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Market Overview

4日ぶり反発 ボラティリティ低下で安心感

2018/02/15

 15日の東京市場は日経平均が2万1464円98銭(△310.81)、TOPIXは1719.27(△16.55)、日経平均先物3月限は2万1450円(△270)。
 前日の米国市場は主要3指数が4日続伸し、市場のボラティリティを示すVIX(恐怖)指数は19.26まで低下。これに安心したのか、東京市場は日経平均が230円高でスタート。足元の割安感から後場には一段高となり、一時420円高まで上昇。終始高値圏で安定推移しました。
 東証1部売買高は15億7111万株、売買代金は2兆9682億円。値上がり銘柄数は1393、値下がり銘柄数は606、変わらずは66。TOPIX業種別騰落率は、保険、精密、サービス、非鉄、証券など28業種が上昇。電気ガス、繊維、陸運、農林水産、石油石炭の5業種が下落。
 個別銘柄では、ホンダ、パナソニック、オークマなど輸出関連が堅調な動き。米アプライド・マテリアルズの好決算を受け、東京エレク、SUMCOなど半導体関連も買われました。今18年12月期予想が過去最高益の市光工業はストップ高比例配分。値上がり率上位は、キトー、ブロードリーフ、DIT、福山通運、大豊建設など。
 半面、JR東海、JT、明治HDなどディフェンシブ関連の一角に売りが先行。取引中発表の17年12月期決算が従来計画より下振れた東洋ゴムは7%強の急落。値下がり率上位は、サカタインクス、シンシア、LITALICO、芦森工業、日本工営など。