林水産、建設、情報通信など17業種が下落。
 前日の米国市場は3指数ともしっかり。東京市場は97円高でスタート。前場中盤までは値を保ちましたが、トランプ大統領が「中国は大統領選で私の妨害をしている」とツイートすると、上げ幅を縮小。米中対立深刻化への警戒感からか、上海も下げ、東京も弱含みました。
 個別銘柄では、トヨタ、コマツ、東京エレクなど輸出関連株が冴えず。東急、京王など電鉄株も売られました。半面、川崎汽船、商船三井など海運株がしっかり。国際帝石、JXなど原油関連も買われました。