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Market Overview

4日ぶり2万2000円割れ 米市場への警戒感拭えず

2018/03/01

 1日の東京市場は日経平均が2万1724円47銭(▲343.77)、TOPIXは1740.20(▲28.04)、日経平均先物3月限は2万1640円(▲460)。
 前日の米市場は金利上昇が一服したものの、原油価格が下落。1月の仮契約住宅販売指数も3年3ヶ月ぶりの低水準となり、NYダウは380ドル安の大幅続落でした。東京市場も日経平均が167円安で寄り付き、4日ぶりの2万2000円割れ。その後も売りがかさみ、下げ幅が一時420円を超える場面もありました。
 東証1部売買高は15億1848万株、売買代金は2兆7893億円。値上がり銘柄数は281、値下がり銘柄数は1746、変わらずは42。TOPIX業種別騰落率は、空運のみ上昇。下落率上位は、鉱業、機械、倉庫、金属製品、化学などでした。
 個別銘柄では、ホンダ、KDDI、みずほなど主力の大型株が軒並み安。信越化学、東京エレクなど半導体関連も売られました。新幹線の台車亀裂問題が拡大している川崎重は5%近い急落。値下がり率上位は、三谷セキサン、富士石油、HIS、パスコ、セイコーHDなど。
 半面、自社株買い発表のJALが4%強の逆行高。東京ガス、ヤマトHD、ユニー・ファミマなど内需系の一角も買いが先行しました。値上がり率上位は、ネクステージ、アイヱスビー、サイバーコム、Eギャランティ、日東精工など。