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Market Overview

米金利リスク、払拭できず 3日ぶり大幅反落

2018/02/09

 9日の東京市場は日経平均が2万1382円62銭(▲508.24)、TOPIXは1731.97(▲33.72)、日経平均先物3月限は2万1360円(▲580)。
 前日の米市場は金利上昇懸念を背景にNYダウが1032ドル安と、過去2番目の下げ幅。東京市場も日経平均が380円安でスタート。前場には760円安する場面もありました。後場は2万1300円を挟んだ揉み合い。押し目を買う動きはあったものの、3連休前の手仕舞い売りも入ったようです。
 東証1部売買高は21億3748万株、売買代金は4兆17億円。値上がり銘柄数は244、値下がり銘柄数は1796、変わらずは24。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、鉱業、石油石炭、紙パルプ、機械、保険など。
 個別銘柄では、ホンダ、キヤノンなど輸出関連に加え、NTT、鹿島など内需関連も弱い動き。資源関連も売られ、国際帝石、JXはそれぞれ5%近い大幅安。17年4~12月期決算が不振だったディー・エヌ・エーは連日の昨年来安値更新。値下がり率上位は、オプトHD、ノーリツ鋼機、TOWA、新日本電工、ビー・エム・エルなど。
 半面、18年3月期予想を上方修正したテルモ、ニコンが逆行高。前日買われた資生堂も人気が衰えず、4%強の大幅続伸でした。値上がり率上位は、日本化学工業、ヨータイ、日本エスコン、河合楽器、淺沼組など。