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【個別株】オンコリスが後場急騰、「テロメライシン」に関する材料続々

2019/03/13

腫瘍溶解ウイルス技術を用いたがん治療薬やがんマーカーの開発などを手掛けている東証マザーズのオンコリスバイオファーマ(4588)が後場に入り、急騰した。午後2時18分現在、制限値幅上限の前日比700円(19.12%)高の4360円ストップ高で推移している。

 本日は岡山大学での食道がんを対象にした腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」と放射線併用の臨床研究の結果と各種がんを対象にした6つの非臨床試験の結果が、今月29日から開催される米がん学会で発表されることが決定したと発表し、買い材料視された。同時に国立研究開発法人国立がん研究センター東病院で進められていた進行性・転移性各種固形がんを対象にした「テロメライシン」の治験の中間成績が同学会で発表することも明らかにした。すでに、同学会での「テロメライシン」のがん免疫治療剤「キイトルーダ」との併用試験のデータ結果が公表される予定が明らかになっており、相次ぐ好材料浮上に思惑買いが強まった。