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Market Overview

じわりと買われる 市場に安心感

2018/02/08

 8日の東京市場は日経平均が2万1890円86銭(△245.49)、TOPIXは1765.69(△15.78)、日経平均先物3月限は2万1940円(△330)。
 前日の米市場は乱高下の末、小幅反落。東京市場は日経平均が76円高で始まり、一時は上げ幅を縮小したものの、終盤にかけて一段高。世界的な株安が一過性だったとの安心感が広がったうえ、好調な企業業績が買いを誘いました。
 東証1部売買高は18億2042万株、売買代金は3兆5495億円。値上がり銘柄数は1485、値下がり銘柄数は509、変わらずは71。TOPIX業種別騰落率は、ゴム、ガラス土石、自動車、繊維、化学など28業種が上昇。その他製品、海運、食品、陸運、電気ガスの5業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、ファナック、コマツなど輸出関連が堅調な動き。17年12月期予想を上方修正した資生堂が4%近く急騰し、コーセー、ポーラオルビスも連れ高しました。値上がり率上位は、Nフィールド、日本電子材料、シンクロフード、ダイトロン、イノテックなど。
 半面、JT、明治HD、日本ハムなど食品株が冴えない動き。18年3月期計画を据え置いたタカラトミーは失望売りで18%強の急落。値下がり率上位は、東洋エンジニアリング、日本海洋掘削、イソライト工業、サンデンHD、日本ピラー工業など。