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【個別株】システム情報がS高買い気配、収益増額・増配と一部指定を好感

2019/03/14

金融と通信向けが主力のソフト開発会社で東証2部上場のシステム情報(3677)が大量の買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前11時16分時点では値幅制限いっぱいとなる前日比300円(20.1%)ストップ高の1793円の水準で値がつかないまま買い気配が続いている。

 13日の引け後に今2019年9月期の第2四半期累計(18年10月~19年3月期)および通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期の売上高は従来の107億円から118億円(前期比17%増)、当期純利益も7億3000万円から8億6000万円(同22%増)にそれぞれ増額した。大手企業によるシステム構築・更改案件が増えているという。従来は未定だった期末配当予想を前期比8円増の26円とする方針を示し、株主優待制度も一部拡充する。また、東証の承認を受け、3月20日をもって市場第二部から市場第一部銘柄へ指定替えされることも明らかにした。これらを好感した買い注文が寄り付き段階から膨らんでいる。