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Market Overview

ほぼ全面安 日経、昨年11月以来の5日続落 

2018/01/30

 30日の東京市場は日経平均が2万3291円97銭(▲337.37)、TOPIXは1858.13(▲22.32)、日経平均先物3月限は2万3260円(▲350)。
 前日の米市場は主要3指数が下落。東京市場は日経平均が70円安で始まり、ほぼ全面安の展開。後場は為替が1ドル=109円を割る円高に振れ、日経平均も一段安。昨年11月以来の5日続落となりました。
 東証1部売買高は17億272万株、売買代金は3兆3216億円。値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は1760、変わらずは48。TOPIX業種別騰落率は、全33業種が下落。下落率上位は、石油石炭、鉱業、その他金融、建設、電機など。
 個別銘柄では、TDK、村田製、京セラなど電子部品関連が軒並み安。前日夕、日経新聞電子版が「アップルがiPhoneXの生産量を半減する」と報じ、売り材料にされたようです。ファストリ、ファナックなどの値がさ株も下落し、指数を押し下げました。値下がり率上位は、トーメンデバイス、住友理工、ツクイ、ペッパーフード、日本精線など。
 半面、18年3月期通期予想の上方修正を発表した日立建機が昨年来高値。同業のコマツにも連想買いが入りました。取引中に発表した17年4~12月期決算が大幅増益だったヤクルト本社は4%近い大幅高。値上がり率上位は、きもと、小野測器、東洋機械金属、新家工業、井村屋など。