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Market Overview

続落、地政学リスク警戒で連日の全面安

2017/09/05

 5日の東京株式市場は日経平均が1万9385円81銭(▲122.44)、TOPIXは1590.71(▲12.84)、日経平均先物9月物は1万9430円(▲40)。
 前日の米市場は休場。朝方は小口買いが先行したものの、徐々に内外機関投資家や個人からの手じまい売りが増加。積極的な買い材料が乏しい中で北朝鮮をめぐる地政学リスクが引き続き警戒され、幅広い銘柄に売り注文が増え、前日に続いてほぼ全面安となり日経平均は続落。ジャスダックやマザーズなど新興市場を含め小型株に値を崩すものが増えました。
 東証1部売買高は16億4026万株、売買代金は1兆9539億円、値下がり銘柄数は1786、値上がり銘柄数は181、変わらずは58。
 TOPIX業種別騰落率は海運、その他製品、水産、倉庫、証券、空運、不動産、金属製品、化学、その他金融、精密、サービスなど32業種が下落。自動車の1業種のみ上昇。
 個別銘柄ではソフトバンクやファストリテ、ファナック、東エレク、村田製、信越化など主力の値がさ株が軟調。三井住友FGや野村、かんぽ生命など金融株がほぼ軒並み安。任天堂、ソニー、NTT、日本郵政、リクルート、JTも安くなりました。値下がり率上位はエコナック、福井コン、サニックス、ティーライフ、イマジカロボなど。半面、トヨタやパナソニック、住友鉱が逆行高で値上がり率上位は石川製、阿波製紙、橋本総業、オープンドア、豊和工など。