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26年ぶり2万4000円回復 米株高、日銀「維持」が追い風

2018/01/23

 23日の東京市場は日経平均が2万4124円15銭(△307.82)、TOPIXは1911.07(△19.15)、日経平均先物3月限は2万4120円(△330)。
 前日の米市場では、政府機関の一部閉鎖が解除されるとの見方が広まり、主要3指数が大幅続伸。東京市場も日経平均が108円高でスタートしました。取引中に日銀が金融政策の現状維持を発表すると、安心感が広がり、一気に上げ幅を拡大。終値としては、1991年11月15日以来、およそ26年ぶりに2万4000円台を回復しました。
 東証1部売買高は14億1512万株、売買代金は2兆7548億円。値上がり銘柄数は1649、値下がり銘柄数は346、変わらずは68。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭を除く32業種が上昇。上昇率上位は、不動産、その他金融、精密、ガラス土石、その他製品など。
 個別銘柄では、日銀の決定を受け、ほずほ、アイフル、住友不動産など金利敏感株が上昇。トヨタ、パナソニック、コマツなど輸出関連も堅調でした。ソニーは3日続伸で10年ぶりの高値。値上がり率上位は、さが美、セック、タイガースポリマー、インフォマート、Hameeなど。
 半面、JX、出光、昭和シェルなど原油関連に売りが先行。前日まで6連騰していたヨシムラフードは利益確定売りに押され、10%超の急落。値下がり率上位は、リブセンス、サツドラHD、日本ペイント、インターアクション、スター精密など。