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【個別株】島忠が3日ぶり年初来安値、低調な2Q決算を受けて見切り売り

2019/04/12

埼玉を地盤に関東や関西で家具店とホームセンターを展開する島忠(8184)が大幅続落して3日ぶりに年初来安値を更新。午後1時40分現在では前日比246円(8.79%)安の2551円となっている。

 11日の通常取引終了後に2019年8月期の第2四半期累計(18年9月~19年2月期)決算を発表。これが低調な内容だったことを受け、外国人投資家などからの見切り売りに押されている。同期の売上高は718億0200万円(前年同期比0.5%増)、純利益が29億3400万円(同16.1%減)と2ケタ減益だった。同利益は28億7100万円という従来予想は上回ったが、ネット通販などとの競争激化に対応した販管費の増加などが響いて直近の第2四半期(18年12月~19年2月期)で採算がさらに悪化。当期純利益63億1000万円(前期比46.7%増)などの通期予想は変えていないが、今後の下振れや消費増税を控えた来2020年8月期業績に対する警戒感が買いの手を鈍らせている。