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【個別株】サムコが大幅安、2Q決算下振れて通期予想も大きく下方修正

2019/03/14

半導体など電子部品の製造装置をサムコ(6387)が売り先行で大幅安。午前9時54分時点では前日比91円(9.5%)安の867円で東証1部の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。

 13日の通常取引終了後に今2019年7月期の第2四半期累計(18年8月~19年1月)決算が予想から下振れ着地し、同時に通期予想を大きく下方修正。これを嫌気した売り注文に押されている。第2四半期は売上高が27億7200万円(前年同期比35%増)、純利益は1億8500万円(同3.8倍)となり、同利益は従来予想(2億2500万円)を下回った。スマホ市場の需要低迷や中国経済の減速によって半導体電子部品製造装置の受注が伸び悩んでいるという。これを受けて通期予想は売上高を64億円から55億円(前期比1%増)、当期純利益も6億4000万円から3億5000万円(同14%減)にそれぞれ減額。43.5円の新しい予想1株利益を基にした13日終値でのPERは22倍に上昇した。