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Market Overview

米金利3%に近接 日米とも軟調

2018/02/22

 22日の東京市場は日経平均が2万1736円44銭(▲234.37)、TOPIXは1746.17(▲15.44)、日経平均先物3月限は2万1660円(▲310)。
 前日公表された1月FOMC議事録が利上げ加速を示唆し、米長期金利は3%に近接。NYダウは続落しました。これを受けた東京市場も日経平均が180円安でスタート。幅広く売られ、下げ幅が一時300円を超える場面もありました。
 東証1部売買高は13億4948万株、売買代金は2兆5902億円。値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は1455、変わらずは69。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、鉄鋼、農林水産、電気ガス、鉱業、空運など。
 個別銘柄では、トヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクなど主力の大型株が軟調。JR東、JT、鹿島など内需関連も売られました。22日付日経新聞で巨額損失の可能性を報じられたリコーも4%近い急落。値下がり率上位は、シンクロフード、日本エスコン、ジャムコ、テクマトリックス、GSIクレオスなど。
 半面、自社株買い発表のNTTが大幅高。1月の訪日外国人数が過去最高だったことから、資生堂、マツモトキヨシ、藤田観光などインバウンド関連も買いが先行しました。値上がり率上位は、土木管理総合試験所、インソース、東洋炭素、東亜ディーケーケー、エレマテックなど。