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【個別株】ベクトルが商い伴い大幅続伸、今2月期の大幅増益予想を評価

2019/04/15

SNSなどネット媒体を得意とするPR会社のベクトル(6058)が商いを伴って大幅続伸。12日に続いて年初来高値を更新しており、午前11時21分時点では前週末比137円(9.1%)高の1640円となっている。

 12日の引け後に発表した前2019年2月期連結決算は11日に下方修正していたとおり増収減益で着地したが、同時に公表した今2020年2月期の業績予想では大幅増益を見込んでいることが明らかになり、これを素直に評価した買い注文が朝方から増加した。今期は東京五輪・パラリンピックを控えて企業のマーケティング活動が活発化すると予想されるほか、前期に低迷した事業分野もリストラの推進で回復に向かうと予想しており、売上高380億円(前期比26%増)、当期純利益は24億円(前の期は2800万円)と2期ぶりの最高益更新を見込んでいる。前期の業績悪化が警戒されて1月15日には1140円という安値まで売り込まれたが、その反動もあって戻りを試す展開となっている。