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【個別株】ソフトバンクGが1万1000円台回復、米ウーバーへ出資観測

2019/03/14

ソフトバンクグループ(SBG・9984)が反発して2月13日以来ほぼ1カ月ぶりに1万1000円台を回復する場面がみられている。午前9時40分現在では前日比365円(3.4%)高の1万1020円で推移しており、売買代金は東証1部の個別銘柄でトップとなっている。

 当社が主導する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」や一部の自動車メーカーなどが米配車大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転部門に約10億ドル(約1100億円)を出資することを協議していると米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じており、これを材料視した外国人投資家などの買いが流入しているもよう。ウーバーはSBGが筆頭株主で今春にも株式公開(IPO)する見通しで、SBGは新たな出資によって自動運転の開発を加速する狙いがあるとみられている。IPO後の株価の動向に期待する向きもあるようだ。13日の米株式市場ではネット関連などハイテク株を見直す動きが強まってきており、当社の投資先の資産価値上昇が資金流入を誘っている面もあるようだ。