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Market Overview

小幅まちまち 2万2000円で売り圧力

2018/02/21

 21日の東京市場は日経平均が2万1970円81銭(△45.71)、TOPIXは1761.61(▲0.84)、日経平均先物3月限は2万1970円(△40)。
 前日の米国市場は軟調。東京市場は日経平均が17円高と小反発でスタート。前場は為替相場でじわじわと円安が進み、株価も上値追い。前引けでは2万2000円台に乗せました。ただ、後場に入り、為替が膠着。株も戻り待ちの売りに押されたのか、急速に上げ幅を縮め、一時マイナス転落。その後は前日終値付近で揉み合いました。
 東証1部売買高は13億8202万株、売買代金は2兆6862億円。値上がり銘柄数は1087、値下がり銘柄数は897、変わらずは82。TOPIX業種別騰落率は、ガラス土石、電機、その他製品、機械、紙パルプなど14業種が上昇。保険、証券、銀行、薬品、卸売など19業種が下落。
 個別銘柄では、米国半導体株の上昇を好感したのか、東京エレク、信越化学、SCREENなどが強含み。昭和電工、旭化成、クレハなど化学株の一角も買われました。野村証券が投資判断を引き上げたノーリツ鋼機は10%強の急騰。値上がり率上位は、メディアスHD、ショーワ、高千穂交易、ヤマシンフィルタ、日本カーボンなど。
 半面、アステラス、中外製薬、大日本住友製薬など薬品株が売り先行。JR東、NTT、ヤマトHDなど内需関連も冴えませんでした。岩井コスモ証券が投資判断を引き下げたグリコも軟調。値下がり率上位は、フィールズ、インプレス、ワイヤレスゲート、メック、西尾レントオールなど。