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Market Overview

5日ぶり反発 依然「トランプ発言」がカギ

2018/03/06

 6日の東京市場は日経平均が2万1417円76銭(△375.67)、TOPIXは1716.30(△21.51)、日経平均先物3月限は2万1450円(△460)。
 前日の米市場は、トランプ大統領がツイッターで鉄鋼・アルミ関税撤回の可能性を示唆したうえ、ISM非製造業指数が市場予想より強く、主要3指数が大幅高。ドルも買い戻され、6日朝時点で為替は1ドル=106円台に戻しました。
 東京市場は前日までの4日間で1340円下げた反発から、日経平均が348円高でスタート。アジアが堅調に推移したことも手伝い、終始高止まりしました。
 東証1部売買高は12億8881万株、売買代金は2兆5175億円。値上がり銘柄数は1789、値下がり銘柄数は237、変わらずは43。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、空運以外の31業種が上昇。上昇率上位は、石油石炭、その他製品、精密、化学、農林水産など。
 個別銘柄では、ホンダ、ファナック、アルプス電気など輸出関連に資金が流入。国際帝石、出光、三菱商など原油関連も買われました。2月売上高が前年同月比で大幅増収だったジンズは7%強の急反発。値上がり率上位は、ステラケミファ、ワイヤレスゲート、MDV、ブレインパッド、宮越HDなど。
 半面、JT、JR東、ローソンなど内需系の一角が弱含み。カカクコム、ジョルダン、マクロミルなどIT系の一部も売られました。値下がり率上位は、アグロカネショウ、泉州電業、ジーンズメイト、酒井重工、日本ハウスなど。