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【個別株】ローソンが7年ぶり安値に沈没 今期減益、大幅減配で見切り売り

2019/04/12

ローソン(2651)がマドを開けて急落。午前11時時点では前日比800円(13.3%)安の5180円まで売り込まれ、10日に付けた年初来安値(5820円)を大きく更新している。きょうの株価水準は2012年5月以来7年ぶりの安値水準となっている。

 11日大引け後に発表した前2019年2月期決算が減益着地だったうえ、今20年3月期予想も減益、大幅減配を見込んでおり、見切り売りが殺到しているようだ。19年2月期は営業利益が前期比7.7%減の607.8億円、純利益が4.6%減の255.8億円。コンビニ事業の売り上げは増えたが、自動釣銭機付きレジの導入費用などがかさんだ。ローソン銀行など金融事業のコストも収益を圧迫したという。 

 20年2月期予想は営業利益が前期とトントンの608億円、純利益が29.6%減の180億円。配当は前期比105円減の年間150円と大幅減配になる。