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【個別株】栄研化学が急反落、20年3月期の2割減益予想を嫌気

2019/04/26

臨床検査薬大手の栄研化学(4549)が急反落した。一時は1962円まで下落し、1月29日に付けた年初来安値2213円を更新した。午後1時36分現在、前日比400円(16.67%)安の2000円と東証1部の値下がり率トップで推移している。 
25日に前2019年3月期の連結決算と今20年3月期の業績予想を発表した。19年3月期の営業利益はその前の期に比べ32.6%増の46億1100万円と過去最高益を更新して着地したが、20年3月期の営業利益は36億円(前期比21.9%減)と反落する見通し。年間配当も27円と前期比で3円減配する。同時に2022年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表したが、こちらは買い材料視されなかった。22年3月期の売上高は387億円、営業利益53億2000万円を目指す。