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Market Overview

一時360円安 「指値オペ」も効かず

2018/02/02

 2日の東京市場は日経平均が2万3274円53銭(▲211.58)、TOPIXは1864.20(▲6.24)、日経平均先物3月限は2万3320円(▲120)。
 前日の米市場はまちまち。東京市場は前日の急騰の反動もあり、日経平均が125円安でスタート。前場に日銀が債券の指値オペをしたと伝わりましたが、買い材料視されず、一時363円安まで下げ幅を拡大。後場も戻せずに終えました。
 東証1部売買高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円。値上がり銘柄数は808、値下がり銘柄数は1186、変わらずは70。TOPIX業種別騰落率は、卸売、電気ガス、海運、小売、保険など7業種が上昇。空運、証券、その他製品、機械、石油石炭など26業種が下落。
 個別銘柄では、足元で売買代金トップの任天堂が3日ぶり反落。東京エレク、SUMCO、信越化学など半導体関連も売り先行。18年3月期通期計画を下方修正した京セラは6%強の急落。値下がり率上位は、BEENOS、イーレックス、積水化成、GMB、日本高周波など。
 半面、米長期金利の上昇を好感したのか、第一生命、ソニーフィナンシャルなど保険株に買いが先行。18年12月期通期計画で増益と増配を予想した花王は5%強の急騰。値上がり率上位は、システナ、シミックHD、ソフトクリエイト、日進工具、Eガーディアンなど。