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【個別株】オリジンが後場に急落、今3月期の76%最終減益予想を嫌気

2019/05/13

 オリジン(6513)が後場に入って急落。値幅制限いっぱいとなる前週末比400円(21.1%)ストップ安の1500円まで売り込まれ、午後1時58分時点でも同水準で売り気配となっている。

 当社は電源大手3社の一角で今年4月にオリジン電気から社名変更しているが、きょうの前引け時刻である午前11時30分に前2019年3月期の連結決算を発表。これが予想から下振れ着地したほか、同時に公表した今2020年3月期の業績予想では大幅な減収減益を見込み、配当も減額する計画であることが明らかになり、後場寄りから嫌気売りが増加した。今期について会社側では売上高340億円(前期比10.3%減)、当期純利益4億5000万円(同76.3%減)になると予想しており、年間配当も10円減の40円とする方針。米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などに起因する海外経済の不確実性の高まりに加え、国内でも消費税増税による景気減速が懸念されるとしている。