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Market Overview

ほぼ高値引け 米株反発を好感

2018/02/23

 23日の東京市場は日経平均が2万1892円78銭(△156.34)、TOPIXは1760.53(△14.36)、日経平均先物3月限は2万1910円(△250)。
 前日の米国市場でダウは3日ぶり反発。市場のボラティリティを示すVIX(恐怖)指数も18%台まで低下しました。東京市場も日経平均が53円高でスタート。米株反発、アジア堅調の安心感からか、徐々に上げ幅を広げ、日経平均、TOPIXとも高値圏で終えました。
 東証1部売買高は11億9800万株、売買代金は2兆2514億円。値上がり銘柄数は1562、値下がり銘柄数は455、変わらずは50。TOPIX業種別騰落率は、小売、精密の2業種のみ下落。上昇率上位は、石油石炭、鉱業、建設、電気ガス、鉄鋼など。
 個別銘柄では、原油価格上昇で出光、JX、国際帝石など資源株が大幅高。大成、鹿島など建設株も買われました。クレディスイス証券が目標株価を引き上げた任天堂も大幅反発。値上がり率上位は、Ubicom、有沢製作所、システムインテグレータ、RSテクノロジーズ、サンヨーホームズなど。
 半面、権利落ち後の下落が警戒されたのか、セブン&アイ、ビックカメラ、イオンなど2月期決算の小売株が軟調。花王、資生堂など化学の一角も売られました。値下がり率上位は、宇部興産、エクセル、スターティア、フランスベッド、インソースなど。