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【個別株】三井ハイテックがS高、今1月期収益回復見込み自社株買いも

2019/03/15

 ICリードフレーム大手の三井ハイテック(6966)がまとまった買い注文を集めて急騰。カラ売りの買い戻しも巻き込んで値幅制限いっぱいとなる前日比150円(16.2%)ストップ高の1074円まで買い進まれ、午前9時35分現在では同水準で買い気配となっている。

 14日の通常取引終了後に発表した決算や自社株買いを好感した買いが寄り付きから増加した。前2019年1月期連結決算は売上高が前の期比4%増の819億8500万円、営業利益が同77%減の4億9900万円だった。全グループあげての原価低減の効果で同利益は従来予想(3億円)を上回った。今2020年1月期については売上高860億円(前期比5%増)、営業利益7億円(同40%増)と回復する見通しを明らかにした。同時に発行済株式総数の1.06%にあたる40万株、金額で5億円をそれぞれ上限に自社株式を取得する方針も公表しており、これも買い材料視されている。3月15日から4月12日という比較的短い期間に実施する計画だ。